2013年04月07日

観戦レポート&「潤いを与えてくれる男たち」 ≪2013.4/7 vs福岡ソフトバンク@札幌ドーム≫

ドライアイに悩んでいる...


という話を以前したことあります。だから私にとって目薬は“必須アイテム”となるわけですが、あろうことか今日の午前中のうちにそれを切らしてしまいました。

薬局まで買いに行く時間もなかったので、とりあえずファイターズの試合が終わる夕方くらいまで我慢しようと腹は括ってみたものの、案の定、途中から目を開けているのが辛くなってきて‥‥。拙攻続きの展開も手伝ってか、序盤の2〜3イニングは半分寝ていたと思います。共に闘えずに申し訳ありません(笑)

それでも何とか頑張って、振分親方の現役時代みたいに自らの顔をひっぱだきながら観戦。今カードはとてつもなくホームが遠く感じて、何度もめげそうになったけれど、この“乾いた”状態を一変する出来事が、ゲーム終盤に起きました。


石井裕也投手の登板です。私、彼が投げている姿をみていると、なんだか泣けてきてしまうんですよ‥‥。裕也が抱えているハンデとかは関係なくて、確固たる理由は自分でも分からないんだけれど、彼からは「選手生命をこの1試合に懸けているくらいの必死さ」みたいなものが、毎試合ビンビン伝わってくるんですよね。多少オーバーにも聴こえるかもしれませんが、私はいたって本気です。

しかも、その裕也が今日すばらしかった!球のキレといい、とりわけ両コーナーを突く抜群なコントロールには、おもわず私も舌を巻きました。8回1イニングを2奪三振パーフェクト投球!あの場にいた多くの観衆が「自軍に流れを引き寄せた」と、感じていたのではないでしょうか。


みんなの予感は現実のものとなります。裏の攻撃で4番・中田翔が会心の一撃!逆転3ランで見事試合をひっくり返しました。私はもうこの時点で目の乾きのことなんか忘れてしまうくらい、ダメ押し的な大号泣なわけですよ(笑)

ヒーローはもちろん中田だけど、本当の意味で流れを変えてくれたのは裕也の「感動的」な投球だったと思うなぁ。連敗中のチームと、ドライアイの窮地から救ってくれた石井裕也には本当に感謝します。‥って、私の目のことなんかはどうでもいいですね。





他に目を引いたのはルーキーの鍵谷陽平。あらためてみるとすごく筆者好みですね。‥あ、これはヘンな方向の意味ではなくてですね、彼が「速球派」投手であるという件。新人で150キロ前後のボールを放っている投手をみるのは、個人的には増井浩俊以来のような気もします。球が速いのと、あと球筋がいいですよね。今後が楽しみな投手です。

中田のホームランで忘れがちにもなりますが、打撃陣は相変わらず低調です(苦笑)。この日も3安打のみ‥。大引啓次アブレイユの当たりが止まってきたのも、少し気掛かりな点ではあります。まあ大引は今まで“打ちすぎた”という感もあったし、アブレイユは次カードから狭い東京ドームに舞台が移るので、景気づけに何発か放っておきたいですね。


ホーム開幕カードは結局ホークスに負け越し。ただ、3タテを免れた形での1勝2敗でしたので、ここは前向きに捉えていきたいところです。ペナントレースはまだ始まったばかり。ここからジワリと巻き返していきましょう!!






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2013年04月06日

観戦レポート&「翔らしさ」 ≪2013.4/5 vs福岡ソフトバンク@札幌ドーム≫

なぜ、いじる?


昨シーズン終盤辺りからホームランを量産、日本シリーズでもケガを押して特大弾をかッ飛ばしてくれた、ファイターズ不動の4番・中田翔

傍からみていましてもキャンプインにいたるまで、非常にイイ流れできていたと思うのですが、WBC期間中に一本足から「すり足打法」に“矯正”されてましたよね。以前から中田に期待を寄せていた立浪和義コーチの助言によるものだそうです。

もちろんプロの目からみて良かれと思ってやったことですけど、素人目には何で変える必要があるのかな?と少々疑問に思いました。おそらく“より確実性を増す”ための措置かと思われますが、全日本が一番魅力を感じていた部分、彼を招集した最大の理由は、天性の、あのケタ違いな「長打力」ではなかったのかと...


案の定バランスを崩した中田はWBCで苦しみました。一度身体に染みついたものをまた変えるのは、プロの選手でも相当な時間を要すると訊きます。ヒットはそこそこ出るけれど、打球は上がってこず、“らしさ”が失われてしまったのではないかと、心配しながら彼の一挙手一投足を注目してみていましたら、あれは決勝ラウンドでアメリカへ渡った後でしょうか。

ファイターズにいた頃と同じ、足をあげる打法に戻して、早速アーチをかけていました。訊くところによると自ら立浪コーチに『この方がいい』と直訴したそうです。やはり自分の中でしっくり来ていない部分もあったのでしょう。さして技術的なことはわかりませんけれども、ただ、この報道を耳にしたとき私は‥‥


『あぁ中田は強くなったな』

『ダテにファイターズで4番を務めあげてきただけはあるな』

と、なんだか急に頼もしく感じ、昨年刻んできた経験・育んだ自信が活かされていることを確信しました。

ペナントレース開幕後も中田は一本足。4日の試合では唐川侑己の緩い変化球に対し、十分なタメをつくってから、パワーでレフトスタンドまで運びました。滞空時間の長い、“らしい”一撃でした。甦ってきたか、あの感覚...


翔! 頂点目指して


翌5日のホーム開幕戦ではこの4番のタイムリーで幸先よく得点をあげるも、投打に精彩を欠いてホークスに完敗を喫してしまいました(1−6)

3万人以上足を運んでくれたファンの前であまり良いところはみせられませんでしたが、4試合ぶりスタメン出場の大谷翔平が攝津正から左中間に2ベース、矢貫俊之が2回2/3イニングを1安打4奪三振の力投といった、選手個々での見せ場は随所にありました。

週末は野球に飢えた北海道の野球ファンたちも、大勢ドームに詰めかけて熱い声援を送ってくれるはずです。次こそ札幌ドーム今季初勝利、北海道で「開幕」を!







ラベル:中田翔 WBC
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2013年04月05日

観戦レポート&「札幌開幕戦に向けて」 ≪2013.4/4 vs千葉ロッテ@QVCマリン≫

惚れぼれするようなボールを放ります...


木佐貫洋が想像以上にいいですね。元々力があるのは分かっていましたけど、昨年ハムがカモにしていたせいなのか(木佐貫からみて0勝3敗)、そこまで良い投手という印象は、正直いって持てなかったのですよ。

だから開幕前はせいぜい、トレードで抜けた八木の“ポジション”に収まれば上等かとも思っていたのですが、いやいや、とんでもない!

今日(4日)のピッチングをみていると「右の柱」にもなれそうです。それほど勢いのある球を投げてました。長身から投げおろす角度のある直球に、打者は球速表示以上の速さを感じていたのではないでしょうか。

でも考えてみたら昨シーズンもオリックスでローテーションの一角を担っていた投手でしたからね。糸井欲しさとはいえ、よく出したと思いますよ。ともにファイターズへやってきた大引啓次もただ今絶好調ですし、今日の試合をみながら『これは大儲けだったな』と、ニンマリしてました。‥何かこの云い方も意地汚くて嫌ですね(笑)


木佐貫の好投と(7回3失点)、打撃陣の長打攻勢でファイターズは連敗をストップ!中田翔(勝ち越しソロ)陽岱鋼(ダメ押し満塁アーチ)といった役者も揃って打ち、いい形で札幌ホーム開幕戦を迎えることができます。

それにしても“モロさ”も隣り合わせとはよく訊きますが、主力に若い選手が多いと、一度火がついたときの「爆発力」は凄まじいものがありますね。今日はそういった力を、まざまざと魅せられた思いです...





終盤少しバタついてしまったのは反省材料ですが、連敗中においては一にも二にも、チームの勝利こそ一番のクスリ。この流れに、明日5日が今季初登板となる中村勝も乗っかっていきたいところです。

今ホットなキーワードが散りばめられる「埼玉のダルビッシュ」と呼ばれた若き右腕。“代役”とは云わせないような快投を、ファン一同期待しております。



ラベル:木佐貫洋 中村勝
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2013年03月30日

開幕戦勝利! 【期待の新戦力】

寒かった...


震えるほど(笑)。やはりというか、予想していた通り夜の西武Dは冷えこみました。帰りは雨にもたたられて、風邪をひいてしまいそうです。なので、今回は手短に!


私がもっとも注目したのは6番から新加入の選手が3人ズラっと並ぶ打線。アブちゃんこと、あいにくM・アブレイユ選手はいいところがなかったけれど、7番に入った大引啓次!本当に獲っておいてよかったと思いました。

勝ち越しのタイムリー以外にも、カウント0−2と追い込まれながら粘ってフォアボールを選んだり、ピンチになるとすぐマウンドに駆けよってピッチャーを励ましに行ってたじゃないですか。ああいう姿勢?好きですねぇ。なかなか移籍初年度の選手にはできませんよ?ますますクレバーな彼のことを気にいってしまいました。

守備も軽快そのものだし、金子誠が戻ってくるまで(?)安心してショートの守備を任せられます。‥‥どころか、金子さんもウカウカしてられませんね。相乗効果×2!!


