2014年08月14日

Rookie's

今月初めに白村明弘を再登録した際、知人男性がポツリ口にしていた。

『ハムはもう若手に切り替えたのか』

他にも居るだろう?そんな口ぶり‥。ハムファンでもないお前に何が判る?しかし、ここは一旦冷静になり、私は彼に優しく反論をした。

『状態がいいから上にあげたんです』

『それから名前の名前はハクムラです。かならず出てくる選手なので覚えておいてください』

一部で素行に問題があるとかどうとか云われているそうだが、我々にはそういったことは一切関係ない。ただ日ハムの勝利のためだけに野球をやってくれれば良い‥。うんとお金を稼ぐがいいさ。それに神の子・大引に任せておけば、あとはなんとかしてくれるはずだから。


一軍戦で久々にみたハクムラ君は、見違えるようだった。長身から140キロ後半の球をビシバシと放り、強打のソフトバンク打線を牛耳る。敗戦処理での登板ながら、彼の好投は一筋の光明となった。球種を増やして来シーズンは先発でどうだろう?いかにも頑丈そうな体躯に、遠くない未来を重ね合わせていた。


白村を含め今年もすでに、4名の新人選手が1軍戦に登場してきた。金平、岡は春先に姿をみて以来久しいけれど、浦野博司‥‥このドラ2投手の加入は日ハムにとってあまりにも大きかった。13日のロッテ戦ではテンポの良い、リズミカルな投球を展開し、9回106球の1失点完投勝利。台所事情の苦しい中継ぎ陣にあって、威風堂々と一人で投げきってくれた、孝行息子の誕生である。

球威はさほどではないように窺えるも、社会人時代に培われた投球術と精度の高いフォークボールを駆使して今季ここまで5勝(2敗)をマーク。前評判どおりの実力を見せつけている。新人王候補のロッテ・石川歩やオリの吉田一将に負けず劣らずの好投手。“ドラ2”に逸材が残っている説は、浦野の活躍によって今年も実証された。


新人王といえば、投球フォームやあの小気味の良さといい、タイトルホルダーの榊原諒(現オリックス)と、どこか似ている。榊原はスライダーを武器にしていた投手だった。学生のときの“ニキビ面”がとても絵になりそうな浦野をみながら、たまにそんなことを思いだす。

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posted by 羽夢 at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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