2016年03月17日

今、佑樹に捧げたい曲

この前、テレビ解説の中で岩本勉が斎藤佑について...

『登場曲を変更した方がいい』

そんなような旨の発言を、若干怒り口調でしていた。オープン戦ならではの一コマといえるが(いや、岩本氏にかんしては公式戦でも変わらないけど)、彼の云っていることも一理あるかな‥‥そう感じてみたりもした。

選曲の悪さ云々ではなく、岩本氏も『えぇ曲だけど』と、一応フォローはしていたけれど、気分転換も兼ねてというか、女性が髪を切るときと似た道理で。残念ながら、ここ2、3年の斎藤佑は結果を出しているとは言い難く、また、度重なる故障にも泣かされた。

この一連の負の連鎖を断ち切るために、せっかく体調万全で開幕を迎えられる今季こそ、登場曲も一新させて、出直しを図る・・・タイミング的にも私は悪くはないと思うのだが、いかがだろう。

入団時から使用し続けている、勇気100%。かれこれ6年‥‥。一途でブレない、その斎藤佑の姿勢は買いたい。しかし、そもそもなぜ彼は、同曲を選択したのだろうか。「勇気」に自身の名前をかけている? だとすれば「夢がMORIMORI」の森友哉の発想と極めて似ており、いささか幼稚である。森はキャラ的によくても、斎藤佑には、できればそうであってほしくない。

森友哉で思い出したが、大阪桐蔭の先輩・中田翔。ペナントが早々終了しても、プレミア12も含めて、彼の姿だけはオフ期間、テレビ等で見かける機会も多かった。中田なら、アレでもいいと思う。NAKATA!NAKATA!と連呼する、オリエンタルラジオの「PERFECT HUMAN」。今、ちまたで大流行?しているそうだが、札幌ドームも打席ごと大いに盛り上がるだろう。


さて、斎藤佑樹はどうしようか...

たしかに、投手は難しいと思う。ましてや、先発だ。スターターだと、プレイボールがコールされる寸前までずっと流れているケースが多いから、フルコーラスとまではいかないまでも、結構な時間かかっている。

西武時代、涌井秀章がミスチルの『Tomorrow never knows』を使用していたが、これなんかは「抑え」向きの曲ではないだろう。長い前奏部・・サビまでいかずに中断してしまい、ヤキモキさせられた獅子ファンも、少なくなかったのではないか。

バッター及び先発以外の投手は、最初のインパクトが肝心。この点、糸井嘉男の「SHAKE」、中島卓也の「We Don't Stop」などは、なかなか秀逸なセレクトであったように思う。対して、時間的に余裕のある先発投手は、全体で聴かせるような曲を選んでも良い。


今年も先発だと仮定すると、斎藤佑は・・・「愛は勝つ」。言わずと知れたKANが奏でる名曲を、筆者は推してみる。

ピアノ前奏から始まる、とてもかっこいい同曲は、颯爽とマウンドに登場にする真摯な斎藤佑の雰囲気にもよく合う。『どんなに困難でも くじけそうでも 信じること』、どうしても「勇気」が欲しければ歌詞の中に、『君の勇気が誰かに届く 明日はきっとある』といった、現状と重なる部分もありつつ、前向きフレーズのオンパレードで、聴く者みんなを元気にしてくれる。今の彼にピッタリだ。

某テレビ番組内で目にしたが、『(野球)やめたら楽だと思う』。そんな発言は、もう二度としないで頂きたい。自分自身のチカラを信じてあげないでどうする?KANも唄っているけれども、信じることで、最後に愛は勝つとある...。斎藤佑の場合に置き換えれば、信じて「勝負に勝つ」だ。

『俺はまだやれるんだ!』これくらい強い意志を持って、自分を信じて。心の底から応援している。ハムファンも彼のファンも皆、佑樹の復活劇を信じている---




posted by 羽夢 at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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