2013年09月29日

再浮上へ鍵を握る?近藤の起用法 Column.1

ここにきてライトに村田和哉を抜擢ですか...


いや、村田がどうのこうの云いたいのではなく 『なぜ今の時期に彼を?』ということ。私はこのまま近藤健介を使い続けて第2の岡島豪郎を目指してみるのも悪くないかなと、思い始めていた矢先だったのです。

キャッチャーが打撃を活かすために他のポジションにコンバートして大成功を収めた例って、近年後をたちませんよね。岡島しかり、同じく星野“中日”でトップバッターとして活躍していた関川浩一さん、近鉄にいた磯部公一さんなどもそうでした。‥タイプ的に近藤は磯部に近いか。

捕手道を諦めるというと、近藤はまだ2年目ですし、いささか聴こえも悪くなってしまいます。したがって彼の場合は「断念」より「専念」の方が言葉としてはいいのかもしれません。


‥‥現実問題、守りでは大野奨太、打撃でも鶴岡慎也にまだ太刀打ちできるレベルではないでしょう。年齢的な部分からいっても、おそらく彼らは最低4、5年くらいは、よほどのことがないかぎり、第一線でやり続けます。

近藤をこのまま“控え”キャッチャーとしてくすぶらせておくのはもったいなく、せっかくの才能もサビついてしまう。さらに岡島とはちがう、また全く別の意味で「第2の今成亮太」となってしまうのを、心配性なごく一部のファイターズファンは一番恐れているのです。試合に使わずベンチなんかにずっと置いておいたら、あれほどの逸材を他球団も放っておきませんって...

それなら伸びシロも期待しつつ、当面は他のポジションで得意の打撃を実戦で磨いていくのは、チームとしても悪い話ではないはず。‥そもそも近藤を外野で起用すること自体、相当な覚悟と勇気がいったと思うのです。一度いくと決めたのなら、なぜそれを貫き通せないのか?近ごろの「ランダム」な起用法にはどこか“中途半端感”を抱いてしまいます。


来シーズンに向けて色々と試しておきたいという思いも、首脳陣にはあるでしょう。でも逆に色々試せる今だからこそ、『コレ!』という選手をピンポイントに使い続けてみるのも、長期的なビジョンでみればアリなのではないでしょうか。この時期につけた自信は来シーズン以降へかならず繋がっていくのだから。

優勝チームが決まり、順位もほぼ決まりかけているので「消化ゲーム色」はどうしても強くなってしまいますが、選手を“使う側”の方も明確な意思を持って、残りの試合に臨んでもらいたいものです。

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ラベル:近藤健介
posted by 羽夢 at 01:11| Comment(2) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
村田やウグの昇格は来期戦力になるかの見極めかもしれません。
Posted by 通りすがりのF at 2013年09月29日 15:29
>通りすがりのFさん

その線もありそうな感じですよね。
我々ファンにとっても、辛い時期がやってきました...
Posted by 羽夢 at 2013年09月29日 23:07
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