2013年09月08日

観戦レポート&「○○返し」 ≪2013.9/8 vs東北楽天@Kスタ宮城≫

半沢直樹...?


今までドラマを視聴したことがなかったのですけど、周りの人たちから薦められてついに視聴してみました。“初半沢”の感想は‥‥ドラマがすでに佳境を迎えているというのもあってか、さすがに1回の放送を見ただけでは話についていけなかったです(苦笑)。もう少し事前に勉強しておかなければ。

ところで主人公の堺雅人さんって宮崎県は宮崎南高の出身なんですよね。勘の良い方はもうピンときたかもしれませんが、ファイターズで活躍したこともある木村拓也さんの1年後輩にあたります。

堺さんが入学する前年の夏に、同校は宮崎代表で甲子園に行ったこともあるそうで(つまりキムタクさんが1年生のとき)、それについては著書の中でも触れていましたね。もちろん堺さんは野球部ではなく、演劇部に所属されていましたが(笑)




さて、本題。野球のお話。敵地・仙台での東北楽天戦。

先発は吉川光夫投手。投球のテンポもよく、初完投。おまけに毎回奪三振!今シーズンの中でも1、2をゆく快投を披露してくれましたが、悲しいかな‥それでもチームの勝利には結びつきませんでした。もっとも向こうの先発・則本昂大投手が吉川を上回る投球をしていたのも事実です。とはいえ、もう少し打者陣に奮起してほしかった...


8回に遅ればせながらファイターズも反撃。佐藤賢治選手が放ったライトへの今季2号。ライトスタンドを(唯一)沸かせてくれました。ただ、ともに4タコに終わった上位の大引啓次・アブレイユ両選手がブレーキとなっては、今日のようなスコア(1-3)も致し方なかったかもしれません。

この3連戦は投打がかみ合わず、まるで2013年のファイターズを象徴していたかのような戦いぶり。せっかく東京ドームで勝ち越し、首位チーム相手にも勝ち越し以上で一層のはずみをつけていきたいところでしたが、まさかの結末でした。初優勝に向かって突き進む相手と、勢いの差がでてしまいましたかね。


しかし冷静に振り返ってみると、なんなんでしょうね、このカード。先月始めに札幌でスイープされたかと思えば、今度はKスタ宮城でファイターズがやり返し、そして今回の同球場3連戦ではイーグルスでしょう?まさに「3タテ返し」 の応酬(笑)

‥‥まあ次回の同カードは順番で行けば“日ハムの番”になりますので、それに賭けてみたくもなってきますが。良いものならもう何にでもあやかりたい、今はそんな心境です。

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ラベル:半沢直樹 堺雅人
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2013年09月04日

観戦レポート&「応援歌」 ≪2013.9/3 vs福岡ソフトバンク@東京ドーム≫

レジェンドシリーズで懐かしのユニフォームが復刻されたのに伴い、選手個々に向けた「応援歌」も昔のものを演奏している球団が多いようですね。

ファイターズも打順が一巡するまで、広瀬哲朗さんの寅さんバージョンの応援歌(大引時)を用いたり、中島卓也のときに個人的に好きだった中島輝士さんのメロディーなども聴けたりして、感慨深いものがありました。

あとできたらウインタースと片岡篤史さんの曲(これが秀逸)も流してほしい。ウインタースのは山下和彦さんやエチェバリアのときにも“再利用”したりしていましたが、なかなか雰囲気のあるメロディなので是非!大谷翔平のときは背番号「11」繋がり?で、大島康徳さんのを強く推したいです。


試合の方は東京ドームに帰り、ようやくレジェンドシリーズ初勝利を飾ることができました。

上位打線にまわる勝負どころの8回。新人の河野秀数投手を起用してきたのはいささか驚きましたけれど、右打者ふたりを打ちとってきっちりと役目を果たしてくれました。同投手のような純粋たるサイドハンドは近年あまり多くはいないので、対戦が一回りするまでは非常に有効的な存在となるのではないでしょうか。今後も期待していきたいですね。

打線の方は相手を上回る8安打を浴びせながら3得点のみにとどまり、今日も「消化不良」的な感は正直ありましたが、3番に座る陽岱鋼選手の2安打2打点の活躍は光明。本人も目標としているセンターから右方向への鋭い打球が、週末のマリーンズ戦辺りより増え始めてきています。5番の大谷翔平もマルチ安打!あとはこの両者の真ん中にいるアブレイユの完全復調を早いうちにお願いしたいところ。


‥それにしても今回のレジェンドS、「東京ドームの陣」であらためて感じたのは金子誠選手の姿が観られないこと。あの当時から背番号や応援歌が変わっていないのは、金子選手くらいですものね。縦じまユニを着用するマック、見てみたかった...

筆者は日中に行われたロッテ浦和球場へ足を運んできました。試合前にはひとり黙々とバットを振りつづけ、渡辺俊介投手からしぶとくライト前へ落とすヒットも放って、ファンから喝采を浴びているシーンを目にしてきています。

田中幸雄さんの応援歌を使用すると噂されていた骨折で戦線離脱中の中田翔選手とともに、北海道移転前からチームを引っ張ってくれた金子選手の、あの時と変わらない応援歌を耳にすることができないのも、本当に残念でなりません。


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※2001年までは背番号「30」


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2013年08月25日

観戦レポート&「それが大事」 ≪2013.8/24 vsオリックス@京セラドーム≫

『負けないこと〜投げ出さないこと〜』なんて、昔流行った曲がありましたけれど、この歌詞のとおり“負けなかった”ことが大事。ドローの場合、勝ちに等しい引分とか負けに等しい同ですとか、良くそういった言葉も耳にしますが、ビジターゲームだった昨日にかんしては、前者とみてもいいのではないでしょうか。中軸にまったく当たりがでていなかったし、よく守りきったなという印象です。

‥本来なら「引き分けでもいい」などと、生ぬるいことを云っていられる順位でもないのですが(苦笑)、勝率の関係で一つの引き分けが、のちのち大きくものをいってくるケースだってありますから。だから、負けなくて本当によかった!


1軍に復帰した鍵谷陽平がの2イニングパーフェクトの好投は今後に向けて明るい材料です。その後を継いだ河野秀数もランナーを置いてから良く粘れました。登板過多気味の中継ぎ陣の負担を軽減してくれた彼らの力投も、引分に持ちこむことができた要因。これまでコテンパンにやられてきた糸井嘉男に対し、宮西尚生がここのところ「キラー」ぶりを発揮してくれているのも嬉しいですよね。


打者陣の方は好機は幾度ありながら、あと1本がでませんでした。4番・アブレイユがノーヒットとなると、現状の打線からいって得点力は大幅に落ちてしまいますし、厳しくなります。トップバッターを担った近藤健介が2安打を放って気を吐いていたのは光明でしょうか。


この後に別の仕事が控えているのと、これから個人的に準備しているものなどもあって手短にはなってしまいましたが、今回はこれにて失礼します。


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2013年08月24日

観戦レポート&「大投手のうしろ姿」 ≪2013.8/23 vsオリックス@京セラドーム≫

気持ちが固まりました。

やはり、大谷翔平はピッチャーでいくべきだなと...


