2016年03月04日

【新戦力】パッと見る・パットナム -ジョイマン風-

ニッチロー’?だっけ。


彼のモノマネに最近ハマってる。イチローモノマネを極めるため、まいにちを非常にストイックに過ごされているんだって。‥でなければ、あの体型を維持できないし、あそこまで完璧に似せられないよなァ。

すごい。尊敬に値する。ニッチロー’のクオリティが高すぎで、他の野球選手マネがしょぼく感じてしまうから気の毒。コメディ重視な「イースラー」の奴も、一個人的には好きだったんだけど(笑)

考えてみれば、イースラー以後‥30年弱の期間にファイターズの背番号「6」は、田中幸雄氏と中田翔しか身につけていない。パットナムを挟んで、その前は柏原純一氏だったのだから、やっぱり「6」は“ミスターF”の番号ということになる。

「11」の系譜もかっこいいよなぁ。ダルビッシュ有から大谷翔平‥。伝説級の二人だもん。本当にしびれてまう。大谷退団後に「11」をつけたがる選手は、ちょっと出てこないんでないかい?


その大谷も登板したオープン戦。in札ド。北海道上陸で、いよいよ始まったという感じがする。2試合‥オープン戦とはいえ、ジャイアンツ相手でも1万強しか客が入らないとは。‥悪天候のせいもあったかもしれない。

キャンプやそれまでの練習試合の動画等を、なかなか見てこれなかったので、初めて目にする選手もけっこういた。今回は彼らについて少々触れてみたい。


まず、アンソニー・バース?‥SNSでちょっこちょこイジラレテいたのは見かけたけれど、この人、ほんとに登録名「バース」でいくんだ。“元祖”がかなり偉大な人物だったから、チト心配。‥でも、彼はピッチャー。比較のしようもないし、そこは大丈夫かな。

投球内容は、ぜんぜん大丈夫ではなかったが(1被本塁打を含む3回4失点)、特段悪い印象は持たなかった。なんかこう‥いい意味で?外国人ぽくない。綺麗な投球フォームをしていて、外国人だとボールを“動かす”投手が主流だと思うんだけれど、軌道も素直だったし。

まぁそれを「長所」ととってしまうのは、あまりに浅はかだろう。クセ球のブライアン・ウルフみたいな成功例もある。バースにかんしていえば、Fだと、ケッペルとかグリンのような“剛”タイプか?ただ、俺的には直球の軌道が好きだった。

逆に、もうひとりの新外国人?クリス・マーティンは、さして印象に残らなかったなぁ‥。触れこみ通り、球速は確かにあったけれど、同系統のクロッタと比べて『どうなん?』って感じ。中継ぎ起用なら、それこそクセ球タイプの投手が理想なのだが。増井、谷元‥白村なんかも力投型だし、河野も抜けたから‥変則型が一枚欲しい。それを助っ人に求めるのは、チト違うか。

その点、井口和朋。彼も、もう分かりやすいくらいの力で押すタイプの投手とお見受けしたが、ただ、フォームが変則的。井口の方が、よほど外国人ぽい投げ方だった。‥おもしろいねえ。140キロ代後半のストレートに、鋭い縦の変化球。馬力もありそうだ。

マーティンについては、若干辛辣な意見を述べてしまったが、開幕前の俺の云うことほどアテにならないものはないので、あまり気にされないでほしい。なにせ昨年のハーミッダ、『大活躍まちがいなし!』と太鼓判を押してしまうような男だから(苦笑)。逆にやってくれるかもしれない。そこに期待しよう。

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2016年02月28日

トルネード・ミステリー

清原和博が逮捕されて、西武入団当初の頃の「理想のタイプ」が中森明菜だったなぁ、なんてことを思いだし、最近よく「北ウイング」を聴いている。数ある明菜のヒット曲の中でも、この曲がいちばんのお気に入りだ。

何がいいって、イントロ部分。での、彼女の振り付けが格好いいんだな。あんな男前?なポーズは女の子×2した松田聖子には、チトできなかったと思う。機会があればぜひ動画サイトなどで確認してみてほしい。


今回、俺が注目したのは清原も明菜も実はまったく関係なく、斎藤佑樹について少々。フォーム、変わったんだトカ?

スポニチアネックスによると、見た目は...

左足を上げた時、スパイクが軸足に巻き付くほど後方に回り、打者から背番号が見えるほどひねりが入る

ほうほう。“ひねり”なんて聴くと、俺世代の人間は胸がザワザワとしてくるだろう。理由は他ならない。野茂英雄を連想させるからだ。しかし、あの「トルネード」は究極であり、他に“ひねる”投球フォームをした投手がいたのか、記憶を呼び起こそうとしても、これがなかなかに出てこない。

‥‥吉崎勝? 若干“それっぽかった”か。「あっち向いてホイ」なる投法で持て囃された(笑)。そういえば吉崎と同い年の矢野諭。彼なんか、明らかにトルネードを模倣していた時期があったっけ。このとき対戦した近鉄・中村紀に『俺様を舐めんじゃねぇ』と云わんばかりに、東京ドームのレフトスタンド上段に叩き込まれた、あのときの後姿‥。哀しかった。

古くは、今週のセンテンススプリングで独占告白してた元・巨人、笠原の、栄一パパ。あの方も“もどき”の投法をしていた記憶があるなぁ。格好だけは似せられても、けっきょく誰も自分のモノにはできなかった。愛は、ミステリー。トルネードも、ミステリー。


ま、それほどトルネードは難しいってことよ。あの“ひねり”は野茂氏にしかできない。野茂氏には次のファイターズの監督になって頂きたい。ガチで俺の第一志望!

なんて、また話が飛んだが、安心あれ。斎藤佑のフォームは、そこまで顕著なものでないらしい。いわく...

1.左足を上げる時、腰を前に倒す
2.腰が入ると胸郭が開く
3.胸郭が開くと肩甲骨の可動域が広がる
4.結果、腕の振りが大きくなり、強い球がミットに届く



文字にしただけではなんだかよく判りづらいが、とにかく、以前よりかは「ダイナミック」なフォームになったそう。来月上旬のオープン戦にも「お披露目」が予定されており、変化の具合を見るのが楽しみだ。




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2016年02月22日

見損なったフジ

先週末、生まれて初めて「同窓会」なるものに行ってきた。


時が経てば経つほどこういう会合は出席率が悪くなるのかと思っていたら、意外とヒトは集まっていて70〜80人といったところか。2クラス分くらいの人出があったのだから、主宰者も胸をなで下ろしたことだろう。

みんな驚くほど、フツーのおじさん・おばさんになっていた。かつての“女子”も、今や多くが主婦だ。着飾ってはいるが、一様に生活感がにじみ出ている。にもまして、かつての“男子”たち、だ。僕は彼らを一目見て、絶句してしまう。

‥‥ひどい。画に描いたような、THE・おっさん!よくいえば、子煩悩な良きパパさん、といった塩梅。‥まあ家庭に入れば、おそらくヒトは皆、そういったふう移ろいでゆくのだろう。そんな人たちが介した会合の場で、僕は明らか浮いていた。

見るからに、THE・自由業!(正確には自由業ではないが、身なりに関しては比較的自由な職場に属している)おまけに、僕らの世代でこの歳にしては珍しい、婚姻歴なしでの独身男。‥ゆえに、多くの好奇な視線にさらされることになるのだが、僕の場合、是だけでは済まなかった。

名詞で【会社員「兼」恋愛小説家】を名乗っていたからだ。中嶋選手兼任コーチみたいでかっこいいかなぁと思い、当初遊びゴコロから作ったオリジナルの名詞‥。だが、あながち“嘘”ではない。他所でそれまがいなコトは書いている。

‥親がしいたレールに乗って「その後」を歩んできたのであろう田舎育ちの級友にとって、こんな僕はさぞ「異質」だったのではないか。矢継ぎ早に質問が飛んでくる...

