2016年02月27日

オトコのオンナ愛憎劇 -真の仕合せとは3-

実体験も踏まえ、わりと最近になって感じたことなのだが、
女性は20代後半くらいから、30代半ばあたりまでが、いちばん美しいのではないか---


ただ闇雲に若ければいいというものでもなく、このくらいの歳のオンナには洗練な美しさがある。積み重ねてきた経験、研ぎ澄まされた精神から湧き出てくる泉‥。だから、私には“彼ら”に理解できる部分も、多少はあった。明と暗。それぞれ「愛する」の形は違ったとしても。


「妙齢」女性との、色恋沙汰を書き立てられた男たちがいた。ひとりめ、阪神の伊藤隼太。彼は「暗」である。この男自体はよく存じ上げないが、昨年結婚したばかりだそうで、近ごろ他の女性との二股交際が発覚し、大目玉をくらったとか。

デイリー新潮によると、有村架純似のOLで、三十代前半。‥薄ぼんやりと想像をしてみる。おそらく、相当な美人だ。奥さんがいながら、彼女に魅了された伊藤の心情も、痛いほど判る。しかし、それとこれとは当然別だ。

彼の方からモーションをかけたのかどうかは知らないけれども、不倫以前に、嬢への口説き方に一考の余地があったのではないかと、私は感じてしまう。‥同じくデイリー。こんな文言を有村似の美女に、LINEでささやいたそうだ。

息ができないくらい人工呼吸してあげるね
朝起きて君が隣にいたらそんなに幸せなことはないよ



上段。まず比喩の仕方が下手だ。生々しくて、主の欲求むき出しなんである。今どき、テレビドラマでもこうしたセリフを用いないだろう。せいぜい昭和。平成生まれの彼が、こんな言葉をささやいてはいけない。

あと「してあげるね」も、おかしいだろう。お門違い。なぜ上から目線なんだ。有村似の年上独身美女に対して、まがりなりにも既婚者の貴方が。プロ野球選手の驕りか?百歩譲って‥「息がとまるくらい、僕に人口呼吸をさせてください」にすべき。

下段。‥呆れてものも云えない。「夜明けのコーヒーを君と」なんてのと、ほとんど同レベル。いや、以下である。彼の経歴をみると、慶大から鳴り物入りでドライチ入団して、6年目‥か。ここまでパッとしていないのも判る気がする。浮気相手よりも、奥さんよりも、まず自分自身としっかり向き合った方がいい。僕はそれほどの“タマ”なのかと。


タレントの押切もえとの真剣交際が発覚したロッテの涌井秀章。‥多くの浮名を流してきただけあって、さすがである。行き着いた先は、やはり‥36歳のオンナ。容姿の美しさ以外に、癒しや安らぎといった要素も、彼女は携えているのであろう。私にはわかる。いっそう野球に集中できる今季の涌井は、他チームファンにとって脅威だ。

‥しかしながら、この涌井という男。どうも嫌いになれないのである。同じオンナ好きとして‥の共通項もあるが、クールなマウンドさばきとは裏腹に、案外サッパリとした、清々しい男なんではないか。恋愛、女性と相対しても。

一度、北海道のホテルで“フライデー”された事故があったけれども、その際に撮られたとする寝顔が、あまりにも「無邪気」なんである。本来、寝顔に堂々とするも無邪気もないと思うが、オンナは時おりみせる、彼のこうしたギャップ性にハートを射抜かれるにちがいない。よって、涌井の周辺には常に美女が群がるのだ。

“吟味”してきた中で導き出された、一つのこたえ。それが今回の彼女だった。

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2016年02月16日

ドラフトは「不幸」ではなく...

ある男性大物タレントが、こんな言葉を口にしていたそうだ。

『ジャイアンツに入っていればなぁ...』

いわく、ドラフトですんなり巨人入りしていれば、また違った道が拓けていたかもしれない‥。もちろん、清原和博のことを指している。


だが、本当にそうなのだろうか。今回の事件で露呈したように、メンタルの部分でも問題があったとされる彼が“ジャイアンツに入っていたとしたら”。‥逆に、あれほどの選手にはなれていなかったのではないかと、自分は思う。

野球好きの間でよく云われていたのは『最初が西武だったから‥セ・リーグと比べて極端に注目度の少ないパ・リーグの球団であったから、清原は早くに活躍できたんだ』 そうした見方をする人が、以前からわりと多くいた。12球団で一番ファンと取り巻くマスコミの数が多い、どのチームよりも「常勝」を求められる巨人に行っていたら、類まれな才能を開花させる前に、その芽をつぶされていたかもしれない...


たしかにPLから直に巨人に行っていれば、西武からの移籍時とちがい、ファンはもっと温かい目で見守り続けたであろう。‥ところが意中の巨人はドラフト当時、投手を欲しがっていた。その結果が、桑田真澄の1位指名ある。一塁には中畑清がいて、三塁には原辰徳。どちらもまだ“バリバリ”の主力選手。

仮に清原を獲ったところで、持てあます可能性は十分にあった。試合に出たい、けど、出してもらえない‥。あとはどれだけ「不遇」の時期に本人が耐えられるかだ。‥のちに起こった話とはいえ、クスリにも手を染めてしまうようなモロい精神力では、まして重圧多き巨人の四番は、到底務まらなかった‥という見方。

その反面、西武はというと一塁を守っていた片平晋作がもうベテランの域に達していたし、コレといったライバルは見当たらない。高校時代から愛着ある一塁のポジションと、背番号「3」まで空けて待ってくれた球団に指名された清原は、巨人に行くよりも、はるかに仕合せな“道”であったのではないか。




‥結果論であり、本当に想像を域を出ないのだけれど、あの大物タレントの言葉を置き換えるとすれば、筆者ならこうである。

『FAなんか、なければなぁ...』

FAがなければ、巨人にいくこともなかった。行けたとしても、我が子のごとくにかわいがっていた堤義明オーナー(当時)のこと。現役晩年くらいまでは手放さなかったであろう。つまり、この時点でクスリと“出合ってしまう”リスクは、今よりもグンと低くなった。

運命を“狂わせた”のはドラフトでは決してなく、FA‥。この制度ができ、行使して彼を巨人に行かせてしまったのがすべてであったと、中立なファンの視点でみて思うのだが、どうだろう---

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2016年02月10日

「左キラー」に夢みた、男の話

一体、なんなんだ...

無造作で汚らしい髭面。モゴモゴして何を喋っているのか判らない‥。背後に映るバラックのような建物が集まった住宅群も相まって、まさに“墜ちぶれてしまった人”を、地で行っているではないか。あの野村貴仁の近影には、心底衝撃を覚えた。


現役最晩年。一年だけハムにいたことがあって、誰だったか失念してしまったけれど、すごく野村に世話になったみたいなコトを口にする、若手選手の記事を見かけた。‥世話になったといっても、もちろん野球と向き合う姿勢などについてで、今しきり報道されている“アレ”の話ではない。少なくとも件の記事を読んだかぎりでは「頼れる兄貴」という感じしか受けなかったのだが。

当時の長嶋茂雄監督が、彼の能力をずいぶんと買っていたらしく、おそらくその縁もあってトレードでの巨人入りが実現した。ハムにいた頃は、往時の面影はすでに失われていたが、2003年の入団が決まった時点では、私は大いに歓迎していたものだ。


‥夢を見ていた。ブルーウェーブ時代の野村は、とにかくすばらしかった。小気味よく、弾丸ごとくの直球が次々と投げ込まれる。強打者を相手にしても怯まず、強気なところもいい。こんな投手、こんな「左キラー」がうちにもいたら、どんなに助かるだろう。

当時、ハムは慢性的な左投手不足に泣いていた。したがって、その野村と、ロッテにいた河本育之に対しては、いつも羨望の的だった。あぁ当たり前のように左打者を封じてくれる、彼らのような投手がハムにもいてくれたら...


人の縁とは不思議だ。そして、奇妙。ともに巨人という“回り道”をしながらも、ハムに辿りついたのである。河本も野村の翌年に、トレードでやってきた。夢は、一応叶った。ただ、どちらも自分が思い描いていたものとは、いささか違っていたけれど。


‥私は思うのである。昨年のオフあたりから、現役だった選手も、栄華を極めたOBさえも‥‥一体どれだけの野球ファンを嘆き哀しませれば気が済むのか。子供たちに夢を与える商売?ふざけるな、と云いたい。大人の“どす黒い”部分をさんざん見せておきながら。

むろん、まっとうに「野球道」を歩んでいる選手の方が圧倒的に多い、はず。ゆえにそうした選手が気の毒に思えてきてならないのだ。“いまの”野村のような姿を見せてはならない。私の中にいる彼は、ブルーウェーブ時代の、憎たらしいくらいに抑えこまれていたときの姿‥。人がプロ野球選手に夢を見るのは、そういったものだ。




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2016年02月04日

元・球児から、あなたへ

やべえ、マジだったのかよ...