本人でも、関係者でもない私がいうのもヘンですが、23日の投球はそれほどすばらしく、観る者も「決意」させてくれました。

たしか以前の登板でテレビ解説者を務めていた方が『落ちる球があればもっとよくなる』 といった旨の発言をしていたのを覚えています。それを伝え訊いたのかどうか‥は判りませんけれど、この日は“落ちる球”を有効的に活用して自身最多、毎回の9奪三振。

大谷の持ち球では今まで目にしたことのない軌道で、筆者はてっきりフォークボールかと思っていたのですが、正確には「スプリット」と呼ばれる高速で落ちていく変化球だそうです。今でいうと楽天の田中将大投手が得意としているボールですよね。

なるほど‥‥“落ちる球系”なら彼はドロンとした、緩いドロップ気味なカーブはそれまでよく放っていました。ストレートとそれほど球速差のない、なおかつ高低を活かした変化球を、短期間のうちに自分のモノにしていたいうわけですか。「投手・大谷」が持つポテンシャルの高さには、あらためて驚かされます。


しかし、それでも大谷翔平の決め球となるのは、やはりあの力強いストレートになるのでしょう。球数も100を数え、降板した7回ですら150キロ超え。宮崎祐樹を見逃し三振にとった外角にコントロールされた球は実に見事で、きちんと制球さえされていれば、たとえどんな強打者でも前へ弾き返すのは困難を極めるはず。誰もが真似することはできない、速い球を投げられるというのは彼の天賦の才であり、また最大の魅力でもあります。


将来目標としているメジャーリーグの先輩でもあり、大谷が憧れとしていたファイターズOBのダルビッシュ有投手。ありがたいことに後輩が挑戦している「二刀流」にも関心を示してくれているようですが、近ごろこんな言葉を口にしていたそうです。


『メジャーで成功するなら投手』

もちろん背景には打者としてメジャーで活躍するのは難しいといった意味合いも含まれているのだと思いますが、ピッチャーになるために生まれてきたといっても過言ではない大投手・ダルビッシュが云うのだからそれに従いたくもなってしまいますよね(笑)

最後に決めるのは本人。ただ、マウンドに立つ大谷の背番号「11」を拝見するたびに段々と、そして着実に‥‥ダルビッシュのうしろ姿と重なってみえてきているのは、おそらく私の気のせいなどではないでしょう。




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ラベル:大谷翔平
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2013年08月23日

観戦レポート&「翔の分まで」 ≪2013.8/22 vs東北楽天@Kスタ宮城≫

ベンチ内の重々しい空気や首脳陣のただならぬ様子を見ながら、薄々予想はしていましたが案の定、試合後にでた診断結果は最悪のものでした。


中田翔が骨折!全治3週間...

ここにきて主砲の離脱は痛い。戦力的にももちろんそうですが、彼には小笠原道大選手以来、球団2人目となる「和製キング」の期待もかかっていましたからね。しかも3試合連続弾と、ふたたび量産態勢に入りはじめた矢先に。‥ファンも相当なショックを受けたことでしょう。私も一緒です。こういったチャンスはそうそう訪れるわけでもないので、タイトルを獲らせてあげたかった...

少々私情もはいってしまいましたが、起きてしまったことをいつまでも悔やんでいても仕方がありません。こうなった以上、同僚のミチェル・アブレイユ選手に頑張ってもらうしかないですね。 翔の分まで!


‥さて、まだそんな時期でもないのに“タイトル争い”ばかりを気にかけているような書き込みをしてしまいました(笑)。それどころか首位のイーグルスに3連勝して、今チームは一気にAクラスを狙える位置にまできています。


しかしながら、22日の【1番ライト・近藤健介】 は予想できませんでした。まさかこうくるとは(笑)。ファームで守った経験はあるのでしょうか?ライトというポジションを、監督はいささか軽視しすぎなのでは‥‥なんてことは、今は云いません。というか云えません(苦笑)。とにかく選手全員で4番打者不在の穴を埋めていくしか、方法はないのですから。(でも驚きました)

中田の代わりにレフトのポジションに就いた、赤田将吾選手の一発は嬉しかったですね。代役とは呼ばせないような、弾丸ライナーで放りこんだ今季第1号に、彼の中の“男気”をみました。赤田の打撃好調ぶりは本当に頼もしいかぎりです。


中田がホームランを打って還ってきた際は本人以上に喜び(笑)、ベンチ前では大はしゃぎしていた大引啓次選手もマルチ安打を含む、4打席で出塁。ここにきてがぜん調子をあげてきています。

好調を飛びこえて、現在「絶好調」なのが、中田と何度もアーチの競演をみせてくれたアブレイユ。この緊急事態のなか、“本家”に勝るとも劣らない勝負強さを誇る彼なら、立派に4番を務めあげてくれそうです。


文字通り代わりに1軍登録された石川慎吾選手にも期待したい。ファールチップしたボールを顔面に浴びてしまうアクシデントもありましたが、それはそれで忘れられない「プロ初打席」となったことでしょう。

あとは当面クリーンナップを担いそうな陽岱鋼選手。今後はチャンスで打席が回ってくる機会も多くなると思いますが、気負わず“陽らしく”いってほしいですね。


現状に目を向けてみればそれほど悪いことばかりでもない(笑)。ポストシーズンに4番打者が復帰なんてプランも、決して夢物語ではなさそうです。どうか今シーズン中にもう一度、中田翔のプレーが観れますように...




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ラベル:中田翔
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2013年08月21日

観戦レポート&「セカンド」 ≪2013.8/20 vs東北楽天@荘銀日新スタ≫

故障で戦列から離れていた西川遥輝選手がようやくファームの試合に出始めてきました。離脱するまでは1軍戦で3割を打っていたほどの男だし、戻ってくれば大きな戦力アップになることはまちがいありません。

‥ただ、逆に難しくなりましたよね。この期間、中島卓也選手も二塁の定位置をつかむまでの急成長を遂げてくれましたし、難があったとされる打撃面においても今年は飛躍。まぁこういった悩みなら“嬉しい誤算”として笑っていられるのですけど。

守りにいささか不安のある西川に、中島の守備力があれば「鬼に金棒」的な選手となり、一番理想なのですが、万事そううまくはいきません(笑)。今はそれぞれの長所を活かしながら同世代の若手選手が切磋琢磨しあっていければと思います。


彼らを足して2で割ったような‥‥これといった欠点の見当たらない、攻守で非常にバランスのとれている選手が今浪隆博。裏返せば強烈な個性がないという見方もできてしまうのですが、自分はけっこう推しているんですよね...