男 『おう、お前すっげーなぁ。本とか出してんのかよ!?』
羽 『い、いや、それはまだ‥』
女 『ショーセツカって、儲かんのー?』
羽 『ま、まあ趣味でやってるようなもんだから‥ね。お金とかは度外視しちゃてさ』

半ばヒーロー気取りであった僕は、どんどんトーンダウンしてゆく‥。「期待外れ」に終わってか、人々の関心の目が他へと移っていった。

しかしながら、本当に物珍しさなのであろう。終わり際、大勢のかつての女子たちにラインID?を訊かれた。これが学生時代であったなら、どんなに「狂喜乱舞」していたことか。

‥生憎僕はカテゴリ“人妻”には興味がない。もともとオトコよりもオンナは、こと恋愛面においては「冒険」をしたくなる生き物なのだ。逆センテンススプリングの二の舞にはなりたくない。のちのち面倒なことになる恐れも‥僕に至ってはないと思うが、なきにしもあらずなので、丁重にお断りをした。

当時、特段好意を抱いていたわけでもなかったが、ひとり、現在独身の女性がいたので、その方とは密かに交換した。なぜ結婚しないのか? そう尋ねられて僕は『好きな人がいる』と答えた。彼女は僕の10個下で‥なんて話をしていたら『羽夢くん、やっるぅ!』とか抜かしてきたので、なんだか相談すること自体、無駄な時間に思えてきたので、キレ気味にこう返しておいた。


まだ、やってない!!


‥今年は年明けから芸能ネタが、矢鱈賑やかだ。件のセンテンススプリングに、選ばれし議員までが不倫という世も末。スマップ騒動にヤキモキさせられれば、芸人を取り巻く男女の三角関係といった、どーでもいいものまで。

おかげで、ブログ兼小説ネタは尽きないのだけれども、清原のだけはさすがに僕も衝撃が大きく、シリアスに物事を受けとめざるを得なかった(つい先日もどこかの外国人が実弾所持で逮捕とか、大問題に発展しているが)


だが、自分は思うのだ。野球界においてのいちばんの衝撃は、「すぽると」の終焉ではないか。‥三月末をもって番組が終了する模様。プロ野球の試合結果などは“スポーツコーナー”の中だけで伝えられる。

いったい何を考えているのか。映像&評論まじえての結果を楽しみにしている、仕事帰りのパパさん方の事情を汲んでいない。帰りに一杯やってくれば、今や「すぽると」なんかよりも詳しい「報ステ・スポーツ」の時刻に間に合うかは、極めて微妙なのだ。

最後の砦としての「すぽると」が、あろうことか開幕直後に終了する。缶ビール片手にひいき球団の動向を‥といった、パパさんたちの楽しみを剥奪するフジ。あんたのとこで放映した「ロンバケ」でも、お馴染みの光景であったではないか。

‥いや、いちばん大事なのはそこではない。大事なのはプロ野球ニュースから続く半世紀近い、由緒ある「野球枠」を消滅させてしまっていいのか?ということだ。

フジは分っていない。近年視聴率が低迷しているのも頷ける。新しい視聴者もつかなければ、昔から支持してきたユーザーも、これでますます失ってゆくことだろう。視聴者を手放すきっかけを、みすみすつくってしまっている局。かつての「きっかけはフジ」だとは、よくいったものだ。

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2016年02月08日

歌と野球、「1993」あの日

山根康広氏が奏でる「Get Along Together -愛を贈りたいから-」。あの曲こそ平成歌謡史に残る、究極の名バラードであると、自分は思う...


一回カラオケで、情感たっぷりに唄いあげた後『私、この歌キライ』なぞと、同席したコに一蹴されてしまい(歌い手が悪かったのだろう)、以来10年近くもの間、その出来事がトラウマと化して唄うのを「封印」してきた。ほんとは聴くのも唄うのも、大好きなんだけれど。

‥ようやく封印を解いた、先日の結婚式の、二次会。そういった場では俺はたいてい無難に?「世界にひとつだけの花」をチョイスするのであるが、事前にスマップを唄う輩がおったので、ここは“かぶる”のも、芸がないだろうとひとりごちて、相応しい曲をと悩んだすえに、けっきょく件の名バラードへとシフト変更したのであった。


やはり、この曲はいい。唄ってみて、あらためて‥すばらしい。自分自身に、ウットリしてしまった。『これからいつも君は一人じゃないのだから』。新郎新婦に永遠の誓い、永遠なる「愛」を贈った俺。‥‥俺にもよこせ、バカやろう。次の選曲で必死になっていないで“俺の”「Get Along Together」を‥ねぇ、みんなもうちょっとマジメに聴いて。お願いだから。


曲が流行った当時の山根氏しか存じていない人は、最近の氏を見ると、さぞ驚かれるのでないか?ホストクラブのオーナーさながらといった風体の氏を見て。‥だが、もともと「ロック」志向の強いお方ではあった。昔から見てきた俺らにとっては、それも頷けるのである。たしかに「Get Along Together」時の、甘〜いイメージを抱いていると、度肝抜かれる人はわりといらっしゃるかもしれない。


1993年。ダルビッシュ有、7歳。山根康広、27歳のとき。‥唐突だが、このご両名、8月16日で誕生日が一緒。「Get Along Together」が歌謡界を席巻した“1993”という年は、熱かった。ちなみに日本でもっともCDが売れた年は1998年だったそう。けれども、負けないくらい93年も、いろいろと熱かった。‥気候的には「冷夏」だったか。おかげで受験勉強が大いに捗った記憶もある。

夏の日1993。‥まず夏の甲子園において、筆者の地元・埼玉代表、春日部共栄高が準優勝という快挙を成し遂げた。のちに西武に行った当時二年生、土肥義弘の老獪な投球が実に印象深い。プロ野球も日本ハムが前年の5位から2位へと、まさかの大躍進。AK砲が居た黄金期の首位ライオンズに、あそこまで迫ろうとは(最終的に1ゲーム差)、誰ひとりとして予想できなかったに違いない。俺が“強い”ハムを実際に見ることができた、生まれて初めての年...


1993年のあの日、あのとき‥みんなはどこで何をしていただろうか。『これからいつも君は一人じゃないのだから』。‥この名バラードを、俺が「主役」となって歌唱する日は、一体いつになったら訪れるのだろう。あれから23年、いよいよ中年に差し掛かってきた俺は、その日をずっと待ち続けている。意外にも?豊かな“森”を蓄えている頭皮よ、まだまだGet Along Together。よろしゅう頼む。



山根の兄貴、ほんっとにしびれるゼ...


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2016年02月01日

本音のLINE?

センテンススプリング!


なんだろう‥‥ここ一週間ぐらい、この言葉が頭ん中をグルグルと渦巻いている。報道によると「文春」を意味しているそうなのだが、実をいうとベッキー嬢の言葉選びのセンスのよさに、関心すらした。センテンススプリング、すばらしい。

一回キミを生で見たことがある。中山秀征がMCを務める番組観覧。ゲストとして呼ばれていたベッキーは、まだあどけなさを残す少女のようであった。あれから約10年‥まさか、あのような幾分ダーティな報道においての渦中の人物に、キミがなろうとは。


彼女を精神的に追いつめた理由のひとつに「LINE」も挙げられるだろう。たしかに不用意、だったかもしれない。でも、第三者として見ていた僕は、ふたりが羨ましかったんだ。互いに、おそらく禁断の愛であるのを知りながら、まっすぐに想いをぶつけあうさまは、アダムとイヴのよう。‥そりゃあそうだ。誰だって「トーク」内容を他人に見られているとは思うまい。

それなら、何に対して羨ましかったのかというと、ベッキーと親密になれた彼氏も‥まぁそうだけれど、もっと根本の部分。「LINE」の在り方について...

何も“不倫”を肯定しているわけではない。僕が云いたいのは、男女間で交わされるツールに「LINE」というものが適しているのではないかということ。‥昨年目に見える変化として、とうとう自分もスマフォに機種変した。

これに伴い「LINE」を利用するようになったのだが、僕の周辺にいる人間‥つまり、オッサンとあそこで“文字”の言葉なんかを交わしていると、正直、吐き気をもよおしてくる。ヤロウ同士は、まだいい。ただオッサン同士で交わすツールとしては、無駄に可愛い絵文字なぞある「LINE」は、非常に不向きなのではないか...

仕方ないから、オッサンと業務上でのやり取りくらいはする今日であるが、もっと親密なラインを好きな異性としたい。僕の夢想は不倫ではなく、不純である。





ボールスプリング!

