2015年08月04日

北海道(日本ハム)と埼玉(西武)でみる、ファンの野球観?

埼玉西武さんの連敗が12まで延びましたか...


たしか近年のハムは最大でも9連敗くらいまでだったような気がする。「12」は、長いだろうなぁ。少なくとも丸2週間は勝利からは遠ざかっているわけで。これを考えると、千葉ロッテさんがつくった連敗記録「18」は途方もない。私もリアルでみたけど、こういったときは本当に何をやってもうまくいかないんよ。だって2点リードの、しかも9回2アウトから、大エースの黒木知宏が同点アーチを浴びたりなんて、フツー予想できまっか。

“他人事”ながら、大丈夫だろうか。‥西武ファンっていうのは、もちろん埼玉県の人と、西武ドームからもわりと近い西東京エリアに住んでいる人が大多数を占めていると思うんだけど、色んな意味でけっこう厳しい目で野球を見ているファンが多い印象もある。他球場ではまずあり得ない、「激励の拍手」に代表されるような“あたたかいファン”が多いと云われる北海道の野球好きたちとは、まるで対照的な?


たとえば中島裕之のくだん。オリックスで日本球界復帰をはたした彼が西武プリンスでの開幕戦、初打席の際に大ブーイングを浴びていた。昨年の涌井秀章なんかも同球場では登板ごとにブーイングを喰らっていて、気の毒に思えたくらい。中島にかんしては「うちを選ばなかった」、後者は「うちを出て行った」という一見ネガティブな経緯が、そうした行為をファンに起こさせているのだろう。私も一応埼玉県人であるから?この感情については何となくな理解は示せる。


◆もし同様なケースに直面したとき、北海道ハムファンはどんなリアクションをとるのか

筆者が“妄想”をしたのは半ばケンカ別れのようにして、不満タラタラでチームを去って行った大引啓次。今年の東京ヤクルト戦は敵地・神宮開催であったから、見ることは叶わなかったのだけれど、大引が札幌ドームのゲームに出場していたら、道産子ハムファンは、やはりブーイングを喰らわしていたのか?それとも、例によってそんな彼をも、暖かく迎えいれていたのか---

関東在住の私にとって、大いに気になるところだ。これは“負の感情”が薄まる、来シーズンでは意味がない。道産子たちの真の“器量”を試すには、今年(の大引)がいちばん良い機会だった。‥私が憶えているかぎり、巨人へ行った小笠原道大のときに、若干のブーイングが沸き起こったろうか。ちょっと記憶が定かでないが。


先週の週刊ベースボールで、根本睦夫氏の記事があった。西武で管理部長としてバリバリだった頃の。これを見て思いだしたのが、FAで出て行った選手は絶対に呼び戻さない‥‥。そういった暗黙な風潮が、にわかに西武球団にはあった。これはFAで12球団最多の選手を流失している「抵抗」への意思表示なのかもしれない。だから工藤公康が後年、西武に“復帰”した際には野球マニアの間でも騒ぎになった。中島はよくて、松坂はNG‥。退団後の選手を見る目も、どうやら確かなようだ。

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posted by 羽夢 at 11:10| Comment(2) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
糸井や小谷野はファイターズの生え抜き選手で人気も実力もありファンがそれなりにいた選手だから温かくむかえられるが、大引選手はオリックスからトレードできて、1年しかいなかったので、ブーイングはないだろうが温かくむかえられることもないとおもう。
Posted by ラッキーのお姉さん at 2015年08月05日 13:41
やっぱりそうなんかな?一応彼は2年いたけど、在籍年数と該当選手への愛着心は当然比例していくのだろうしねぇ。生え抜きでも短期間しかいなかった工藤隆さんや川島慶はファンにもあまり馴染みもなかっただろうし。
Posted by 羽夢 at 2015年08月06日 00:02
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