しぶといバッティングもさることながら、いつも軽快なフットワークをみせてくれる守備!とりわけセカンド・今浪 が好きでして‥。二塁の守備にかんしては群を抜いて、他選手よりいい動きをしているように感じます。ショートやサードを守っているときは正直、そこまでは感じないのですが(笑)

‥今浪がセカンド向き?な、小柄な体型でいるのもそう思わせている要因なのでしょうか。逆に長身の中島選手などはなんとなく、ショートの方が似合う気もしますし(これはもしかして金子選手の残像か)


途中出場した山形の試合でも慣れない地方球場で二塁守備を難なくこなし、打っては勝利を決定づける2打点と、攻守においてスタメン級の存在感を放っていました。打席数が少ないのもあって、今シーズンも打率こそなかなか上がってきていませんが、元々は広角に打ち分けることのできるシュアなバッター。使い続けていればきっとそれなりの数字は残せるはず...


でもやはり彼はソツなく“魅せる”守備!

できれば1試合を通じ、あの安定感際立つ守りを拝んでいたいものです。西川に中島‥そして今浪と、高次元なポジション争いを繰り広げていけば、遊撃の大引啓次だってウカウカとはしていられなくなりますよね。これがしっかりチームの「底上げ」 へと繋がっていきます。

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ラベル:今浪隆博
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2013年08月18日

観戦レポート&「スター(秘)報告」 ≪2013.8/17 vs福岡ソフトバンク@帯広の森野球場≫

陽が出塁して、中軸のアブちゃん・中田・大谷が還す...


「スター軍団」の競演に、大満足な一戦となりました。


中田翔選手は今日放ったセンター左への大アーチが今シーズン26本目ですか。40試合以上を残して昨年マークした本数「24」も軽々とクリア。また、その“中味”も濃いですよね。『試合を決める一振り』といいますか。今年は本当にいい場面で打ってくれます。

中田とホームランキングを争うアブレイユ選手も8回にダメ押しとなる25号3ラン。スランプが長引かないというのは“外国人らしからぬ”彼の強みでもあります。「相乗効果」によって中田とアブレイユ、両主砲が今季どこまで本数を伸ばしてくれるのか楽しみです。


6試合ぶりのマルチ安打を放ち、得点シーンにも絡んだ陽岱鋼選手。凡打になった当たりも含め、今日は中堅から左へ、鋭い打球を飛ばしていました。前述のアブレイユ選手とは逆で、陽選手はどちらかというと調子の波が激しく、いったん当たりが止まってとしまうとしばらくそれが続いてしまう傾向が見られます。

‥その変わり一たび打棒に火がついた時は、もうどんな投手でも彼の勢いを食い止めることはできないのですが(笑)。栗山監督も日頃から口しているように「1番・陽」の出来が試合の勝敗を左右するといっても過言ではないだけに、できるだけコンスタントに、今日のような働きをしてもらえたら、チームの勝ち星はもっと増えていくでしょうね。 岱鋼、加油!


今日は5番に入り、勝ち越しとなるタイムリーを含む2安打の活躍で、久々にお立ち台に登場した大谷翔平選手。彼をみてて思うのは、まるで皇族の方のような非常にきれいな言葉遣いをしますよね。口調も滑らかで、決して噛むこともなく(滑舌がよくない筆者はいつも感心)。極めつけは何か言ったあと、かならず『‥ですし』で繋げて、言葉を途切らせない。インタビュアーも大助かりですわ(笑)

いやいや、今時こういった立派な10代もおられるのですね。ダルビッシュや中田にはなかった貴公子キャラ。北海道日本ハムでは新種のスターです。


このスター軍団たちの活躍を見届けられる私たちは本当に幸せなファン。これからも彼らがいてくれる幸せを噛みしめて、ファイターズを応援していこうではないか! ‥語っているうちに熱くなり、途中から私自身のキャラが変わってしまったことを、最後にお詫び申しあげます m(__)m




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2013年08月15日

観戦レポート&「ひたむきに」 ≪2013.8/14 vsオリックス@旭川スタルヒン球場≫

近ごろファンの間でも風あたりが強かった二人の選手の活躍によって、ファイターズが厳しいゲームをものにしました。

ひとりは本日お立ち台にも上がった佐藤賢治選手。7回2死2塁のチャンスで金子千尋の外角低めのボールをうまく救って、レフトの頭上をはるかに越すツーベース。これが決勝点となりました。

賢治選手はスタルヒン球場では出場したすべての試合において打点を挙げたことになり、ネット上などでもしきりに「旭川との相性のよさ」を云われていましたが、当の本人は『(同球場が)ファームの球場に似ているから』だそうで‥(笑)。どこまでも謙虚なプロ7年目の25才。壇上でもまるでルーキーのような初々しさが印象に残りました。


同選手が結果を残してくれたのは、栗山英樹監督もさぞ嬉しかったでしょう。今春、昨年の吉川光夫に続き、『今年ダメならユニフォームを脱がせる』の第2弾選手として指名。信念を貫き通したかったのか、はたまた自分の選手を見る目が確かなことを意地でも証明させたかったのか(笑)。たとえ結果がでなくとも、辛抱強く起用していましたからね。賢治選手の努力と監督も想いが実を結んだ「純-ひたむきに-」物語は旭川より。


ところで賢治選手はスコアボードや新聞紙上などで「佐藤」と表記されていますよね。現在たまたま同性のチームメイトがいないこともあって、それでも何も問題はないのですけど、ありふれた名字で今いちピンとこないというか...

そこで昨年までファイターズに在籍していた田中賢選手にもあやかり、登録名を「佐藤賢」としてみてはいかがでしょうか。この方がインパクトもあるし“賢”繋がりで、きっと縁起もよい‥はず。まぁ私も責任までは持てないので、事前にゲッターズ飯田辺りに意見を窺っておくことをお勧めします。


もうひとりの勝利の立役者は4番手として登板した増井浩俊投手。最近は打ちこまれるシーンも目立ち、守護神の前に登板する8回からの配置転換も余儀なくされていましたが、今日はフォークのキレも冴え、ストレートの制球もよくコーナーにビシビシと決まっていました。

強打者・李大浩を打ちとった河野秀数投手から増井に交代が告げられた際、スタンドから沸きおこった悲鳴にも似たどよめき‥。そんな周囲の不安を一掃するかのような快投を演じてみせ、『増井あり』を強烈にアピールしていました。彼が今日くらいの投球を続けていければ、ファイターズの終盤戦はますます安心して見守ってゆけます。


チームは約ひと月ぶりの「連勝」となりました。しかも相手エース・金子からもぎとった、この1勝は大きいですよね。次の遠征地・帯広でも勝利して、少しでも長い連勝の継続を、是非ともお願いします!




