2013年08月02日

観戦レポート&「初勝利」 ≪2013.8/1 vs千葉ロッテ@QVCマリンフィールド≫

鎌スタで投球の一部始終を目にしてから、ちょうど一カ月...


ドラフト6巡目ルーキーの屋宜照悟投手がこんなにも早いうちに、1軍戦勝ち星を挙げてくれるなんて夢にも思っていませんでした。

4回からの2イニングを投げて1安打1与四球。この“結果”だけを見れば上々といえます。しかし、ともに先頭打者の出塁を許してしまいました。4回は8番の鈴木大地が真ん中の直球をセンターへ弾き返すクリーンヒット。次打者の送りバント失敗後(捕ゴロ)、1塁に残った走者のスチールを大野奨太が刺してくれて傷口を広げずに済みました。大野が再三のファインプレーでルーキーを盛りたてます。

5回は3番の角中に対して明らかなボール球4つの、ストレートのフォアボールで歩かせてしまい、続く井口にもボールが先行しましたが、打ち損じに助けられて内野フライ。乗っている4番・今江も併殺に打ちとって無失点。直後に打線が勝ち越しに成功し、決して相手を完璧に封じこんだ2イニングではありませんでしたけれど、かくして登板2試合目でプロ初勝利を手にすることができました。


多少、運が味方してくれた向きもあります。それでも“運”というファクターも、プロ野球界においてはかなり重要で、9回を“完封”しながら、打線の援護がなくて勝利投手になりそびれたプロ未勝利の投手が、かつてファイターズにもいたくらい‥‥。勝てない投手は“運”もなければ、勝利投手にはなり得ないのです。

‥ただ、今回はその運が味方してくれたといっても、結果的に白星が屋宜のもとに転がり込み、これによって本人が「自信」を持ってくれるのは大きいですよね。自信や実績は、人をさらに大きくしてくれます。制球は定まっていませんでしたが、いかにも球質が重そうな、力強い球を放っていたのも事実ですし、今日の初勝利を機に、屋宜が今後“化ける”可能性も、おおいに考えられるのではないでしょうか。注目してみていきたいですね。


それにしてもプロ初勝利を手にした新人は大谷・鍵谷両投手に続いて、3人目ですか‥。「選手発掘」を生業としている日ハムスカウト陣の眼力、指導者の育成の優秀さを物語っているようにもみえますが、ルーキーの力にも頼らざるを得ない、今季の苦しいチーム状況をあらわしているようでもあります。予想以上の新人選手の活躍によってチーム内で良い「化学反応」が起きれば、ファイターズはまだまだ上にのぼってゆけるでしょう。



男性ホルモン、濃そうですね 笑


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posted by 羽夢 at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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