そんな、球界関係者からの声が聴こえてきそうだ。実際にクスリを使用していた、元スーパースター。本当に「マジ」だと分かっていたら、私だってあれを“ネタ”になんか、断じてしなかったのに。

彼を、信じていたのだ。明らかに「黒」そうに見えても、発端は所詮週刊誌に書かれていたこと。出鱈目に決まっている。何より当人がやっていないと、頑なに否定していたのだから。疑いたくなかった。だから、今はただ‥裏切られた思いが強い。


夜中に報道が出、職場へ出勤したら案の定、彼の話題で持ちきりであった。中に大の野球好きのオヤジがひとり居て、その人がちょっと興味深い見解を口にしていた。『警察は端から知っていたハズ。けど、あえて逮捕しなかった。いや‥できなかった』。

オヤジがいうには、つまり“向こう”にも「清原ファン」はたくさん存在し、できることなら逮捕なんかしたくない‥。彼は野球史に残る名選手だ。失望する高校・プロ野球ファンが全国に大勢いる。疑惑は疑惑のままで終わり、人々から忌まわしいあの記憶が、永遠に消え去ってくれるのが一番なんだ‥。

なのに、それなのに彼は“立ち直る”どころか、またクスリに手を出した。今度という今度は、もうウヤムヤにさせてしまうわけにはいかない。そうした人たちの想いにも、元スーパースターは裏切った---


むろん、そういった事実はあるはずなく、一連の報道で云われているように、ここまで“先延ばし”となった理由は、確固たる証拠がなかった、そのためだろう。‥ただ「できれば捕まえたくなかった」は、捜査関係者の間にも、たしかにあったのではないか。オヤジの言葉を聴いて、私は今、そんな思いも強めている。


単に「憧れ」では済まされない。同じ野球人のはしくれとして、同じ右打者のひとりとして、清原氏はまさに「雲の上の存在」だった。どうしたら、右バッターがあんなふうに、逆方向へホームランを打てるのか‥。それこそ芸術の域。ロッテ時代の落合博満を知らぬ筆者、右打者がライトにホームランを打てる技術を擁す選手を知ったのは、彼が最初である。

通算300号本塁打は西崎幸広から、やはり西武球場のライトスタンド最前列に、流し打った。クジ引きによって導かれた西武ライオンズ時代。ある意味では、当時の注目度の低いパ・リーグで本当に好きなようにやらせてもらい、その豊かな才能を開花させていたと思う。歯車が狂い始めたのは、幼年期から憧れていた巨人軍に入団してからという、筆舌に尽くしがたいアイロニカル...


俳優・沖田浩之が亡くなった際、武田鉄矢が故人に向けて送ったときの発言を、なんとなく思い出す。『今まで格好いい生き方してきた彼には、辛かったのかもしれない』。栄光に満ちた野球人生が一転し、巨人では多くの罵声や辛辣な言葉をファン・マスコミから投げられた。

しかし、だからといってクスリに手を染めるのではあまりに浅はかすぎる。彼のメンタル面のモロさは、ひょっとしたら一般の人以上であったのかもしれない。


せっかくのキャンプインの時期に、元プロ野球選手の悪しき報道が水を差した。プロ野球ファンを心底落胆させてしまった。‥現役時代、逆境にいてこそ抜群の勝負強さを発揮してきた清原和博は、ふたたび立ち上がってこれるのか。

状況的に考えて難しいのに変わりはないが、現在評論家活動も行っている江夏豊氏の例もある。まったく不可能‥とまでは云い切れないだろう。野球をするお子さんもいると訊く。罪をつぐない、表舞台に立てないとしても、あれだけのファンを魅了したスター。何らかの形で、野球というものに携わってくれたら...

輝いたあなたをずっと見てきた、元球児より。

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ラベル:清原和博
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2016年01月19日

「開放区」でみる、スマップとは

ヒトの「人生」ってのは、つくづくおもしろい---


昨年は続けざまに大切な人との別れがあったりで、もうすべてを失ってしまった気になり、あたかも“どん底”のような精神状態に、一時期陥った。‥しかし、それからは不思議なことに、有形無形のあらゆるモノが、私の元に転がり込んでくるようになった。

ある分野の成功者が物事を成し遂げる前に、『もうダメかと思った』『諦めかけていた』などといい、そこから這い上がってゆく自伝を、様々なところで目にしていた。おそらくアレは嘘偽りのない真実。だから、逆転の発想。昨年の私と同じふうになってしまったヒトは、いっそ何もかもを手放せばいい...

そうすることにより、道が拓けてゆく現象が往々にしてあるのだ。今いる会社が嫌なら辞めたらいい。今いる恋人とマンネリを感じてきたなら、しばらく距離を置けばいい。「幸運」は、すべてを捨て去ったあとに、音を立ててあなたの前にも訪れる。

人間、堕ちるところまで堕ちて、見えてくるモノ‥。それが筆者の場合が何であったのかは、このサイトを通じ、徐々に伝わってくれればと思う。愉しみにしていただきたい。いえるのは「再生」の息吹を、今、私はヒシヒシを感じている。


年明け早々、世間を仰天させたスマップの解散騒動。奥様が熱烈なファンらしい大島康徳氏も『うわ〜っ、なんじゃ、こりやぁ〜!』(※1)と、ブログでテンション上がりまくり?だ。最新の情報によると解散を“撤回”されたとのこと。

‥実は解散を前提とし、別バージョンの記事をこしらえていたのであるが、なくなったので、急きょ一部を書きなおしている。だが、はたと気づいたのは、このスマップのくだりも、冒頭の理論に当てはめることができないだろうかということだ。

撤回したのは『やめないで』そんな存続を願うファンの声があまりにも大きかったからだという。解散となって、「メンバー5人いてこそスマップ」それを再認識したファン‥。“なくなりそう”になって、スマップの偉大さを、あらためて思い知ったのだ。今回の騒動を経て、5人の結びつきは、より強固なものへとなっただろう。これは傍から見守るファンにとっても、長い目で見たらきっと「幸運」な出来事にあったでちがいない---


以前、私自身スマップ‥正確には木村拓哉氏のファンであると書いた(※2)。当初、ひとりジャニーズに残ると訊いたときは、いかにも「拓哉さんらしいな」と。だが一方で、氏は自著【開放区】のなかで、このように語っていた。





今、ライバルは誰だろう。男も女も、年上も年下もいる。いっしょに仕事をしたいと思えるスタッフや、それぞれの立場でいい仕事をしてる友だち‥。その中でも、SMAPのメンバーはいちばん身近なライバルかもしれない。メンバーに対して、個々に活動してるときはライバル心はなくて、逆に同じステージに立ってるときのほうが、そういう意識を持ってる ※【ライバル】より


ここから見えてくるもの。仲間ではなく、メンバーはライバル‥。または「戦友」といってもいいかもしれない。団体スポーツでもよく見られる。彼らもまた「プロ」なのだ。そう思うことによって、互いを高め合ってきたのが、今日のスマップ‥‥。氏だけではなく、メンバー個々がそう感じていたのではないか。

事務所内の第三者が絡むことによって、不幸にも内部分裂の危機を迎えたけれども、それが本心でなかったことは、おそらく確かだ。本書のラストで、氏は自筆でこう締めくくっている...


“ずっと”があって、
“きっと”があれば、
“必ず”ってのに
近づける様な気がします。


“ずっと”スマップで在り続けてほしい。“きっと”想いは彼らには届くはず。だから“必ず”解散はしない‥。この声が、ファンからの目線で、騒動に際する「願い」であったかのようにも、私には聴こえた。


≪備考≫
(※1)大島康徳公式ブログ「えっ、えっ!えーっ!!SMAPがーっ!?」
(※2)「私、ここにいます」

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2016年01月09日

オトコのオンナ愛憎劇 -真の仕合せとは2-

『好きな人がいます』

これを20代前半くらいの子がいえば心トキメキ、なんとなくザワザワするけれど、50近いオジサンが口にするのもなんだかなァ。だが、しかし...