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2013年08月14日

観戦レポート&「絶対左腕」 ≪2013.8/13 vsオリックス@旭川スタルヒン球場≫

まったく打たれそうな気がしません...


勝利の方程式の一角を担う、左の宮西尚生投手の状態が良さそうですよね。今日も怖い糸井嘉男選手を内野ゴロに仕留め、監督の思惑通りに「一人一殺」の役目を見事に果たしてくれています。上がってきた気温と比例するかのように、球速も一頃に比べ、ずいぶんと増してきました。

最後に失点をしたのが先月の3日。これ以降は丸1ヶ月以上、実に13回1/3イニングを失点・自責点ともになしです。さらに驚くべきはこの期間、ヒットもわずか4本しか打たれていません。どうりで彼を見ていて打たれそうな気がしてこないわけです(笑)


‥おもえば今季は長年蓄積されてきた疲労もあったのか、開幕から不調。同じサウスポーの石井裕也と順番が入れ代わる形で、試合中盤から投げている日もあった程なのですが、交流戦頃を境にして“いつもの”安定感抜群な宮西投手が帰ってきました。

5月14日のドラゴンズ戦では3本の長単打を浴びて、1回を2失点。その時点での防御率は6点にも迫ろうかという5.91。過去の宮西投手の実績を考えれば信じられない数字です。これが今日の時点で1点台(1.98)にまで“回復”してきたのだから、いかに宮西投手が6月以降、相手に得点を与えてこなかったということがお判りいただけると思います。


それにしても今シーズンも、はや41試合に登板ですか‥。入団以来の6年連続50試合以上登板も、今月中にはクリアしてしまうかもしれません。これだけ長い間投げ続けられる肉体の頑丈さもさることながら、しかも彼の場合はしびれるような場面での登板が多いわけだから、精神面においても相当な強さも持ち合わせているのでしょうね。

中継ぎエース・宮西尚生。この『絶対左腕』の出番を少しでも増やせるような展開に持っていければ、「最下位脱出」なんて、もはや時間の問題。さらにその上を狙っていけるはずです。




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ラベル:宮西尚生
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2013年08月11日

観戦レポート&「8月の強打者」 ≪2013.8/10 vs千葉ロッテ@札幌ドーム≫

自分の周りでは『強打者』と呼ばれています...


2-2のまま迎えた延長10回。レフト前へ痛烈な当たりのサヨナラ打を放って厳しい接戦にケリをつけてくれた、鶴岡慎也選手。サヨナラはプロ11年目で「初体験」だそうです。

代打として登場してきたこの前の打席ではヒットを打ってチャンスメイクをし、守っては増井浩俊・石井裕也の女房役として好投を導き出す‥‥。“出場時間”はトータルでも30分程度しかなかったのですが、この短い時間で攻守に渡ってチーム一の存在感を示してくれました。


大野奨太との併用という限られた出番の中で、コンディションを維持するのは中々難しいと思います。それでも今月は打撃の方も絶好調で今日の2本のヒットを含めると、13打数8安打‥打率にして、なんと.615。“鶴のバット”が完全に猛威を奮っています(笑)。

‥‥そもそも近年の鶴岡選手は暑い8月を得意としているんですよね。昨年の月間打率が.292で、一昨年は年間を通して.238だった打率が、8月は.350(HR1)というハイアベレージ。これは今後も期待できます。


前監督の梨田さんだったでしょうか‥。『鶴岡が打つとベンチが盛り上がる』といった旨の発言をされていました。あれは打つ方はあまり期待していない選手が‥という、若干皮肉めいた意味も込められていたと記憶しておりますが、ここ数年で鶴岡選手はすっかり「打てるキャッチャー」へと変貌を遂げてきました。

右打ちの控え野手が少ないチーム事情もあったにせよ、代打でも起用できる本職が捕手の選手は、他球団を見渡してもそれほど多くはいないでしょう。裏返せば堅守・好打の鶴岡を控えに回すこともできるほど、今のファイターズの捕手陣は充実しています。今シーズンは大野と“ハイレベル”での、良いライバル関係が築けていますよね。


両捕手それぞれにすばらしいところがあり、どちらに多くマスクを被ってほしいか、被らせたいか‥なんてことは云えません。ただ、今日のような打棒をみていると、勝負どころでの 『代打・鶴岡!』も面白いかも...





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ラベル:鶴岡慎也
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2013年08月09日

観戦レポート&「獅子キラー」 ≪2013.8/8 vs埼玉西武@西武ドーム≫

ビッキーの華麗な守備!


特に11回裏に訪れた2死満塁。2夜続けてのサヨナラ負けのピンチを救った攻守は、本当にすばらしかった。秋山が放ったセンター前へ抜けようかという打球を、絶妙なポジショニングからつかみ取り、そのまま二塁へバックトス! ‥でしたものね。大引啓次でなければ不可能なプレイだったかもしれません。


なんだか最近は大引選手を褒めてばかりいる気もします(笑)。‥なるほど、この連戦は守りだけでなく、打つ方でも大活躍でした。トータルでは14打数7安打の4打点ですか!

そもそも大引は対西武戦に相性が良いんですよね。同戦の打率は.447。球場を西武ドームに限定すると28打数の15安打、打率にして.536。パ・リーグで次に高いのが千葉ロッテ戦の.244なので(8日現在)、これらの数字は驚異的ともいえます。


この大引とともに、群を抜いて西武戦に相性良いのが、赤田将吾選手。対戦打率が5割(16-8)で、西武ドームだと.636(11-7)と、圧巻のハイアベレージ。元々はホームとして過ごしてきた球場だったことも、影響しているのでしょうかね。

一方、投手の方に目を向けると、初戦も好投してくれた木佐貫洋投手。西武戦では無傷の2勝、防御率も0.53です。今年もそうですが、近年やや苦手としている同カードで好成績をあげている選手が皆、今年オリックスからの移籍してきたというのは偶然の一致なのでしょうか。(木佐貫にかんしては昨年もL戦の相性はよく、2勝1敗 防御率1.72)

いずれの選手たちも、これからCS進出争いにも絡んできそうな西武戦に向けて心強いかぎりです。シーズンも終盤戦に差しかかり、データも出そろってきたので、今後はこの「相性」にもちょっと目を向けてみると、またちがった形で野球を観れるかもしれませんね。


