2013年09月30日

「ダメ」発言の真相を探る Column.2

28日の試合前、指揮官がこんな言葉を口にしていたそうです。


(今シーズン) 一番ダメなのは俺と吉川
栗山監督終戦「一番ダメなのは俺と吉川」

これにはネット上などでも様々な意見が飛び交っていました。『ダメなのはお前だけだろ』等の、辛辣な批判系の中心にして(笑)


おそらく吉川投手に対する、メッセージ的な意味合いも含まれていた発言だったのでしょう。ただ、厳しいことをいってしまうと、個人的には非常に的を得ていたと感じるし、この発言そのものだって悪くはないというか“仕方なし”とさえ、思えてしまいます。


やはり、チームの柱となる投手なら安定した数字を数年続けて残さないと‥‥。能力を認めているからこそ、今年の吉川をみていて指揮官も歯痒い思いを相当してきたのではないでしょうか。味方の拙守も度重なったとはいえ、15(9月29日現在)はいくらなんでも負けすぎ。四球が失点に絡んでいたケースも多く、まるで一昨年までの姿に戻ってしまったようでした。


そのころの吉川にだったら指揮官もわざわざ名指しで「ダメだし」なんかしません。昨年の活躍によって年俸も跳ね上がり、もう1000万ちょっとのプレーヤーでは、彼はなくなったのです。「柱=エース」としての自覚を持ってもらいたいのと、何より選手の“家族”のことまで親身に考えている監督さん。「成績を落として困るのはお前だけじゃないんだよ」 そう奮起も促していたのではないかと...


上記の監督のコメントは、逆にこのように捉えることもできます。

「一番期待をしていたから」

‥残念ながらそれに応えることのできなかった、今季の吉川光夫。拙者だって「もっとできる」の思いは監督と一緒だから、あえて「ダメだし」を擁護する姿勢をとっているのです。いささか偉そうに(笑)

願わくば来シーズンは15勝以上をし、良い意味で指揮官を見返すくらいの活躍をしてほしい。

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ラベル:吉川光夫
posted by 羽夢 at 01:53| Comment(2) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おっしゃる通りです。


最近の彼はゲームは作り、エラー絡みで失点が多いですが。
「真のエース」は味方が足を引っ張ろうが何をしようがその程度で崩れません。
マーくんみたいにね。


勝負所で粘れてないのは吉川にも責任あります。

栗山監督の期待が大きいからこそのこの発言でしょうね。
Posted by 通りすがりのF at 2013年10月06日 07:42
>通りすがりのFさん

>>「真のエース」は味方が足を引っ張ろうが何をしようがその程度で崩れません。

仰るとおりです。田中将投手も走者を背負ってからの粘りが、今年なんか特にすごかったですものね。また仮に味方がエラーをしたとしても、それを凌いで野手を救ってあげるくらいの投手になってほしいです。エースと呼ばれる男なら。

来シーズンは今季の勝敗が逆になるくらいの、獅子奮迅の活躍を願っています。
Posted by 羽夢 at 2013年10月06日 13:00
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