清原和博。48歳。某テレビ番組で今現在好きな人がいることを、告白したらしい。前回も書いたけど、ある程度年齢を重ねての“ひとり身”は、やっぱり寂しいんだと思う。特にこの寒い季節は人肌恋しくもなるだろう。

前妻の亜季?夫人だっけ。‥筆者はどうも彼女のことが解せない。(離婚の)タイミングといい、自己保身に走ったとしか思えなくて。もっとも彼女もあーいった商売をしているから「イメージ第一」、それは判らないでもないんだけど、まだ“疑惑”の段階だったわけでしょ?例の件‥。しかも、夫が潔白を主張しているのだから、いちばん近くにいる奥さんがそれを信じてあげなきゃどうするの?ってハナシよ。

辛いときに支えあうのが夫婦の姿ってもんじゃないのかな。“経験”はないけれども、ねぇ夫婦の皆さん、ちがうの?‥否、他にも積み重ねてきたものが、あの夫婦の間にはあったかもしれない。例の報道が「きっかけ」となってしまった可能性も大いに考えられるのだが、和博氏は孤独のなかで、さぞ寂しい思いをしただろう。

だから、今好きな人がどんな子なのか知らないけど、彼のファンの子であったら嬉しい。和博氏にだって、まだまだ女性のファンがたくさん付いているでしょう?ファンだったら簡単に見捨てたりしない‥‥。“スランプ”に陥ったときこそ「彼を支えていきたい」きっとそう思えるはずだから。

これは氏にかぎらず、スポーツ選手全員にいえることだろうか。ありがちなタレントとかアナウンサーより、ファンの子絶対推奨主義。‥筆者は♂だから選ばれることはまずないけれど、生涯のパートナーとして見初められたお嬢さんは、健やかなるときも、病めるときも‥愛する夫のそばで、あたたかい言葉を常にかけてあげられる存在で、いてほしい。

一方の氏も、モノは考えよう‥。フリーの身となったわけだから、この際どんどん恋愛してみてはどうだろうか。その、好きな子と無事結ばれるのもいいけれど、自分を信じ、寂しい思いをさせずに共有してくれ、自分だけを愛してくれるヒトがひとり‥この世の中には絶対いるはずだから。往年のスター選手であった氏なら気持ち次第で、そんな人がすぐ現れてくれると思う。

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2016年01月08日

オトコのオンナ愛憎劇 -真の仕合せとは-

何か書類を書くときがあったり、腰をすえて読書に浸りたいとき、自分はよくファミレスに行く。大きなテーブルに静謐な店内(これは店にもよるが)、おまけにドリンク飲み放題。安い喫茶店特有のガチャガチャガヤガヤとした騒音もなく、漫喫のような薄暗さもない‥。一見矛盾している“おひとり様”ファミレス、わりとお勧め。ディナーどきの混雑時は、さすがに避けた方が良いけれど。

‥ファミレスや、居酒屋なんかの類でもそうなのだが、最近、中高年のカップル(?)がやたら目につく。熟年の夫婦のように見えなくもないのだが、ふたりの会話にそばだててみると、片方が敬語を使っていたりと、少し他人行儀なのである。

これは明らかに夫婦でない!と踏んだとき、私の中で勝手に「ストーリー」が浮かび上がってゆく。熟年離婚or死別?いや、オトコの方が不倫をしているのか?子供に手がかからなくなったから、もう一度「女性」としての輝きを取り戻したい、あるいはオンナの方なのか。婚活サイトを通じ、この日はじめて知り合った。いささか“ぎこちない”のは、おそらくそのため‥。目前にいる男女は、いったい、どれに当てはまるのだろうか---


以前、蛭子能収氏のエッセイを読んだ。そこに奥さんに先立たれて『真の孤独を知る』とあった。‥未婚の筆者は想像の域でしかないが、確かにそうなのだろうなと思う。長年、それこそ何十年と連れ添った伴侶に逝かれてしまうのは、相当な「喪失感」を生むはずだ。だから、この先一人で生きていくことに対し不安を覚え、独身を貫きとおしてきたヒト以上に、新しい「パートナー」を欲する願望は強くなる。

私も現実を目の当たりにしてきた。母を見送った父が、籍は入れない‥いわゆる内縁関係にあったヒトと同居していた。その父が逝き、遺された内縁だったヒトとの関係性をどうしようか、今、いろいろと思案している段階である。‥まったく厄介な問題を抱えてしまったが、父をひとりにさせたのは私の責任でもあるし、そいつが昨年世間を騒がせた、K千佐子みたいな悪知恵の利くヒトでなかったことは、せめてもの救いであった(苦笑)

‥誰だって老後をひとりで過ごすのは不安だ。若者よりも、むしろ積極的に出会いを求める熟年男女。そうしたカップルが増えているのは、必然であるのかもしれない。


◆城石憲之と大橋未歩が、離婚していた

熟年‥とまではいかないが、彼らとは比較的世代も近く、強い関心を持つ。画に描いたような美男美女で「おしどり」と呼ばれていた夫婦の離婚、しかも女房の方がすでに再婚していたというのだから、二度オドロキだ。“彼女視点”での見解を読んだだけだから真相は定かでない。が、もし「すれ違い」の多かったことが離婚の原因にあるのだとしたら、それは両者にとって非情な運命だった。

遠征が多いプロ野球選手は、たしかに我が家にいられる時間は、サラリーマンの方と比べると少ない。したがって大抵は、夫を支えることに専念をするのが“野球選手の妻”である。‥彼女の方も仕事をしていたとなれば、それは「すれ違い」も多くなるだろう。

もちろん彼女を責めているのではなく、テレビに出ているときの大橋未歩は輝いているし、多くの視聴者方も彼女のそれを見たがっていた。ライフスタイルのずれによって、二人を結ぶ糸が引き裂かれてしまったとしたら、互いに気の毒であったというか‥。今季から生活の拠点を札幌に移すという、城石氏の仕合せを願わずにいられない。


◆芸能人の結婚、そして不倫‥

ゲスの極み乙女のボーカルと、ベッキー嬢の不倫?ちまたでは大騒動となっている模様。しかし「そうなんだよな」と、この一件をみて、あらためて感じたことがある。やはり、結婚している男の方に、かなしいかな‥魅力的なヒトが多いという事実。結婚までいかなくとも、「相手のいる」ヒトに惹かれるのは、大体いつの世も女性なのだ。

ただ、どうだろう。田中裕子‥樋口可南子‥今井美樹‥‥。略奪云々の良し悪しは別として、現在はそれぞれが大層、幸せに暮らしているように、第三者的には見えるのだが。結婚したからとか、人間が勝手に決めた枠にとらわれず、自分の好きな人‥今、自分がいちばん大切に想えるヒトと一緒にいれば良いのではないか?‥‥と、こんなふうに云えてしまうのは、筆者が世間知らずな独身男である、故だからか。

山本耕史も、おそらく堀北真希も‥当時からして別の相手はちゃんといたと思う。あくまで「本命」の彼女にアプローチし続けてみた結果、功を奏したカタチ。一方で恋人に振られてしまったヒトも、それを悲劇と思わずに、もっといいオトコ、もっといいオンナになれるように努力すればいい。ただそれだけの話。見合った相手が、あなたの元にもかならず現れるだろう。‥自戒の念も込めて、そう堅い決意をした2016年、初春。

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2015年12月31日

「想いのこし」

ねぇ、何のために書いているの?


若干皮肉めいた感じで、付き合っていた彼女に以前そう云われたことがある。「ブログなんか書いてたって、別にお金にならないんでしょ」そんな塩梅。あのときは『シュミ‥だから』と、当たり障りないよう無難に答えておいたが、本音はちがう。もちろんお金目的でもなければ、ネットごときで特段人気者になりたいわけでもない。真の理由は、「精神のバランス」を保っていた...

