2013年05月10日

観戦レポート&「燃えろ!!二刀流?」 ≪2013.5/9 vs東北楽天@札幌ドーム≫

ちょっと気になる記事を見つけました。


伝説の「バントホームラン」を体験せよ『燃えろ!!プロ野球』3DSVCで開幕
※インサイド

『燃えプロ』とは懐かしいですね。当時としては結構リアルなグラフィックに映りましたし、筆者も燃え(萌え)させていただきました。好きだったシリーズはやっぱり、テレビ中継のような「投手目線」な初代と、88年版。F軍団を率いて向こうの世界では一足先に、Gを倒して日本一の栄冠を勝ち取りましたよ(笑)

最近はゲーム自体できていないのですが、近ごろの野球ゲームはどんな感じなんでしょう?今はFも“現実”に基づき、かなり強豪チームに設定されているのだろうから、私のときよりは恵まれていると云えますね。


あと、ゲーム界で置かれている大谷翔平のポジションはいかに?投手or野手?‥‥この点はDH制を採用しているパ・リーグの難しいところです。ゲームの世界だってちゃんと“枠”がありますからね。

仮に「投手」でしか使えないのなら、それはもったいないなぁ。今日(9日)のようなバッティングを魅せられたら、自分が監督でも野手として起用してみたくなりますよ。放った2本の2ベースはともに、逆方向への鋭い打球が瞬く間に外野手の頭上を越えていくものでした。


『それなら野手1本でいいじゃないか?』なんて声を聞こえてきそうですけれど、彼は投げても160キロの超剛球右腕。野手から投手に転向して成功した事例は逆よりも少ないですし、ピッチャーとしてもできるだけ早くから育ててみたい‥‥まあ大谷翔平という「天才児」を抱えるチームの、嬉しくも難しい悩みです。


しかし、彼のまず野手としての躍動は現在5連敗中と元気のないファイターズにおいて、明るい光を灯してくれています。先発・吉川光夫が早々に崩れてしまった試合展開のなか、大谷のプレイに救われたファンも大勢いたことでしょう。

いつまでもこの18歳のルーキーに頼りきりではダメですが、逆にチームに元気がないときこそ、大谷が持つ無限の可能性に「希望」を感じていたい‥‥そんな今日この頃の心境であります。





≪関連≫
日本ハム・大谷、適時二塁打に初補殺も記録
あぁ、懐かしの‥燃えろ!!プロ野球

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2013年05月09日

観戦レポート&「レフティーズ+1」 ≪2013.5/8 vs東北楽天@札幌ドーム≫

前々から、こんな言葉を口にしている人をよく見かけました...


『ネモトと藤井秀悟が似ている』 (笑)。ネモトとは、ファイターズに移籍してきて3年目の根本朋久投手。

云われてみると、顔はそこまで似ていないのですが、なんとなく“雰囲気”が似ています。少し小型にした藤井投手といった感じでしょうか。最近では投球フォームやマウンド上でのたたずまいまで、同投手っぽくなってきているような気もしています。‥きっと植えつけられた、「先入観」のせいですね(笑)


根本投手は個人的にかなり期待を寄せていた選手のひとりなんです。敗戦処理的な役回りも多かったとはいえ、昨シーズンは12回1/3を投げて失点・自責点はともに0。コツコツを実績を積み重ねていき、移籍当初はもともと先発として期待されていたくらいで、長いイニングも放れ、おまけにクセ球の持ち主。

宮西・石井両サウスポーに、これで根本が加わってきたら、Fs版「レフティーズ」はより強固なものになる‥‥と、開幕前に勝手な青写真を描いていたのですが、キャンプ時期からなかなか調子が上がってこず、次第に私もトーンダウンせざるを得なくなっていきました。


8日にようやく今季初登板。久々に1軍戦でみる根本は顔が日焼けで(?)黒くなったせいか、ますます藤井投手みたくなって‥ではなく、ストレート・変化球もよくキレていて、1イニングを奪三振2を含むパーフェクト発進!特に嶋基宏への内角をズバッと突いた見逃三振は見事なコントロールでした。この日の投球をみたかぎりでは、昨年よかったころの姿に戻ってきていると云えそうです。


そういえば今シーズンは藤井投手が絶好調ですよね。ここまで早くも3勝をマークし、防御率も1点台ですか‥。まさに「エース級」の働き。似ている(といわれる)根本も、ぜひ本家(?)の活躍にあやかってほしいものです。


≪追伸≫
田中将大を万が一打ち崩した場合の“バージョン”も用意しておきましたが、またしてもそれはお預けになりました(苦笑)。先の十亀といい、ホークスの大隣といい、ファイターズにはいわゆる「天敵」が多すぎますね...

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2013年05月08日

観戦レポート&「次回こそ」 ≪2013.5/6 vs埼玉西武@西武ドーム≫

切ない...


たしか、一度もかからなかったですよね。ライトスタンドからのチャンステーマ。それもそのはずで、得点圏に走者が進んだのは初回のみでした。2試合連続シャットアウト負けという結果よりも、同じ投手相手に何度も苦杯を嘗めさせられている‥‥これが一番応えたかもしれません。

不思議なものです。十亀剣は傍からみても好投手だと感じますが、他チームは対十亀‥‥わりと容易に(?)攻略しているんですよね。Fs打線には彼が自信を持って投げ込んできているのか、Fs打線がヘンに意識してしまっているのか。まあ、おそらくそのどちらもが当てはまるのでしょう。


今までの「ハムキラー」をみていると、変則フォームの投手を苦手にする傾向があります。今年の十亀もそうですし、渡辺俊介、2段モーションの頃の岩隈久志であったり(懐)。渡辺のときはタイミングが合うと見た首脳陣が、控えの小田智之や紺田敏正を積極的に起用して突破口を拓きました。

はたして今いる選手の中では誰が十亀に合いそうなのか?私はホフパワー辺りがきそうかなと、勝手に予想していたのですが、変化球で完璧にタイミングを狂わされていましたね(笑)。いずれにしても左バッターが十亀攻略の鍵を握りそうですけれど、復活してくる稲葉篤紀選手にも、再度期待してみたいです。


十亀がここまであげた4勝のうち、3勝がファイターズ戦。しかも防御率は驚異の0.67。相性の良さを重視したり、しばしばゲンを担ぐことを好むプロ野球界。今後も重点的にぶつけてくることが考えられます。ただ、幸いにして交流戦を挟むので、しばらく“十亀ライオンズ”と当たることはありません。次回対戦するときまでには各々がしっかりと対策を練って、挑んでほしいと願います。

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ラベル:十亀剣
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2013年05月05日

観戦レポート&「カラスの生態(笑)」 ≪2013.5/5 vs埼玉西武@西武ドーム≫

以前、動物園に好きこのんで行くという話をしたことがあります。


お猿とかペンギンですとか、個性的な体臭を放っている動物はこんな私でも若干苦手です(笑)。最近の“マイブーム”はミーアキャット。

見てて癒されるのは、やはり草食系の動物ですかね。いつもヒョコヒョコとしているカピバラに、微動だにしないアメリカバイソン(笑)、そしてウルウルな瞳のキリンさん‥。えてしてこんな彼らの周りに、あの黒光りする“奴ら”が、よくたむろしているのですよ...