球春到来(笑)。早いもので、春季キャンプの季節がやってきた。今年は海外でキャンプを張る、渋ちんファイターズの“大英断”には驚いたが、それだけ2016年に期するものがあるのだろう。あまり、報道を追えていなかったが、新外国人投手を二名ほど獲得したそうな。それと米野の獲得、くらいか目立った動きは。基本的な構造とすれば、現有戦力の底上げとみていい。

契約が切れるL・メンドーサの退団は、僕も覚悟していた。彼が残留を決めてくれたのは、かなり大きかったと思う。先発ローテに加わって、二桁勝てる投手がいるのといないのでは大違い。そして、何より丈夫でタフだ。ガイジンにありがちな、すぐ痛い痒いだの口にして休むことがない。ボス栗山にとってもメンドーサは、相当にありがたく頼もしい投手であろう。

個人的に期待を寄せているのが、ベテランの武田久。今季はやってくれるのでは?‥何の根拠にも基づいていないが、ただ彼ほどの熱きスピリッツを持った投手が、このままで終わる気はしないという‥。

幸い増井が守護神に成長してくれた。安心して「大役」は任せよう。ケガさえ完治していれば、大袈裟な話、武田久は本当にブルペンに居てくれるだけでいい。彼はそれだけで戦力になり得る。若手が耳を貸す選手がコーチ以外にも存在すれば、全体的に若いチームにとってこれほど心強いものはない。二年ぶりとなる一軍戦での雄姿を、今から心待ちにしている。


今後も注目選手を中心に、十八番の私事・時事ネタなども若干盛り込みながら(笑)、伝えていければと思う。2016、ボールスプリング‥‥今シーズンもどうぞよろしく。

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2016年01月02日

希望のかけら?

新年一発目は、まず「紅白歌合戦」の感想から行こう。


今回のテーマが『ザッツ、日本!ザッツ、紅白!』。‥非常にイケてない感じで、出演者がこれを口にするたび首をかしげていたものだが、全体的にはわりと満足のいく構成だった。何が良かったって、各アーティストの選曲さ。

近藤真彦の「トリ」起用に対しては当初から懐疑だった。それならひとつ前、森進一で“大円団”の流れの中でいく方がスムースな気もしたけれど、紅組のトリ・松田聖子に【赤いスイートピー】を唄わせたとなれば、マッチのギンギラギンにも合点がいく。80年代に青春時代を過ごされた方には、さぞタマラナイ演出になったのではなかろうか。にしても、スイートピーは何年経って聴いても色あせない、心に染みいる名曲だなァ。

紅組勝利は、今年は納得。特に後半のいきものがかりからの流れは完璧で、文字どおり目が離せなかった。ニューミュージックでいえば、西野カナのトリセツ?‥私、コレ初めて耳にしたのだが、なかなかユニークな曲だねぇ。発想がすばらしいよ。『永久保証の私だから』とか云われるメンズになれるよう、2016年!私もがんばります?

合間の白組、X JAPAN。‥Toshlサンは完全復活と見ていいんじゃないか。少なくとも前回出場した紅白(1997年)のときより声でてたし、美しかったよ。一時期メンタル相当ヤバかったらしいが、エックス時の彼は本当に「神」としかいいようがない。曲をつくったYOSHIKIもいいけれど、それを奏でるToshlサンも、もっと礼賛してあげてほしい。


それでもレベッカに今井美樹、高橋真理子から聖子へと渡されていった「のバトン」は感涙モノ‥。見事だった。とりわけ【フレンズ】と【PIECE OF MY WISH】を今の時代に、紅白で聴けるとは!

見た目も当時とほとんど変わってらっしゃらない、今井サンが唄う同曲は『希望のかけら』だなんて紹介されていたね。希望の‥カケラって響きがいいじゃない?どんな状況にあったとしても“残されている”感じがして。みんなにとってのそれは、なんだろう...


私にとっての希望のかけらは、斎藤佑樹

ちょっとムリがあるって?‥いやいや、でも本当に彼の活躍が元気の源。今年は頑張っていただきたいねぇ。大晦日に突如舞いこんできた「開幕投手案」(※1)には、さすがに筆者も驚いたし、大谷翔平のローテを飛ばすにしてもなぜ佑樹なのか‥疑問を持った方も相当いらしたと思うんだけど、個人的には 全然アリ。この際、彼には「伝説」をつくってもらおうかなと...

斎藤佑樹を開幕投手にすると『かならずチームが優勝する』‥みたいなね。実際そういった選手が昔いたんよ。そのゲンだけを担いで、チーム内で決して「エース」と呼ばれる立場でなかったのにもかかわらず、オープニングに指名されていた投手が。

元祖・持ってる男、佑樹の不思議なチカラにチームの命運を託してみるのも面白いのではないかと‥。何より、彼には2012年の「実績」がある。これを継続してゆければ“大逆転”のプロ野球人生だ。

仮にその日敗れてしまったとしても『斎藤佑が投げたんだから、優勝できる決まってる』と思えれば、これほど心強いものはないでしょう?リップサービスとかではなく、ここはひとつ、栗山サンも前向きな検討をお願いしますよ。


‥比率「紅白7、野球3」。相変わらずだね(苦笑)。このブログの「トリセツ」をあらためてご理解してもらったところで、今年もよろしくです m(__)m ≪Next:東上線の謎?≫

≪関連≫
(※1)大穴だけど…斎藤佑 来季開幕投手に浮上 栗山監督「可能性ある」 @スポニチアネックス

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ラベル:紅白歌合戦2015
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2015年12月17日

君は僕の友だち

今年の紅白のトリが近藤真彦と松田聖子に決まったのだとか...


聖子はともかく、だいぶご無沙汰なマッチは意外だった。それしたってジャニーズ勢多くないか。総勢‥7組?国内を代表するアーティストが集う紅白というよりも「アイドル歌合戦」そんな塩梅。高齢者の視聴者も多いのに、まってくもってして、時代に乗っ取った人選がなされていないNHK。


昨年は中森明菜絡みのことを書いたから、2015年は松田聖子に“若干”関連したものについて触れようと思う。日本を代表する歌手のひとりだが、一頃はドラマなどにもよく出演していた。女優の顔を持つ、彼女の出演作品で、とりわけ筆者の印象に残っているのが 「たったひとつのたからもの」である。

ダウン症というハンデを背負って生まれてきた、佐藤秋雪(あきゆき)君。わずか6年で終えてしまう、短い生涯を辿った“実話”で、同名タイトルの原作を2004年にドラマ化させたもの。この作品に秋雪君の母親役として登場していたのが、聖子。

彼女の熱演‥‥あまりにもドラマにマッチした小田和正の名曲「言葉にできない」‥‥それと、現実にダウン症の子を役者として起用するといった数種の要素に胸打たれ、このドラマがきっかけとなって、のちに原作の方にも目を通した。




「縁は異なもの‥」とはよくいったものである。何年か経ったあとに、僕は障害を持った子たちがいる職場に配属されることになった。その中のひとりに“ウッちゃん”という、やはりダウン症の子がいた。‥子なんていったら失礼か。歳は自分とほぼ同じくらいで、ちなみに「ウチダ」だから、ウッちゃん。周囲からそう呼ばれていた。

愛きょうがあって、みんなに人気もあったけれど、いかんせん障害者と接するのが、僕自身は初めてで、最初は距離を置いていた。たまたまそのウッちゃんを含めた数人と、従業員食堂で昼食をとる機会があり、そのとき彼が「野球好き」であることを知った。大、大、大のジャイアンツファン‥。ウッちゃんは熱烈な「G党」だった。


『タカハシがね、それからウエハラがこうで』‥こちらはあいにくG党ではなかったのだけれども、ジャイアンツの話をすると、彼があまりにも嬉しそうな顔をするので、そのときは僕も一時的にGファンとなって、ウッちゃんと向かい合った。彼を喜ばせるために、巨人について勉強もした。過去のこと、現在のこと。監督の采配ぶりやスタッフ(コーチ)について‥。おかげで、ずいぶんと詳しくなった。以来、すっかり打ち解けたウッちゃんと僕...


