2014年05月12日

向日葵

試合を振り返るダイジェスト等では目にしていたものの、タイミングやら巡りあわせの問題で、実はリアルタイムでルイス・メンドーサの全投球を観たのは11日が初めてだった。

好投をしながらなかなか勝ち星に恵まれず‥という情報も、もちろん私の耳に入っていたのだが、まさかこれほどまでにグレートな投手だったとは!!いささか驚いていた次第である。

制球力があって、非常にまとまっている。特に低めにコントロールされた変化球の精度が抜群で、ゴロアウトが多いのも頷ける。いかにも「日本向き」な投手‥そんな印象も受けた。


それにしても“穏やか”な選手だ。花に例えるなら「向日葵」のような投手。味方の拙攻にマケズ、バックのまずい拙守にもへこたれず‥いつもマウンド上から明るい光を放っている。

外国人投手となると、一昔前ならガルベスやグロス、近年ならライアン・グリンらに代表されるような、ややもすると常にカッカしているイメージを持ったものだが、そこからは到底かけ離れた男・メンディ。

野手陣がきょう、口々に『メンドーサのために』といったのは、守ってあげたくなるくらい、彼がチャーミングだから‥‥ではなく、今まで援護点を多くあげられなかったのが、その大きな理由であろう。

どんな苦境に置かれても、がんばって耐え抜いてきた人間にはかならず後で良いことがある。これが世の摂理なのだ。おそらくメンディには今後、連勝街道が待っているのではないか。


そういえば先日も家の爺さんが、いったいどこで覚えてきたのか、メンドーサのことを『イケメン』と云っていた。たしかに同性からみても彼はハンサムでかっこいい。ちなみに向日葵の花言葉は「憧れ」 である...


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posted by 羽夢 at 01:09 | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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