カラスです。

“ついでに”奴らの動きも観察しているのですが、餌を横取りするため飛来してきている‥‥のならまだ可愛げがあるものの、どうもそういった様子ではない。ただ、「ちょっかいをしにきている」 そんな感じなんですよね。カラスも相手はちゃんと選んでいて「反撃」をしてこない、上記のような、比較的おとなしい動物に狙いを定めて暇つぶし?にきているんです。性格悪いというか、意地汚いでしょう?(笑)


だから今回の西武ドームで起きた「鳩襲撃事件」には少し驚いてしまいました。性格が悪いことは知っていましたけれど(個体によるかもしれませんが)、まさか首都圏にいるカラスに、あれほどの“攻撃性”があったなんて‥。

天井から鳩の羽がヒラヒラと舞いおりてきてましたよね。あれは相当クチバシでやってますよ?それこそ本当の「口撃」です。平和のシンボルでもある鳩に、あぁなんてことを。‥しかも大観衆が見守る前で。ライデインをくらわしてやりたいです。


この惨劇?によって数分間、試合が中断してしまったのですが、モノは考えよう。序盤から続く嫌な流れを変えるきっかけになってくれれば、逆に「珍客万歳」と、感謝していたのかもしれません(自分こそ意地汚い奴)

直後の大引啓次のクリーンヒットがでたときは、現実に変わったのかと思いましたけれど、次の打者が送れず、しかもそれが痛恨のダブルプレーとなってしまい、結局流れを引き寄せることはできませんでした。

振り返ってみれば、この日のファイターズを象徴していたかのようなワンプレー。攻撃面でなかなか良いリズムをつくれず、制球の定まらなかった相手の先発・菊池雄星をずいぶんと助けてしまいました。こちらの武田勝も3回以降は粘り強いピッチングをしていただけに、悔やまれる敗戦...


明日(6日)はプロ初先発となる鍵谷陽平。怖いもの知らずな力感あふれる投球で、獅子打線に立ち向かっていってほしい。打線もここまで苦手にしてきている十亀剣を早めに攻略して、なんとか3タテは阻止したいところです。





≪追伸≫
長嶋茂雄さんと松井秀喜さんの国民栄誉賞授与式!感動しましたね。長嶋さんがバッターボックスに入ったときのスッとした立ち姿をみて、なぜだか自然と涙がこぼれてきました。おもえば生前母親が長嶋さんのファンだったんですよね。私の目を借りてでもミスターの「雄姿」を見届けたかったのかな‥。長嶋・松井両氏、本当におめでとうございます。

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ラベル:カラス
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2013年05月04日

観戦レポート&「ブライアントと清原」 ≪2013.5/3 vs東北楽天@Kスタ宮城≫

あのスリルがたまりません...


マイカ・ホフパワー選手。一昨日の試合で4三振を喫したかと思えば、その後の2試合では連日のグランドスラム。今日も独特の“アッパー”気味のスイングから放たれた打球は逆風をもろともせず、アッという間にライトスタンドへ吸い込まれていきました。

彼の打撃ぶりといい、その打球といい‥どこか「ホームランか?三振か?」で球場をおおいに沸かせてくれた、往時のラルフ・ブライアント選手を彷彿とさせます。

こんなことを云ったら「ブラ砲」を実際に目にしてきたファンに怒られてしまうかもしれませんが、多少“ひいき目”がありますので、ご勘弁願います(笑)。あの伝説のホームラン王に少しでも近づいていってほしいと、まあ筆者からの切なる願いも込みでという意味で。

‥閑話休題、ホフパワーはこれで来日してから3年連続で満塁ホームランを記録したことになります。最初のは斎藤佑樹投手のプロデビュー戦で放ったものでした。忘れもいたしません(笑)。楽天との2試合では8打点の荒稼ぎ。残りの打席は三振(凡打)でもいいから、ここぞの場面で試合を決めてくれる一振り!今後も期待していきたいですね。


ブラ砲と毎年のように打撃タイトル争いをしていた、ライオンズ時代の清原和博選手。ここはホフパワーのときよりも、若干声高らかに云いたい...


中田翔がまるで清原のようだった


1試合3ホーマーを記録した打棒もさることながら、あの打席上で発せられるオーラとでもいうんですか?堂々としていて、4番の貫禄もあって「やってくれそうな感」を常に漂わせている‥‥そんなところが通算525本塁打をマークした番長とも、少しダブってみえました。

思えばあれはWBCの壮行試合のときでしょうか。公認サポーターの中居正広氏が中田について触れ、『清原選手みたい』なんて表していたこともありましたが、あながちそれも“夢物語”ではなくなってきているのかもしれません。

それと印象に残ったシーンが最終回。楽天ファンも含めたスタンドにいたすべての人を魅了していたような姿なども「清原選手的」といえば、そんな感じもしました。今日の中田翔、何かとても楽しそうでしたよね。本当に頼もしい、ファイターズの4番打者として成長しました。


今日はホフパワーと中田のアーチ攻勢で大勝。ただ、終盤にみせてくれた中島卓也や今浪隆博、さらには浅沼寿紀のシャープなバッティングはホームランと同じくらい、個人的には嬉しいものでした。大野奨太も打席での粘りができてましたね。これで前日からの試合も含めて3打数連続安打ですよ?鶴岡に負けじと、こちらの“奨クン”も今、必死に頑張っています。

先発の谷元圭介にもようやく勝ちがつき、ファイターズにとっては実り多き試合となりました。明日(4日)からは現在、首位を走るライオンズとの三連戦。このまま「一気呵成」といきたいところです。





≪関連≫
君はソレイタを見たか!
なぜ清原和博は逃げ出したのか?