試合の方は前日のいささかショッキングな敗戦を引きずることもなく熱戦を展開し、接戦をものにしました。カード勝ち越し‥はよかったのですが、近ごろ「連勝」ができていないので、なかなか思うようには借金を減らせずにいます。9日より蒸し暑い所沢から空調の効いた札幌ドームに帰って千葉ロッテとの連戦。逞しい姿を、地元ファンの前でもみせることができるでしょうか。





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2013年08月08日

観戦レポート&「悪夢」 ≪2013.8/7 vs埼玉西武@西武ドーム≫

なにかネガティブ感を漂わす、表題で申し訳ございません(笑)


タイトルの漢字2文字‥‥「あぶない刑事」を思いだします。実際にこの名をつけられた回があったような、なかったような。若い世代の方には何のこっちゃ?な話だと思われますが。

そもそも“あぶ刑事”を語っている場合ではありませんよね(苦笑)。いやいや、なかなかショッキングな敗戦の仕方でした。「茫然自失」とはあの時の私のようなことを云うのではないでしょうか。ライトスタンドに打球が飛びこんだ直後の...


あ〜思いだしくもありません(笑)。まさに真夏の夜の悪夢!

逆の見方をすれば、あぁいった勝ち方をした埼玉西武は、大勝した試合なんかよりも、よほど嬉しかったでしょうね。敗戦直前にまで追い込まれていた試合を、超土壇場でひっくり返したのですから。しかも打つべき人が打ってで?

あれこそ今後に向けて弾みのつけられる、勝利の収め方です。‥本当なら未だに多くの借金を抱えるファイターズに、こんなゲームをしていただきたいのですが(泣)。まぁ長丁場なペナントレースにおいて、7日のようなゲームも年間数試合はかならずあります。ですからいつまでも引きずっているわけにはいきません。きょうも試合はあるのです。


少し苦言を呈すならば、サヨナラホームランは致し方ないにしても、それまで重ねてしまった失点の中には押し出しやら守備の乱れといったものも含まれており、防げた点もありました。「あの1点」が、今おもうと非常にもったいなかったですよね。

打線は残塁はやや多めながらも、要所要所で得点圏に置いた走者も還せていましたし、頑張ってくれていたと感じます。必死さも伝わってきました。一時期チームに蔓延していた「負」なムードは一切ありません。したがって私たちファンも気持ちを切り替え、今日もまた、ファイターズナインを応援してまいりしょう!


昨日のPM22:00時頃の私‥

悔しくて〜悔しくて〜「‥‥」


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2013年08月07日

観戦レポート&「新戦力」 ≪2013.8/6 vs埼玉西武@西武ドーム≫

怖いくらいでした...


30分近くにも及んだ、6回のファイターズの攻撃。大技(本塁打)あり、小技(犠打)ありの鮮やかな攻めを展開し、打者一巡の猛攻で一挙7得点!

‥この間、Fsファンなら誰しも一度はこんな風に思ったでしょう。
『やればできるじゃないか』 と(笑)。あれほどまでに繋がった打線は久しく見ていなかった気がします。お見事!


投げては先発の木佐貫洋投手が8回1失点の好投。約1ヶ月ぶりの白星を手にしました。

しかし、同投手の登板ゲームはまるで“決まりごと”かのように、大引啓次選手も躍動しますよね。2本のタイムリーに、木佐貫を助け、チームのピンチを救った5回の大ファインプレー。攻守に渡って再三光るプレーをみせてくれました。

それに今日は木佐貫・大引とともにバファローズより移籍してきた赤田将吾選手も4安打の固め打ち。なんだかこういった活躍を目の当たりにしますと、ひょっとしたら(オフのトレードは)ファイターズの方が得をしたのではないか?そんなに気にもさせられます。

事実、木佐貫の7勝はチームの「勝ち頭」であるし、もし彼の7勝がなかったらファイターズはさらに奈落の底へと沈んでいたでしょう(笑)。金子誠選手の状態がなかなか上がってこない今シーズン。ショートを守る大引の存在感はよりクローズアップされ、野手・大谷翔平に疲労の色が出始めてきたタイミングで赤田が持ち前の好打を発揮する‥‥。この「移籍3人衆」が崩壊寸前だったファイターズを支えてきたといっても、過言ではないでしょう。


‥もっとも向こうにいった糸井選手も活躍していますし、一概に“損得”を計れるものはありませんが、少なくとも今やチームに欠かすことのできない選手たちとなっているのは、紛れもない事実です。交換トレードの際に条件に出したとされる、3選手の譲渡を希望したフロント。あらためてアッパレな人選であった思います。今更ながらでも、我が球団フロントを褒めてあげてください(笑)


今季から加入したといえば、もうひとり‥‥。ふたたび「打棒全開」の様相を呈してきたミチェル・アブレイユ選手。彼もまた、強大な新戦力です。

この日も4安打を放ち、はや今季100安打に到達。打率も3割1分台にまで上昇してきました。よくぞこれほど外国人選手が“テスト”を受けにきてくれたと、最近つくづく‥(笑)。中田翔との「ツインバーズカ砲」は他球団にとっては相当な脅威となっているでしょうね。これからも二人でたくさんのアーチを描いていってほしい。


翌7日の同戦の予告先発は、先月途中入団してきた米国出身の左腕、ジャスティン・トーマス投手。前回のマリーンズ戦では打ちこまれてしまったようですが、私自身はまだ彼の投球をじっくりと観たことがないので楽しみな部分もあります。木佐貫が8回まで投げてくれたおかげで、今日は救援陣も良い休養となったはず。トーマスには初回から全力投球で臨んでいってもらいですね。こちらの“旬な”新戦力にも、期待してみることにします。




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2013年08月03日

観戦レポート&「佑レポ」 ≪2013.8/2 vs東京ヤクルト@戸田球場≫

ついに田中将大投手が開幕15連勝。ファイターズの敗北はもちろんのこと、間柴茂有さんの記録に並ばれてしまったことも、いささか悔しい...

田中にしても同じ記録を持つ斉藤和巳投手にしても、沢村賞を受賞したりタイトルの獲得経験はわりと豊富ですからね。間柴さんがプロ野球史に名を残せているのはこの記録くらいなので、百歩譲って並ばれるまではOKにしても“更新”してほしくはない。

もはや球団を超越した一個人に対する、「間柴愛」です(笑)。次、田中投手と対戦するチームに頑張っていただきたい。他チームにこんなことをお願いするのも情けなく、本当ならファイターズに止めてほしかったのですが‥‥(いくらなんでも同じ相手にやられすぎ)


日中は二軍戦。斎藤佑樹投手が久々に先発登板をするということで、埼玉の戸田球場に行って参りました。ヤクルト弟さんが本拠とする、この球場での観戦は初体験。近くに荒川が流れ、緑が生い茂る土手があり、トンボやバッタ、蝶に蜂‥‥。色んな種類の虫たちが同居する、豊かな自然に囲まれた同球場(笑)。レジャーシートをしき、スタンドならぬ、土手の上から‥佑樹投手に熱い声援を送ってきました!


toda.stadium.jpg
金八先生のOPさながらのロケーション!



