2015年07月17日

完全的中の奇跡?

『オールスターまでの残り5試合、すべて勝ちにいく』 と、意気込んでいた指揮官。最後の試合に敗れて惜しくも「有言実行」とはならなかったが、西武とソフトB、上位2チーム相手に4勝1敗となれば上出来とみるべきだろう。ただ、中継ぎでの登板も噂されたMr.地方球場?大谷翔平の(投手での)出番がなかったのは、いささか残念であったが。


15の貯金を持って首位まで3.5ゲーム差‥。前半戦、想像を上回る大健闘のおかげで「完全的中」の機運が高まってきた。開幕前に筆者が勝手に行った順位予想では1位・ハムから下にソフト、西武、オリックス、楽天、最下位にロッテの順。1位にハムを持ってくるのは、優勝を信じて疑わない、もはや恒例の“お約束ごと”である。したがってハムが優勝をしないかぎり、私の予想は永久に当たることがない。が、今年は久方ぶりにそのチャンスが訪れた。


多くの方が優勝候補の本命に挙げていたオリックス。確固たる根拠はなかったけれども、私はオリックスの優勝だけは多分ないだろうと見ていた。大砲ばかり揃えたって長嶋・堀内政権時の巨人軍を回顧してみれば判るように、大抵失敗しているからだ。これまた予想を上回る低迷っぷりで、現在最下位‥。今いわれても、なんだか“後づけ”みたいで、かっこ悪く聞こえるかもしれないが。

その点バッテリーを中心に、的確な補強を毎年行っているソフトはさすがというか、巧いなと思う。この投打にわたって隙のない、強豪チームを下に引きずり下ろすのは容易ではないが、対戦成績を五分くらいに、今後どうにか持っていければ...

こうなるとソフト以外の球団に“お得意様”をつくることが大事になってくる。ザッと星取表を眺めていると、故障者が続出したオリックス以外のパ・リーグチーム相手で得意と呼べるほど、貯金を稼げているチームが見当たらないのは‥若干気になるところだ。クライマックス進出圏内の3位狙いなら、とりあえず勝率5割でいけばいい。あくまでペナントをつかみ取りにいくなら、やはり、確実に貯金を増やせるチームはつくっておきたい。


栗山監督も前半戦の総括として口にしていたが、優勝を狙える位置にいるのはたしかだ。よく「追われるよりも、追う方が気楽」なんて云われるけれども、気持ち的には追う立場にいるハムの方がまだ楽である。中途半端な強さを身に付けていた昔は、前半戦首位に立ちながらも後半弱点を露呈してジリジリと追いつめられ、滅入った記憶が何度かある。アレは精神衛生上、本当によろしくない(苦笑)

だから、理想としては日本一になった2006年のごとく、2位でピッタリと“並走”して、最後の最後で抜き去る感じ?「熱パ」を演出して連日ニュースに取りあげられ、大勢のファンが球場に足を運ぶ‥。まさに、一石三鳥。おもえば、あのときもソフトと西武との三つ巴の闘いだったっけ...


勝ち抜け、ファイターズ!! 後半戦もおおいに期待している。

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posted by 羽夢 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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