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2013年05月03日

観戦レポート&「with you」 ≪2013.5/2 vs東北楽天@Kスタ宮城≫

街中でゆずが奏でる【with you】を耳にしながら、ファイターズにいた、ある元選手のことがふと私の脳裏をかすめました。


田中幸雄選手。

入団2年目にショートのレギュラーに抜擢‥されたはいいものの、来る日も来る日もエラーを重ね、リーグ最多失策を記録してしまいます。それでも当時の高田繁監督は辛抱して起用し続け、翌年にはなんとゴールデングラブ賞を受賞するまでに成長。さらに遊撃手として連続守備機会無失策の記録を樹立するまでの「名手」になられています。

これも幸雄さんが持っている能力の高さを信じ続けた高田さんや理解のあったチームメイト‥‥関わってきた色々な人たちが、のちのミスターファイターズを生みだしたといっても、過言ではないでしょう。


同様なことが、現代でいえば前日の試合で手痛いミスをしてしまった西川遥輝選手にいえると思うのです。彼もまた、一流選手になってゆくまでの、今、その“過程”の中にいます。もちろん場面場面では当人も含め、私たちファンも辛かったりするのだけれど、長い目で見ればそれすら温かく、柔らかに見守っていくこともできます。きっと彼も将来ファイターズを背負っていく選手に、違いはないのだから。

【with you】のサビの部分には、こういった歌詞があります。

きっといつか 夢をつかむその日まで
信じてくれた君のために何度でも 何度でも
一人じゃない 心の中 どんなときも with you...


“昨日の今日”で、どうなるか心配しておりましたが、スタメン出場の機会を与えてくれた栗山監督に感謝です。その監督の思いに、西川もしっかりと応えることができました。セカンドできびきびとした、ハツラツとした動きを魅せ、得意のバットの方でも2安打1打点と、チームの勝利に貢献。ファイターズの若武者がまた一歩、名選手への道を歩みはじめました。


同じく前日失点に繋がるエラーをしてしまった大引啓次もこの日は好守を連発。サードの小谷野栄一、ファースト・ホフパワーにもファインプレーが飛びだすなど、内野陣が立ち上がり調子の上がってこなかった先発の木佐貫洋を盛りたてていました。

やはり守備が良いと、ゲームが引き締まります。野手の心をひとつにするための“クスリ”なったと思えば、前日の試合も活きてくる!どんなときも『支え合い 励まし合い その向こう側へ』(with youより) ‥まずは借金返済といきましょう(笑)


【せっかくなので特別バージョン】


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2013年05月02日

観戦レポート&「吉川、だからこそ」 ≪2013.5/1 vs東北楽天@Kスタ宮城≫

今日のような試合を取ることができれば...


幾度かあったミスを帳消しにもしてしまうような逆転劇でも起きたら、いよいよファイターズは「本物」か‥と、淡い期待を寄せながらゲーム終盤を見守っておりましたが、やはり、そんな甘くはありませんでした。

そしてこの日も身に染みてしまう、田中将大という高い、高い壁。




降板後に『調子は今シーズンの中でも一番よかった』と口にしていた吉川光夫投手。たしかに直球の威力には目を見張るものがあり、途中までは田中と互角に渡り合い同年代同士、緊迫した投手戦を演じてみせました。ただ、結果だけをみれば6回で117球も要し、失点を許したイニングは四球絡み。いささか課題も残る投球となってしまいました。

味方のエラーで水をさされた感もあったかもしれませんが、吉川なら1点を守りきるくらいの、「今日は何がなんでも完封するんだ」くらいの気概で臨んでほしかった‥‥そんな思いも少なからずあります。それほどの力量を備えているのは事実だし、田中に投げ勝つことさえも、きっとできるはずの投手だから。


先日「プラチナ世代」とも呼ばれる同い年の榎下陽大・乾真大両投手が二軍落ちし、斎藤佑樹投手もファームで調整中と、今現在チームで“マー君”に負けず劣らずの輝きを放っているのは吉川投手ひとり。さながら孤軍奮闘の若きエースといった印象です。

今度投げ合う機会があればリベンジを期待したいのと、ファームで1軍再昇格に向けて汗を流している同年代の投手の分まで‥‥次こそ田中将大に勝利し、快速左腕が「世代No.1投手」の称号を手にしてくれるのを、私たちは夢みています。

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2013年04月28日

観戦レポート&「Age、35頼もしくて」 ≪2013.4/28 vsオリックス@札幌ドーム≫

勝利投手となった武田勝投手と、セーブの武田久投手。


まず勝投手は病み上がりということで今日はどんな投球をしてくれるのか、少し不安げに見守っておりましたが、そんな雑念を一掃してくれるような、完璧な投球を披露。

6回を投げて球数わずか60球、被安打1で奪った三振は1個。テンポの良い打たせて取るスタイルは、まさに昨シーズンまでみられた勝投手の姿でした。

彼がいなかったこの一ヶ月間、軸となる投手が吉川投手以外におらず、チームは苦戦を強いられました。誰もが『マサルさえいてくれれば‥』と復帰を待ちわびていたファイターズの背番号「38」。完全復活を印象付けるには十分すぎる投球でした。


最後の打者・坂口智隆が放ったセンター前へ抜けようかという打球。それをサッカーのゴールキーパーのような横っ飛びで好捕し、気迫で同点打を阻止した久投手。同投手には他の選手には見られないような、ほとばしる熱きものがあります。

先のホークス戦でも見事な火消し役を演じてくれるなど、2年連続セーブ王の力をいかんなく発揮。また久投手の復帰後は勝ちパターンのリリーフ投手を1イニング前倒しで起用できるようにもなり、あらためてその「存在」の大きさが身に染みている次第です。





まだ代わりなんていない、同い年でもあるこのW武田投手は、これからどれだけチームに勝ちを運んできてくれるのでしょうか。

‥そういえば今日“も”ホームランを放ってくれた絶好調のミチェル・アブレイユも、彼らと同年代。今年で35歳を迎え、そろそろベテランの域にも入る選手たちが今、とても元気です。 注:アブちゃんは早生まれデス!笑

Age、35頼もしくて‥‥。この世代が『若手もついてこいよ』と云わんばかりに、姿勢でまだまだファイターズを引っ張ってゆきます。





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2013年04月26日

観戦レポート&「継続は力なり」 ≪2013.4/25 vs福岡ソフトバンク@ヤフオクドーム≫

【メモ魔】 という言葉をよく訊きますが、わりと自分もこの手の人です...