いつものようにみんなで食卓を囲んでいた、ある日。ウッちゃんが実際に観戦しに行きたいと云いだした。しかし、僕は曖昧な返事をすることしかできない。彼とはあくまで職場での付き合い、プライベートなところまでは、関わりきれない‥‥そんなふうに、自分の中では割り切っていた、つもりだった。

ウッちゃんはちがう。少なくとも僕のことを「友達」だとは思ってくれていたのだから。‥差別をするわけではないが、やはり、あの頃の僕は、まだ線を引いてしまっていたんだと思う。

一度云いだしたら、もう聞かなくなるのが、ある意味オトコらしいウッちゃんだ。そのことが次第に周りにも漏れ伝わっていき、一応そこそこ野球観戦の仕方にも詳しい僕が“引率者”として、彼を東京ドームに連れていってくれないか?という話になった。


不安だった。‥正直。“周りの目”とかよりも、他の人に迷惑をかけてしまわないかといった部分で。またそうなった場合、はたして人としてまだ未熟な僕に「対処」することができるのか...


迎えた当日。初めて訪れたビッグエッグに、目をキラキラとさせるウッちゃん‥。『僕は昔、ここで仕事していたんだよ』は、この日まで温めておいた、とっておきバナシ。だが、そんな僕に対して一切の興味も示さないウッちゃんの関心事は、もうジャイアンツのことだけ。

売り子をつかまえて、さっそくビールを注文。ビール、本当に好きなのか?‥饒舌に話す彼は、意外にも僕より“オンナ”の扱いに慣れていたらしい。試合が始まれば、選手の応援に当然大声もだす。だが、それは野球観戦において日常的にある風景だ。しかも、気の利いた野次?を繰り出せるウッちゃんは、周囲に笑みをもたらす。

僕なんかよりも、よほど場に溶け込んでいる‥‥。こちとら東京ドームはガラガラの日ハム戦がほとんどであったから、慣れない大観衆を前にすると委縮してしまうのだ。調子に乗りそうだから、このことは彼には黙っておいたが。

人生初の“生観戦”を、おそらく満喫してくれたであろう、ウッちゃんの充実感に満ちた、あの顔。今でも忘れられない。ジャイアンツが試合に負けてしまったのは、少し残念ではあったけれど。


すべての不安は杞憂だった。むしろ、こちらの方が愉しませてもらったくらい。本当に何もかもがフツーで、あの日を境に、さらに“距離”が縮まった気もする。

退職によって、現在は疎遠になってしまったけれど、ウッちゃん‥僕らを結び付けた野球、ドームにはあれから行ったのかい。そうだ、ひとつ云い忘れたことがあった。

『君は僕の友だち』

これを面と向かって伝えられなかったのが、唯一の心名残。楽しい思い出を、ありがとう。またいつか、どこかで会える、その日まで---


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2015年12月13日

ロマンス的な、予感?

きょうのラッキーカラーは‥‥「赤」です!


あんなものに振りまわされているようでは本来ダメなんだ。自らのセレクト、または無意識にそうなってしまった“色”にこそ、深層心理が隠されている。‥なぜこんな話を突然したかというと、斎藤佑樹がサイン会で着ていたシャツの色があまりにも鮮やかな「ピンク」だったからだ。

オフもイベントに引っ張りだこで大忙しの佑ちゃん。たしか以前のイベントでも、くだんの榎下と共に訪れた千葉のときほどのものではないが、桃色のシャツを着ていた憶えがある。スタイリストが付いていれば話は別だけれど、もし、彼の好みであったのだとしたら、プライベートが充実しているのかもしれない...


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@日刊スポーツ


ピンクは「愛」を象徴する色。愛したい、愛されたい‥。僕を、私をもっと見てほしい‥‥。男女問わず、どちらかといえばロマンティックな人が好む傾向にある。林家ペーパー夫妻があの派手な衣裳を毎回着ているのも(※1)、おそらく「自分大好き」だから。もっと身近で、公然とブログに桜色を取り入れている人間(男)がここにいることも、動かぬ証拠となるだろう。


試合中ではまず考えられない、実にイキイキとした表情をみせてくれる、近ごろの佑ちゃん。ファンにとっては悲しい出来事となるだろうが、彼も年頃だ。そういった存在のヒトがいても、おかしくはない。‥‥でなければ、あの“愛色”のシャツは選ばないのではないか。むしろ、野球選手は「早いとこ身を固めた方が良い」なんていうし、我々も歓迎すべきだ。


今オフのイベントでは久々に十八番の「ハンカチ」も登場したらしい。まだ大勢の人から愛されていることを、あらためて知った佑ちゃん。いっそ、ハンカチもいつものブルーから、ピンクに模様替えしてみてはどうだろう。


≪備考≫
(※1)オフでもピンク。自前であるとか‥

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2015年12月12日

「清太」の胸のうちを想う

野坂昭如氏、死去。享年85...


「衝撃ハプニング集」のような番組で見た、大島渚との殴り合いは、子供ながらに私もビビった憶えがある。ガチだし、完全に目がいっちゃってるし‥。あの映像だけだとよく判らなかったけれども、野坂氏が酩酊状態にあったらしい。折しも忘年会シーズン真っ盛り。深酒は怖いと、あらためて思うきょうこの頃だ。


作家でもある氏の代表作に「火垂るの墓」がある。戦後70年の今年8月にも、日テレでテレビ放送されていた。この作品を見かけるたび、私は“想像”をする。当然自分は戦後生まれだから想像の域でしかないのだが、もし清太の立場であったなら‥どうしていただろうと。

ターニングポイントは西宮の小母さんのところに留まるのか、家を出るのか。‥さすがに『疫病神』とまで云われてしまっては、私も彼のように家を出ていた可能性が高い。あんな家に居続けても精神衛生上、毒だ。生きた心地もしない。あまり好きな言葉ではないが、それこそあの鬼のような小母さんに対して「殺意が芽生えた」そんな視聴者も大勢いたことだろう。

しかし、以前母親にその旨を伝えると『仕方なかったと思う』そういって小母さんに一定の理解は示していた。‥無論、戦時中というのもあるが、女の‥いや、母の視点からみると、あれらのシーンのとらえ方もまた違ったものになってくるのかも知れない。


仮に家を出るのが清太ひとりだけであったなら、そこまでの悲劇にはならなかった。終戦直後、実際そうした子たちがいたように、14歳の彼もなんとか生き抜いていくことが、あるいは出来たであろうから。ただ、結果的に彼は節子を“巻き添え”にしてしまう形となる。問題はそこだ。

‥もっとも清太もそれは分かっていて、原作では『いっそ節子さえいなかったら』と、苦しい胸の内を明かしている。かといって幼い妹を小母さんのところに残していく選択肢も‥あの時点では、彼になかっただろう。

かわいい節子のことを考えたら家を出るのは明らかに無謀な行為であったし、節子を置いて出ていくことさえも出来なかった、八方塞がりな清太の心情を“想像”すると、何ともやりきれない気持ちに毎度させられる。


drops.setsuko.jpg
昔、旅先で購入した節子“ドロップ”


「火垂るの墓」で描かれていたものが一部“実体験”に基づいていたという、野坂氏の冥福を祈りたい。


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2015年12月10日

おとな「のび太」の憂うつ

今年のドラフトでハムからドラフト6位指名された横尾俊建(よこお・としたけ)選手。2年先輩で同じ慶大卒の白村明弘が見るからに「エリート臭」が漂ってくるのに対して、どちらかといえば“たたき上げ”タイプのような、らしからぬ雰囲気をまとった慶應ボーイ。

身長177センチ体重86キロ。ズングリとした体型、いかついけれど、笑うと案外チャーミングな顔も相まって、ネットなどで見かけるたび‥どうも私は彼が大人になった「ジャイアン」にしか見えないのだ。冗談ではなく、いや本当に。

そのニックネームでファンから慕われた、藤島誠剛さんというOBもいたけれど、容姿の似具合にかんしていえば“元祖”よりも軍配が上がると思う。今日のハムは若手を中心に、ハンサムな選手がやたら多かったので、男ウケも極めてよさそうな(?)“癒し”も、横尾君にはぜひ欲してみたい。

ドラファンの間でも有名な「ジャイアン映画版の法則」というのがある。普段のヒールから、映画では正義のヒーローとなって大活躍をする、その名の通りの法則であるが、ハムのジャイアンも「大舞台」に強い選手となれるかどうか、乞うご期待だ。


おもえば子供の頃、ジャイアンごとくのガキ大将から皮肉タップリに『おまえはのび太みたいだな』そう云われたことがある。何の取りえもなく性格も暗くて、地味で目立たない‥‥。だが、しかし‥彼は本当にそうなのか?

