2013年09月09日

WeeklyShortDiary Vol.11 「ドラフト談義4回裏」

済美高の安楽智大投手や前橋育英の高橋光成投手を筆頭に、夏の甲子園では2年生投手の躍進が目立ち、各メディアで取り上げられる機会も多かったですよね。気の早い野球マニアは『来年のドラフトが楽しみ』だなんて口にしておりますが、今年ドラフトを控える“上級生”たちだって、負けず劣らずの好素材が揃っています。


ただここにきて「目玉」となるはずの予定だった大阪桐蔭・森友哉捕手と桐光学園の松井裕樹投手がプロ入りを見送るのではないか?そんな噂がまことしやかに飛び交い始め、混沌としてきています。筆者も1ドラフトマニアとして彼らぬきでのドラフトは考えられない‥いや、考えたくもないのですけど。いずれにせよ、最終的に「ビッグ2」どのような決断をくだすのかが、今秋最大の関心ごとです。

18U野球ワールドカップで一躍世間の注目を集めた山岡泰輔投手。なんでもダルビッシュが彼のスライダーを絶賛していたのだとか。『今すぐプロに行くべき』 現役メジャーリーガーをそこまで云わしめたほどのピッチャー。たしかにあの曲がり具合は驚愕レベルでしたよね。山岡投手も有力なドラ1候補に浮上してきました。


でもやはり、高校生はいいですよ。「超高校級」「怪物」等の響きが私は滅法好き(笑)。即戦力となるかどうかは分からないけれど、完成された大学生や社会人よりも、なんていうか“夢”がたくさん詰まってるじゃないですか?18、19の男の子が将来どんな選手へと育ってゆくのか、プロ入り時から見届けていられる“親目線”な愉しみがあります。


個人的にそれをどっぷりと堪能できたのが、2004年のドラフト。本当に興奮しましたね。東北の怪物を謳われた甲子園ノーヒッター・ダルビッシュ有と、同じく甲子園で大活躍した済美の鵜久森篤志!高校球界を代表する投打のスターを両獲りできたわけですから。


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朝日新聞 2004年11月18日【スポーツ】14版より


ダルは楽天やオリックスが直前で回避してくれたのもあって単独指名にこぎつけましたが、今思うと幸運だったとしか云いようがありません。‥まぁのちに他球団が指名を見送った理由が頷けてきてしまうような出来事もチラホラと(笑)。でも今はそれすら良い思い出です?

鵜久森はあれほどのスラッガーを下位で指名できたことが当時は不思議で仕方なかったけれど、“開花”とまでは至っていない現状をみると、各球団のスカウトの目はあながち間違ってもいなかったか。‥いやいや、きっとこれから「覚醒」してくれるのでしょう。ファンは首を長くして待ってますよ!


この両者はマスクも良くて、ファン層拡大にもずいぶんと貢献してくれました。本業以外の部分での、プラスアルファな部分も大きかったですよね。高校生以外では他にも長らくストッパーとして君臨し、セーブ王にも輝いたマイケル中村投手(4位)や力強い球を放る菊地和正投手(6位)らもいて、2004年度のドラフト会議は心から満足のいくものでした。

‥そういえば江戸時代から続く畳屋のせがれ、中村渉という隠し玉的な選手もいて、ここでも“ハムらしさ”を発揮してくれましたっけ(笑)。早いものでもう今から9年も前のドラフトになりますが、とても印象に残っています。


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posted by 羽夢 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 羽夢日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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