ただ、木佐貫洋の場合は“メモする”よりかは、しっかり(ここ強調)「ノートに書きとめている」 もうそんな印象ですよね。それまでロッテにいるグライシンガー投手が同様なことをしているのを見かけて『あぁいいな』なんて感心していたのですが、ファイターズにも勉強家な選手がいてくれて、なんだか嬉しい気分です。

今日は4安打2打点の固め打ち・中田翔や2試合連弾のアブレイユ等‥‥活躍した選手は他にもいましたけれど、やはり、ここ数日は先発投手に苦労していたチーム事情もあったせいでしょうか。8回までをひとりで投げきってくれた木佐貫投手の好投が、何より輝いてみえました。ノートに書き蓄えられ増えていった「知識」も、きっと同投手に力を貸していたはずです。


初回からストレートとフォークボールとのコンビネーションが冴え、ホークス打線相手に三振の山を築いていきました。特に好調の5番・ラヘアと前日の試合で復調の兆しもあったペーニャ。この両外国人選手には落ちる球を有効的に使い、ほぼ完璧に封じることができたのも、勝因のひとつとして挙げられそうです。

またそれを巧みに引きだしていた女房役、鶴岡慎也のリードも見逃せません。今後、木佐貫との「鹿児島県人会バッテリー」は、チームの新名物となりそうな予感(?)

木佐貫が連打を浴びてしまう最終回以外では唯一といってもよかった4回のピンチ。そこでホークスの得点を阻止した鶴岡の好ブロックと鵜久森淳志の好返球も、試合の流れの中では大きなプレーでした。‥今おもうと“打”のイメージが根強い鵜久森選手の「補殺」だなんて、なかなか貴重なものを拝めたのかもしれませんね(笑)


追加点をあげた5回などは足を絡ませたり、進塁打でチームプレーに徹するシーン(小谷野栄一)もあったりと、今日は“らしさ”が、随所に見られた試合でもありました。つい先日まで監督が口にしていた『流れがくるまで』。その流れがようやくファイターズにもやってきています。

これで4カードぶりとなるカード勝ち越しにも成功。勢いに乗っていくなら‥‥『今でしょう!』 と、今乗りに乗っていて元気いっぱいな66才!ジャンボ尾崎さんにもあやかっておき、最後締めておこうと思います。






≪関連URL≫
【国内男子】群雄割拠の男子ツアー、明日いよいよ開幕


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2013年04月25日

観戦レポート&「夢追い人」 ≪2013.4/24 vs福岡ソフトバンク@ヤフオクドーム≫

明るい未来地図を描いていました...


金子誠選手と武田久投手が戻り、これにまもなく1軍に復帰してくるケッペルや武田勝投手が加わったら、ようやく“戦える”布陣が整いつつあるかな‥‥と、ほくそ笑みながら5〜6月頃に大谷翔平の「投手デビュー」や夏頃に実戦登板も噂される斎藤佑樹の「復活劇」だなんて、2大スターのトピックが重なっていったら、ファイターズの今季の未来は輝かしいものになるに違いないと。

‥これでまた、どこか絶妙なタイミングで千両役者・稲葉篤紀選手も帰ってきたりして。最下位からの“逆襲”のシナリオが今日、できあがりました(笑)


久々に打線が活発で、最多タイの18安打をマーク。金子選手の今シーズン初安打に、アブレイユが2ホーマー。1軍戦初出場の浅沼寿紀が初安打を記録するなど、ファンには見どころの多い一戦となりました。

中軸にいる外国人たちのパワーにも圧倒されるけれど、9番の西川遥輝に1番の陽岱鋼、2番・谷口雄也と続いてゆくラインナップなどを観ていましても、なんだかワクワクとしてきますよね。『彼らは5年後くらいにはクリーンナップを打っているんだろうか‥』ですとか。今宵、私の“夢想”はとどまるところを知りません(笑)


今日はとことん良い夢をみさせてください。

‥‥といえば聴こえはいいのですけど、実際問題、体調不良から本当に眠いので(笑)、今回はこれにて失礼します。ぜひ明日(25日)も勝って、久々のカード勝ち越しといきましょう!





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ラベル:浅沼寿紀
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2013年04月24日

観戦レポート&「スーパー内野手」 ≪2013.4/23 vs福岡ソフトバンク@ヤフオクドーム≫

最終回、大野の打順で代打・稲葉篤紀が送られたとき...


『もし同点以上の展開になったら、このあと捕手を誰に任せるつもりなのだろう』 と、取り越し苦労をしていました。よく考えみたら今日から尾崎匡哉が1軍に上がってきていたんですよね。“最終手段”として、首脳陣は彼にマスクを被らせる腹づもりだったのでしょう。

ファーストミットからキャッチャーミットに持ちかえて‥‥だなんて、ユーティリティどころかある意味ではこれも立派な、「二刀流」ですよ。打力のある城島選手や阿部慎之介選手が一塁を守ることもありましたけれど、尾崎のようにまだ1軍に定着しきれていない選手とは、持つ意味合いが違ってきます。

云うならばマスクも被れる、スーパー内野手!出場機会を増やすために、ファームで地道に“修行”に取り組んできました。足繁く鎌ヶ谷へ通うファンは皆、彼の努力を知っています。今回は実現しませんでしたが、捕手2枚体制を敷くファイターズにおいては、近いうちに『キャッチャー・尾崎』 そんなコールが訊けるかもしれません。


試合の方は打者陣にまたしても『あと1本』が出ず‥‥連敗を喫してしまいました。2番手・矢貫俊之以降の中継ぎ投手が完璧といっていいほどホークス打線を封じこんでいただけに、悔しい敗戦です。なかなか投打の歯車がかみ合ってきませんね。

しかし矢貫投手は負けゲームで起用するのがもったいなく感じてしまうくらい、調子の良いときは神懸かりな投球をみせます(笑)。おもわず『頭でもいいのでは?』なんて云いたくもなってきてしまいますが、中継ぎというポジション(短いイニングでの全力投球スタイル)が彼に合っているのかもしれませんし、一概にそうとも云い切れません。‥でも脳裏をかすめてしまう、悲しいかなFs先発投手事情...