初回に味方が幸先よく先制をしてくれた直後、先頭にいきなりヒットを許し、次のバッターが放った強烈なライナーが佑樹投手の左腕付近に直撃するアクシデントが発生。一度ベンチへ退いたときの私の“凍りつき具合”はハンパではなかったと思います(苦笑)

‥ただ、すぐにマウンドに戻ってきてくれて元気な姿をみせてくれました。結局得点圏まで走者を進めたものの、後続をたって無失点。まずまずのスタートを切ります。≪被安打1≫

2回は初回より球のキレを感じました。球速表示がでない球場なので定かではありませんが、ストレートも140キロ近くを計測していたのではないでしょうか。またストライク先行の、ピッチャー有利の投球もできていました。1死から1本ヒットを打たれましたが、つまった当たりの外野フライ2本で、危なげなくこの回も無失点に抑えます。≪被安打1≫


しかし、3回。先頭バッターにライトポール際に運ばれて初失点‥‥。次のバッターにもヒットを許し、そこは併殺で凌ぐも、さらに連打を浴びてふたたびピンチに。コントロールが悪いというわけではなくて、いうならば 甘め?打者に対して打ちごろのコースに投じてしまっていた印象を持ちました。≪被安打3 被本塁打1 失点1≫

4回も1死後に連続長短打を浴び、1失点。その後のピンチは変化球を低めに集めて三振と内野ゴロ。最少失点で食い止めることができたのはよかったです。≪被安打2 失点1≫

悔やまれるのは抑えれば勝利投手の権利も得た5回。1死から打ちとった当たりがポテンヒットとなり、続く戸田の主砲?ユウイチ選手が打った瞬間にそれと分かる2ラン。勝負どころで被弾してしまい、逆転を許してしまいました。≪被安打1 被本塁打1 失点2≫


結局この回を投げきって降板。トータルでは5回を被安打10、うち2被本塁打で自責点4。ヒットこそけっこう打たれてしまいましたが、無四球で乗り切りました。あとは長打を食らわないような、細かい制球ですね。

それと本人が目標としていた5回を投げきれたこと。復帰に向けた第一歩として、何よりまずここが一番大きかったのではないでしょうか。故障あけの佑樹投手にかんしては、結果よりも今は過程。投げ込みを増やしていけば、球威もだんだんと増していくでしょう。

一応、この日「敗戦投手」となってしまったことで、翌日のニュース等で彼がどんな“扱い”をされるのか現時点では分かりませんけれども、結果だけで評価するようなメディアの情報を鵜呑みにしてはいけません(笑)。一時期の重傷時を考えれば肩の状態は確実によくなってきており、「復活」に向けたプロセスを順調に歩んできています。中垣トレーニングコーチだってニンマリしていたはず(笑)

先月、同じ箇所を痛めたケッペル投手も見事な復活劇を演じてくれました。佑樹投手も焦らず、でも着実に!階段をのぼっていってほしいですね。


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2013年08月02日

観戦レポート&「初勝利」 ≪2013.8/1 vs千葉ロッテ@QVCマリンフィールド≫

鎌スタで投球の一部始終を目にしてから、ちょうど一カ月...


ドラフト6巡目ルーキーの屋宜照悟投手がこんなにも早いうちに、1軍戦勝ち星を挙げてくれるなんて夢にも思っていませんでした。

4回からの2イニングを投げて1安打1与四球。この“結果”だけを見れば上々といえます。しかし、ともに先頭打者の出塁を許してしまいました。4回は8番の鈴木大地が真ん中の直球をセンターへ弾き返すクリーンヒット。次打者の送りバント失敗後(捕ゴロ)、1塁に残った走者のスチールを大野奨太が刺してくれて傷口を広げずに済みました。大野が再三のファインプレーでルーキーを盛りたてます。

5回は3番の角中に対して明らかなボール球4つの、ストレートのフォアボールで歩かせてしまい、続く井口にもボールが先行しましたが、打ち損じに助けられて内野フライ。乗っている4番・今江も併殺に打ちとって無失点。直後に打線が勝ち越しに成功し、決して相手を完璧に封じこんだ2イニングではありませんでしたけれど、かくして登板2試合目でプロ初勝利を手にすることができました。


多少、運が味方してくれた向きもあります。それでも“運”というファクターも、プロ野球界においてはかなり重要で、9回を“完封”しながら、打線の援護がなくて勝利投手になりそびれたプロ未勝利の投手が、かつてファイターズにもいたくらい‥‥。勝てない投手は“運”もなければ、勝利投手にはなり得ないのです。

‥ただ、今回はその運が味方してくれたといっても、結果的に白星が屋宜のもとに転がり込み、これによって本人が「自信」を持ってくれるのは大きいですよね。自信や実績は、人をさらに大きくしてくれます。制球は定まっていませんでしたが、いかにも球質が重そうな、力強い球を放っていたのも事実ですし、今日の初勝利を機に、屋宜が今後“化ける”可能性も、おおいに考えられるのではないでしょうか。注目してみていきたいですね。


それにしてもプロ初勝利を手にした新人は大谷・鍵谷両投手に続いて、3人目ですか‥。「選手発掘」を生業としている日ハムスカウト陣の眼力、指導者の育成の優秀さを物語っているようにもみえますが、ルーキーの力にも頼らざるを得ない、今季の苦しいチーム状況をあらわしているようでもあります。予想以上の新人選手の活躍によってチーム内で良い「化学反応」が起きれば、ファイターズはまだまだ上にのぼってゆけるでしょう。



男性ホルモン、濃そうですね 笑


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2013年07月31日

観戦レポート&「勝利の味」 ≪2013.7/30 vs千葉ロッテ@QVCマリンフィールド≫

ファイターズ、勝ちました...


以前も9連敗という大型はありましたけれど、今回は間にオールスター休みを挟んでいるせいなのか、あのとき以上に長く感じられました。したがって変な能書きは抜きに、ただただ嬉しい(笑)。9回の攻撃でダメ押し点を入れてくれた際は、さすがに勝利を確信して、私も大泣きしてしまいました。

‥いい大人なんですが、気分はもう高校球児です(笑)。勝利の味がこんなにも素晴らしいものだったとは。野球も人生も‥‥山あり谷ありであってこそ、よりその醍醐味を味わえるのかもしれませんね。ファイターズ万歳!!