時おり壊れそうになる心を、執筆という行為によって救っていたのだ。日々の仕事で忙殺され、やり場のない嘆きや哀しみをブログでぶちまけるのでなく、ここでは“あえて”真逆な自分を創りあげる。そうすると「リアル」の自分も、不思議とそれに近づけた感覚があって、明るい気持ちになれた。

‥裏返せば、更新の頻度が高まっているときは“危うさ”を表すサインともなり得るのだが、今オフがまさにそれに当てはまろう。「肉親の死」‥‥実際、私は気がふれるほどに、心の中が乱れていた。

会社に休みを多めにしてもらうといった物理的な要素もあったにせよ、例年よりブログと向き合う時間が多かったのは、紛れもなくこのためだ。塞ぎがちになる私を「道重羽夢」という、もう一人の自分が救う構図‥‥。前向きな「羽夢」でいれたのは、リアルな感情を押し隠すためでもあった。

だからといってここに書かれているのは、フィクションではない。日ハムへの愛も含めて、すべて「真実」である。どんなことがあっても、私の心の中には忘れずにいつも、ハムが居た。今は亡き父も大ファンであったニッポンハムは、今回も私を助けてくれた。‥躍動する選手たちの姿に、どれだけ勇気づけられただろう。また、微力ながらも、それを伝えるための「羽夢」になっていたときの自分は、たとえ僅かな時間でも‥辛い現実を思わずにいられた。


先日知人から借り受けたDVD。岡田将生、広末涼子W主演の「想いのこし」。突然の交通事故によって逝ってしまう広末嬢演じる母親の、我が子を想う気持ちに、なんだか泣けた。姿も見えなければ、言葉や温もりも伝わらない。伝えられない。ただ近くで、ソッと優しく見守るだけの母親...

この作品を見ていたら、今も隣に母親がいるような、そんな気がしてくる。大切な誰かを想う気持ちは、きっと永遠。こんなとき母親の方を想うのは父親とが男同士、気持ち悪いからとかではなくて、父とは野球の‥‥できたら日ハムの試合がある日がいい。勝った、負けたで一緒に「一喜一憂」できるのが父だから。


柄にもなく、少しシンミリとした内容になってしまったね。でも、これもきょうで最後。2016年はギャグも寒くてムダにポジティブで、バカみたいに愛とか恋とかばっか口にしている‥いつもの「羽夢」に、戻りたいと思う。4年ぶりのリーグ制覇を目指す日ハムも、ますます応援!今年一年間、このようなブログに付き合ってくれて、本当にありがとう---

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2015年12月29日

奇跡の一致?

加藤優...


この“文字列”をみて、真っ先に思い浮かべる顔は、アラフォー・アラフィフ世代であれば‥高確率で3年B組の加藤マサルだと思う。坂本金八の教え子で、放送室に立てこもった、あの彼。‥しかし、複雑な日本語はつくづく面白くて「優」をユウと読み、マサルとは性別も、容貌もまったく異なった(失礼!)加藤優嬢を、あなたはご存じだろうか。

現アサヒトラストに所属する、女子プロ野球の選手。ちまたでは『美しすぎる野球選手』と評され、なんと今年にはCDデビューまで果たした、ツワモノなのだそうで...




ショートカットに、涼しげな目元‥‥。一瞬私がMajikoi時の広末涼子と見間違うほど、クールビューティな彼女。こういった選手が「女子プロ」の世界におられたとは! ‥思えばたしかに「マドンナジャパン」のメンツを眺めていても個々の“美クオリティ”は、わりと高い。この点については、むしろ「なでしこ」よりレベルが高いと個人的に思うのだが、中でも優ちゃんはちょっと異色なのか。

うむ。ここはひとつ、来季は筆者もアサヒトラストに注目してみたい。って、ここ何の会社?おしえて金八先生。


幸い腐ったミカン(作中)と読みは違ったけれど、同姓同名‥。読みも、漢字までもが超有名サッカー選手と「奇跡的」に被っていたのが本田圭佑である。今年、埼玉西武ライオンズからドラフト6位指名された、実在する投手。彼の名がコールされたとき、ドラフト会場がドッと沸いたのも、きっとそんな経緯があったからだろう。

埼玉の圭佑の歳(22)からして、イタリアのHONDAを意識したことはないはずだし、まったくの「偶然の一致」といっていい。こうした一致は話題性があり、笑いバナシともなり得るのだが、明らかにそれが意図したものであると、判ってしまったとき‥‥笑いゴトでは到底済まされなくなる。


ミスチルの名バラード【抱きしめたい】の歌詞、「パクリ」疑惑。‥疑惑?否、これこそ“丸カブリ”ではないか。むしろ、よくあそこまで似せることできたのかと思うと、ヘンな感心もしてしまう。無名ライター共に、筆者もその体をマネをされることが稀にあるのだけれど、何しろ今回のは規模が違う。パクりの対象が、なんといっても天下のミスチル‥‥。畏れを知らない、相当な「チャレンジャー」だ。

【抱きしめたい】を初めて聴いたのは、もう20年近く前か。「Kind of Love」というアルバムの4曲目に収録されている同曲。あの一連の流れの中で聴くと、またよくて、身震いするような感覚があった。桜井サンが情感豊かに、しっとりと唄いあげる【抱きしめたい】に、当時まだ学生だった自分は、心底感動をしたものだ。

曲を似せる‥どころか“丸カブリ”とあっては、周囲の反応をみても判るとおり、さすがに許容できる範囲ではないだろう。しかも当の作詞家が“しらばっくれている”ときているから、よけいに質が悪い。当の歌手やレコード会社が、むしろ気の毒にすら思えた今回の騒動。同業者で芸能界のドン・和田アキ子姉でも絶対に「笑って許して」はくれないはずである。 ≪Next:想いのこし≫

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2015年12月23日

清原とダルビッシュ

ここのところ「絶好調」よのぅ...


開設当初から話題性抜群であった、清原ブログのこと。‥しかし、なんでだろう。有名人は一日に、ときに何度も更新したりする。今までなかなかブログを書いたりすることが出来なかった“物珍しさ”からなのか、もしくは発信したい情報がそんなにイッパイあるのか。とにかく“一記事”入魂な一般人のワタクシに、大量生産はムリす。

肝心の「キヨブロ」の中身だけど、案外読ませてくれるよね。知られざる日々の葛藤‥みたいな?ただ、ここまでは想定どおり(※1)。家族ネタをふんだんに用いて読者の関心、あるいはシンパシーを買う。息子だけでは押しが弱いと見たか、先日は禁断の(?)おかんネタまで披露。多少アカサラマな感じは受けたが、つかみはOKだろう。

そして「キヨブロ」は第二段階へとゆく。自ブログに著名人ネタ の投入だ。幅広い人脈を最大限に活かせる、有名人の特権。これは、ことアクセスアップにも一役買ってくれるので、今後もかなりの頻度で繰り出してくるはずだ。まず、その“ターゲット”として選ばれたのが、現役メジャーのダルビッシュ有。キヨさんの息子たちに会いに、わざわざ出向いてくれたのだそうで...


両名の「交流」は意外だった。大阪出身というくらい、私には共通項が見出せなかったのだが、ブログによると、なるほど前からそれほど親しかったわけではなさそう。ダン野村さんが仲介してくれたようなことも書いてあった。(※2)

ふたりの名前を聴けば、過去の「事件」を必然に思い出してしまう。プロ2年目のダルが、オリックスに在籍していたキヨにボールをぶつけて、結果的に、この死球によって長期離脱を余儀なくされる。その際に番長の発した言葉があまりに強烈だった。一語一句正しくは覚えていないが、たしか...


今度そういうこと(死球)があったら、ソイツを全力で倒しにいく

そんなことを口にしたわけよ。当時38歳の彼が。おそらくこれを人づてに訊いたのであろう、当時19歳のダルが、もう焦っちゃって。“焦った”ともまた違うのもしれないけれど、とにかく相当気にしていたらしい。

「バッターとしてピッチャーを倒す」的な、あくまで野球としての意味合いだったとは思うのだが、タイミングと状況が状況であっただけに、暴力まがい?な捉え方も‥まぁできなくはないわな。

私は、ダルのメンタルがそりゃあもう、心配で心配で。『うちのかわいいダルビッシュに何てことを云ってくれるんだ』と、38歳に対して憤りを隠せなかった。でも、故障が癒えて両者がふたたび対戦したときは、ダルも負けじと真っ向直球勝負を挑んで三振に打ち取り「返り討ち」にしてみせる。‥‥ちょうどこの頃からだったよね。「覚醒」が始まったのは。

のちの日ハム大エースにして、メジャーリーガー。それを考えると、清原“さん”に感謝もしなきゃいけないのかなって、今に思う。彼の持つ影響力というかカリスマ性というか、やっぱりそういうのが絶大なのだろう。物議を醸した『チ○コ付いてんのか』の、挑発発言。振り返ってみれば藤川球児も、アレによって目覚めさせられたといっても、過言ではないのかもしれない。

ダルしかり『(当時)ヒヨっ子な私に、そのようにおっしゃって頂いて“むしろ”ありがとうございます』とでも、いうべきなのか...