明るい情報としては尾崎ともに、1軍に上がってきた武田久投手の戦線復帰。栗山監督のことだから、おそらくすぐさまストッパーとして起用するのだろうけれど、増井浩俊も“守護神稼業”が板についてきた印象ですし、ここはひとまずセットアッパーとしての起用も面白いのでは? ‥と、個人的に感じたりもします。

久投手自身もかつて【中継ぎ】が好きといった旨の発言をされていましたし。ね?監督!この際、怪我の何とやらで“配置変え”なんていかがでしょう?


明日(24日)はエース・吉川光夫の予告先発。ファイターズは絶対に落とせません。昨シーズン寺原隼人からホームランを放っているM・ホフパワーの先発出場も、筆者個人的な希望としておきます。


≪関連≫
あえて、尾崎匡哉

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ラベル:尾崎匡哉 武田久
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2013年04月21日

観戦レポート&「カンフル剤」 ≪2013.4/21 vs埼玉西武@札幌ドーム≫

たくましくなりました...


今日も8番・ショートでスタメン出場の中島卓也選手。野手ではひとりマルチ安打を放って、気を吐いていました。2本とも十亀の剛球を左右へ鋭く打ち返した打球。昨シーズンまでは投手の球に押しこまれてしまう場面も多々見られましたが、今年は負けていません。

鎌ヶ谷で初めて彼を目にしたとき、『まるで川崎宗さんのよう‥』と表した、高い守備力はすでにリーグでもトップクラス。ずっと課題とされていたのは昨季単打のみ8本(70打数)で終わってしまった打撃面でした。そんな中島がバットでも結果を残し始めてきているのはチームにとって大きなプラス材料。この巡ってきたチャンスを活かし、貪欲にレギュラー獲りを目指していってもらいたいものです。


‥‥それしてもなかなか“線”にはならないFs打線をあざ笑うかのごとく、相手打線のつながりは見事なものでした。大砲・中村剛也が不在ということもあってか、今シーズンは個々の打者がより「後ろのバッターに回していこう」という意識を強く持っているように感じます。これはむしろファイターズが“得意”としてきたことなのですけどね。

中田翔はともかくとして、特に1番を打つ陽岱鋼にはただ振り回すだけでなく(3三振)、もう少しコンパクトなバッティングも希望してみたい。彼はそれができない選手ではないと思うから。


もうひとつ、個人的なリクエストを挙げればホフパワーの出場機会を増やしてほしい‥‥こと。打率こそまだ2割そこそこですけれど、先週末くらいからようやく打球も上がり始め、「ホフィらしさ」が出てきていたところでしたからね。“繋ぎ”の話をしておいて彼の待望を論じるのも、ヘンといえばそうかもしれませんが(笑)。ただ、一打席だけではもったいないような気もするし、守備も意外に(?)上手ですし!


近藤健介とともに、ファームで打ちまくっていた谷口雄也がこの日即スタメン出場でチーム唯一の長打(二塁打)を放ち、結果も残しました。中島を含め、若手選手には低迷が続く打撃陣の「カンフル剤」となるような、そんな活躍を今後に期待してみたいです。


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2013年04月20日

観戦レポート&「栗山流?」 ≪2013.4/19 vs埼玉西武@札幌ドーム≫

監督の思いも、伝わりませんでした...


5回のシーン。先頭の鶴岡慎也がヒットで出塁、そのあとの杉谷拳士が送って、岸投手が二塁に送球した際、西武の遊撃手に走塁妨害“まがい”の行為があったとして、栗山監督が抗議にいきましたよね。激しい剣幕に、強い口調‥。珍しく長い時間、柳田浩一審判に詰め寄っていました。

‥あれってもしかしたら、栗山流の「演出」だったんじゃないか?そんな風に感じたんですよね。ほら広島にいたブラウン監督なんかがよくやっていた、選手を“鼓舞”するための。

柳田さんとは現役時代から親交があったと訊くし、云い方はよくありませんが、ここはいっちょ『柳田を利用してやろう』 的な(Nシリーズの借りもあるし? 笑)。勝負事だからもちろん監督もその時は真剣だったと思いますが、ただ、最近続いている“負の連鎖”をどうしても断ち切りたいという心理も、どこかで働いていたのかもしれません。


ファイターズはこの5回の1死2・3塁を含め、2回の先制直後の1死3塁、さらには2点差に迫った7回の尚1死1・2塁‥‥絶好の得点機会はつくるものの、ことごとく後続が凡退。得点に結びつけることができませんでした。

対照的にライオンズは少ないチャンスをしっかりとモノにして得点を重ね、まるで現在の両チーム状態を浮き彫りにしていたかのような試合展開‥。また記録にはあらわれない守備面でのミスが、今日もでてしまったのは残念でした。


ここ数年、ファイターズの4月くらいまでの戦いぶりを見ていると、すごく良いか?‥すごく悪いか、このいずれかのような気がします。2013年は言わずもがな後者の方に、当たりそうです。

月並みではありますが、今は「辛抱」の時期ですね。流れがやってくるまで、もうこれしかないです。優勝した2007年なども、4月中は最下位に沈んでいましたが、5月から始まる交流戦を境に、そこから一気に順位を上げていった好例もあります。

でもいくらチームの状態悪いからといって、あまり負けが込みすぎてしまうと「1勝の差」で泣いた、2010年のような“悲劇”が起きてしまう可能性も、なきにしもあらず(3位と0.5ゲーム差の4位)

戦列から離れている故障者が帰ってくるまで、何とか勝率5割のラインはキープしておきたいところです。数字だけをみればまだまだ「マイナス4」、それほど悲観するほどのものではありません。だから選手もファンもみんな、前を向いていきたいですね! 今は辛くとも、ただ、明るい未来だけを信じて...