そして8番ライトでスタメン出場の大谷翔平。そっか‥オリックスにいる駿太のときは話題になりましたけど、大谷も球団では張本勲さん以来の高卒即開幕スタメンだったのですね。いやいや、その歴史的な瞬間を見届けてまいりましたよ。さらに云えば、もしかしたら将来メジャーリーガーにもなるかもしれない、プロでの記念すべき第一歩を!

初打席で岸孝之の前にあっさりと見逃三振に倒れてしまったときは、まだ1軍クラスのピッチャー相手には厳しいのかな?なんて、感じてしまいました。

ところが、次の打席で高めのストレートをとらえて一塁線を抜ける痛烈な打球のツーベースヒット!3打席目ではプロ初打点となるタイムリーでしょ。持ってますよねぇ。あと大柄だけれど、足も速そうです。守備も無難にこなしていたし、開幕戦をみるかぎりでは糸井嘉男の穴すら埋めてくれそうな勢い‥‥。は、さすがに云い過ぎか(笑)


≪参考動画≫


とにかく勝てて良かったです。開幕投手を務めてくれて武田勝投手がアクシデントによって、よもやの緊急降板。こんな試合を落としていたら、尾を引いてしまう可能性もありました。新戦力も期待以上の活躍をみせてくれたし、結果的にはチームに弾みがつきそうな勝ち方もできました。

ファイターズはきっと2013年も、我々ファンをおおいに魅了してくれるはずです。Fsナインと共に闘っていきましょう!




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2013年03月24日

「順位予想に疑問を投げかける」の巻

開幕が近づくにつれ、テレビ番組の企画などで恒例の「順位予想」をやっているとこ、多いですよねぇ。セ・リーグなんか10人中10人!巨人を推しているような状況で(DeNA最下位予想も多数)、あーつまんない。パ・リーグは割れてますけど「ソフトバンク有利」の声が、じゃっかん目に付きますでしょうか。


それよりもファイターズを下位に予想している方々がまぁ多いこと!驚きましたね。1位に挙げている人は‥まだ見てないかな。二言目には『田中賢介と糸井の穴が‥』ってアンタら、まがりなりにも“野球”評論家だろ〜って、つい云いたくなってしまいますよ。本当に...

忘れてるんだか、そうでないのか判りませんが、ファイターズは投手部門においてのマイナス面はないんです。むしろ「前年プラス」ですよ。先発要員を予定していたB・ケッペルの状態が上がってこないといっても、彼は2012年勝ち星なしですし、しいていえば斎藤佑樹君が後半戦まで戻ってこれない‥くらい?(彼の離脱はちゃんとマイナスと計算しています)


でもそれらを補って余りあるファイターズの新人投手たち!まだご覧いただけていないのですかね。いやいや、素晴らしいですよ(←なぜかフリーザ口調)。ルーキー最年長の新垣勇人はともかくとして、道産子・鍵谷陽平も開幕1軍入りを果たしそうな勢いだし、ドラフト7位の変則右腕・河野秀数ですら、1年目から戦力になってくれそうな気配を漂わせ、屋宜照悟だって想像以上!

さらに、さらに!投手としても伸びシロたっぷりな大谷翔平がいて、新人以外ではオリックスから移籍の木佐貫洋も加わっている!これはどう考えても投手スタッフは明らかに前年より質・量ともに上回っているとみて、いいのではないでしょうか。

今更いうまでもありませんが‥‥野球はピッチャーです。新庄剛志・小笠原道大が抜けた直後の2007年も、野手の方は大した補強もされずに、ダルビッシュ・武田勝ら、強力投手陣の活躍によって連覇を達成しています。今年もそれに近いイメージ。


まあいいです‥‥。予想は各自の自由です。もっとも下馬評が悪い年ほど真価を発揮するのがファイターズの昔からの伝統(?)でもあります。今のうちに好きなことをいわせておきましょう。そしてみせてやろうではありませんか!北海道の、ファイターズの底力を。




‥なんて、勢い余って某選手の名ゼリフをパクってしまいました(笑)。冗談はぬきにして、私は普通に昨シーズン並みか、以上の成績は残せると信じています。こういうことはシーズンが始まる前にバシッと云っておかないと!そこで名だたる評論家に失礼承知で物申す。順位予想を変えるなら...


今でしょ!!

(またパクリ 笑)



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2013年03月20日

大谷翔平の超速球&驚愕ホームラン

打っても投げても、規格外...


大谷翔平のプロ初ホームラン!ご覧になりましたか?いやいや、凄まじい当たりでしたねぇ。完全にホームランバッターの打球ですよ。

高卒であんな“飛ばす”選手を目にしたのは、個人的に松井秀喜とか中田翔‥以来になるかも。彼ら偉大なバッターも、さすがに1年目からはプロの投手相手に思うようなバッティングはさせてもらえなかったけれども、大谷は今年、“常識”を打ち破るような活躍ができるでしょうか。

プロに入ってからあらためて、大谷の打撃ぶりを拝見しましたが、パワーでスタンドに持っていくよりもバットにボールを乗せる技術というか、巧さも兼ね備えていそうにみえます。だから、どちらかといえば以前から云われていた高橋由伸とか、糸井嘉男のようなタイプに近いのもしれませんね。いずれにせよ打者・大谷の将来も非常に楽しみです。





ピッチングも見ました。こちらはもっと驚きました。まず開口一番‥‥

速い!

この時期にして150キロ超えを連発。最速152ですか。ダルビッシュ有でも新人年からあれほどの球は放っていませんでした。球の速さだけでいえばそれこそ、1年目の松坂大輔クラスではないでしょうか?一体どんな投手へと育っていくのか、いささか末恐ろしい気もいたします...


球団および栗山監督が果敢にも「二刀流」にトライさせたい気持ちもよくわかりました。これは投打どちらかになんて決められない(笑)。本人が納得いくまで(どちらかを見きりつけるまで)‥というのが、たしかにベターかもしれません。“どっちつかず”になるなんてことは、おそらくないはずですよ。だって、どっちも凄いんですから(笑)





今までいえば“強打”を誇っていた桑田真澄さんや松坂辺りも、二刀流をやたせたらそれなりには結果を残せていただろうし、若いときから彼らを見守っていた当時の首脳陣も、チラッとくらいはそれも脳裏をかすめていたと思うんです。現に代打で出場させたりもしていましたし。ただ、あまり二刀流をよしとしなかったのは、ケガ!きっと故障を恐れていたから。

でも投手だけをやらせたとしても、結局それは一緒です。桑田さんも試合中に大ケガをしてしまったし、松坂もまだ老けこむ年でもないのに、近年は故障がち‥。むしろ打者としての“修行”もさせていたら、もっと長きにわたって一線で活躍できていたケースも考えられます。だから大谷も今チャレンジしていることはこれから始まる長い野球人生において、決して無駄にはならないと思います。


まあ打つ方は問題ないでしょう(笑)。なので私が期待を寄せているのは無限の可能性を秘めている、ピッチャー・大谷の方。大谷翔平が桑田・松坂両投手と異なっているのは高校時代に肩を酷使しなかった点。これはのちのちになって良い影響を与えてくれる可能性があります。高校時代は悔しい思いもしたかもしれませんが、是非プロの舞台で一番の投手を目指し、頑張ってもらいたいものです。


二刀流デビューの日が21日に決まりました。一部報道によると登板を終えたあと、外野の守備につくのだとか。高校野球などでよく目にする光景が、プロ野球でも見れてしまいます。仮に公式戦でも先発で起用するなら、こういった形での起用になりそうですね。今シーズンは試合を通じて、背番号「11」がファンの目を釘付けにしてくれそうです。




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2013年02月28日

アブレイユに光明? -日本で成功しやすい外国人選手、とは-

新外国人選手、テストに合格していたんですね。じゃっかん古いネタですが。


ミチェル・アブレイユ。なになに?今トレンドな、キューバ出身ですか。彼のたたずまいと実戦での映像を少し拝見しましたけど、なかなかよろしい感じ!私は期待できるのでは?とみましたが、皆さんはどんな感想を持ったでしょうか。

やはり彼のような、見た目からして「威圧感」がある外国人選手というのは良いですよ。ほらグリーンやマシーアスみたいな、やや小粒系よりも(笑)、ボッツやヒメネスたちのようなビッガーの方が、何かしでかしてくれそうな雰囲気を漂わせていたじゃないですか?実際は三振王だったとしても(笑)

あとピッチャーも外国人相手には一発を要警戒しますから。打率3割でホームラン10本のバッターより、2割5分でホームラン20本打つ選手の方に、絶対脅威を抱くはずです。よって四球も増えるし(選球眼さえよければ)、威圧感ある風貌はいいことづくめ!


栗山監督は『小型のタイロン・ウッズ』と評していたそうで。『ほんまかいな?』とも思った人も相当いたでしょうね。でもウッズってもとは韓国球界を経由してきた苦労人だったし、えてしてそういった選手の方が日本でいい成績を残すケースが多いのですよ。アレックス・カブレラなんかもそうでしょ?【史上最強の助っ人】とも呼ばれるランディー・バースだって、メジャーでは突出した成績をあげてないし。だからメジャーリーグでの実績とかはそれほど気にしなくていいのです。


メジャーリーガーといえば今季から超大物が某球団に加わりました。私、この“超大物”ってのが、どうも引っかかるんですよ。今まで日本球界にいた、数々のそういった選手が大活躍して帰っていった記憶が、あんまりないんですよね。

パッと思いつくかぎりでシェーン・マック(巨人)、フリオ・フランコ(ロッテ)‥‥ケビン・ミッチェルなんかは問題外(苦笑)、西武にいたトニー・フェルナンデスは、まずまずだったかな‥でもホームラン11本と少なすぎたでしょ。もちろんホームランの数だけじゃないけど、高い年俸もらって「現役バリバリ」の肩書きが付いてんだから、もっと圧倒的な数字を期待してしまうじゃないですか? そういえばファイターズは近年“大物”とは縁がないですね。マーシャルで懲りたんだな、きっと...