大昔「HEY!HEY!HEY!」で、MCの浜ちゃんに頭をはたかれて、感激していたTMRの西川のケースにも、若干通ずるものがある。‥いや、ないか。おそるべし清原和博。現役を引退しても尚、ホームラン級のブログエントリを今後も期待してみたい。 ≪Next 「メリクリ」≫


≪関連≫
(※1)新潮vs文春?
(※2)一生忘れない 清原和博オフィシャルブログ

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2015年12月22日

きっかけは 「41」

10年くらい前の、ハムみたいよのぅ...


松井裕樹に安樂智大、そして今年のオコエ瑠偉と、甲子園を沸かせたスターを次々とかき集め、ロッテから今江敏晃を獲得。‥そう、梨田新監督の楽天イーグルスのこと。

ハムにもそんな時代があった。2003年の鎌倉健から須永英輝、ダルビッシュ有への系譜。ネームバリューの観点では楽天に劣るかもしれないが、いずれも「甲子園マニア」が一目を置いていた存在だ。けっきょくモノになったのは、さすがにドラ1のダルだけであったが(須永がんばれ)、向こうのアイドル軍団はどういった末路をこれから辿ってゆくのだろう。

今江は稲葉篤紀のときと、若干重なる。ただ彼の場合、優勝‥ならぬ「日本一請負人」といった塩梅。ポストシーズンでの対・今江の恐怖感といったら、ハンパない。今年のCSでは、大谷翔平から満塁走者一掃のタイムリー。非常に嫌な予感はしていたのだが、案の定な結果に。

今江ほどの選手を、なぜ楽天しか手を挙げなかったのか。‥でも、考えようによっては今季最下位に沈んだ楽天で、かえって良かったのか?これが仮にソフトバンク入りしていたら、ロッテファンも到底正気ではいられなかったはずだ。本をただせば、ロッテを出た今江の心境も、“象徴”ともいえる選手を易々と手放してしまった球団の姿勢も、けっこう謎ではあるが。


前回あたりから、やたらと稲葉篤紀の顔を思いだす。それで昔をちょっと振り返っていたのだが、彼が一時期登場曲として使用していた「歩き続けよう」を唄う‥‥佐野有美(さの・あみ)ちゃん? まぁ素敵なレデーになっちゃって。笑顔がますますキュート!

『近所のオバサンかっ』って感じの物言いだけど、ほんまにそう。いつも前向きな明るい彼女をみていると、なんだかこっちまで元気をもらえる。これも神様から授けられた、ある種の才能なんだろうなぁ。乙武洋匡氏にもいえることだけど、まず自分を障害者なんて、思っちゃいないよ。

少なくとも本や歌からは、これっぽちも悲壮感らしきものが感じられない。親御さんの育て方・向き合い方が、さぞ良かったのだと思う。‥この世にひとりしかいない、彼女を知れてよかった。知る機会を我々に与えてくれた篤さんにも、感謝!



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posted by 羽夢 at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月18日

吉祥寺発 「少し呑んだ日の出来事」

2015年は色々と「迷い」が生じた一年だった。


賭けごとはおろか、パチンコすら一度も手を出したことがない。キャバクラにも‥海外旅行にも行ったことがない。ありがちな、周りにそそのかされて足を運ぶ機会も、自らも当然その意思はなかった。これまで何か“誇り”のようにも思えていたものが、根底から揺らぎ始めた。

旅行はまだしも、以外の行為は、決して褒められたことではないにせよ、でも本当にそれでいいのだろうかと‥‥。30うん年間生きてきて、私は一体なにを経験してきたのか。パチンコやキャバクラはその一例にすぎなく「未経験」があまりにも多い。せっかくこの世に生を受けたのに、自分は他者に比べて損をした生き方をしているのではないかと、あるとき強く感じた。


そうした、若干“鬱”に陥りかけた私を救ってくれた本が「火花」である。言わずもがなの芥川賞受賞作。ミーハーっぽくて、最初はいささか抵抗があったりしたのだけれど、知人に熱心に勧められて、私もいよいよ手に取った。


進む道がどうあるべきかに苦悩する主人公・徳永に、師匠と慕う神谷は『自分らしく生きろ』と教示する。‥この神谷という男も、人から褒められた生き方をしてきたわけではなかったが、作中、彼の言葉の数々には妙に説得力があった。そして、生き方に迷っていた私も徳永同様に、神谷の思想に深い感銘を受けた---

やりたくないものは無理にしなくたっていい。用もなく特別行きたくもない所へ、無理に足を運ぶ必要もない。意思の赴くままに、生きればいい‥‥。一見単純に思えるそんな事柄が、読み進めていくうちに「スゥー」っと、迷える私の中にも入ってきた。

これまで通り、好きなプロ野球が自分の傍らにあって、愛する人の幸せを願い、誰かのためにひたすらブログを書き続ける‥‥ただ、それだけの生き方。でも、これが私の、私だけの唯一無二な生き方であったのだ。ヒトの真似をする必要なんてない。たしかに私は“それだけ”で十分、幸せだった。

あらためて気づかせてくれた「火花」と今年、このタイミングで出合えたのは、自分にとって“宿命”なのかもしれない。200万人以上の読者がいたとされる「火花」に、さてあなたは何を感じ取っただろう。


本書にすっかり感化されてしまった、くだんの知人からの誘いで先日、東京都は吉祥寺に行ってきた。作中何度も登場してくる井の頭公園内を散策し、途中「いせや」という居酒屋で酒を呑んできた。


inokashira.park.jpg iseya.jpg


なにやら神谷のような、ガラの悪い(?)男も本当に存在しそうな大衆酒場。同店名物の焼き鳥をつつきながら、「火花」談義に花を咲かせ、また「プレミア12」が絶賛開催中の時期であったために、珍しく中田翔を少しだけ、褒めたりもしてみた。

まるで自分という人間の生き様がすべて、そこに集約されていたかのような、夕刻開始の「いせや」談合。よかった本の感想を語ったり、野球の話を延々としたり、報われたり報われなかったりの愛についての持論を展開してみたり...

そう、これこそがまさに“私の生きる道”、なんて曲名の歌も、以前にあったっけ。‥ただ、海外にかんしてだけは、いつかは自分も行ってみたいと本気で思う。

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2015年12月02日

埼玉発 「ある寒い日の出来事」

貧しかった我が家では私の高校進学と同時に、初めてCDデッキ(今はこういうふうに云わないのか)を買ってもらった。その際“抱き合わせ”で買ったのがNOKKOの【人魚】。つまり人生初、自分で所持したCDがこの曲だったわけだが‥‥ミリオンを連発していたアーティストが多数いた世にあって、なぜ【人魚】だったのだろう。

よくよく思いだしてみると、何かドラマの主題歌だったような気がする。のちに筆者はおもいっきり彼女にハマることになるのだけれども、それは後述したい。


NOKKOがボーカルを務める「レベッカ」というバンドが、暮れの紅白歌合戦初出場を決めた。崇拝するタモリが総合司会を辞退したとの報が一部であり、一気に熱が冷めてしまった感もあるのだが、毎年ひそかに気にかけているのが審査員の「野球枠」だ。今年、その枠が復活するとしたら、誰になるのか---

これまでの歴史を振りかえりシンプルに考えたなら、福岡ソフトバンクを日本一に導いた工藤公康。選手だと、流行語大賞にもなった「トリプルスリー」達成者の山田哲人と柳田悠岐のご両名。ダークホースは「プレミア12」での好投も記憶に新しい大谷翔平という線も、なきにしもあらずといったところか...

筆者はここにきて柳田が濃厚なのではないかと見る。2015年は大物タレントの結婚が相次いだが、そうした一連の流れの中で『そういえば柳田さんも先日‥』 だなんて振りを、有働アナあたりがしそうな気がしてならない。日本一に輝いたチームの選手であることに加え、トリプルスリー、そして結婚‥‥。こと話題性にかんしては今が旬の彼が文句なしに「三冠王」だ。大晦日にNHKホールの審査員席にいるのは、はたして?