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2013年04月19日

観戦レポート&「腕を振って」 ≪2013.4/18 vs千葉ロッテ@札幌ドーム≫

この日「プレイヤーズスペシャル」の“主役”である斎藤佑樹がいなく、相手投手として唐川侑己‥。しかもそっちのユウキが好投を披露してしまうといった、ちょっと皮肉で不思議な一日でした。


大谷フィーバーで今年は存在感が薄くなってしまった感もある斎藤ではありますが、私の頭の中にはいつだって彼の名があります(笑)。チームに元気がない、それこそ今みたいなときに、斎藤が登板して明るい話題を振りまいてくれたらなぁ‥なんてことは、常々感じているからです。

だから日に日に肩の状態がよくなっているとの情報を耳にしたときは、本当に嬉しかったですね。中垣トレーニングコーチによると『彼が戦列に戻ってくるころには、まったく別の斎藤佑樹が見れるかもしれない』 そんな旨のコメントをされていましたし(週刊ベースボール4/22号参照)、ファームで登板するような機会でも訪れたら、チェックも兼ねて、さっそく応援に参りたいと思っています。


今日の試合での光明は、その斎藤と同期入団である榎下陽大投手。1軍での登板は約2年ぶりでしたが、久しぶりにみる同投手は非常に力強く、インパクトのあるボールを放っていました。

テレビ解説を務めた岩本勉氏が、榎下の「攻めの投球」を絶賛。もちろんそれを引き出していのは捕手の大野奨太なんですけれど。でも榎下の熱い姿と、自身が所属していた球団の後輩を見守る氏の『今日はもう細かい制球なんか気にせず、思いきって腕を振って投げろ』 と、本当にあったかな解説(エール?)を訊いていたら、なんだか泣けてきてしまって‥‥。すみません、けっこう私も監督並みに涙もろい人なのです。実は(笑)


なにはともあれ、無失点で切り抜けることもできましたし、榎下も1軍でやっていけるという、多少の自信みたいなものはつかめたでしょう。苦しい中継ぎ台所事情の、“救世主”的な存在となってもらいたいですね。あと故障の斎藤や今は二軍にいる乾真大、同期たちの思いも乗せて、ぜひこのチャンスを活かしていってほしいと願います。


さて‥‥試合の方は開いた点差以上に、完敗を喫した気分。無死から先頭打者の出塁を許し、それが得点に結びついてしまうなど、何とも重苦しい試合展開でした。圧倒的に守っている時間が長かったせいか、打撃陣にも良いリズムは生まれず、内野ゴロの間にあげた1点のみとは寂しいかぎりです。

良い勝ち方をした次の試合で大敗をくらうなど、なかなか波に乗りきれませんね。それで前日(17日)、インタビュアーに『チームは連敗中』なんて発言を、何度もさせてしまったのかもしれません。私もおもわず【たしか日曜は勝った‥‥よな?】 なんて、半信半疑になりましたけれど(笑)


19日からはライオンズとの三連戦。開幕カードは負け越しているので、地元でやり返したいところです。中村勝は3度目の正直、B・ウルフにもそろそろピリッとした投球を、日曜はローテ通り谷元圭介でいくのか?それとも‥‥。今、勢いのある首位チームを叩いて、混パの「主役」に躍り出ます。


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2013年04月18日

観戦レポート&「役目とは」 ≪2013.4/17 vs千葉ロッテ@札幌ドーム≫

仕事と試合が重なる日、主に平日を指すのですが、急いで帰宅しても大体19時半頃にはなってしまいます。こういうとき札幌ドームが近くだと、すぐに観戦に行けるし、あと同時間帯はたしか“ワンコイン”で入場できるんですよね?(今もやってるのかな。その辺の知識は疎いです 笑)。お得感もあって羨ましく感じたりもします。


でも今ここで語りたいのはそんなことではなくって、頑張って19時過ぎには帰宅するじゃないですか?そのときにファイターズの先発投手の名前が、すでにスコアボードから消えているんです。これはハム的に大問題(苦笑)

なのでその時間帯ですと「5回持たず‥」ということに、なってしまいますよね。まだ開幕して間もないですが、今シーズン私がそういった状況下で先発投手がマウンドに“残って”いたのは、今日(17日)を含めた吉川光夫の2回だけ...

まあ武田勝の離脱あり、雨天中止などの影響でローテの組み変えもあったりと、期間中様々な誤算が生じていたのは事実です。ただそれを差し引いても、もう少し、吉川と木佐貫以外の先発投手には奮起してもらいたいところですね。せめて6回まで持ってくれれば、後ろには強力なリリーフ陣が控えていますし。


今日は先発の吉川が7回2失点ときっちりとゲームメイクをし、救援投手の粘投もあって接戦をモノにしました。少ない得点を守り抜く、いかにもな、ファイターズらしい野球を展開できたわけですが、打撃陣では二岡智宏選手。結果的には決勝となる打点、犠牲フライをきっちりと打ち上げ「役目」を果たした、職人ぶりも光りました。

今シーズン見ててよく感じたのが、3塁に走者を置いた絶好の得点機においても、犠飛を決めてくれる選手がなかなかいなかった件。もちろん相手投手もフライすら打たせないような投球を心掛けているのだから、容易なことではないのだろうけど、それを少ない打席機会の中できちんとやってのけてしまう、二岡選手はさすがとしか言いようがありません。本当に頼りなるベテランです。


ベテランといえばここにきて稲葉篤紀選手も復調の気配をみせていますし、金子誠選手もまもなく1軍昇格との情報も耳にしました。金子選手はフルに出場していなくても、ベンチにいるだけで安心感がありますし、待望の?“相棒”参戦で、稲葉選手がもっと元気になってくれるかもしれません。私たちだって楽しみですよね。


閑話休題‥‥頭を任された投手の踏ん張り、“役目”を果たすことができれば自ずと得意の接戦に持ち込む試合も増え、ここまで“酷使”気味な中継ぎ投手の負担も軽減できます。今後チームが安定した戦いをしていけるようになるには兎にも角にも先発投手次第。まずは吉川の勝利でファイターズ、(単独)最下位脱出!さぁ後に続くのは...





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2013年04月15日

観戦レポート&「明日へ架けるアーチ」 ≪2013.4/14 vsオリックス@ほっともっと神戸≫

13日の試合では1試合5失策を記録...


なんでも14年ぶりの(不名誉な)記録だそうで、しかもそのときも神戸で行われた試合。先日、私は不用意に『ほっともっととは相性が良いのでは?』なんてことを、のん気にも綴っておりましたが、実際はそうでもなかったみたい(?)。でもあの球場はメジャーのような天然芝の影響で、内野手の打球処理が他より難しいとも訊いてますし、ね?