メジャー通算2547安打引っさげて来日したデービス。彼は本物(?)
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※週刊ベースボールより


たぶん、彼らのプライドの高さはエベレスト並みに高いんです。ただでさえ、メジャーリーグという最高峰の舞台で、しかもかなりの成績を残してきたのですから。どこかで『日本に来てやってる』みたいな思いだってあるでしょう。それで半ば見下して挑戦した日本球界で結果を残せないでいると、彼らのプライドはズタズタになり、適当な言い訳を見つけて、逃げるような形で祖国へ帰っていく‥。そう、昨年いたP投手みたいに(苦笑)

その点、マイナーなりアジア球界なりで苦労してきた外国人は違いますよ。日本で一花咲かせてやろう、大金つかんでやろう!と、死に物狂いで野球に取り組む。日本で結果を残せばまたメジャーからお呼びがかかる可能性だってありますからね。筆者はそうやって成功を収めた助っ人たちをたくさん目にしてきました。だから今回のハムのアブちゃんこと、アブレイユみたいな選手には特に頑張ってもらいたいなぁ。


≪関連≫
君はソレイタを見たか!
日本プロ野球助っ人外国人大図鑑―永久保存版



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2013年02月06日

From 「早稲田」未満

もしかしたら自分の前世は‥‥

『早大生なのでは?』 なんて、たまに感じてしまうことがあります


好きな芸能人やスポーツ選手・作家、またはお世話になった先生やブロガーなどといった身近な存在な人たちまでも!経歴を調べてみたりすると、あとで【早大卒】と判明することが、ままあるのですよ。東大や慶応ではなく‥‥ワセダ。 肝心の私自身はといいますと、残念ながらオツムの方が少々(?)足りなくて、同大学には進学できなかったのですけど(苦笑)


大谷翔平の入団に一役買ったといわれる分厚い資料、「夢の道しるべ」を作成した大渕隆氏も、元早大生でした。‥私がこのブログなんかでやっている“究極形”が、おそらく大渕氏がつくられたモノなのでしょうねぇ。何か氏とは通じ合えそうな気がします(笑)。その早大野球部出身で大渕氏の後輩にもあたる、ファイターズ・斎藤佑樹


私もこれまで熱く応援してきた彼が、早大卒の斎藤が! 野球人生において【最大の危機】に今、直面しているんですってね。どうやら我々が思っていたよりも、肩の状態はよくないようです。最悪、右肩にメスを入れる可能性も、あるとかないとか。アマチュア時代はあれほど故障知らずで有名な選手だったのに...


でもね

肩の心配とは裏腹に、その事実を知って、ヘンに安心してしまった自分もいたのです。ほら、昨シーズン中盤戦以降の斎藤。制球は悪いわ、ファームでもメッタ打ちを浴びてしまうわで、正直見ている方も辛かったですよね。ただ、あれは「右肩痛」の影響なんだって!実力がないわけでは決してなかったのだと、ファンもそう解釈することができるじゃないですか。 訊けばその頃から実際痛かったんだそうだし...

だから肩さえ万全なら、彼は大丈夫。肩を痛める前の序盤戦で魅せてくれたような快投ショーの数々を、きっとまた、我々の前で披露してくれるはずなのです。


そういえば斎藤の早大時代、4年秋の東大戦で先発して敗戦を喫し、話題になったことがありました。東大の「歴史的勝利」を称えるよりも、どちらかとえば斎藤の実力云々を問われる声の方が多かったと記憶しています。この時のことを当時、早稲田を率いていた應武篤良さんは著書の中で以下のようにおっしゃられていました。




【東大にとって煌びやかな1勝。逆に我々にとって苦い1敗となったが、それは決して汚点だと思ってはいけない。これまでの歴史もそうであったように、おれは6つの大学が覇権を争うなかで早稲田が他校から学ぶべきものの一つだったように思える】

【あの1敗があったからこそ、劇的な幕切れが待っていたように思う。すべては。最後の歓喜の瞬間に向かって作られた演出だったとさえ思えてしまう】


この恩師の言葉を今の斎藤に当てはめると

野球人生で初の“挫折”ともいえた、昨年の苦い経験から学び得たものを、今後の糧にし、手術であれ自然治癒であれ、肩痛を克服できた暁には今よりもっと大きくなって帰ってくる。それは結果的に『やっぱり斎藤は持っていた』と思わせるための演出だったのだ...


ファンはマウンド上で輝いた佑ちゃん、最高のパフォーマンスを発揮できる斎藤佑樹を待っています。そのために多少時間はかかったとしても、しっかり故障を完治させてほしいですね。

何はともあれ、先月予想した開幕投手‥今の状態ではさすがに斎藤は難しいと思うので、再考の余地がありそうです。おまけに糸井嘉男のオリックス移籍に伴う、新オーダーの方も(苦笑)。優秀な早稲田の皆さん、ファイターズと私のためにアドバイスをお願いします!




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2013年02月03日

Newcomer 【大引啓次】

本格的にキャンプが始まりました


大谷翔平の近況を伝える報道が連日凄まじいです。先日は(西2軍監督に)【怒られた】なんて記事が“一面”を飾ってましたけど‥。プロでの第一歩、今までとは勝手が違い、慣れるまで大変だと思いますが、彼には頑張ってもらいたい。某評論家の方もおっしゃっていましたけど、とりあえず!やれるところまで「二刀流」の実現を目指していってほしいですね。


さて‥‥この大谷はもちろんですが、最近もう一人の、新入団選手にも注目しています。バファローズから移籍の大引啓次内野手。電撃トレード自体には、私もショックを受けてしまいましたけど、ここにきてようやく、物事を冷静に、前向きにも捉えられるようになってきました。

主力選手でもあった糸井嘉男の放出で、当初はファイターズ側にとってのマイナス面ばかりを云われてきましたが、よくよく考えてみるとファイターズの「トレード巧者」ぶりすら、垣間見えてしまうんですよね...


田中賢介が退団、金子誠・小谷野栄一両選手が手術明けと、不安だらけの今年の内野陣。西川遥輝・中島卓也ら、若手選手もまだ経験が浅いだけに、年間を通して活躍してくれるかは疑問符がつきます。そこでバファローズで正遊撃手も担っていた大引の加入。金子の「セカンド変更」プランもにわかに浮上してきているようですし、内野のバリエーションがグッと豊かになったのは間違いありません。

また打撃に難があるようなことも一時云われていましたが、実はここがミソ。大引にはやたら打たれていたイメージがあったので、調べてみましたら昨年ファイターズ戦では.365のハイアベレージをマークしています(シーズン打率は.224)。そういった選手を自チームに取り込んでしまう‥‥。このやり方はまるで根本管理部長時代のライオンズのようです(笑)


目に見えない部分でも大引の加入はチームに良い影響を与えそうな気配です。「糸井放出」でファイターズファンは悲しみに暮れました。しかし、それと同じくらい、生え抜き選手でもある大引の移籍にショックを受けてしまったバファローズファンが大勢いることにも気づきました。ネットなどで情報を追ってみると、どうやら彼は大変な「人格者」でもあるようですね。それでファンからも、選手からも慕われていた‥。移籍前に若くして選手会長に選ばれていた理由が、なんとなく分かる気もしました。


「選手会長」といえば大引らと共にやってきた、赤田将吾外野手もライオンズ在籍時代に経験しています。当時愛聴していた文化放送での「赤田将吾の暴れん坊ショーゴ」のフレーズが耳に残っているのと、黄金の「松坂世代」が一気にふたり(&木佐貫洋も増えたのは、近い世代として喜ばしいです。

‥本題から外れた、じゃっかんマニアックをしてしまいましてすみません(笑)


「ビッキー」

実に親しみやすい愛称ではないですか。まあ私のようないい年をした男がこう呼ぶのはいささか抵抗があるのですけど(苦笑)。ファイターズの新背番号「7」大引啓次‥‥今季とことん注目してみたい選手です。


≪関連≫
大谷 怒られた…二刀流特別メニューに“パニック”右往左往
「一笑懸命」大引啓次オフィシャルブログ



ラベル:大引啓次
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2013年01月23日

糸井嘉男の「恩人」

北海道にいるとファイターズ関連の情報に事欠くことがない!