話は戻り、NOKKO御年52歳。『付き合いたい!』というタイプでは正直ないが、一緒に呑んだら愉しそうだ。あの嬢独特な雰囲気が“マニア”にはたまらない。【人魚】のときは想像もできなかった力づよいパワフルな歌声を、再結成時のレベッカで初めて聴いた。紅白では名曲【フレンズ】をぜひ希望したい。

彼女とは誕生日が近く(11月4日)、生まれも同じ埼玉県(旧浦和市)ということで勝手に親近感を抱いてしまった。サイタマという大した遊び場もない地で、一体どんな景色をみてきたら「天女」のような歌姫が生成されるのだろうか。




‥先日もこんなことがあった。ライオンズ2選手による「トークショー」が近所で行われていたので覗いてきた。定番、『好きな芸能人は?』の問いに対しては、それぞれ国仲涼子・北川景子と、ほぼ即答状態であったのに『どこでよく買い物をする?』 『所沢でお気に入りのところは?』などの土地柄にかんする質問となると、一気に歯切れが悪くなった。

出没場所をファンにあまり知られなくなかったのか?‥いや、そうではない。単純にそういったところが“ホーム”にはないのだと思う。現に返答に困った若手投手の口にした言葉が...

『ドンキホーテ‥にはよく行きます』

聴衆からは若干の「失笑」が漏れる。ドンキなら○百万円プレイヤーの私でもよく行く。プロ野球選手はファンに夢を与える商売でもあるのに、いたって現実的。‥まぁそこいらが埼玉が“ダサイタマ”などとよく評される所以か。

二度と〜戻らない Oh フレンズ
他県よりも〜遠く見えて


しかし、当の埼玉県人がどうなのかというと、それほどウケは悪くないんだ。大抵の人は『住みやすくてほんとにいい街』そう口にする。ただ、続けて必ず付け加えるのが、『都心へのアクセスもいいし』 といった王道ゼリフ...

嗚呼もっと郷土を愛せよ、埼玉県人!!

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posted by 羽夢 at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

新潮vs文春?

番長・清原和博が「ブログ」を始めたのだそうで...


なるほど、そうきたか。有名人が書くブログを面白いと感じたことは、今までほとんどない。が、そんな彼らとブログの“相性”がいいのは確かである。好感度をあげるには、何しろうってつけのツールであるのだから。

解かりやすいのが、市川海老蔵(37)の例。彼は世間を騒がせた「暴行事件」のあとにアメーバブログを開設。連日凄まじい頻度で更新をおこない、それ自体が話題になった時期もあったが、ここで注目すべきは“中身”の方である。

ご家族との微笑ましい画像をアップしたり、華やかな著名人との交流ぶりをアピールすることで、我々閲覧者の気を引く手法だ。前者の家族ネタは多くの人に大抵ウケが良い。いわゆる“鉄板ネタ”。北斗昌や木下優樹菜のブログ人気が高いのも、これが理由の一端として考えられる。

後者は“ならでは”というか、一般人にはあまり真似をすることできないので、もし貴方が芸能人であるなら、それを利用しない手はない。ブログで明かす、意外な「交友録」といった塩梅?‥つい今朝も、沢尻エリカと内山理名と誰かのスリーショットが某SNSでアップされていたとかで、驚きの声も上がっていた。

もし、唐突に石原さとみと仲むつまじく収まったフォトをアップしたら『何者?』と、みな私を見る目が変わり、たちまちアメーバブログの人気トップ10入りを果たすだろう。もっと肝心なのは、ここがAmebaではないことだが。

‥いつだったか、海老蔵が日頃通っているジムで偶然一緒になったという、斎藤佑樹と一緒に収まったフォト記事をあげた日がある。いきなり“身内ネタ”で恐縮だが、要は、清原氏もこういったことをブログでしたいのだと推測する。そのうち中居君あたりが登場してきそう。仕事を増やすため、急落してしまった人気を取り戻すため‥‥もう、なりふり構わずいられない。ネットを駆使して氏も必死だ。


したがって、よほどのファンでもないかぎり、薄っぺらい“有名人ブログ”に毎日通うべきではない。もっとも私のように、常に「ツッコミどころ」を捜している方であれば、話は別だが。

もちろん、例外もいて壇蜜のブログ。これが、なかなかに秀逸だ。宣伝記事、ステマも多いタレントブログにあって、このお方は何なのか‥つれづれなるままに、エッセイ調の日記をひたすら綴られているのだ。

ああ見えて(?)嬢はかなりの文筆家。今年の4月から週刊新潮において【だんだん蜜味】という名の連載をスタートさせたのだが、すっかりファンになってしまった。ブログ以上の名エッセイを拝める新潮は毎週必読。たとえば「リンゴ飴」への熱き想いを綴った11/12号などは、あまりの“巧さ”に、私は感激してしまったほど...

嬢の筆力によって、最近はもっぱら「文春<新潮」 といった位置づけ。【野球の言葉学】や今井舞のコラムもある、それまで大の“文春ファン”であった私が新潮に寝返ってしまったというのだから、壇蜜‥おそるべし、だ。【だんだん蜜味】ほどの力感さはブログにはないが、そうした彼女の文才ぶりは、いくらでも垣間見れる。

週刊誌嫌いの清原サンもこれなら大丈夫? ぜひ参考にされてみてはいかがだろうか。

≪関連≫
清原和博オフィシャルブログ
壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」

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ラベル:清原和博 壇蜜
posted by 羽夢 at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月23日

野球人(やきうびと)の、Follow Me?

ヒカルとイズミ、ハルカにヒロミ...


これらは私がかつてチョメチョメをした女の子たちではない。みな“現存”する野球選手の名前だ。

親の影響なのか、はたまたそういう時代なのだろうか。一見すると「女性的」な名をした選手が今日、けっこう目につく。ただ「ヒロミ」に関してはわりと例外で、槇原寛己とか松永浩美といった昭和から平成にかけての名選手がおり、現ハムの岡・大海(ひろみ)なんてのもいたりする。

レフトスタンドでしきりに連呼される“女性からの”『ヒロミぃー!』コールには、毎度ニヤついてしまう私‥。さながら「札ド女学園」と化す、北の大地。This is妄想男子の真骨頂。


最近のお気に入りは“トモミ”ちゃんだ。ヤローで「トモミ」は、これまで岩倉具視(※1)しか、私は知らなかったのだが、平成の世に、埼玉西武ライオンズでお目にかかった。背番号「43」 高橋朋己、投手...

夏前、突如不調に陥った彼とともに、下降線を辿っていったヤング獅子。しばらく不在だった「守護神」の座にピッタリと収まった高橋朋の存在感は、それだけチームにとって欠かせないものであったということになろう。


調子がよかろうが、悪かろうが‥私はトモミが登場すると、異常にテンションが上がるのだ。ピシャリ抑えこまれることも濃厚であるのに、なぜか? 理由はひとつ。彼の「登場曲」にあった。

E-girlsの、Follow Me。筆者は高橋朋の秀逸チョイスよってこのミュージシャンと楽曲を知った。とにかく、ポップな曲がかかった瞬間に始まりだす、リズミカルな手拍子。あの場内の一体感、雰囲気が何ともたまらないのだ。トモミの登場で歓喜の声をあげてしまうのは、西武ファン以外では、おそらく私くらいなものだろう。




以降、トモミちゃ‥ではなく、すっかりE-girlsの虜となってしまった筆者。遅い“目覚め”のとき‥。しかし、野球選手が使用する「登場曲」によって、その楽曲を知ったというケースは、実際よくある。前にも触れた、今江敏晃の【A FAR-OFF DISTANCE】は初めてフルで耳にし、ガチで聴き惚れた(※2)

比較的最近でいえば中島卓也の【We Don't Stop】も同様。しかも「oeoe」の箇所を切り取るなんて、卓也もなかなかやるよな。彼がこの曲を選ばなければ、もしかしすると私自身、西野カナを聴く機会は、一度も訪れなかったかもしれない。


そう考えてみると、岡大海の【エースを狙え!】や斎藤佑樹の【100%勇気】は、実に屈託がない。「自分」を武器にしながら、アピール性もバッチリ。他曲へ“浮気”しようともしない、強固な志も買いたい。君らの登場曲をiTunesに入れようとは‥正直思わないが、個人的には非常に良いと思う。

ヒロミにユウキ!!2016年もそれでいくわよ♪ なんて。

≪備考≫
(※1)明治時代の政治家
(※2)【雑感】 選手登場曲

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posted by 羽夢 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月21日

「私は、ソムリエ」

自分の半生でいちばん最初に好きになった芸人が、タモリ氏だった...


