2013年10月15日

「ゆくる人」 退団編.1 ≪2013≫

同じ「ユウちゃん」でも斎藤佑樹とはまた違った意味で、田中将大との投げ合いを観てみたかった...


高3の夏、田中がいる駒大苫小牧相手に決勝で敗れ、甲子園行きの切符を逃した、植村祐介投手。プロで、しかも札幌ドームを舞台に、両者の“再戦”が実現したならば、道産子たちにとってはそれこそ「夢の対決」となったのではないでしょうか。

ファイターズでは叶わなかった“リベンジ”の機会‥‥。まだ25歳と若い植村投手の再起を心から願います。


斎藤佑が入団する前で、『持ってる』なんて言葉が当時は球界でもそれほど定着していませんでしたが、あの頃の榊原諒投手はまちがいなく 『持っていた』でしょう。

先発投手の急なアクシデントや早期KOなどによって、緊急登板する場面も多かった2010年。その度に味方が逆転に成功し、同投手に勝ち星が転がり込む‥‥。ファンの間では一時期『ミスタースクランブル』とも呼ばれていました。

しかし、ただ運が良かっただけなのではなく、その勝利も榊原の好投があってこそのもの。2.63の防御率と1.00を切ったWHIP(0.98)が、何よりその安定具合を示しています。鋭い変化をみせるスライダーが武器。「逆境」に強い榊原なら道は自ずと拓けてくるはずです。


今季ファームでの試合を観戦してきたなかで、セットアッパーを務めていた糸数敬作投手の登板を、度々目にする機会がありました。

‥フォームを横手に変更した当初は違和感を覚えていたものです。亜細亜大では上手から速球をビシビシと投げ込み、「糸数=剛球」なイメージが根強かったので。

ただ、結果的にこれが功を奏し、ローテーションの一角を担う活躍を見せてくれた時期もありました。スピードを捨てた代わりに制球力とプロ初勝利、さらにはポストシーズンでの登板と、糸数は大きな勲章を手にすることができたのです。

今シーズンは1軍戦での登板には恵まれませんでしたが、観に行ったファームの試合ではずいぶんと力強い、生きたボールを放っていた印象も受けました。たとえユニフォームが変わったとしても、沖縄発北海道育ち「アグー」の完全復活の日を、ファイターズファンも待っています。

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posted by 羽夢 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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