‥‥そんな当たり前のことが身に染みた夜に、今回はこちらのニュースをピックアップしてみました。

区切りの10年目ポスティングで 来季 糸井メジャー挑戦へ


どうなんでしょう。私自身は彼の口からそういった類の発言をしているのを見かけたことはないのですが、一連の報道を眺めていますと、糸井にメジャー志向があるのは、どうやら本当のようですね。

区切りの10年といえど、彼は野手に転向してから‥厳密にいうと、レギュラーに定着してからはまだそれほど年数は経っていません。ただ、ダルビッシュ有のポスティングを容認したときもそうであったように、過去果たしたリーグ優勝にも多大な貢献をしてくれましたし、本人が行きたいというのなら、球団も引き留めはしないでしょう。むしろ快く行かせてあげるはずです。

だからソレ自体に口をはさんだりってのはないのですが、彼が抜けてしまうのは‥やっぱり淋しいですよ。戦力的に痛いのはもちろんですけど、何よりああいった“特異”なキャラ性を持った選手は、私も長いことFsを見てきていますが、初めてみましたからね。‥森本稀哲の明らかなウケ狙いとちがい、糸井の場合はどこか長嶋さん的な“天然”の旨みがあります(笑)


でもまぁ、来季からでよかったですよ。仮の話とはいえ。だって田中賢介に加えて糸井まで退団となったら、ショック大になるところでした。主力選手が一気に2人も‥なんて事態はさすがに避けてほしいですから。何にでも「心の準備」ってものが必要!(ローテ投手が一気に3枚も抜けたホークスファンは、昨オフこんな心境に陥ったのだろうなぁ)


そういえばファイターズを退団した大村巌氏。今シーズンからベイスターズの2軍打撃コーチを務めることになったそうです。私は氏の書くブログがお気に入りで、毎回楽しく拝見していました。ブログをやっている球界関係者は多いですが、ときに「命」や「生」について綴っているのは多分、大村ブログくらいでしょう(笑)

‥んで、この大村さんが糸井の【恩人】だったらしいのです。私も初めて知ったのですけど、こちらの本に記されてました。


プロ野球 うるっとくる話


なんでも野手転向直後、不安いっぱいの糸井に向けて云った、大村コーチのある言葉に...

『心のギアがぐっと前向きに入った』 そうです。

全国のプロ野球選手を目指している人たちにも通ずる、その「ある言葉」をここに書いてもいいんですが、核心部の“ネタバレ”をしてしまうのは本的にあまりよくないと思うので、詳細はぜひ本書にてご確認ください(笑)

しかしながら、今や球界屈指のバッターに育ったことを考えると、大村コーチがファイターズに残してくれたものはとてつもなく大きかったですよね。本音はもっとファイターズで「第2の糸井」を生成させてほしかったのだけど、こればかりは仕方ありません。

鎌ヶ谷での“再会”を心待ちにするとともに、今後は徐々に「横須賀色」に染まっていくであろうブログ記事の方にも、注目してみます。


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≪関連≫
大村巌オフィシャルブログ 「命の時間」
球界一の“文豪”-あるコーチブログのススメ-
プロ野球 うるっとくる話



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2013年01月17日

クローズアップ 【武田勝】

今回取りあげてみたのはこちらの記事。


勝、エースの自覚!!「目標は5年連続2ケタ勝利」
辻内、武田勝になる!脱力フォームで開幕1軍


まず、目標は5年連続2桁勝利!‥いやいや、立派な目標ですよねぇ。連続二桁なんて、いくら昨今が投手有利の時代になったとはいえ、そうそう達成できる記録ではないですよ。昨季までの4年連続で金村暁氏、仮に今季も目標をクリアして5年連続なら西崎幸広氏、6年連続ならダルビッシュ有や、あの土橋正幸さんとも肩を並べてしまいます。皆さんFsを象徴するような歴代のエースたち、錚々たる顔ぶれです。

あれ?ちょっと待ってください。‥左投手が思い浮かびませんね。もしかして武田以前に連続2ケタ勝利をあげた投手って、球団では木田勇さん(1980〜1981)まで遡らないといけないのでは?となると武田勝の「4年連続二桁」というのは先発左腕としては快挙。しかも2012年度までの通算成績、68勝48敗。貯金20も積み上げている実績面を考慮したら、彼は日ハム史上【最強サウスポー】の称号を与えるに、相応しい投手なのではないでしょうか。

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曾良さんから頂きました!


入団7年で早くも4度の優勝に貢献してくれた最強サウスポーがいて、神様仏様・ダル様の、ダルビッシュも同時期にいた‥‥。近年のファイターズの躍進ぶりも頷けますよね。そんな武田勝を目標として名前を挙げている若手投手も、最近よく耳にします。なんでも巨人・辻内崇伸投手が今冬、チームの垣根を越えて師事しているのだとか...

大阪桐蔭時代は速球派左腕として甲子園を沸かせた同投手。彼の2軍でのプロ初登板がジャイアンツ球場で行われたファイターズ戦だったのですが、たしか5イニングで10個以上もの三振を奪っていて、威力ある球を放っていた覚えがあります。あれほどの投手が、度重なる故障などもあったとはいえ、入団7年で未だに1軍での登板機会すらないなんて、にわかに信じられません。

フォームを変えた昨年辺りから「手応えをつかんでいた」なんて情報も訊きましたし、今の師匠である武田もアマチュア時代にスリー・クウォーターに変更して花開いた投手ですから、今季飛躍できる可能性はあると思います。 だって辻内は現在25‥才ですか?その年齢の頃の師匠はまだプロ入りも果たしていなかったのですから(笑)


そういえばどうして武田勝はWBC日本代表候補に、選出されなかったのでしょう。中継ぎ経験も豊富で、何よりあの変則フォームから繰り出される“遅球”は初対戦となる打者には、特に有効的だと感じるのですが(笑)

‥‥数年先の、未来のサムライジャパンまで見据え、もっと若い選手に経験を積ませたいという計らいも、あるのかもしれませんね。まあ今季はファイターズの優勝のためだけに専念してくれるのも、ファンからしてみたらそれほど悪い話ではありません。


まずは目標の5年連続2桁勝利に向けて...
2013年も頼んだぞ、左腕エース・武田勝!




ラベル:武田勝 辻内崇伸
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2013年01月14日

男前「イケメン度」ランク -改訂版-

キャンプに先立ち、最近こういった記事をよく目にします‥‥の第2弾。
ちょっと面白かったのでピックアップしてみました。


稲葉「大谷はアイドル顔。中田は…ダメ」
日本ハム・稲葉、大谷ら5人組アイドル化計画

「アイドル軍団結成」を提案した、当の稲葉さんもなかなかの男前だと思うのですけど、たしかにファイターズには甘〜いマスクをした選手が数多くいます。同じ能力を持った選手なら「顔の良い方を獲る」なんて、某球団のスカウトも云われていましたが、人前でプレイするプロ野球選手も、マスクの良し悪しを「完全無視」とはいかないようです。

東京本拠時代からも男前選手が多いことで有名だったファイターズ。そこで今回は実績や人気の高さとかを度外視し、顔の良さだけを重視させたランキングを作成。アンケートを取ったわけでもないし、あくまで私的なものですが、かつて「俳優系サイト」も運営していたこともある筆者の、オトコを見る目はたしかな‥はず?

条件はファイターズに1年間でも在籍していた選手。以前も類似な記事は書きましたが、最新の情報も取り入れてみました。それでは早速、日ハムが誇った男前さん‥‥いらっしゃあい!


10位  谷口雄也

芦田愛菜ちゃんとか剛力彩芽に似ているだの、やたら有名女優の顔に例えられるケースが多い谷口クン。そこまで女顔なら一度ファン感などで「女装」を披露していただきたいですね。大昔、金村暁さんや川名慎一さんがイベントで女装しているのを近くで拝見しましたが、あまり気持ちのいいものではなかったので(笑)。別名「谷口きゅん」なら、きっと綺麗でサマになる?


第9位 中西有希人

東山高校時代は昨年までソフトバンクにいた岡島秀樹投手の2年後輩。残念ながらハムでは1軍での登板はなかったんだけど、鎌ヶ谷では彼目当てに通っていたファンも、おそらくいるんじゃないかな。そんなFsきっての、ジャニーズ系投手!(記事下リンク参照)


8位 斎藤佑樹

昭和世代にウケそうな【正統派】路線。オバサマたちに人気があるのも頷けてきます。今季はローテーションに一角に食い込んで、ヤングたちのハートにも火をつけてほしい...


第7位 西崎幸広

「笑っていいとも」の名物コーナー、テレフォンショッキングに出演したことがあるファイターズの現役だった選手は、トレンディな西崎さんくらいでしょう。当時はそれほどの人気と知名度を誇っていました。同コーナーでは司会のタモさんが野球選手らしからぬ(?)容姿とセンスの良さをしきりに褒めたたえていた記憶があります。あとに繋いだ友達が松崎しげるさんだったのも、なぜか不思議とよく覚えています。(記事下リンク参照)


6位 黒木潤司

上記の中西投手とドラフト同期で、現投手コーチの黒木知宏さんとは読み違いの【クロギ】さん。ジョニー黒木さんも川崎麻世みたいで男前なんですけど、クロギさんも負けず劣らずの甘いマスク。この2人が延岡学園時代はバッテリーを組んでいたんですからね(クロギさんが捕手)。宮崎ギャルの視線を釘づけにさせていたことでしょう。(記事下リンク参照)


5位 陽岱鋼

なんでしょう‥。彼は年々「イイ男」になっていきますね。レギュラーを獲得してメディアへの露出も増えたからか、はたまた綺麗な嫁さんに色々とケアしてもらってるのか‥‥(笑)。錦戸亮似のエキゾチックな顔に、金髪をなびかせ、外野を縦横無尽に駆け回る姿は往時の新庄剛志さんを彷彿とさせるようです。


4位  根本隆輝

彼にはある意味、苦い思い出があります‥‥。ようやく1軍に定着し、活躍してきたと思ったら、まもなく阪神タイガースにトレードされてしまったんです。もしあのままファイターズにいて、レギュラーでも獲得するようなことがあったら、シュアな打撃よし!マスクよし!の根本さんはまちがいなく人気選手になってましたよ。それで代わりにきたのがベテラン投手‥。まぁあの頃のFsに、若手をのんびりと育てている余裕なんてなかったのかもしれませんね...