のび太は地味どころか黄色いシャツをさもパリッと着こなし、性格も、かなり後ろ向きではあるが「暗い」といった印象は、さして受けない。となれば“ダメ男”の象徴のように描かれているのび太は『実はボク以上のヒト‥』はたとそのように察してしまった当時の自分に、軽い絶望感を抱いたものだ。


彼のような「ダメンズ」に母性本能をくすぐられる女性が、一定数いると訊く。これはおそらくドラマや小説の中での話であって、現実社会においてはそんなに甘くはないのだろう。‥こういったデータがある。ドラえもんに登場する主要キャラ、出木杉を含めた4名の男子の中で、あなたが結婚相手に選ぶなら誰? (※1)


意外や意外、トップの票を集めた人気第1位が骨川スネ夫氏なんだそう。典型的な「長い者に巻かれるタイプ」で、性格も、そんなに良さそうには見えなかったが、たしかに彼が一番「安定感」があるのかもしれない。色んな意味で。家柄のこともそうだし、堅実‥といわれれば、たしかに彼はそうだったろうか。いつだって羽目は外さなかった。

ジャイアンの大物感、のび太の「伸びシロ」こそ感じられないが、そのままの彼でいい‥わたしは危険な橋を渡りたくない‥‥今の時代にもっとも適していた男がよもやのスネ夫タイプであったとは。また別種の絶望感を、現代に抱いてしまう「リアル版」ダメンズ筆者。成長しきれなかったのび太のもとへ、嗚呼、静香ちゃんはなかなか現れてはくれない---

≪参考≫
(※1)ドラえもんの誰と結婚したい?「しずかちゃんがのび太を選んだ理由」 独女通信

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2015年12月07日

本とあなたの物語

「海とあなたの物語」 あったよね。もう10年以上前か?ちなみ記事タイトルはそれのパクリ(笑)。あの曲、けっこう好きだったんだよなぁ。ボーカルの女の子は今どうしてんだろ。ここでは「海」ではなく、本と私の物語を奏でたい。Come with me Come with me...


便利な時代になった。現在はどこの図書館でも大体「ウェブサービス」を提供していると思う。ネットから本の有無を確認、予約までできてしまったり。あとは本を受け取りに行くだけでいいというお手軽さ‥。私自身、実はこのサービスを知ったのはここ2、3年ほどで、だいぶ“乗り遅れた感”はあったのだが、当サービスを利用するようになってから読書の回数が飛躍的に増えた。

おそらく3年弱の間に1200冊‥といったあたりか。『いちいち数えているアンタも、相当な暇人やなぁ』 ごもっとも!たしかにこの期間は恋人不在の時期ともちょうど一致しており、犠牲にしてきているものも、かなり多い(笑)

趣味のスポーツ関連から始まり‥ビジネス、生物学、精神世界、小説にエッセイと、ジャンルは多岐にわたる。いわゆる「雑食型」の私は、その代償ともいうべき、本にかんしてはとりわけ厳しい“線引き”をするように、最近なってしまった。この本を買うべきか、買わざるべきか---

つまり、図書館に行けばタダで読めるものをわざわざ買ってまで読む価値が、はたしてその本にあるのかどうかという‥。新刊はさすがにないが、ちょっとした古書なら大抵は図書館にも取り揃えてある。‥まったくもってして、作家には有難くない読者であるのだが、こちとら月々の本代もバカにはならない。では解かりやすく、実例をあげてみよう。


現・日ハム監督の栗山英樹が先月下旬に上梓した、最新刊「未徹在」(みてつざい)。この本は買うのか否か?

答えはNOだ。ブログ名に「ファイターズ」が入っているのに、何や?と、関係者各位から叱責もされてしまいそうだが、自ら購入してまで読もうとは、ごめん‥正直思えない。ただ「実績」に基づいて、私もものを云っている。

ハムの監督に就任してから執筆した2冊(覚悟・伝える。)は、ともに目を通したけれど、終わった試合を振り返って『コイツに賭けていた』などと書かれても、なんだか説得力に欠ける。それだけではないが、残念ながら、私にはその印象が根づよく残ってしまった。もちろん「未徹在」のテイストが、被っているとは限らないけれど。

現場の人にしか分からない選手の裏話等、たしかに気になる箇所はあるので、いずれは読んでみたいと思う。しばらく経ってから、図書館で。


そんな私が購入した、直近の書籍‥‥「小泉今日子書評集」。栗山英樹からいきなりキョンキョンにぶっ飛んで、さぞ驚かれたことだろう。読者からの評価もすこぶる高い(※1)この本は、どうしても手に入れたかった....



結論から云おう。買って大正解。みんなのレビュー通り。‥本来なら書評に自身の私情を織り交ぜるべきではないのだろうけれど、これが小泉今日子となれば話は別。なんてったって元・アイドル。10代の頃から現代にいたるまで、都度、思い抱いていた感情を、お気に入りの本に乗せて送るという手法は斬新。“書評”を読んでるこちらまで、なぜか「胸熱」にさせられた。

どれも読んだことのない本ばかりで、彼女も相当な「雑食」っぷり。勧める本を、さっそく何冊かネットで注文した。『キョンさんオススメなら自分も‥』実際そういった読者もずいぶんといたと思う。彼女の“言葉”で綴られたこの本は、それほど魅力的だ。ひとつ、印象的だった素敵な書評を紹介してみよう。


七つの寓話の動物達は、みんな誰かのことを思って生きている。その思いは、孤独の虚しさを知った時に初めて大切に出来ることなのかもしれないと思った。この本はきっと本棚を選ばないだろう。子供部屋から立派な書斎まで、どこに収まっても、どんな人が手に取っても素敵な一冊になると私は思う ※【頭のうちどころが悪かった熊の話】より


そもそもは2005年から昨年まで、読売新聞に不定期で掲載されていたもの。全97冊分。“不安”から始まった連載も、とうとう10年間描き続けた‥。その彼女の成長ぶりも、ページをめくるごと伝わってくるよう。書評の本を書評するのも何か少しヘンな気もしたが(笑)、これだけは私も自信を持ってお勧めできる一冊といえる。

‥最後に2007年【鹿男あをによし】の項より。

子供の頃、テレビやマンガに出てくるヒーローに憧れた。いちいちかっこいいポーズを決めて変身しては、人類を危機から救ってくれる。地球は彼らに守られていた。私もいつかそんなヒーローになってみたい思っていたけれど、そのための努力は何もせず、現在に至る


その想いは、もしかしたら今年、ようやく叶えられたのかも知れません。女の子のヒーロー「セーラームーン」(※2)に変身することによって---

≪備考≫
◆(※1)『小泉今日子書評集』が素晴らしい!! (嫁に隠れて本を買う!)
◆(※2)ソフトバンクのCMより
このタイミングで『覚悟』を読んだ

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2015年11月27日

涙が出る話! 略して‥‥「?」

ファン感?今はファンフェス?‥俺はこの手のものに、あまり興味が湧いてこない。すまない。この手のものが、こと素人ブログにかんしてはもっともウケが良いのは分かっちゃいるのだが。まぁそこら辺は他のブロガー方に任せるとしよう。

ただ、ひとつだけ‥今年のハムフェスで気になったことがある。某紙の画像の“切れはし”を見ただけなので、これは定かではないが‥‥「ごきげんよう」をパロったコーナー?あったぽいな。写っていたのは、司会者に扮した、杉谷拳士なのか。

「ごきげんよう」といえば、来年3月末をもって放送が終了するらしい。昨年の「笑っていいとも!」に続いて、お昼の名物長寿番組がまた無くなってしまう。残念だ。‥筆者が仕事をしていなかった頃、その2番組と、次の昼ドラをハシゴする毎日を、日課にするかのように送っていた。おかげさまでドロドロ“嵐シリーズ”にも、だいぶ詳しくなったが(苦笑)、今記事では惜別の想いをこめて『なにが出るかな×2』にピックアップしてみたい。




司会の小堺一機氏。この方には俺自身、ずいぶんと勉強をさせてもらった。話題の振り方、トークの切り返し等はもちろんなのだが、ずっと見てきた小堺氏は、とにかくブレなかった。誰に対しても“同じ目線”で話す...