所ジョージのように決して他人の悪口を云わない芸風でも、北野武のごとく下ネタを連発するわけでも、さんまほど口が達者なわけでもない‥。すべてが“程良い”感じにあるタモリくらいが、ちょうどいいのだ。

しかしながら、氏が出演する番組は異常に“長寿系”が多い。昨年32年の歴史に終止符をうった「笑っていいとも!」、「ミュージックステーション」に「タモリ倶楽部」‥。日曜午前の「いいとも増刊号」は、ほぼ毎週視ていたし、Mステが放送された翌日、クラスメイトは出演したミュージシャンの話題で持ちきりであった。私の半生は、あらためて、氏とともにある...



「Mステ」にしても「いいとも」にしても、タモリ自身について語られることは、滅多にない。後者は森田一義アワーでありながら。あくまで私は、司会‥‥司会進行に徹しきる氏の姿に、大人のダンディズムを感じる。ただ唯一、この番組においての氏は“司会者”とは呼ばれない。通称・ストーリーテラー。

ご存知、「世にも妙な物語」もまた、番組開始から今年で25周年を迎えた。‥実はこの奇妙こそが、タモリの出演するものの中では筆者がもっとも愛でる番組だったのである。


おそらく、日ハムファンでは日本一「世にも」に詳しい私の特技は、奇妙な“ソムリエ”が出来ることだ。たとえば‥‥恐怖と不気味ならコレ!感動ならアレ!そんな具合に、他人から訊かれれば瞬時に、希望に見合った作品をテイスティング。ちなみにこの“能力”を持っていても、人に有難がられることはあれど、率先してあまり自慢はできない。なぜなら「奇妙」だから。

そうだ。せっかくこのブログを訪れたみんなだけに、とっておきの「奇妙」を教えよう。恐怖なら保坂尚輝の【和服の少女】、不気味ならダントツで菅野美穂の【私は、女優】。コメディなら草なぎ剛の【銃男】で、感動なら【記憶リセット】が、良いかもしれない。これらは私が自信を持って推奨する。もし視聴する機会があれば、心して。


今晩(21日)放送の世にも奇妙な物語「傑作復活編」。全5話、文字どおり人気が高かった作品の“リメイク版”なのであるが、個人的にはイマイチな選出だ。しかし「ソムリエ師」の名にかけて、私がそれで終わらせるわけにはいかない。

【思い出を売る男】は、かつて甲子園に出場にした経歴を持つ男が、その輝かしい「記憶」を売り、大金を手にする場面がある。男はどうしても金が必要だった‥。【昨日公園】には主演・堂本光一が“繰り返し”、友とキャッチボールするシーンが収められていた。そう、何度も、繰り返して。

と、これは“元祖”の方であって、リメイクバージョンは設定も大幅に変更されるそうだが、どんな内容に仕上がっているのだろうか。‥最後に、野球つながりの「奇妙」として、他に【代打はヒットを打ったか?】 【三日間だけのエース】という作品が有名だ。

前者は笑いのコメディ、さわやかな感動を味わってみたい方には、後者がお勧めだ。事故にあい、死んでしまう野球部のエース。彼の魂が別の肉体を一時的に借りて、使命を果たすといったストーリー。元SMAPの森且行と、TOKIOの松岡昌宏による、現代ではもう二度と見ることの叶わない豪華競演となっている。 ≪Next:Follow Me!≫

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2015年11月18日

まだまだ中田

連日連夜、殊勲打を放つ「プレミア12版」中田翔に、びっくりしている...


国際大会においてのそれまでの不振が嘘だったかのような打ちっぷりと、そもそもこんな“勝負強い男”だったか?と。‥たしかに今シーズンも打点102をあげた。打点王を獲得した昨季もそうだったが、なぜだろう。中田に「勝負強い」イメージは、さほどない。だから試合を決める神懸かり的な一打を放ち続ける、今の彼に驚いているのだ。

この辺は日ハムファンと、そうでない者の認識の差ではないか。先日もこんなことがあった。知人との呑みの場で、私は中田に対し、例によって辛めの発言をしていたのだが、知人は『4番でよくやってるではないか』そう云う。これこそがまさに、ハムファンと、傍から見ている野球好きの一般的な思考の違いなのだろう。


私から云わせれば“まだまだ”なのだ。ここは頑なに譲らなかった。今年の成績でも、まだ物足りない...

『かろうじて(ホームラン)30本打ってるようじゃ、中田はダメなんだよ』

以前、同じ「大阪発」のスラッガー、清原や中村紀を引き合いに出したことがある。あのとき云い忘れたが、肝心なのは、今の中田と“同年齢”くらいの頃には、すでに何度も30発以上打っていたという事実だ。たしかに時代の違いもあるのかもしれないが、SNSでフォロワーが巧いことをつぶやいていた。

トリプルスリーを達成した山田や柳田、さらには松田宣浩といった選手が、今年どれだけの成績を残したんだ?そしてお前はいくら年俸もらってるんだ? とも‥。彼らの成績を比べ、中田の打率.263、本塁打30の数字が見劣りするのは明白で、もう言い逃れはできない。


したがって中村剛也が今回代表入りして、本当に良かったと思う。その中村を含め、上記の選手を差し置いて、全日本の4番に中田が居座るなんて、本来ならあってはならないのだから。ネームバリューと存在感の大きさは他者を圧倒している彼も、大阪桐蔭の先輩がそこにいるなら、おとなしく譲るほかない。まだ、今の中田は日の丸の背負う、4番打者に相応しい打者ではないと感じている。

‥無論「ハムの4番」としては、いいのかもしれない。が、そこで満足してもらっては困るのだ。もっと高い次元のものを、おそらく多くのハムファンが彼に求めている。この辺りについては、栗山英樹にも責任があるのかもしれない。とにかく、中田に対してだけは、異様に甘いボス‥‥。大谷なんかには酷評する日もザラなのに、ことあるごとに『うちの4番は翔しかいない』 そう繰り返す...

人心掌握にも長けたボスであろうから、たぶん‥そうして、けなさずに中田を鼓舞する想いもあったりするのだろうが、彼を「ハムの4番」だけに、とどまらせない為には、ときには荒療治を試みるのも、ひとつの手立てとしてある思う。


冒頭記した「勝負強さ」に関しては、興味深いデータが浮かび上がってきた。“ビハインド時”においての得点圏打率。通算は.281も、チームが劣勢に立たされている際の打率は、わずか.200(本塁打0)にしか満たない。逆にリードしているときは.333(同6)もマークしている。いかに周りに乗せられて打っているかだ。逆に「ここぞ」の場面での一本がない‥‥。だから、チャンスに強い印象を、中田には持てなかったのだ。


その“モロさ”を、一見克服したかにも映る「プレミア12」での中田翔。来シーズンは30本といわず、ホームラン40発以上、そして勝利に直結する一打をハムでも願いたい。中田は、まだまだと、まだまだできるの、両方の意味を込めた記事タイトル。まずは準決勝の韓国戦で、日本を‥大谷翔平を援護する一打を、期待するとしよう。

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2015年11月17日

できる男の必須アイテム?

“大小”男ふたりのお笑いコンビ・ビックスモールンに「なりたいな」というネタがあるのはご存じだろうか。『なりたいな、なりたいな○○になりたいな!』こう唄いながら、軽快なリズムに乗せて、アクロバティックなボディアートを繰り広げる...


今回は幾分マニアックすぎたか。‥でも、最近私が願っていることを伝えるには、この“唄”に乗せてみるのがイチバンなんだ。ちょっとやってみる。


なりたいな、なりたいな!スーツが似合う男になりたいな!!


仕事柄、あまりスーツを着用する機会のない筆者なのだが、先日約2年ぶりくらいに着た。‥礼服で!シチュエーション的にはあれだけれど(苦笑)、久々に身が引き締まる想いがした。

「一張羅」という言葉もあるが、男たるもの‥やはり、高級スーツを一着は持っていたい。全国各地で展開している、良心的な価格がウリな、紳士服のチェーン店ばかりで背広を買い揃えているようではダメだと、生前、私の母も云っていたような気がする。


そんな高級スーツの似合う男になりたいと、より一層強く感じるようになったのは、第18代巨人軍監督に就任したばかりの高橋由伸氏に触れた記事を読んでからである。その【会見前の身づくろい】と銘打たれた週刊新潮のフォト記事によって、中年筆者は心底、彼に心酔してしまうのだった...