3位 紺田敏正

現役を退かれる直前のファームの試合で久々に、紺田氏のお姿を拝見してきましたけど、まるで【韓流スター】のような輝きは微塵もサビついていなかったです。入団時から氏の男前っぷりは、ファンの間でも注目されていました。今季は二軍外野守備走塁・イケメンコーチとして、再出発いたします。


2位 城石憲之

ドラフトにかかる前はどこにも所属していなく「フリーター選手」なんて呼ばれて、話題にもなっていましたっけ。そんな城石さんもプロ入り時からルックスを良さは群を抜いてました。金子誠選手が若かりし頃、多摩川で切磋琢磨しあいながら泥にまみれていた頃が遠い昔のよう。そんな両者がともに女子アナを将来の伴侶として選んだのは単なる偶然か?‥‥城石さんもヤクルトに移籍してから、ブレイクを果たしました。(記事下リンク参照)


1位 ダルビッシュ有


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ファイターズにかぎらず、過去をさかのぼってみても‥これほどまでに容姿端麗な選手を、筆者はみたことがありません。いわずもがな彼はハーフで、男性ホルモンも人より濃そうなので、頭髪の心配もしておりましたが(お父さんは関係ありません 笑)、今のところその兆候は見られませんね。余計なお世話ですが。とにかく皆から憧れられる、いつまでも“かっこいい”ダルビッシュ投手でいてくれてほしいものです。‥でも大谷翔平が目指す方向性は、ココではないかなぁ(笑)


極めて私的な感想をズラズラと書き並べてきましたが、鶴岡選手みたいに“味のある”お顔を好まれる方も、中にはおられるでしょう(笑)。感じ方・捉え方は人それぞれです。さて、あなたにとっての「一番」は、どの選手だったでしょうか。


◆番外編
【米国編】  ブライアン・スウィーニー (顔も、名前も甘め?)
【インパクト編】 森本稀哲 (一度見たら、忘れない?)
【体格編】 矢作光一 (ファイターズ版・ドカベン?)

※追記:「テレフォンショッキング」には当時ハムで現役だった新庄さんも出演されてましたね。

≪関連≫
【イケメン列伝】日本ハムファイターズVOL.1
【イケメン列伝】日本ハムファイターズVOL.2
究極のライバル対決 【西崎幸広vs阿波野秀幸】




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2013年01月12日

入団「衝撃度」ランク -週刊文春風-

来月のキャンプから野球界の話題を独占するであろう、平成の二刀流男・大谷翔平。キャンプに先だって、こんなような記事を近ごろよく目にします。


日本ハム・大谷、1カ月遅れで入団会見 高い注目度も「中田、佑ちゃんのほうがすごかった」 
日本ハム・大谷、2軍スタートで悲喜こもごも  キャンプ地沖縄県・国頭村は特需期待

注目選手の入団によってファイターズというチームが世間から注目を集めることはまったく悪い気がいたしません。おかげで今や全国区の球団になれたわけだし(この辺りの発想も東京時代からの名残か)。‥ただ、近年あまりにもこういった事例が多いかなと(笑)

そこで今回はドラフトやトレードなどを含めた「入団」によって、インパクトを与えた選手や自分が衝撃を受けた選手‥をランキング形式にし、お伝えしてみようと思います。なので、どれだけ周囲を騒がせたかとか、脚光を浴びたかの順ではありません。あくまで私的なものです。時代は一応「平成以降」ということで設定、それでは早速!いってみましょう。


5位 石井丈裕

長年エースを務めた西崎幸広さんとの交換で西武ライオンズからやってきた“衝撃度”もなかなかですが、この方はかつて沢村賞を受賞された経験もある、大投手だったのです。また移籍直前のヤクルトとの日本シリーズ(1997年)第3戦では先発まで務めていました。まさにビッグネーム!

私なんか全盛期のお姿も拝見していまして、92年のシリーズで胴上げ投手になった瞬間、あのマウンド上で両腕を高く突きあげたポーズ?よく真似してましたよ(笑)。西崎さん放出のショックはあったけど、丈さんには本当期待を寄せてしまった...


4位 中田翔

4球団も競合してクジを引き当てたなんて、長い歴史を振りかえってみても覚えがないし、それとドラフト前の報道も凄かったじゃないですか?飛距離170メートルの、カブレラ並みのパワーとか「番長の後継者」だとか(笑)

入ったら入ったで『彼女います!』宣言したり、『小遣い30万』をあえて“公表”してみたり‥。本人はリップサーブスのつもりだったんだろうけど、あまりに過激なもんだから周りも少し引き気味でしたよね(苦笑)。まあ何から何まで規格外な男でした。


3位 新庄剛志

タイガース時代に残した数々の「伝説」は昔から多少耳に入ってきてはいたけど、まさか本業以外でもあれほどまでに“魅せる”お方だったとは...

スーツにしても私服にしても、到底野球選手には見えないような、ずば抜けたフッションセンス!当時のFsナインも影響を受けていたらしいけど、筆者も今まで訊いたこともなかった「ドルチェ&ガッバーナ」を身にまとったりして、影響受けまくりといった感じでした(笑)


2位 斎藤佑樹

札幌ドームで行われた「お披露目入団会見」では新庄さんをも上回る、8000人がご来場。ドラフト直後からの盛り上がり方もハンパじゃなかったですよね。早慶決勝戦の場で『持っているのは、仲間です』って‥。こんなセリフ、大衆の前で言って絵になるのは、きっと斎藤だけですよ(笑)

マツコデラックスさんが著書の中で、斎藤の言動は「前日から仕込んでいる計算しつくされたもの」みたいなことをおっしゃっていましたが、彼も“プロ”なのだから、それでいいじゃないですか。KYでなければマイクパフォーマンス、大いに結構。だってそのほうがファンが喜ぶんですから。ありきたりのセリフしか出てこないお立ち台なんて、ちっとも大衆の心に響きません。『背負ってます』に続いて、さあ2013年はどんな名言が飛び出すのでしょうか。


1位 落合博満


いやいや、コレには適うものはないでしょう。落合さん!


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1996年12月13日朝日新聞【スポーツ】より


獲得報道があったときは、驚きましたよ‥‥決してお金持ちとはいえなかった球団がよくぞ獲りにいったと。そして年俸払えんのかい?と、余計な心配もしてみたり(笑)。だって当時の落合さんといったら球界の【天皇】のようなお方でしたから。そんな“カリスマ”の上をいくような選手、今はいないでしょう。


不敗人生―43歳からの挑戦


この本の中でハム入りした経緯と詳細な理由を語っているのですが、K選手の加入によって巨人を半ば追い出されたような形になり、年齢的に引退の危機(当時43才)もあった落合さんを、ファイターズが拾ってあげた‥‥実に泣かせる話じゃないですか。

それとこちらの「不敗人生」、凄いですよ。本自体は16年前に発刊されたんだけど、FAや外国人制度・メジャー問題に、さらにはフロントのありかたといったものまで占っていて、それがまた現代の野球界と符合している点が多いことなんの‥‥。投手の配球だけでなく、未来を読む能力までも、携えていたのですねぇ。さすがOCHIAIさん。


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プロ入り初本塁打時の写真などお宝フォトも満載



何か、落合さんのところだけでずいぶんとスペースを割いてしまいましたが、皆さまの記憶に残った「新入団選手」は、どの選手だったでしょうか。
‥番外編として、うちの妹と同じソフト部出身、大嶋匠の名を、挙げておきたいと思います。




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2012年12月22日

「ゆくる人」 総決算 -Final-

楽天にメジャー通算400発の助っ人が加入したり、DeNAと阪神が福留孝介獲りに向けて一騎打ちの様相を呈してきたり‥‥と、他球団の「人事異動」はなかなか活発なようです。一方ファイターズはといいますと...


コーチ陣は一部を除いて一新されましたが、選手間の異動はほとんど見られません(笑)。トレードで北篤選手が加入したくらいでしょうか。まあ近年はずっとこんな感じですので、特に驚くことはありません。

今年度のパシフィックリーグ優勝チームだからといって、余裕こいてるわけでも、決して戦力を持てあましているわけでもなく、ただ“目先”の戦力補強に頼らずに、若手を地道に育てあげていく‥‥長期的に見据えたビジョン。“常勝”を続けている最大の要因は、選手発掘をするスカウトの眼力とともに、球団の「育成力」にあったといっても、過言ではないでしょう。


鎌ヶ谷で鍛えられた若手選手たちも、今季は着実に成長を跡をみせ、また、さらなる「底上げ」を狙う意味でのドラフト補強も、大変実りのあるものになりました。大谷翔平投手の入団決定で、ファイターズファンが喜びにわいたのは記憶に新しいところ。彼の加入によって100点満点をあげてもいい、ドラフトになったと思います。


大谷以外の、指名された6選手もひと通り確認をしてみました。まず即戦力となりうる、社会人投手を3人も獲得できたのは非情に大きかったと感じます。やはり(上で投げれる)ピッチャーは何人いてもいいですから。

個人的には新垣勇人(5位)。彼が面白いんじゃないかなと。先発でもクローザーでもいけそうなタイプの気がします。同じ東芝から3年前にファイターズ入りし、今シーズン最優秀中継ぎ投手にも輝いた増井浩俊に、続いていきたいですね。




ファイターズでは背番号「28」を付けます!


