2014年12月27日

ゆくる人 -2014- vol.6

昨年の鶴岡のとき以上に、つまらない選択をした。


東京ヤクルトへFA移籍した大引啓次の補償が「人的」ではなく、結局ハムが選んだのはカネ‥‥。いや、今回にかんしていえば、金銭どうのこうのではなく、向こうが提出してきた名簿に補強ポイントと合致する選手が載っていなかったということなのだろう。それくらいは私でも判る。たしかに無理やりヒトを獲る必要もないのだが、けどツマラナイ。

球団は儲かったとしても“傍観者”である我々ファンには何の得にもならないのだ。だから選手を出す側の、金銭トレードというやつも、自分は嫌い。特にこれは私を含めた「ブロガー」であれば、共通の思いを強く抱いているのではないだろうか。

トレードでも人的補償でも、とにかくヒトを獲ればどんな選手だとか、前のチームでの立ち位置、その選手に期待すること‥などを書き記すと、1本の記事が容易に作成できる。今回のケースなら日ハムが人的補償を選択し、仮に今浪隆博を指名したとすれば、ブロガーには格好の“ネタ”となった。業界用語でいう『オイシイ』と呼ばれるものが、まさにこれである。

ところが金銭だとこうはいなかい。日ハム球団にいくら入ったかによって、それに付随した記事を展開できるブロガーがいたなら、今すぐ新聞社にでも応募すべきだ(笑)。もっともダルビッシュ有クラスのカネが動いたなら、話は変わってくるけれども。‥そういえば、あのポスティングで得た巨額の富は、一体どこへ消えてしまったのだろう。本音を云わせてもらえばもう少し、ファンにも「還元」してもらいたいところなのだが。


個人的にハッピーなニュースもあった。野茂英雄さんの長男・貴裕氏が来季から球団の通訳を務めてくれるという。選手ではないし、貴裕氏がどのような人物のなのかも、筆者にはまだよく判らないけれど「NOMO」のDNAを受け継いだヒトが我が日ハムにいらしてくれるのは、嬉しすぎる。

それくらい野茂英雄という投手は、私の中で特別だった。若い世代の多くはMLBでの雄姿が瞼に焼きついていると思うが、筆者は近鉄時代も目の当たりにしてきている。学生時代、強靭な下半身を要する「トルネード投法」を無謀にも試合中に真似て、相手チームから大ブーイングを浴びたのも‥今となれば良い思い出(?)でも本当に真似をしたくなるほど、あのトルネード投法には唯一無二のかっこよさがあったのだ。



nomo.hideo1.jpg
@1992Calbee


あったあった!

当時の野球カードの裏面に、『産まれてきたばかりの貴裕クンのために』みたいな紹介文。そのときの赤ん坊も、今や立派な成人かぁ。今年お父さんと一緒に札幌ドームに来たらしいけど‥‥英雄氏はいっそハムの監督に就任してくれないだろうか。栗山さんの次の。北海道に「NOMO」が降臨。少し変わった形の親子鷹誕生。バッテリーコーチは、もちろん近鉄時代の恋女房・光山英和氏にお願いして(笑)。これは盛り上がるぞ〜。

ご本人及び球団関係者の方々、ぜひ検討願います。

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ラベル:野茂貴裕
posted by 羽夢 at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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