2014年05月06日

「悪夢」

なぜか、縁もゆかりもない『ノリちゃん』‥。たしかにそう呼んでいた。


私は彼女とこれから共に暮らすことになるであろう、マンションの一室の見学に訪れにきていた。上の階の方の角部屋‥。室内はフローリングのワンルームだろうか。全体が木の「茶」なイメージ。ノリちゃんはその部屋をえらく気に入っていた。

ふと、脳裏に浮かんだのがこれまた縁もゆかりもない「千葉県市川市」というキーワード。どうやらマンションの住所にあたるらしい。部屋を満更でもなく感じていた私は、ノリちゃんに向かってこんな言葉をかけていた。

『今イチカワは旬だし、いいんじゃないかな』

『よし、ここに決めよう』


旬のイチカワとは、今季加入してきた市川友也のことを指している。野球を‥いや、もっと正確には何にでも“日ハム”に結びつけたがる私の特性を如実に表していた...


これが今朝方みた夢。実に幸福な「吉夢」だった。つくり話と思われるかもしれないが、これは事実だ。夢の“事実”って、何だかヘンな気もするけれども。少しでも気になった夢の内容は、目覚めた直後にすべて書きとめることにしている。夢には重要なメッセージ性が込められているという本を読んでから、私にとってはある種の習慣ゴトともなっていたからだ。記憶がわりと鮮明なのはそのためである。

ただここで訴えかけたいのはそういった類の話ではない。重要なのはたとえ夢の中であったとしても、日ハムを気にかけ、優先事項の“ひとつ”とすらなっていたことの方。


‥‥そんな私に、“リアル”なハムはなんと残酷な映像を目にさせてくれるのだろう。まるで「悪夢」を見ているかのような5、6日の対ホークスとの連戦。

失策絡みの4回の失点が“決勝点”とならなかったのが唯一の救いであった5日のゲーム。割を食った形の先発好投したメンドーサが気の毒でならなかった。滅多にお目にかかれない6日も「サヨナラ三振暴投」もまたしかり‥。それこそ目が覚めたら「無」となる、夢であってほしかった。


しかし、厭な余韻をいつまでも引きずったままでいるわけにはいかない。解消法は、やはり少しでも早いうちに、悪夢を上書きしてくれるほどの勝利の仕方を、日ハムにしてもらうしかないだろう。ファンに良い夢を見させてくれる野球を、明日こそ。

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posted by 羽夢 at 23:16 | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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