3位の鍵谷陽平は一時期「ドラ1候補」にも挙がっていた逸材。中央大であることもあってか、ファイターズが日本シリーズで苦しめられた【澤村2世】との呼び声高い、速球派の右腕です。‥ただ、この手のタイプは榎下陽大もそうだけど、少し時間がかかる“晩成型”の可能性も。

高岡第一高の森本龍弥はまったくノーマークで、2位で彼の名前がコールされたときは不覚にも驚いてしまいました。入団会見での様子を拝見しましたが、『ほんとに高校生!?』ってくらい、立派な体格をされてますね。胸板が厚い!高校時代はショートを守っていたそうだけど、プロではサード向きかな‥‥どことなく小谷野栄一のような“雰囲気”を持ってるし。

高校生では森本の他に、広島工の宇佐美塁大(4位)。何よりもまず、彼はその名前が良いですよ。【るいた】だなんて。まさに野球をやるために生れてきた!って感じ(笑)

6位の屋宜照悟はJX-ENEOSから。そうそう!斎藤佑樹が下に落ちていたときにJX-ENEOS戦に投げて、その試合での屋宜の好投が居合わせたFsスカウトの目に止まったそうです。人生どこで何が起きるかわかりませんね(笑)。ファイターズには同じ読み方をする八木智哉がいるので、いっそ浜田省吾さんみたく【ヤギショー】 とでも呼んでみましょうか。

7位の河野秀数は(新日鐵住金広畑)は今年指名された選手の中では一番のイケメンさんかなぁ‥‥。いかにもファイターズ選手らしい、優男な顔してる(?)野球とは直接関係のない話をしてしまい、どうもごめんあそあせ。


と、ドラフト指名選手についてはここまで。あと冒頭に書いた北篤は元々はピッチャーで、途中から外野手に転身した選手。チームには同じ道を歩んだ糸井嘉男という、良き先例もあるので、ぜひ新天地で花開かせてほしいと思います。


最後に「退団編」でも触れた木田優夫投手。BCリーグの石川ミリオンスターズへの入団が決まったそうです!本人が現役続行に並々ならぬ情熱をにじませていただけに、私たちファンも一安心ですよね。こちらは新リーグで「もう一花」咲かせられますように、活躍を願っております。



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2012年12月13日

背番号 『11』 物語 【渡辺秀武〜大谷翔平】

ダルビッシュ投手が心底好きです...


といっても私に“そっちの気”はないんですけどね(笑)。でもかなりの「ダルまにあ」を自称します。実力云々については昨年も散々語ってきたから省くけど、まず何より...


かっこよくないですか?


あの容姿。同性から見ても本当にそう感じます。あれほどまで容姿端麗な野球選手は、今まで見たことがない。それだけ「絵になる男」で、ファイターズ在籍中から雑誌などの表紙を飾る機会も大変多かったですよね。私もその都度購入して、彼には結構お金を使わされました(笑)


これはほんの一部‥
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ダルビッシュはあらゆる伝説を残し、おそらくこれからもメジャー、または日本で記録をつくり続けてゆきます。ダルビッシュがファイターズ時代に付けていた背番号『11』。来シーズンからそれを継ぐのが、話題の大谷翔平投手。プレッシャーは相当あるだろうけど、同投手にはとりあえず北海道から、偉大な“先輩”が歩んできた道を辿れるように、頑張ってほしいと思います。


しかしこれによって、11が新エース番号となれる可能性もでてきました。見まわしてみても他球団にあるような、確固たるエース番号って、今のファイターズでは見られないんですよね。一番近かったのは高橋直樹さんや西崎幸広さんらがかつて身に付けていた『21』だけど、現在は抑えの武田久でしょう?王道『18』は‥‥斎藤佑樹のこれからの活躍次第かな(笑)

ダルビッシュ以前の11番なんかは、もっと“一貫性”がなくて、移籍組の投手が付けていたり、左右(利き手)もタイプもバラバラ‥。野手が背負っていた時期もありました。


【日本ハムファイターズ歴代背番号11】
1974-1975 渡辺秀武
1976     坂井勝二
1978-1982 石井邦彦 ※1977ドラフト1位
1983-1987 田中富生 ※1982ドラフト1位
1988-1994 大島康徳 ※中日より移籍

1995    松浦宏明 ※背番号0からの変更
1995    岡本透 ※横浜より移籍
1996    下柳剛 ※ダイエーより移籍

1997-2001 山原和敏 ※背番号10からの変更
2002-2004 山口弘佑 ※2002年ドラフト2位
2005-2011 ダルビッシュ有 ※2004年ドラフト1位
2013-     大谷翔平


拙者が記憶しているのは田中富生さんから。法政でエースを張っていた方で、鳴り物入りでの入団。ドラフトで3球団も競合して、ファイターズが見事クジを引き当てました。当時『12』番は田中幸雄投手が背負っていたので、田中姓の“連番”。下の名前もトミオとユキオで響きも似ていたし、球団ももっとコンビで売り出してみたらよかったのに(笑)

富生さんは意外にも5年という短い在籍期間で、中日ドラゴンズへトレードされてしまいます(1987年)。代わりにやってきたのが、のちに名球界入りを果たす、大島康徳さん。

このときは『6』も空番で、4年前のセ界本塁打王・大島さんにも提示された模様ですが、あえて断ったという話を訊いたことがあります。40才を前にしての移籍でしたので、一桁の番号は若い選手に付けてもらいたいといった心理も、おそらく働いていたのでしょう。お人柄が表れてますよね!


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ロッテベースボールカードより



大島さんの現役引退後の11番は、しばし“迷走”の時代に突入します。一時代を築いた松浦宏明さんが『0』から変更された1995年。このシーズン途中に横浜にトレードされ、代わりにやってきた左腕の岡本透さんが後を継ぎます。

同年かぎりで岡本さんが現役を退かれると、同じくトレードで移籍してきた左腕・下柳剛さん。ただ、移籍初年度が故障などの理由で成績が振るわなかったこともあり、翌年にはホークスに時代に背負っていたゲンの良い背番号『24』に変更されています。


1997年からの5年間は入団時から大いに期待をかけられていた、山原和敏さん。山原さんは『20』でスタートして、次が『10』番。当初は抑えを務めていたけど、故障が多く、1年間フルで働けたシーズンはほとんどありませんでした。ようやく先発投手として活路を見いだしたのが、背番号を11に変更してから。ルーキーのころのような豪速球は影を潜めていましたが、当時のファンは「ようやく山原が出てきてくれた」と、安堵していたことでしょう。‥(涙)

ダルビッシュの前にあたる山口弘佑さんは3シーズンで戦力外通告を受けてしまったけど、社会人時代の「リースキン広島」というチーム名が、なぜかとても印象に残っています(笑)。現在はゆかりのある奈良で(奈良産業大出身)、野球を続けられているそうですよ。


さあ、2013年からファイターズの『11』を“託された”大谷投手は、これからどんな歴史を刻んでいくのでしょうか...


≪関連≫
ダルビッシュ有の思い出 【2007年】
背番号『12』物語
背番号『18』の記憶



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2012年12月09日

大谷翔平投手 -北海道日本ハム入団決定におもう-

恋が成就しました...


ドラフトのずっと前から『大谷投手が欲しい』と言い続け、それがようやく現実のものとなって、私も感無量であります。

投げてはダルビッシュ級、打っても高橋由伸クラス(山田GM談)ともいわれる大谷翔平のファイターズ入りはチームにとってあまりにも大きく、またこれほどの選手を国内で拝める幸せを、どうか他球団のファンの方々も噛みしめてほしいと存じます。


現実的に考えてみると「二刀流」にかんしては難しいと感じますが、球団がどんな“プラン”を企てているのか気になるところです。パ・リーグは打席に立つ機会が交流戦以外はないので、セ・リーグの投手とはまた違った扱いになるわけだし、イメージ的には本業・外野だけどピッチャーに挑戦したこともある、新庄選手のとき(阪神時代のOP戦)のような感覚です。

事前の報道などを見ていますと、どうも球団も「本気」なようなので、指名打者を“返上”して打席に立たせるとか、あるいは登板がない日にDHとして出場したり‥なんてケースも見られるのかもしれません。いずれにせよ、この前例のない壮大な【大谷育成プロジェクト】をどう成功させていくのか、球団側の対応も含めて、今後注意深く見守っていきたいと思います。


背番号「11」を提示したようです



『大谷なら‥』ってファンの方と、『プロで1勝もしてない選手に、いきなりダルビッシュ投手の番号を与えるわけにはいかない』って方とで意見が割れているみたいですね。私も11は同投手が日本に帰ってくるまで欠番にした方がいいのではないか? そんな想いを抱き続けていました。

しかし、見ている私たちが妙なエゴイズムに捉われずに、一度立ち止まって冷静に物事を考えてみますと、メジャーでも大活躍しているダルビッシュは当分はファイターズに戻ってきませんし、言い方はよくありませんけど、日本に“帰りたくない”というのが、実のところのはずです。

‥真意のほどは定かでありませんが以前、ツイッター上で【つけたい人がいれば付けてもいい】といった旨のつぶやきを、ご本人がされていました。そういえばイチロー選手だって仰木彬監督(2005年)や坪井智哉選手(2010年)がオリックスに入団した際に、自身が付けていた「51」を勧めていたという逸話も訊いたことがあります。

おそらく当該選手は継ぐのが誰だとか、実際そんなに気にしてなくて、むしろ“欠番状態”にされることをあまり望んでいないのではないか?それならば‥‥と、拙者の考えも徐々に変わり始めてきた次第です。大谷投手も尊敬するダルビッシュが付けていた「11」を背負うことで、一層意気に感じるでしょう。まさしく一石二鳥です。


たしかに大谷翔平はまだプロのフィールドにも立っていません

ここからは想像という名の私見ですが、きっと彼は日本を代表するような選手になるでしょう。かぎりなくその可能性は高いとみています。今まで目にしてきた「怪物」とか「大物」と呼ばれてきた高卒選手たちと比べ、甲子園での実績は劣ったとしても、1選手としてまったく引けを取っていないスケールの大きさを感じてしまいます。

これほど入団前から期待感を抱かせてくれる選手は、日本ハムだと中田翔以来でしょうか。大谷は投げても160キロの剛腕!胸騒ぎがするくらい将来楽しみな選手が、北海道にやってきます。


※次回、歴代背番号「11」を振り返ってみます。



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2012年11月29日

背番号 『23』 物語 【土井垣武〜二岡智宏】

日頃からお世話になっている、ある方からの依頼を受け(笑)、ある選手について色々と調べていたのですけど...