試合直前には【大谷翔平1軍登録抹消】との報も入ってきて、ファンを取り巻くムードは、それはもう最悪な状況。開始後も開始後で決定的な得点機を無得点で終えてしまい、あげく先制直後に逆転を許してしまったときなどは『今日も‥‥』的な声もあがり始めていたのですが、4回に飛び出した陽岱鋼中田翔の1イニング2ホームランが、ファンに元気を注入してくれました。


ファンの『今日こそ勝って』の願いと、応援団からはこの日復刻ユニフォームを着ていたブルーウェーブに便乗してか、古き良き時代の懐かしい応援歌の数々!そんな想いも選手に伝わったのか、ホームランが出るわ出るわ‥。“飛ばない”ボールの時代に1試合5本塁打です。これは7年ぶりの記録だそうですね(2006年8/4vs西武)。どれも追撃に同点、そして勝ち越しと、実に効果的な一発でした。

‥しばらく遠ざかっていましたが、久々にホームランの威力を魅せつけられた形になりました。近ごろ打撃不振に陥っていた陽の自身初なる「1試合2本」も、嬉しい出来事。

内角球を巧くさばいた西川遥輝の技ありの一撃にも目を見張るものがありましたし、4号アーチの中田、2試合連続弾のホフパワーエンジン全開! といったところでしょか。ファイターズ絡みの試合で、ホームランについてこれだけ語らせてくれる日が訪れるなんて‥‥。当サイト開設して以来初の“快挙”であり、感無量であります(笑)


それからもう一つ良いニュースが1年目・鍵谷陽平のプロ初勝利!本人は『こんな早い時期に』なんて発言をしていましたが、今1軍にいるFs主力投手たちと比べてもまったく見劣りしない、すばらしい球を放っていました。今日のような投球を続けていければ、これからもっと勝ち星だって付いてくるでしょう。

道産子発ルーキー右腕の初勝利に、1試合5本塁打!それまでチームに蔓延っていた嫌な流れを断ち切る、勢いのつきそうな勝利の仕方‥。“暗雲”を振り払い、次カードから始まる地元6連戦で一気に巻き返しを図ります。








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2013年04月13日

観戦レポート&「向こう側の気持ち」 ≪2013.4/12 vsオリックス@ほっともっと神戸≫

『大引の加入は大きい!来てくれて、本当によかった』


そんな言葉とともに、常日頃から歓迎の意を示してきました。しかしそんな私でも、昨シーズンまで当たり前のようにいてくれた“カレ”のいないラインナップを眺めていると、ふと淋しさが込み上げてきてしまうときだって、正直いうとあります。

今日から始まったオリックス戦‥‥相手は勢いがあって手強そうだけれど、また彼のプレーを拝めるのだと思うと、この日を待ち遠しく思う、なんだか不思議な感覚に捉われた自分もいたりしました。

‥やっぱり糸井嘉男という、一プロ野球選手が大好きだったんですね(笑)。いつの世も、男は本当に未練がましい生き物です。


多少の違和感を感じながら、いざ“敵”として彼と向き合ってみると、これほど恐ろしいバッターはいない!昨年まで糸井と対峙してきた相手投手やそのチームのファンの気持ちを、初めて理解することができました。‥案の定というか、彼のすごいところを知りつくすファイターズ投手陣が、終始“逃げ腰”な姿勢でいたのは否定できません(対糸井3四球)

ただ、いつまでも逃げてばかりはいられませんし、今後はしっかりと対策を練っていく必要があります。私も含め、「懐かしみ」は今日まで!代わりにきた「7」番・大引啓次も12日現在、4割を越すハイアベレージで気を吐いています。


さて、試合の方はいいますと、オリックスのエース・金子千尋にシャットアウト負け。走者は再三だすものの、決定打に欠き、ファンにとってはフラストレーションのたまる展開となってしまいました。

ファイターズの先発を務めたのは中村勝。前回は初登板の堅さから立ちあがりを攻められましたが、この日は走者を置いても落ち着いていました。昨年のよかったころと比べても、ストレートの質は見劣りしていなかったので、次回は期待できそうです。

また2番手として新人の河野秀数がプロ初登板。あの手のサイドスローをファイターズでみるのは、北海道移転前後の年にクローザーとして君臨していた建山投手以来です。満塁の場面でバルディリスを併殺に打ち取ってみせたように、右打者に対しては極めて有効的な投手となりそうです。


先述のとおり、やや後味の悪い敗戦を喫してしまいました。ただ、本来は昨シーズンの同時期に「3タテ」も喰らわせた相性が良いはずの神戸(斎藤佑樹も初完封!)。2カード連続勝ち越しをかけ、連勝を期します。


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2013年04月12日

観戦レポート「二刀流」 ≪2013.4/11 @QVCマリンフィールド&東京ドーム≫

日中はイースタンリーグ、千葉で大谷翔平の公式戦プロ初登板を、夜間は東京ドームで行われた1軍戦を観戦しました。こういった“野球漬け”の日々を過ごしてみますと、あらためて野球シーズンが到来したことを、実感します。

本題にいく前に、不覚にも私は「球場が変更していた」という情報を直前まで仕入れていなかったので、危うく浦和に向かってしまうところでした(苦笑)。でも結果的にはこの判断は正しかったですよね。なんでも平日の午前中から(11:00開始)2500人もの観衆が、大谷みたさ?に球場に訪れたのだとか。浦和球場のキャパでは‥‥


この日プロでは初となる先発を務めた大谷。計69球を投げて奪三振3、被安打5の与四球は3。4回を3失点という内容でした。序盤はとにかくストレートで押しまくっていた印象。球速は相変わらず150キロ前後を計測していましたが、球は上ずっていて、ややシュート回転しているようにも見えました。なので打者も差しこまれることなく、外野まで弾き返されてましたね。

“変化”を見せ始めたのは3回から。『余裕がでてくれば試したい球も出てくる』 と、試合前に残していたコメント通り、フォークやチェンジアップといった様々な球種を織り交ぜるようになりました。なかでも観衆の目を奪ったのは緩いカーブ。ダルビッシュ有がファイターズ最終年ころに多投していた、あのよく抑えの効いたドロップ系のカーブです。投球に幅もでるし、何より大谷のような球が速い投手には大層、有効的なように感じます。


敗戦投手となってしまった結果はともかくとして、オープン戦でもあったような牽制悪送球など、課題はまだまだありそうです。ただ、初回の先頭打者から当たり損ねが内野安打になってしまい、いきなりセットでの投球をしいられるといった、大谷にとってやや不運な面もありました。

事実、3回からはストレートで空振りを奪えるようにもなりましたし、高い「修正能力」も持ち合わせていると見ます。これらを踏まえると、わりと早い時期での“投手としての”1軍デビューもあるのではないでしょうか。個人的には色んな大谷翔平をみれて楽しめました。






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さ、お次は夜の1軍の試合、東北楽天戦です(笑)

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2013年04月11日

観戦レポート&「外国人事情」 ≪2013.4/10 vs東北楽天@東京ドーム≫

ドミニカ共和国出身で元レッドソックスの主砲、マニー・ラミレス選手は、今、台湾球界でプレーしているんですってね。

メジャー通算555本塁打は、現在楽天でプレー中のアンドリュー・ジョーンズより100本以上も多いのだから驚愕です。よくそれほどの選手が向こうで野球する気になったなと、正直そんな思いも抱いてしまったのですが、マニーもいつのまにか40歳になってました...