たとえばタモさんなんかだと、下っ端の芸人がゲストで出てきたりすると、見下したような態度を取ってみたり、女優の場合は、やたらデレデレしてみたり‥‥。そういったシーンが「いいとも」などでは度々見受けられたのだけど、小堺氏にはそれがない。たまに大御所が出てきてもヘンに媚びたりしないから、向こうだってすぐに心を開かせる....

「俺もいつか、こんな‥小堺サンのような大人になりたい」 そう、毎回感心しながらサイコロトークを眺めていた日々。恐怖話しかしない稲川淳二に、大賞狙いあからさまな磯野貴理子。明石家さんまと北島三郎が出てくるのは年末年始の恒例行事であったし、ときにアッと驚くゲストが出てくるのも愉しかった。

とりわけ印象深かったゲストを一人挙げるなら、岩本勉。しかも、現役時代に(笑)。あの男、登場するなり...


町はいま〜眠りのなか〜


和田アキ子の【あの鐘を鳴らすのはあなた】をアカペラで披露。これが相当似てるときたから俺も面食らったが、トークコーナーでもエンジン全開。もう当時からトークの切れ味には目を見張るものがあり、この“キレ”が本業のストレートにもあれば‥‥俺を含めた、何人かのハムファンも同様に感じたはずだ。

同席したタレント以上のトーク力を魅せたガンちゃんだったが、出演最終日にプロ野球選手の先輩であり、スポーツバラエティタレントの元祖、パンチ佐藤が登場してきて、幾分遠慮がちになっていた。「これが縦社会なんだなぁ」と、あのとき感じた。


さて、杉谷(?)の進行っぷりはどうであったのか。‥無論、“本家”のようにはならなかったと思う。嗚呼「ごきげんよう」は終わっても、サイコロトークは永久に不滅なり‥‥。小堺サン、24年間ありがとうございました。

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2015年11月20日

いつか、きっと見れるよね

見たことのないもの 見てみたいな♪


こんな出だしから始まる、鈴与グループのコマーシャル。たぶん、みんなも一度くらいは耳にしたこともあるんじゃないかな。‥クジラのダンスと北の国のオーロラ、それとアリンコの涙だっけ?この着眼点がいいよ。鳥山あかねさんの声もかわいすぎだし。





俺さ、この唄を野球‥ちょっとハムに当てはめてみたんだ。題して「いつか、きっと見たいもの」。そのまんま鈴与。

1【ノーヒット・ノーラン】

北海道に移転してから、まだファイターズの選手、一度もしてないべ?そろそろ「無安打無得点試合」というものをさ。ダルビッシュがいて、彼の退団後は間髪いれずに大谷も入団。達成してくれそうな投手はいるのに、なかなかその機会に恵まれない。

‥皮肉にも、東京弱小時代はけっこう達成者を輩出していたんだけどね。「最終回、あと残り3人!」 の、あのMAX緊張感?みんなにも是非味わってもらいたいなぁ。西崎幸広さんのとき(1995年)、俺はラジオでだったんだけど、それでもムッチャ興奮したから。


2【斎藤佑樹のコラボ】

勝ち投手になればさえすれば、お立ち台に上がること間違いなしの佑ちゃん。‥これまで同ケースでの彼は、いつも“ピン”だった。ビジターなら仕方ないが、ホームなら2、3人壇上に立つこともザラじゃない?だから、地元でヒーローになってもらって、佑ちゃんが誰かと絡んでるシーンを見たいわけよ。中田とか、大野とか、本当に誰でもいいので。

マスコミはどうしても「マイクパフォーマンス」を期待している節があるけれども、そうではなく、もっと等身大で、さわやかな笑顔をした彼をね。他の選手と掛け合ったら、きっと‥そんな佑ちゃんが全国ネットでも見れる気がする。


3【トリプルスリー】

この用語は今年の「流行語大賞」にノミネートされないの?いやいや、今年1年で達成者が二人だもんなぁ。ファイターズだと、可能性があるのは、やはり陽岱鋼あたりか。30発打ったことなければ、3割をマークしたことも、今までない‥。でも、糸井なきファイターズで、これができるのは現状、アナタしかいない!中田翔はプロ通算でも、盗塁30は難しそうだし(苦笑)



と、先日にこの日記を書いていて、実は一度ボツにしたんだが、あげておけば良かったと、激しく後悔をした。大谷翔平が国際試合で「ノー・ノー」の快挙を達成していたら、『俺まで“英雄”になれたやん』 なんてw

けっきょく未遂に終わってしまったんだけど、実にすばらしい投球をしてくれたなぁ韓国戦の大谷は。日本の誇りだよ。なんかもう、メジャーなんかに渡したくないよね。ずっとハムに居てほしい(笑)

それから増井!極限状態のマウンドを託されたのは、ジャパンの守護神として認められたことになるんだから。凹まずに、そこは自信を持ってほしい。増井の凄さはファイターズと、パ・リーグファンなら、みんな知っている。


そんなわけでボツ記事から一転!「プレミア12」に出場した選手の皆さん、お疲れさまでした。って、まだ3位決定戦も残されていたのか。‥2年後のWBCで、今度こそ「世界一の称号」 きっと見れるよね。

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ラベル:鈴与グループ
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2015年11月05日

ふぁいなるかうんとだうん

風邪をひいてしまったようだ。1週間近く経過したが、なかなか治る気配をみせてくれない。この歳にもなってくると、やはり「自然治癒」というものにも限界があるのだろうか。病院ならすぐ直してくれるのかもしれないけど、行く時間がないのと、そもそも私はどうもあの場が好きでなくて...

なんか医者がやたら、偉そうなのが嫌なんだ。特に内科系の?‥“したて”にとは云わないよ。ただ、けっこう高圧的な態度で接してくる医者、いない?こっちが弱ってるときにさ、マジ勘弁。‥たまたまなのかなぁ。私がかかった病院がたまたまそうだったのか‥は判らないけれども。間近に控えた今年のバースディも、家で侘しく「ひとりぼっちのハブラシ」となりそうです(笑)


懐かしいでしょ?私、アレ唄ってた方と同じ誕生日なんですよ。まったく同じ日に、この世に生を受けますた。なんなの、この差?神様もイジワルよねぇ(爆)。あ、そうそう!タレントの伊集院光さんとも同じ。こちらは勝手にちょっと「運命」感じてみたり?‥うん。分かる人には分かる、と思う(笑)

病気で堕ちてるときや、ひとりぼっちで迎えるバースディ。‥ねぇ、こんな日は、あなたなら何の音楽聴いて自らを奮い立たせる?超限定シチュエーションなんだけどw 私はね、最近EUROPEさんの「The Final Countdown」を聴いてる。

アレ聴いてると、だんだんテンション上がってくるんだ。とりわけ長〜い前奏部分が秀逸。たまらない!雰囲気あるよねー。前奏部から人々を魅了さすのはこの曲と、ジョーズのテーマ曲だけ(笑)

そういえばQVCマリンの試合終盤で同曲がよくかかっているイメージがあったんだけど、なるほど‥西野に代わってクローザーとなった、内竜也が登場曲として使用していたのか。うん、なかなか“抑え向き”のソングであると思うし、内さんの選曲センスの良さに拍手を贈りたい。


でも、私が一番最初に「The Final Countdown」を野球場で耳にしたのは東京ドームにいた時でした。‥あのさ、もしかして正田樹君もこの曲じゃなかったかな!?彼の意思なのか、たまたまだったのか定かではないんだけど、投球練習中に流れてたんだよ。日ハム在籍時だから、もう10年近く前の話になるけどね。

それ聴いたとき、もう鳥肌たっちゃって。『うわっ、かっこよす!』 『ベースボールとマッチッグ!』なんて。‥妙に木霊する東京ドームの音響がよかったせいもあったかもしれませんが(笑)、おかげで正田君が非常にたくましく見えたのを、憶えてます。


イツキ(><)!

君も今月3日が誕生日だったよね。文化の日、忘れもしないよ。トライアウトの結果はどうだったんだ? なんならハム戻ってこいよ!同期の賢介もまだ頑張ってる!同郷の斎藤佑ちゃんもいるで! ‥そして、また東京ドームで「The Final Countdown」聴かせておくれよ...