ファイターズの背番号『23』番って、実にユニークですねぇ。ドラマ性に富んだ方々が付けてらっしゃる!あまりに面白かったので、今回は東映フライヤーズ時代の選手についても、ちょっと振りかえってみたいと思います。


まず1954年からの2年間は毎日オリオンズから移籍してきた土井垣武さん。“打てる”キャッチャーとして、毎日の前にいた阪神では元祖「ダイナマイト打線」の中軸を担っていた時期もあります。フライヤーズでも主戦捕手として活躍されましたけど、我々世代になじみ深いのはドカベン「プロ野球編」において、ファイターズの正捕手を務めていた土井垣将のモデルが、この武さんらしかったのです。将の明訓高時代はよくは存じていませんが、田村藤夫さんを差し置いてですから‥相当な“やり手”だったのでしょうね(笑)


東映末期の1972年はこの方もキャッチャーで、岡村幸治さん。種茂雅幸さんとの交換トレードで阪急ブレーブスからやってきました。岡村さんで有名なのは何といっても日本シリーズでの退場事件(1969年)。本塁でのクロスプレーをめぐって球審を小突いてしまい、シリーズで退場を命ぜられた唯一の選手として、長らくその名前が残っていました。今秋多田野数人も危険球によって強制退場させられたので、どこかで岡村さんの名前を耳にした人も、いるかもしれませんね。


1シーズンかぎりの、レジェンド球団!日拓ホームフライヤーズでの23番は作道烝さん。何度かここで触れたこともありますが、あの5打者連続ホームランの口火をきったお方です。現在は整体師をされているという情報も。うむ、人生いろいろですな...


そして、ここからが日本ハムファイターズ時代

1974-1980 中原全敏 ※背番号30からの変更
1981-1988 津末英明 ※新入団 (東海大相模→東海大)
1988    柳原隆弘 ※近鉄時代に「代打逆転満塁サヨナラホームラン」を記録

1988-1991 角盈男 ※巨人より移籍
1992-1997 金石昭人 ※広島より移籍
1998-1999 シュールストロム ※新入団
2000-2001 伊藤剛 ※背番号46からの変更

2002    オバンドー ※背番号64からの変更
2003-2008 尾崎匡哉 ※新入団
2009-   二岡智宏 ※巨人より移籍


やっぱり後楽園時代だと、津末英明さんの印象が強い。現巨人軍監督の原辰徳さんとは高校、大学を通じて同期で、後にプロでもチームメイトになりました。アマチュア時代から非情に長打力に秀でた選手で、津末さんほどのバッターをドラフト外で獲得できたファイターズは相当ラッキーだった?ちなみ2人がいた東海大相模時代にピッチャーを務めていたのが、OBでもある岡部憲章さん。その昔は東海大系とも活発に交流していたんですねぇ。昔は...


津末さんのあとの角盈男さんも、よく覚えています。巨人から移籍してきたというのもあるけど、当時の近藤貞雄監督がいきなり先発をやらせたもんだから、もうビックリ仰天(笑)

だって、巨人時代は名リリーバーだったじゃないですか?若干コントロールに難はありそうでしたけど。カンフル剤とか、何かそういう意味合いがあるのかと思っていたら、近藤さんはマジ(本気)っぽくて、角さんにとっては10年ぶりとなる、完投までさせちゃうんだから(笑)


東映時代から「移籍組」が多い23だけど、1992年からの金石昭人さんも広島東洋から。当時としては珍しく?トレードによって「再生」された選手のひとりです。ファイターズでは先発に抑えにと、大車輪の活躍をしてくれました。たしか今の奥様とも東京で出逢われたはず‥。ほんと日本ハムに来てよかったですね、金石さん!


その後は金石さんのイメージが定着してか、しばらく長身ピッチャーたちが23を継いでいきます。うなりをあげるような剛速球が持ち味の、シュールストロム。彼もこの頃外国人選手の間で流行していたスキンヘッドでしたよね。最後の打者を打ちとってファーストの落合博満と抱き合っていた映像、今でも脳裏に浮かんでくるなぁ...


来季から2軍総合コーチに就任する伊藤剛さんはルーキーイヤーに活躍して、2年目から23番に“格上げ”となったんだけど、同背番号を突如希望してきたオバンドーに譲った形で、着用期間はわずか2シーズン。そのオバンドーが退団すると、大型遊撃手として期待された2002年のドラ1、尾崎匡哉が6年に渡って身にまといました。


そして、現在の背番号『23』を背負うのが二岡智宏選手。今シーズンは代打の切り札というよりも、いよいよ「神様」の域にまで達してきたような、凄みも一段と増してきました。二岡選手が23になった経緯は(巨人時代に背負った)7番以外ならよかったそうで、そんなにこだわりはなかったと思います。

でも本当に嬉しかったんですよ。マイケル中村放出のショックも、もちろんありましたけど、何かそれ以上に『あの二岡が来る!』って喜びが悲しみにも勝ってしまって。 ‥今でこそ言えるんですけどね(笑)



nioka.tomohiro2.jpg
2003カルビーベースボールチップスより


巨人時代は打てて守れて‥とかそんな次元ですらなくて、肩はべらぼうに強いし、ホームランもたくさん打つし、しかもポジションが内野の華のショートストップ!それまでレギュラーをはっていた“堅実系”の川相さんとはまったくタイプが異なっていたので、余計にまぶしく映っていたのかもしれません。

残念ながら北海道に来てからは両足の具合がおもわしくなく、かつて魅せてくれた華麗な守備を披露する機会は、ほとんどありません。ただ、勝負強い打撃は錆ついてなくて、今シーズンも数々の殊勲打でチームに勝利をもたらしてくれましたよね。

試合終盤になってくると「二岡さんがまだベンチで控えている‥」といった安心感があって、それと監督の立場になったつもりで「いつ、どのタイミングで彼を出そうか‥」なんて勝手に采配を考えてみたり‥(笑)。私たちの頭の中には常に二岡選手の存在がありました。


40才を前にして移籍しながらも、長らく「代打の神様」として活躍された大島康徳さんが、ファイターズに来て選手寿命を延ばした好例。ただ、先人とちがってソフトな二岡選手は兄貴というより“お兄さん”といった感じ。頼れる『23(にーさん)、来シーズンもお願いしますね。


≪関連≫
作道烝 『奇跡の一戦』
金石昭人 『野球漫画の世界』
『君はシュールストロムをみたか?』
『あえて、尾崎匡哉』



posted by 羽夢 at 23:56| Comment(4) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月25日

背番号 『2』 物語 【坂本敏三〜大野奨太】

陽選手の『1』同様に、来シーズンから大野奨太捕手も背番号が『2』へ変更されるそうです。考えてみたら今季は1番と2番が空いていたんですね。
‥高校野球でしたらピッチャーとキャッチャーを意味する偉大な背番号。こういったチームもわりと珍しい(笑)

プロの世界で2番を付けていたキャッチャー!そうですね、過去を振り返ってみてもそんなに多くはいませんよね。パッと思い浮かぶのは南海にいらしたドカベン香川さん?ファイターズですと高橋信二が背負っていた時期もありました。ただ、彼のころは既にファーストのイメージが強かったので“捕手”という感覚はあまりなかったですけど。


故障した膝の負担を減らすため、捕手から内野手に転向した信二のケースとちがい、ケタ違いの打力を活かすために、捕手からコンバートさせたのが、ガッツこと小笠原道大選手。入団時は今よりもうんと華奢な体つきだったけど、列記としたキャッチャーあがりで、彼も2番を付けていました。

ガッツにかんしては今更語るまでもないし、残してきた数字が全てを物語っているけど‥‥最強でしょうね。自分が実際に“ナマ”で見てきた選手の中では。あの左方向へライナーでスタンドに運んでいく打撃なんか、全盛期のイチローさんでも難しかったんじゃないですか?卓越した技術にパワー!小笠原さんこそ【張本二世】に相応しい。来年も巨人のユニフォームで、『2』を背負います...