まずは一時3点差をつけられながらも、劣勢を跳ね返してくれた打線。逆転を許した直後の回では3番のアブレイユ、4番の中田翔といったあたりまでもが、コンパクトに打ち返す“つなぎ”のバッティングでチャンスメイクをし、タイムリーに犠飛を絡ませるソツのない攻めを展開。連敗中はなかなか目にすることができなかった光景に「今日こそ連敗を止めるんだ」という執念、気迫が野手陣よりビンビン伝わってまいりました。またここで一気に逆転にまでもっていけたのが、後の投手の継投などを考えてみても大きかったですよね。

9回はホームラン攻勢。大野奨太はセンター左への大アーチがパワーなら、陽岱鋼は“技”で、ライトスタンドへ運びました。特に大野はこの日も3安打で打率も.280近くまで上昇。ホームランの前の打席で放ったライト線へのツーベースも見事な当たりで、いよいよ打撃の方も開眼?近ごろはさながら「恐怖の8番打者」といった様相を呈してきています。



ノッている男はガッツポーズもサマになる!



勝ち越しに成功したあとの中継ぎ投手たちの奮闘!これが本日最大の勝因であったといってもいいでしょう。うるさいマリーンズ打線を中盤以降“シャットアウト”。むずかしい「回またぎ」での登板となった石井裕也・宮西尚生の両左腕投手の熱投に、増井浩俊も勝負どころで怖い井口資仁を力でねじ伏せ、久々の登板となった武田久投手の球もキレていました。本当に投手全員で少ない点差を守り抜いたという印象です。

他方、先発した大谷翔平は残念ながら四死球絡みでの「自滅」という形で、マウンドを降りてしまいました。大野とのコンビにまだ慣れていない部分もあったのでしょうか。いずれにせよ、大谷“投手”の力も今後かならず必要となってくるはず。次回登板に期待します。


苦しみはしましたが、終わってみれば爽快な勝利でした。‥‥まあ試合に勝てれば、こんなものなのかもしれませんけどね。勝利して後味の悪い試合なんてないですし。そんな当たり前のようなことでさえも、忘れかけていた、受難の7月もあと1日で終わり。ここはぜひ、連勝で締めくくりましょう。


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ラベル:大野奨太
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2013年07月28日

観戦レポート&「繰り返す、同じ過ち」 ≪2013.7/28 vs福岡ソフトバンク@ヤフオクドーム≫

前日の試合で摂津投手の前にわずか2安打で完封されたときも、正直なかなか言葉が出てこなかったのですけど、今日はそれ以上に、もっと残酷でいて辛い日となってしまいましたねぇ‥。勝利が見えていただけに。敗戦のショックとこの重苦しい感情を引きずったまま、月曜日から学校や会社に行かれる方は本当に辛かろうと思います。私も一緒です...


4回に見事な集中打で逆転に成功した際は、前日までの嫌な流れを払拭できたかにみえました。そのまま流れに乗っかっていきたいところでしたが、やはり直後にでた2アウトからの内川・江川の連続ホームランは応えましたよね。『今日も‥』そんな不穏な空気が一瞬にして立ちこめてきました。

被弾した木佐貫洋投手はその後も走者を許しながらも粘り強い投球ができています。今日はいつもに比べ、少しコントロールにばらつきがみられましたが、要所ではキレ味鋭いフォークを多投してピンチを凌いできました。何よりリードを保ったまま、後続にバトンに渡すことができたのだから、先発投手としての最低限の役割は果たしてくれたといえますよね。

7回も2番手の宮西尚生が好リリーフ。落とし穴は1点リードの8回でした。増井浩俊が先頭の松田を簡単に打ちとったあと、安打と死球で1、2塁。次のラヘアの投ゴロで併殺チェンジ‥‥と思いきや、ショート・大引啓次が一塁へのまさかの悪送球で2塁走者が還り同点。こうなってくるともう一気呵成で、続く山崎が決勝のタイムリー内野安打。ゲーム終盤でホークスに勝ち越し点を献上してしまいました。


‥またしてもミス絡みによって。気持ちよくいきたかったですけどね。最近心なし自信喪失気味にもみえる増井のためにも。もっともヒットはともかくとして、勝ち越しの走者となる、デッドボールを与えた増井自身が一番いけないのだけれども。1戦目同様、今日も苦しい投球でした。


なぜなのでしょうね。何が昨年と違うのでしょう?あれだけの速いボールを持ちながら、近ごろは出れば打たれるの繰り返し‥‥。なんとか守護神へと繋ぐこの男に、以前の調子を取り戻してもらいたい。

それと今シーズンは総じて各球団の“特定”の打者、同じ相手にやられすぎですよね。オリックス・安達や西武・浅村、今回のホークスでいえば江川、内川がそう。前回対戦の反省を活かしきれていない‥ちょっと目にあまるレベルです。投手はそのときで違うのだから、キャッチャーの配球に問題があるのでしょうか。早期の原因究明を望みたいです。


一方の打線もヒットがでたりでなかったり。またヒットが出ても得点には結びつかないシーンが、連敗中は多く見られました。ベンチも大盛り上がりとなった4回、鶴岡慎也の満塁走者一掃のタイムリーは久々に爽快な一打となったのですが、結局“見せ場”をつくれたのはこの回だけでした。

快進撃を続けた6月から一転して、今月は本当に苦しい戦いが続いています。残りの2試合をモノにして、良い形で「8月攻勢」へ弾みをつけたいところ。ルーキーの大谷翔平ばかり目立っているようでは、あまりにも寂しすぎます...

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2013年07月27日

観戦レポート&「暴れん坊、候補」 ≪2013.7/26 vs福岡ソフトバンク@ヤフオクドーム≫

ここのところよく目にする、謎の?光景...


2番・大引に代わって代打、ホフパワー!

今日もそうであったように、しかも、走者を置いた場面での起用が多いんですよね。どうなんでしょう‥。このシチュエーションにおいては一発があるホフパワーよりも、選球眼がよくてしぶとく、当然ヒットを打つ“確率”も高い大引の方が結果はどうあれ、守っている方も嫌がりそうな気はするのですが...