書いてて今宵はちょっぴりセンチな気分になりました。とりあえず私は私で風邪を直すことの方に、専念するといたします ≪了≫




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2015年08月10日

お詫びします?

おかぁちゃん‥俺は涙でてきたよ


時おり選手の応援に、トランペット隊が「ファイターズ讃歌」をアレンジしたものを流してたじゃない?最後に『かっとば〜せ!ナ・カ・タ』 ってくるやつ。もうアレなんか本当に当時のまま再現してくれて‥。試合前に相当練習したんやろなぁ。みんな、おつ!ファイターズに情熱を捧げていた故・大社前オーナーもきっと感激してくれてると思う。


札ド開催のレジェンドシリーズ、東北楽天戦に全勝。3連戦それぞれに見応えがあった。でもやはり、俺がここで最初に触れておかなければならないのが、2戦目に先発した斎藤佑樹か。

5回を被安打5、2失点で勝ち負け付かず。結果的にみればどう表現すればいいのか分からない、何とも微妙な感じだったけど、とりあえずはホッとしたというところか。大ケガをせず、無難に乗り切ってくれたんで。ほら試合をつくれるか否か、最近の斎藤佑はまずそこから入らないといけなかったからさ。それを考えれば、十分な成果。なにより次戦登板にも望みをつなぐことが出来た。これが大きい。登板後にすぐ二軍へ落とされるのはもうコリゴリだ。

1与四球。四死球からリズムを乱すパターンが多かったけど、この日は制球も安定していた。もともとコントロールは悪くない。彼の場合、力でねじ伏せられるだけの球威がないから、つい細かいところを付こうとしてファオが多くなるんだと思う。少し甘く入ればプロには軽々スタンドへ運び去る、ペーニャみたいな怪力男がワンサカいますから。それでも直球とフォークボールを軸にし、楽天打線に立ち向かっていった斎藤佑に男の意地をみた。待望の今季初勝利はもう目前に迫っているハズ。

降板後もいい顔してたなぁ。ベンチ内で白村と野球談議?に花を咲かせている姿が実に愉しそうだった。サヨナラ打を放った大谷に「祝福の水」を浴びせることもできた。さぞ『イチグンって‥やっぱりいいな』と、感じたことだろう。“ずっとここにいたい” 久々に味わえたその感覚を、忘れないでいてほしい。


終戦宣言」もしてしまったが‥ひょっとしたらひょっとするのか?ファイターズが連勝しているうちに、首位ホークスがマリーンズに連敗。それでも9.5ゲーム差(苦笑)。もっと慌てさせるくらいの快進撃をファイターズがみせてくれれば、筆者もここで丁重に読者へお詫びしなければならない。「勝負はこれから。一度でも諦めてしまった俺がバカだった」そうね。

‥お詫びといえば大谷に対してもそう。岩本がラジオの解説で「きょうは休ませた方がいい」などといった試合で、見事なホームランを放ち、全道のファンに謝ったらしいが、それならまだいいさ。大バカ者の俺は「投手一本に専念してほしい」と以前、かなり強気な発言をしていた。あんなホームランを見せられたら‥もはやそれも撤回せざるを得ないだろう。彼がいなければ、翌日のサヨナラ勝利も生まれなかったわけだし。

打者・大谷は必要!です(笑)。ただ、代打を送られた杉谷の心中を察すると、少しフクザツ。杉谷のような、今は控えに甘んじている選手にも、もっとヒーローになってもらいたいからね...


しかしながらこの大盛り上がりだったレジェンドSを見、あらためて思ったこと。「女性のタンクトップ姿、わりとイケるやん♪」‥ではなく、「ファイターズ野球ってオモロイ!」 と。なに?このスターたちの競演。最後の最後で大谷翔平が登場してくるチームだもんなぁ。ほんと、東京時代からのファンもたまらんよ。ここは矢野謙次さまの言葉をお借りして、ひとつ締めに云わせてください。


ファイターズさいっこ〜〜!!


いよいよ長期ロードが始まる今週以降も、なまら期待してますゼ。 ≪NEXT≫御巣鷹レクイエム

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2015年08月08日

興奮度MAX?前夜祭

ま、まさか「レジェンドユニフォーム」に袖をとおす‥‥

佑ちゃん を拝めると思わなかった!


打たれても、負けてもナンダカンダで斎藤佑樹のことが大好きなのである。この前なんかも職場の女の子に佑ちゃんの画像をみせて『コレ俺だよ』と、ふざけたつもりが本当に信じちゃったみたいで‥。それで引くに引けなく、彼と同タイプのサングラスを先日購入したり(苦笑)


さて本題。もし‥思いたくもないが、彼が三度(みたび)5回持たずKOを食らうようなシーンがあったとしたなら、自分はひどく塞ぎこんでしまうことが予想され、ブログ執筆も手に付かなくなるのが必至の情勢だから、前夜のうちにこの感動をしたためておきたい。

まず、チャンスを与えて頂いた、同じ「佑ちゃんファン」であろう栗山サンに感謝する。斎藤佑に今回はこのような機会を、誠にありがとうございます。

‥でもさ、タイミング的にはよかったんじゃないかな。なかなか二軍戦は観に行けなかったのだけれど、直近のイースタンリーグ・東京ヤクルト戦(戸田)では先発5回無失点の好投を披露した模様。一軍も7日に無事連敗を止めて、バンク戦全敗のショックも、多少は拭いさることもできたし、絶賛レジェンドシリーズ開催中だし?まさしくお膳立ては整ったって感じ。


そうそう。あと佑ちゃんが復帰する日と同じ日に、夏の全国高校野球に母校の早稲田実業が登場する。「清宮君効果」も相まって、散々メディアも囃したてているけれど、俺にはもっともっと佑ちゃんが奮起せねばならない要素が他にあると思うんだ...


日本ハム斎藤佑樹8日楽天戦へ!早実も初戦W白星だ ※nikkansports.com

柏原コーチも選手時代に着ていた、あのユニフォームの最終年。つまり1981年のときに背番号「18」と付けていたのが、高橋一三さん。報道があったように先月、69歳の若さでこの世を去った。だから当日、佑ちゃんにはカズミさんの分まで、想いを背に感じて、投げてほしい。

少し重たくなってしまうから本当はこんなこと云いたくなかったんだけど、佑ちゃん‥。今度こそ、やってくれるよな?みんなの期待に応えてくれるよな? またお立ち台で粋なセリフを聴かせてくれるんだよな?

俺は信じたい。佑ちゃんの底力を‥‥佑ちゃんが勝てるように、カズミさんが近くで見守っていてくれることも。


まったく、これほど一選手に対してヤキモキとさせてくれる子は、自分がファイターズを好きになってから初めてだ(苦笑)。当人はもちろん、札ドに足を運ぶ人、佑樹および全てのFsファンたちにとって、8日が幸福な一日となるのを願って眠りたい。ハッピーエンドを夢みて---

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2015年06月20日

男のスイッチが入るとき(笑)

『禿げてきてない?』


唐突にそんなことを云われた職場でのブレイクタイム。もともとズケズケとモノを云ってくる同い年の女で、そこまで悪気はなかったと思うのだけど、三十路を過ぎた男は「髪の話題」には敏感に反応をしてしまう。もちろんそれで怒るでもないし、そもそもそんなキャラではないので、苦笑いで済ませようとしたのは、当の本人(禿)

が、直後に“予想外”のことが起こった。その発言を隣で耳にしていた‥ここではM子としよう。彼女が鬼の形相で『○○ちゃんだって白髪目立ってきたよ!』 そう口にしたんだ。


刹那、キュンしたねぇ...

