2015年02月09日

究極至高のベストナイン

このお方も、キャンプ序盤は球界に明るい話題を振りまいていたよね...


江夏臨時コーチが指導終了 育成出身の島本にグラブ贈る ※スポーツ報知

阪神時代にONと対峙していた頃の姿を想像するのが困難なほど、現在は立派すぎる体型をしているが(笑)、まあハムのときから既にけっこうきていたし、変わらないといえば変わらないのか。しかし、この江夏氏をNPB史上「最強投手」に名を挙げる人は未だ多い。

氏をリアルタイムでご覧になった人はカープ時代でも、おそらく現在40歳半ばを過ぎたあたりで、若い人たちが目にする機会はほとんどなかったと思うのだが(動画もそんな出回ってないし)、なぜなのだろう‥‥。本当に彼はダルビッシュやマー君以上の投手であったのか?そう現代人の私が想いを馳せたとき、たしかに江夏氏というのは数多くの“伝説”を持っているんだよね。

球宴の9者連続三振とか、自身のサヨナラアーチでノーヒットノーランを達成したであるとか、かの有名な江夏の21球?(自作自演)さながらマンガの世界で繰り広げられるような事象を、この方は過去にしてきた。ダルビッシュとて何ひとつ達成できていないこれらのインパクトは絶大である。‥したがって実際に投球ぶりを目にしたことはなくとも『江夏氏こそ最強にちがいない』と、考える野球好きが相当数いるのだと思う。


そんな投手が、たとえ短年であったとしても日ハムに在籍していたという事実は、ある種私にとって誇りでもある。ちなみに大林宣彦がメガホンをとった映画「転校生」でハム時代の江夏投手を不鮮明ながら確認することも可能なので、気になった方は一度視聴してみると良いだろう。


y.enatsu
@Calbee

しかしながら件の伝説級の投手しかり、日ハムには誠に多くの“大物”たちがいたものだ。同じく短命に終わったが、落合博満氏なんかもいらしたし。そうした選手も含め、過去ハムに在籍した選手で「ベストナイン」を組むと、ちょっととんでもないことになる。ハム発、筆者推し究極の9人(+1)を選出するならこうだ。


※東急F時代も含む。右は最盛期の成績
【投手】 江夏豊 25勝12敗 防御率2.13 奪三振401 (1968)
【捕手】 小笠原道大 AV.360 HR31 RBI100(2003)
【一塁】 柏原純一 AV.264 HR34 RBI96(1980)
【二塁】 落合博満 AV.367 HR52 RBI146(1985)
【三塁】 古屋英夫 AV.300 HR33 RBI96(1985)
【遊撃】 田中幸雄 AV.286 HR27 RBI87(1994)
【左翼】 大下弘 AV.383 HR26 RBI63(1951)
【中堅】 張本勲 AV.383 HR34 RBI100(1970)
【右翼】 稲葉篤紀 AV.334 HR17 RBI87(2007)
【DH】 大杉勝男 AV.339 HR44 RBI129(1970)


まさに「最強」としか云いようがない。これに勝る、他球団発のベストナインがあったら教えてもらいたいくらいだ。‥この手の妄想をすると、いつも三塁を古屋でいくか、片岡篤史でいくかで迷う。1シーズンのみだったとはいえ、3割30本をクリアーした古屋に、今回は軍配。

一塁に柏原を持ってくるなら、ドラゴンズ全盛時代の大島康徳を持ってくる手立てもあるが、ここはハムにおける貢献度の高さで若干ひいき目アリ。捕手・小笠原は本来反則技なのかもしれないけれど(笑)、打撃重視でいくなら彼以外にいない。ノムさん辺りがいてくれたらもっと良かった?

あと「打順」を決めることは、私にはできない。皆さんプライドが高く誰が4番を打つかでケンカになりそうだから‥‥ではなく、皆さんほんと凄すぎて。


眺めていると、やはり江夏氏と落合氏が加わってくれているのがあまりにも大きい。後者は現職からして叶わないにしても、江夏氏には一応OBとしてハムの臨時コーチもいつの日かやって頂きたい。当時(舎弟兼?)バッテリーを組んでいた大宮龍男を、若手選手との仲介役に回しますんで。


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ラベル:江夏豊
posted by 羽夢 at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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