2015年02月07日

そんなキヨシに騙されて?

つくづく、このチームも監督の方が目立ってるよね。なんだか大沢親分時代のハムをみているようだ...

DeNA中畑監督が松井氏に「オレの方が一応先輩」 ※東スポWeb

中畑清、御年61歳。

筆者はかろうじて彼の現役時代を見てきているが、もう選手生活晩年の頃だったから、当時のプレースタイルであるとか人柄までは、よくは知らない。

「ナカハタ」だなんて、ちょっと変わったインパクトのある名字なのに、スタンドでは下の名前でシンプルに『キヨシ』とコールされていたらしい。個人的な趣味で1981年の日本シリーズの映像を視聴する機会も多いのだが、たしかにそう呼ばれていた。

そんなキヨシをみながら、たまに思うことがある。巨人軍における中畑清の存在って一体...

nakahata.1.jpg
@カルビー


私が知っている限りで、現役時代を共にした当時の主力選手は原、岡崎、吉村、松本匡、山倉、駒田あたりか。どの選手もキヨシとはキャラが被らない。若干クロマティが“そっち寄り”なのかもしれないけれど、クロウは外国人であるし。キャラが被らないのは個性がより際立って良いことだが、今日のキヨシのハジけっぷりを眺めていると、当時チーム内でさぞ浮いていたのではないか?

現代から遡ってみても、Gではなかなかキヨシのような選手は見当たらない。天真爛漫なら長嶋氏がいるが、ミスターはさすがに別格。“お調子者”カテゴリなら、元木なんて選手も過去にいたけれども、キヨシ的な明るさは持ち合わせていなかったように思える。したがっておそらく彼はG球団史上において、相当稀有な存在であったのではなかろうか。どうだろう。


どちらかといえばキヨシは、非常に「ハム的」 なのだと感じる。岩本や広瀬、森本稀とかデッドボール食らって喜んでいる杉谷あたりに、通ずるタイプ。そういえば古城茂幸が東京ドームのお立ち台で「茂ちゃんフィーバー」をおもむろに叫び、面食らったGファンも大勢いたと思うが、彼も元々はハムにいた。

もっともハム時代は守備要員がほとんどで脇役に徹していたため、古城のキャラ性を窺い知れる機会は少なかったから、私もアレには驚いたが。いずれにせよ彼もまた、「ハム的」な選手であったといえる。物珍しさもあってか、Gファンを中心にずいぶん著書も売れたのだそうな。有名人になれたうえに本まで出せて‥移籍してよかったな、茂チャン!


けっきょくハムでこそなかったが、あまりGの匂いを漂わせず、かつ“露出度”の高いキヨシを監督に持ってきたDeNAは、なかなか賢い選択をしたと思う。 と、就任4年目の今更ながらに---


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ラベル:中畑清 古城茂幸
posted by 羽夢 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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