脳内で安室奈美恵が「CAN YOU CELEBRATE?」を唄い出す。私のために‥いや、私の代わりに怒ってくれたM子。

なんだろう、この感覚。とてもM子が気になって仕方がない。ひょっとして「恋」というやつなのか?とうに失くしていた、ひとりの女性を純粋に想う気持ち。すれた私にも、まだこんな感情が残っていた。気づかせてくれた「禿げ発言」の同僚を恨むどころか、今は感謝すらしたい。あぁM子が愛おしい‥。この恋の物語に結末なんてあるのか?折をみて“経過報告”したいと思う。


M子にスイッチ・オンした私であるが、この男も別種のスイッチが入ったようだ。20日、大敗を喫したヤフオクドームにあった、一筋の光明‥。斎藤佑樹の無失点ピッチング。

8点のリードを許した「敗戦処理」もいいところでの登板であったが、敵味方関係なく大歓声で迎えられた。久々の福岡‥‥。『俺を憶えていてくれてありがとう』と、本人が云ったかどうかは分からない。しかし、見渡せば超満員のスタンド。燃えないわけがない。こういった場で投げる斎藤は、やはり絵になる。さすが、スター。

コントロールは幾分ばらついていたが、ストレートの走りも悪くない。先頭打者にカウント3−0となったときはどうなることかと思ったけれど、ボール球に手を出してくれて助かった。結果、強力ホークス打線の中軸に対して、ヒット1本に抑える好投。これから段々と点がつまった場面で投げさせてくれるかもしれない。

今は中継ぎとして活路を見出そうとする斎藤に「スイッチ」を入れてくれたのが、あの大声援だとしたら、当日ヤフドに訪れた皆さま方に、感謝申し上げたいくらい。私も本当に感動した。いついかなるときも、応援してくれる人がいると思って、感謝の想いを胸に!がんばれ佑ちゃん。はやく札幌で今季初「100%勇気」を聴かせておくれ。

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2015年06月18日

【ほんの一服】 球界のど自慢

ザワザワ...

9月6日放送分の北海道は浦河町、総合文化会館より生放送される「NHKのど自慢」は、ちょっと見逃せなくなりそうだ。なんと、大御所あの松山千春氏がゲスト出演されるらしい。

地元大スターの降臨に、北海道ハムファンも大いに気になることだろう。ちなみに当日は神戸でのオリ戦が13時から。試合“直前”に、あなたもぜひ千春氏の歌唱に酔いしれておこう(笑)

それにしても、一体何を唄われるのだろうか。私的には【君を忘れない】がいいんだけど、まあムリだろうな。最近新曲を出したとかの情報は訊かないし、やはり【大空と大地の中で】が濃厚か?


‥同曲といえば、Fs・中田翔(笑)。初めて聴いたときは、ビビった。“上手い”のではなく、もはや「千春」そのものなのである。ほんじょそこらのモノマネタレントなんかより、よほど中田の方がイケてる。もっと他の歌も聴いてみたい!

しかし、野球以外にあんな才能があったとは、ね。彼に“千春メドレー”でも唄わせておけば、大昔にあった「12球団対抗歌合戦」なる場で、日ハムがぶっちぎりで優勝だったと思う。‥オールドプロ野球ファンの皆さま、お懐かしいでしょう?「新春!」等の括りで毎年1月に放映されていた、アレですよ。

私も懐かしくなって過去のデータを調べてみたら、日ハムは準優勝3回も誇る、なかなかの「強豪」っぷり!準優勝どまりなのが、まぁ当時の垢抜けないハムらしいっちゃ、らしいんだけど(笑)。でも思い返せば、たしかに“強かった”記憶はあるなぁ。カラオケ大会や運動会といった、オフのイベントでは。


ともあれ、日ハムには歌唱力を持つ選手が多いのは「伝統」みたい。裏声きかして森山直太郎になれる、斎藤佑樹だっている(笑)。あの当時だと、千春そっくりな髪型?のテツロー広瀬が大活躍していたっけ。これがのちの「CDデビュー」に繋がるのだから、人生どこでどう転ぶのか分からない。あと憶えているのは、嶋田信敏さんに‥川名慎一さん?現在は玉置浩二よろしくな、若干危険なオトナな香りをプンプンさせているのだけれど、若い頃は唄って踊れるイケメン・スピードスターであった。


そんな猛者揃いの、歌ウマ球団史のなかにあっても、やっぱり中田翔は群を抜いている。‥‥もうさ、いっそ彼に「ファイターズ讃歌」唄わせてはどうかな。ラッキーイニングはすべてのハムファンがしびれること必至! 一考の余地を。




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ラベル:松山千春 中田翔
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2015年05月25日

あの頃と「決定的」なちがい?

ひどい試合でした...


24日の福岡ソフトバンク戦。まさかの、0−12。投打に精彩なく、連勝は4でストップ。昨年度王者の底力を、まざまざと見せられた思いです。

序盤から一方的な展開になってしまい、あぁなってしまうと私の関心は徐々に試合以外のことに向けられ‥‥。ブラウン管に続々映し出される女子、女子、そしてまた女子!

愛らしいピンクのユニフォームに包みこんだ可憐な乙女たち。ウーマンズフェスタ‥ですか?力をもらっていたのは何も選手だけではありません。「ファイターズ男子」も一緒です(笑)


しかし、筆者は思いましたよ。『この時代にヤングだったら』 そうね。

私らのときは球場に足を運んでも、滅多にギャルと遭遇しませんでしたもん。たまにオッ!とするような女性が一人観戦していて、しばらく注視していたら『お待たせー』と、案の定カレシが現れてチッ!みたいな?‥これは日ハムに限った話ではなく、当時のパは、どこも同じような感じだったかもしれませんけれど。

「ファイターズファンの彼女をつくる」だなんて、夢のまた夢でありましたよ。いやはや羨ましいなぁ。行動さえ起こせば“F女”の恋人を獲得できそうじゃないですか、今は。


おじさんが遠い目をしてしまったところで「現実」に目を向けてみますと、オリックスと東北楽天とは12ゲームずつ終えた一方、現在上位にいるソフトと西武とはまだ7戦しか当たっていないのですね。自ずと後半戦に多くの試合が残されているということで、これまで以上に厳しい戦いが予想されます。

先のホークス三連戦でハムは「豪華3本柱」を先発に充てましたが、いずれもその役目を果たすことができませんでした。特に吉川光夫と有原航平には次回!対ホークス、リベンジに向けて燃えてほしい‥かな。


ということで、今週からいよいよセパ交流戦が始まります。各カード3連戦ずつと変わり、今までとは少し勝手が違ってくるのかもしれませんね。ただ、先発投手の頭数が揃っているファイターズなら、やってくれると思います。なお、当サイトも今後“交流戦モード”となりますので、お楽しみに!

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2015年05月15日

オリ姫よりも注目すべき、オリ男子?

京セラドームの‥ウグイス嬢ではなく、スタジアムDJっていうの?


あの人、好きなんだよなぁ。ビジターチームの選手名をコールするときとホームチームのそれが、まるでテンションが違っていて、これはこれで面白いのだけれど、私が“オキニ”なのはこのとき...


『3番 セカンドフィールダー 背番号3 田中賢介』


一見どこにでもある、ありふれたコールの仕方に見えるかもしれませんが、何が他と違うか分かりますか?

そう、彼は選手名を最後に持ってくるんだよね。普通は背番号じゃない?名前のあとに、背番号ナンタラとか。これが、かなり 好印象。気づかなかった方は今度よーく耳を澄まして聴いてみて(笑)

文章の世界では語尾に主語を持ってくる技法を「体言止め」といって、余韻を残したいときなどに用いたりする。‥厳密にいえばすべて“主語”に当たるのだけれども、やっぱり名前がメインディッシュでしょう?しかも毎度フルネームで呼んでくれるのが嬉しい。


ちなみに私はあの方のモノマネを得意としているのだが‥‥そんな情報はいらないですね。しかしながら、前回の京セラ3連戦では、5連敗中だった相手にハムは負け越し。負けた2試合はどちらも完敗気味でした。おかげでDJも絶口調(笑)。ちょうど1週間後のきょう15日から、舞台を北海道に変えて、また3連戦。オリックスは前回先発した3投手をそのまま当ててくる流れか?

垂れ目な加減が映画「A.I.」に登場してくる男の子(ロボット)にクリソツなディクソン対策を、そろそろなんとかしてほしい。(向こうは苦手だった上沢をとらえ始めてきたぞ)。そして、ハムが初戦に持ってくるのは‥‥いよいよ来ました。

有原航平。プロデビュー戦と相成ります。これは楽しみ。状況としては前日翔平がチームの連敗をストップさせてくれたこともあって、少しは落ち着いて臨めるのではないでしょうか。航平もこの流れに乗っていこう。地元ファンの皆さま、彼への熱いご声援どうぞよろしく頼みます。私も遠く関東から有原投手のとびっきりな好投を、願ってます!

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ラベル:有原航平
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