この、選手としての峠を過ぎたころに日本にやってくるという風潮は、かつてNPBでもよく見られましたよね。古くはビル・マドロックや、かの有名な日ハムのマイク・イースラーとか?最近は野球界も不景気の煽りを受けてなのか(?)3Aクラスの外国人選手を、手ごろな金を払って連れてくるケースがほとんどですけれど。


ベースボールマガジン 2013年 05月号 [雑誌]


ジョーンズも35歳かぁ(まもなく36)。まだ爆発しそうな気配は漂わせていませんが、それよりも、思っていたより彼は性格がよさそうな選手ですね(笑)。来日前に何かトラブルを起こしていたので、“素行面”を心配されていた楽天ファンも結構いたと思います。今のところは同僚のマギーの方が目立っている印象でしょうか。粗い守備も込みで。


ハムのアブレイユは34歳ですか!こちらもわりといっている(笑)。ただアブちゃんは楽天の両外国人選手とちがって、メジャーでの実績は皆無に等しいのですけど。

オープン戦打ちまくって、逆に心配してしまったくらいなのですが、ここまではマズマズと見ていいのではないですかね。ヒットもポツポツでているし、今日なんかも(10日)もライト方向に特大アーチを見舞っていました。先の1号ホーマーしかり、右中間方向へ鋭い打球を飛ばせるところが、彼の「イイネ!」です。


心配なのがもう一名の助っ人外国人選手、ホフパワー。ホフィもオープン戦は好調、しかも彼の場合は日本での経験があるので、今季は数少ない長距離砲の一人として、私もおおいに期待を寄せていたのですが‥‥公式戦に入ったらサッパリ(苦笑)

オープン戦で“打ち止め”なんて、一番かっこ悪いパターンだからやめてよ?‥と、ずいぶん不安感で苛まれましたが、この日ようやく今シーズン初安打を記録。一発長打のあるホフィが6、7番あたりにいると、相手チームも相当脅威なはずだから、一刻もはやい完全復調が待たれます。


さて、今日は久々に見た気がするような‥ファイターズの完勝でした。先発の吉川光夫が幾分制球に苦しみながらもしっかりとゲームメイクし、7回を無失点投球。スターターが「0」で封じきった試合は今シーズン初です。ここまでのファイターズの苦闘ぶりが窺えますよね(苦笑)

故障の影響でしょうか‥。なんとなく球威は2012年と比べて落ちているようにみえますが、昨年つかんだ自信と、やはり『勝てるピッチングを覚えた』ことが大きかったのでしょう。何か“貫禄”すら感じる投球でした。

昨年のMVP投手にこんなことを云うのもなんですが、やはり先発が7回くらいまで投げてくれると、その後の継投もだいぶ楽になりますよ。“投げすぎ”な感もあった矢貫俊之を心配する声も、チラホラあがっていましたし。

たとえ自身の調子が悪くても、いつもそれなりの投球・それなりの長いイニングを放ってチームに勝ちを付けてくれていたのが、ダルビッシュ投手でした。吉川にもそんな「絶対エース」な役割を、今後期待していきたいですね!





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2013年04月10日

観戦レポート&「ルーキーズ」 ≪2013.4/9 vs東北楽天@東京ドーム≫

この日登場したファイターズのルーキー3人衆がプロでの洗礼を、モロに受ける試合となってしまいました...


アマチュア球界での実績・経験は申し分ない投手といえど、やはり緊張はしたでしょう。先発を務めたプロ初登板の新垣勇人投手。立ちあがりを三者凡退に片づけ、快調な滑り出しを見せてくれましたが、落とし穴は2回。2死から連打をくらって、8番の嶋基宏に痛恨の被弾‥。

4回と5回にもそれぞれ失点をしてしまい、4回1/3イニングを被安打10の7失点と、新垣にとってはほろ苦いデビュー戦となりました。

ただ、無四球という結果は打者に向かっていった証。ここは評価してあげたいところです。球史に名を刻んだ大物投手も、ことにプロデビュー戦では思うような投球ができなかった事例はいくらでもあります。相手の先発・田中将大だって2回持たずのKOでした。‥まあ田中と新垣ではまず立場がちがうし、引き合いに出すのはあまり良くないかもしれませんが(笑)

それならと!新垣と同じ社会人出、かつてファイターズにも在籍していた下柳剛投手はプロ第一戦目(当時はダイエーに所属)においては四球を連発し、大量失点を喫しています。そんな下柳さんも、野球ファンなら誰もが知るような投手に成長していきましたからね。だから新垣もこの悔しい経験を糧にして、今後へ繋げていってほしいと思います。


多くの人が注目していた田中と大谷翔平の初対戦。ランナーを置いていた場面もありましたが、それ以外のシーンでも、明らかに田中は大谷を意識してましたよね(笑)。7番打者だろうがルーキーだろうが、そんなことお構いなしにギアをトップにいれて、抑えにかかっていました。

とりわけ3打席目の、最後に投じたスピードボールは大谷でなくとも、他のバッターだってきっと打てません(笑)。だから今の段階で大谷が気にする必要はありません。これから対策を講じていけばいいのです。「リベンジ」の機会はこれから幾度も訪れるでしょう。




ここまで登板したすべての試合で無失点と、結果を残してきた鍵谷陽平も初失点、初被本塁打。快速球の持ち主であっても、一たび球が高めにいってしまえば、プロの打者には簡単に持っていかれます。彼は中継ぎでの登板がメインなようなので、一層制球に細心の注意を払っていきたいところ。ただ、今回はいわば“負け試合”でしたので、幸いそれほど痛手を負わずに済みました。この日得た「教訓」を、次に活かしていきたいですね。


ふと考えてみたら、この時期から新人が3人も出場しているなんて、凄いことですよ。そうそうあることじゃないと思うし。だから彼らには誇りを持って欲しいです。プロ野球選手として‥無論、今季のペナントレースだってまだ戦いは始まったばかり。前を向いて頑張っていこう!Fsルーキーズ☆


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