ビジネスバックも画になる、見るからに仕事がデキそうな“エリートサラリーマン”といった風貌。都心でバッタリ彼と出くわしたら、野球選手というよりかは若手企業家か何かのようである。この外見もさることながら、ここに記されていた就任会見に“挑む”、由伸氏のエピソードがとにかく、ヤバい。以下引用。


10月26日の午後、表参道。通りからほど近い美容院を妻子と一緒に訪れた、ボサボサ頭に眼鏡、ノーネクタイのオジサンは、1時間ほどでご覧のように様変わりしたのだった。
定休日の美容院を開けさせてまで臨んだ会見で、「覚悟を持って邁進します」と、力強く語った新監督。



文から伝わってくる、華麗な「チェンジ」っぷり。定休日の美容院を開けさせてしまう、スケールのデカさもカッコいいが“イケてなかった”オジサンも何かに対して、壮絶なまでの「覚悟」を持つと、こんなにも変われることができるのだと、感服せずにはいられなかった。重圧にも負けぬ、強い精神力を持ち、洒落たスーツも似合う、そういうオヤジにわたしはなりたい‥‥と、宮沢賢治「雨ニモマケズ」のごとく。


とりあえず高級なスーツを一着買おうか。日頃着る機会がなくとも、何か覚悟を決めた日、そのスーツを着こんで髪を切り、ドドールでお茶を呑む‥‥。この発想からして、私はまだまだのようだ(笑)。もっと内面から高級スーツの似合う男を目指して、日々修行である。  ≪Next:まだまだ中田≫

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2015年11月14日

「衝撃の一枚」

本日は片岡安祐美選手のお誕生日です。おめ‥‥


って、いい加減クドいか。誕生日うんちくを語るのは(林家)ペーさんの専売特許なんだし、私は控えておこう。

今年に入った辺りくらいから、ある海外の特定の国からのアクセスが、やたら多いことに気づいた(国内はそうでもないんだが 苦笑)。そこはどこなんだろうと思い、ちょっと気になって調べてみたら、どうも台湾っぽいんだ。向こうでも注目度抜群の陽岱鋼効果かなとか、勘ぐってみたけれども、ここは同選手に関する情報があまり掲載されていないので、ガッカリしていると思う。せっかくお越し頂いたのに、ごめんなさい(><)

ところで彼らの立場になって考えてみると、このブログはどのように見られているのだろう‥‥。なんとなく、野球について書かれているのは判るのだが、キムタクとかキム・グァンヒョン(韓国の投手)の動画も無造作にあるし‥。『一体ここは何のサイトなんだ?』そう首をかしげている台湾人のみならず、外国の方もけっこういるのではないか?

野球とドラマに詳しい、ニッポンハムが好きな、オカマのブログ‥デスカ?!

うん、半分以上は当たってる。けど、私はオカマではない。ここ大事。近ごろ国際結婚も視野に入れてきた、婚活真っただ中‥道重ハム太郎のブログでございます。意外に愉しいと思うよ? どうぞよろしくm(__)m


ただ、申し訳ないが懲りずに今回も、そういった方々を混乱に陥れようかと思う。皆さんにもご覧いただきたい、一枚のカード‥。かつて日本ハム社から発売されていた「ホームランソーセージ」 というのをご存じだろうか?現代のポテチに野球カードが封入されている、要はあれのソーセージ版。市場に出回っていたのは1970年代。

このカードについては様々な噂が飛び交っていた。たとえば『日本ハム製品だけに、ファイターズの選手のカードしか入っていないのでは?』 ‥さすがにそんなせこくない(笑)。それに現実問題‥巨人や阪神の人気選手のカードも織り交ぜないと、売れないことは販促チームも薄々解かっていたのではないか。とりわけ巨人の選手のカードは多数存在し、私もそれを確認している。

もうひとつ、筆者が耳にしていたのは、ロッテオリオンズのプレーヤーがカード化されていない‥‥そういった噂。ハムとは一応、同じ食品系の会社。選手でも、決して「ロッテ」の名を宣伝してはなるまい、と。“プライド”というよりかは、大人たちの意地汚い部分を垣間見た思いもしたが、長年抱いていたこの誤解を、先日無事に解くことができたのだった...



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よもやの、金田正一(笑)。云わずと知れた、天下無敵のカネヤン様を発見。ちゃんとロッテの人もカード化されていたのを知って、安堵したのもつかの間‥よくよく考えてみたらカネヤンは当時監督であって選手ではない。“疑惑”を完全に払拭できた‥とまではならなかったが、個人的にはとても有意義な発見であった。 んで「ホームランソーセージ」に、選手のはあるの?(笑)


件のカードはN野ブロードウェイで見つけて、おもわず衝動買い。ちなみに価格はゲームソフト1本買えてしまうくらい‥。個人の趣味も兼ねていたとはいえ、この記事一本書くのに、えらく高くついてしまった(苦笑)。あ、この写真に映っている人。日本で400勝もあげた偉大な元ピッチャーだからね。海外から偶然アクセスされた方、良い機会なので、よ〜く覚えていってくだされ!

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posted by 羽夢 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月13日

「私、ここにいます」

本日は木村拓哉さんの誕生日です。おめでとうございます。


なんて、ちょっと某球団の広報風味につぶやいてみたが、筆者が崇拝するキムタクさんも、43歳‥‥。なんだろう、いくつになってもあの色気?かっこいいにも程がある。ずっと彼のようになりたいと想い続けてきた、自称キムタク・ウォッチャー。とりわけ「プライド」の頃の彼は、神だったと思う。

アイスホッケーの選手になれば私の脳内はソレとなり、彼が美容師になってバイクに乗り、車いすの女性と恋に落ちれば、私もそうなることを願った。すぐ真似をしたがるので、周囲から「赤LARK」などと呼ばれていた時期もある。


振り返れば「ロングバケーション」のときの瀬名秀俊が、一番“ニュートラル”なキムタクであったかもしれない。今年オリックスにドラフト6位指名された佐藤世那(せな)の名前の由来が、やはり、同ドラマにあったという。現在3、40歳世代の人たちにとって、木村拓哉の影響力はそれほど絶大だった。

“ロンバケ”で思いだされるのは、ヒロイン・山口智子よりも松たか子嬢の存在である。なにしろ劇中、あのキムタクを振った女‥。「あすなろ白書」でも、彼はしばらく石田ひかりに片思いをしていたが、若き日の彼は意外にもモテない役どころが多かった。


女性にモテない瀬名が、意を決して松たか子演ずる奥沢涼子に告白するシーンが忘れられない。あの場面、彼女は彼にこういった。『私、ここにいます』 『先輩の、そばにいます』。‥透明感ある松さんに、こんな言葉をかけられたら、世の男たちはおそらくイチコロであろう。私もかつて交際してきた恋人に、一度‥ただの一度でいいから、コレを云わせてみたかった...




『わたし、ハム先輩のそばに居ます』


放送当時、私は学生。個人的に好きだった国語の先生が、まだそれほど知名度が高くなかった松さんのことを絶賛していた。『いずれ彼女は大女優になる』と。あの教師が持つ女に対しての眼力に、今更ながら驚嘆せざるを得ないが、彼女は役者以外にも“唄い手”として、名を馳せていた時期もある。

昨年『レリゴー』で話題となった松さん。けれど、そのだいぶ以前にも歌手として活躍していたことを、筆者の身近にいる若い世代の人たちが知らなかったのには驚いた。‥たしかにヒット曲を飛ばしていたのは、もう20年近くも前になるから無理もないか。その中のひとつに「明日、春が来たら」という曲がある。



恋愛関係に発展する前の、ピュアで切ない女心を唄いあげた曲であるのだが、一方で“バリッバリ”の野球ソングでもあった。舞台は“スタジアム”。歌詞には他にも「ウィニングボール」や「放物線」といった、私も多用する(笑)野球用語が、実に多く散りばめられていた。

「永遠の約束」‥か。綺麗なフレーズ。私はそれを果たせなかった。だから、今、ここにいる。歌のように明日、春が来たら今度こそ‥愛する人を迎えにゆけるのかな。勇気を持ちたい恋する乙女に、ベースボールを愛する“野球人”たちにも、胸に染みいる名曲。 ≪Next:衝撃の一枚≫

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posted by 羽夢 at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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