なんて、素人である私が「采配」についてアレコレ云うつもりなかったのですけれど、すみません。よもやの後半戦連敗スタートで、どうもフラストレーションがたまっているようです(苦笑)


しかし、そんな中でも光明はあります。夏場に向けて俄然調子を上げてきた稲葉篤紀選手と共に、今日の試合では初のトップバッターとして起用され、マルチ安打を放って気をはいていた、赤田将吾選手。

開幕直後に数試合ヒットがでない日が続いて、あえなくファーム行きとなってしまいましたが、今月になり再昇格してきました。ファームにいた時も、できることならば『赤田のような攻走守3拍子揃った選手は1軍ベンチに置いておいてほしい!』 つねづね私が感じていたことです。


本来は内野手の、“急造”の外野手をライトのポジション置くくらいなら、ライオンズ時代から広い守備範囲には定評があった赤田を起用してほしかったし、また打つ方においても相手投手の右左にさほど影響を受けない、スイッチヒッターという利点が、彼にはあります。

ツボにハマったときのパンチ力、主に左打席でみせてくれる逆方向への功打も魅力的。さらに今月の“復帰戦”(9日)では田中将大から粘った末にセンター前へしぶとく運んだり、今日も最終打席で千賀滉大の剛球に食らいついて最後はレフト前に持っていきました。

現状、レギュラー以外でこういった「粘り強さ」を発揮できる選手は、それほど多くはいません。大谷翔平が野手として出場しない試合などは赤田の出番がもっとあったっていいくらい。特にチーム状況がよくない今こそ、かつて某番組で「暴れん坊」とまで呼ばれていた、将吾エキスを注入していただきたいです。

‥もっとも「暴れん坊」はシャレかもしれません。しかし、今までファイターズではあまり見かけなかったタイプの赤田のような選手が、悪い流れを“斬ってくれる”可能性も、案外高いといえるのではないでしょうか。


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ラベル:赤田将吾
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2013年07月25日

観戦レポート&「立ち上がり」 ≪2013.7/24 vsオリックス@京セラドーム≫

勝負の後半戦がいよいよスタート...


残念ながらファイターズは初戦を落としてしまいました。『なんだ?ここは負けた日は更新しないのか?』なんて声も、そろそろ聞こえてきそうでしたので(笑)、めげそうな心を奮い立たせ、本日の試合を振り返っています。


まずB・ウルフとバファローズ先発の金子千尋、両先発投手の 立ち上がり‥‥ですか?2回までに7安打を集中されてよく3点でとどまっていたなというウルフと、逆に3回までパーフェクト投球の金子。クッキリと明暗が分かれる形となりました。

ただ、その後の両投手の投球も“対照的”で中盤以降は落差の大きい変化球を軸に、すっかり立ち直っていったウルフに対し、金子は徐々にファイターズ打線につかまりだします。4回は3番・稲葉篤紀選手の2死から放ったチーム初安打を皮きりに、大谷翔平の中前タイムリーで1点を還すことに成功。反撃ムードは一層高まっていきました。

2点ビハインドの6回には1死1、3塁という絶好の局面を迎えますが、4番の中田翔が痛恨の投ゴロ併殺‥‥。相手エースを生き返らせてしまいます。やはりここで捉えきれなかったのが、今思うと痛かったですよね。走者を置いてから、それでもなかなか得点を与えないのが金子の好投手たる所以とはいえ。もしあの場面で1点でも還していたら、また違った展開になっていたかもしれません。


好機にあと1本が出なかった打線ではありましたけれど、相手投手を考えると序盤重ねたウルフの3失点はいささか重すぎた印象。特に初回は2死走者なしからの失点(糸井以下の4連打)でしたから、もったいなかった...

結果的には6回3自責点で先発の役目を果たしたといえる「QS」も達成していたわけだし、本人も試合後口にしていたように、球の走りは傍からみていても良く感じたので、次回登板では調子が上がってくる前の1、2回をもっと慎重に攻めていってもらいたいです。

‥‥と、口で云うのは簡単ですが、立ち上がりって難しいらしいですからね(苦笑)。でも、日本での実績十分なウルフならできるはず!


立ち上がりといえば翌25日に先発が予定されている武田勝投手。今シーズンは序盤の投球に苦しんでいますよね。その最初の山を乗り越えられれば同投手のこと、あとは自分のリズムでスイスイ放っていけると思うのですが。

上位進出に向けて、個人的に後半戦の鍵を握っている“投”の選手は、やはり武田勝なのではないかと。彼の完全復活なくしては連覇の「レ」の字も見えてきません。ミスター無四球の異名をとる(?)抜群の安定感を誇ってきた左腕。後半戦最初の登板でまずはチームを勝利に導いてくれる好投を、期待しています。

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ラベル:ウルフ 武田勝
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2013年07月16日

観戦レポート&「前半戦の成長株」 ≪2013.7/15 vs埼玉西武@札幌ドーム≫

たくさんのヒーローがいた今日の試合...


お立ち台は先頭打者アーチを含む2打席連続弾、派手に決めてくれた陽岱鋼選手に譲りましたが、大野奨太捕手の攻守に渡る活躍も見逃せません。

自身初となる1試合4安打の固め打ち。内容も右へ左へと広角に打ち分けたもので、今シーズン大野選手の打撃面での成長ぶりが窺えます。この4本のヒットで昨年1年間でマークした本数(24本)に早くも到達。

序盤はヒットが出ず、低打率にあえいでいました。ただ同じ凡打にしても、内容のある凡打。今季は簡単に終わらなくなりましたよね。追い込まれてからの粘りがでてきたというか。最近は結果も伴ってきており、“バッター”としても頼もしく映ります。


以前から大野選手のバッティング、けっこう買っていたんです。もっともっと打てるはずの選手‥‥なのだと。彼が入団したての頃、打撃フォームやらバッターボックスでの雰囲気とやらが何となく、あの古田敦也選手に通ずるものをほのかに感じて、期待を寄せていました。しかし次第にそれもトーンダウンせざるを得なくなっていきましたが(苦笑)

リーグでも1、2を争う強肩をウリにしたディフェンス面は元来定評がありました。5年目の今季、「打撃開眼」ともなれば、これほど頼りになるキャッチャーは他にいないでしょう。年齢的にも若い大野選手が“主戦”となれれば、ベテランの域に近づいてきた鶴岡慎也捕手が強力なバックアッパーとして控えることになり、より強固な布陣を形成できます。

リード面は鶴岡捕手に分があるとも云われていますが、この日は直球主体の組み立てで、前回登板まで不振を極めていた先発・武田勝投手の好投を導き出しました。同投手にとっては実に3年ぶりとなる、「暴投」を記録させてしまったのはご愛嬌(笑)


今シーズンより背番号「2」に変更にした大野選手。この主力を意味し、捕手らしい番号もすっかり板についてきた印象です。


≪関連≫
初先発マスクで完封アシストは快挙!?大野奨太の躍動
(我ながら懐かしい‥笑)

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ラベル:大野奨太
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