【日本ハムファイターズ歴代背番号2選手】
1974-1975 坂本敏三 ≪阪急から移籍≫
1976-1978 服部敏和 ≪近鉄から移籍≫
1979-1988 高代延博 ≪新入団≫ ※1985〜1988は登録名「高代慎也」
1989-1996 鈴木慶裕 ≪新入団≫ ※高校・大学を通じて「パンチ佐藤」の1年先輩
1997-2006 小笠原道大 ≪新入団≫ ※1999年より捕手から内野手登録に変更
2008-2011 高橋信二 ≪背番号30からの変更≫ 11年途中巨人へ金銭トレード
2011    スケールズ≪新入団≫ ※11年6月途中入団
2013-    大野翔太 ≪背番号28からの変更≫ 


日本ハム球団が誕生してしばらくは坂本敏三さん・服部敏和さんといった移籍組が2番を付けていました。ちなみに1981年の日本シリーズで活躍していたときの、服部さんの背番号は『28』。

この服部さんを結果的に『2』から追いやる形にさせてしまったのが、1978年のドラ1・高代延博さん。アマチュア時代は智辯学園から法政大、社会人の東芝と、坪井智哉さんにも負けないエリート街道を歩んでこられた選手。

Vメンバーの一員として、当時は2番を打っていましたかね。パンチ力ある打撃とともに、柔らかなグラブさばきが印象的な遊撃手で、ゴールデングラブ賞も受賞しています。



takashiro.shinya1.1.jpg
1986カルビーベースビールカードより


一説によると、この高代さんは1985年から監督に就任した高田繁氏と馬が合わなかったらしく、レギュラーを剥奪させられた上に3年後には広島へ渡ることとなります。ですからファイターズで過ごした晩年は出番も少なく、影の薄い存在になってしまいました。

しかし、人生何が起こるか分からないもので、大学の先輩でもある山本浩二監督との出会いによって指導者としての道が拓かれ、それが今ではWBC全日本代表のコーチですよ。高代さん!メジャー組辞退で戦力的には前回・前々回より厳しいかもですが、3連覇はあなたの「サポート力」にもかかってますよ(笑)


1989年からの鈴木慶裕さん。ポジションはセンターで、打順は主にトップ!
‥なのに、わりと“地味め”な選手ではあったのですが(笑)、個人的に好きでしたねぇ。広い守備範囲と、攻撃的な打撃は往年の島田誠さんを彷彿とさせる感じがして。

中島輝士さんとは同期入団で、4年目の1992年に仲良くWブレイク。その年のオールスターにも揃って出場を果たしました。


さて、来年からは大野奨太!

画面向かって左側にある歴代キャッチャーにかんするアンケートを今も継続中なのですが‥たしかに「最強」という域には到底だけど、一応のライバル・鶴岡慎也にだいぶ遅れをとっている、この現実をどう捉えるか。

今季は極度の打撃不振に悩み、ファーム落ちも経験しました。でも日本シリーズでは武田勝とのコンビも“復活”していたし、ヒットもでていたし(笑)、拙者は明るい未来を見たぞ。君には鶴岡にはない強い肩がある。俊足選手が多いパ・リーグにおいて、それは強力な武器だ。

‥もう一段、バットとインサイドワークをみがいて、新しいファイターズの背番号『2』が、名捕手の仲間入りしてくれることを望みたいです。


≪関連≫
高代延博 「WBCには愛があった。」
小笠原道大 「ガッツ列伝」
高橋信二 「隠れ○○男」
※背番号物語はいったん終了しますが、他でリクエストがあればお応えします(笑)



posted by 羽夢 at 22:15| Comment(4) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月23日

背番号 『1』 物語 【大下剛史〜陽岱鋼】

2013年度よりファイターズでは2年間空き番号となっていた背番号『1』を、陽岱鋼選手が身にまとうそうです。今シーズン中にチラッとそれを予言(?)していたので現実のものとなって、なんとなく私も嬉しい気分。

『24』も決して悪い番号ではないんだけど、スリムな陽の体型なら一桁の番号の方が似合うような気もします。たしかなレギュラー選手となって、リーグ優勝にも貢献してくれました。彼ならきっとファイターズの『1』番に相応しい選手にと、今後なっていってくれるでしょう。期待しています。


陽の背番号変更が活躍した“ご褒美”的な意味合いもあるならば、同じ経緯で『1』へ変更になった森本稀哲もそんな感じでしたよね。“師匠”と慕っていた新庄剛志さんの番号を受け継ぐ形になりました。ですので近年はこれからの陽も含め、外野手のイメージが根強いのですが、過去の『1』を振り返ってみると、経緯といいタイプといい、まったく異なった選手が背負っていたのは興味深い点です。


【日本ハムファイターズ 歴代背番号1選手】
1974    大下剛史 ≪新入団≫ 内野手
1975-1985 菅野光夫 ≪新入団≫ 内野手
1986-1998 広瀬哲朗 ≪新入団≫ 内野手
1999-2003 阿久根鋼吉 ≪新入団≫ 内野手

2004-2006 新庄剛志 ≪日本球界復帰≫ 外野手
2007-2010 森本稀哲 ≪背番号46からの変更≫ 外野手
2013-    陽岱鋼 ≪背番号24からの変更≫ 外野手


大下剛史さんは1年間だけの在籍でカープに移籍してしまったので(球団名が日本ハムとなってから)、それほど馴染みはないのですが、菅野さんと広瀬さんにかんしては社会人からドラフト1位で入団し、いきなり1番を与えられた、いわばエリート的な存在。両者とも野球選手にしては小柄で【堅守】をウリにしていた、ユーティリティタイプでした。広瀬さんの後に付けた阿久根鋼吉さんもドラ1ではないものの、やはり、社会人野球で鳴らしていた選手です。


2003年オフに日本球界復帰が決まった新庄剛志(SHINJO)さんに阿久根さんが1番を譲り渡す形になると状況が一変!前述の外野の花形プレーヤーたちがその系譜をたどっていくこととなります。もちろんタイミング的な理由も多々ありますけど、北海道移転前後で比べてみると背番号『1』のコントラストはより明白で、面白いですよね。


数字の【1】って見た目からして細長いから、新庄選手みたいに“スッ”としてる選手が付けている方が、個人的には好みです。ダルビッシュ有の『11』番だってよく似合っていましたものね。スッとしてなくても(?)ファイター・広瀬さんの時代もよく見ていましたので、印象深さでは一番かも...

さて、あなたが好きだったのはどの『1』番?


※次回・背番号『2』編

≪関連≫
背番号『9』物語
背番号『12』物語


posted by 羽夢 at 23:32| Comment(1) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月22日

「ゆくる人」 入団編.2

オリックスに移籍する福良コーチに代わり、来シーズンから元ヤクルトで投手だった阿井英二郎氏がファイターズのヘッドコーチに就任するそうです。どこかで「仰天人事」なんて書かれていたけど、どうだろう‥。自分にはいかにも栗山さんらしい発想だなと(笑)

大越基(ソフトバンク)とか西谷尚徳(楽天)、学校の先生をされている元プロ野球選手というのは今けっこう多いみたいだからそんなには驚かないんだけど、阿井さんがいらした川越東という高校ですか?

ここはですね、県下ではわりと有名な進学校なのですよ。埼玉に住む僕の優秀な何名かの同級生も、同校へ進学しています。当時はたしか今季の千葉ロッテのチーム本塁打数くらいの偏差値があったんじゃないかな。そこで地理歴史を生徒さんに教えていたとか?きっと阿井さん自身も相当お勉強をされたのでしょう。いやはや、早くも僕の“阿井さん株”は、高いですね(笑)


1980年代のプロ野球をリアルタイムではそんなに見ていなくて、阿井さんがどういった投手であったかはあまり存じていません。ただ、過去のレコードブック等の「野球史」を眺めていると、大体ああいうのって名前の50音順で選手の成績が掲載されているのですね。だから必ずといっていいほど“アイ”から始まる阿井さんのデータが先頭にきていたので、良くそのお名前は目にしていました。

あと、80年代後半に活躍されていた時期的なもの重なって【ファミスタ】や【燃えろ!プロ野球】にも登場していました。“アラキ”や“オバナ”らとともに。懐かしいですなぁ...


先日触れたジョニー黒木さんと、こちらも現時点でまだ正式には決まってはいないのですが、元西武・大塚光二氏の入閣も濃厚なんだそう。

大塚さんといえば、やっぱり日本シリーズ!シリーズになるとなぜか途端に打ちまくる。安部理さんとか西武にはそういった選手が多かったのですけど、大塚さんのは少し次元が違いました。年間37本しかヒットを打っていなかったのに、98年のベイスターズとのシリーズではいきなり6打数連続安打ですよ?敢闘選手賞までかっさらっていってしまうんだから(笑)

現役時代は同じく「お祭り男」として知られた清原和博さんと馬が合ったという話を聞いたことがあります。あの頃の明るい、少しお調子者的な先入観を抱いていたこともあり、解説者をされていたときはファイターズでいえば岩本勉みたいな(どちらかといえば巨人の宮本和知の方に近いか)“キャラ”をイメージしていたのだけど、それに反するように、わりといつも冷静で「理論派」のような語り口がとても印象的でした。


退団された福良さんや清水さん、そして吉井理人さんは傍から見ていても本当に優秀な指導者だったと感じていたので、まったく不安がないと言えば嘘になります。ただ、北海道日本ハムから新たな名コーチが誕生するかもしれない楽しみもあります。

今回はおそらく栗山監督自らが招聘に動いたのであろう、来シーズンから就任する“新米”コーチの方々‥‥どうぞファイターズをよろしくお願いします。


■なるほど栗山監督と阿井さんはヤクルト時代のチームメイト‥ 「はるかなる甲子園」



posted by 羽夢 at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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