2013年06月07日

観戦レポート&「エネルギー」 ≪2013.6/6 vs巨人@東京ドーム≫

7回裏に木佐貫洋が連続四球を与え、降板。敵地の大声にも後押しされて嫌なムードが漂い始めました。それでも相手のバントミスなどもあって、無失点で凌いだときは「今日こそ勝てる!」と思ったのですが‥‥。ちがった云い方をすれば今日こそは勝たなければならない!‥試合でしたね。

昨年の日本シリーズのこともあるし、8回の阿部選手への敬遠気味のフォアボールには驚きました。ホームランでそれどころの話ではなくなったとはいえ、逆転のランナーでもありましたし。いやいや、前日の試合もそうですけれど、やることなすこと、あまりうまくいきませぬなぁ。まあチーム状態が悪いときはそんなものですが‥‥って、ちょっと今年は状態の悪い時期が多すぎ?


今日は斎藤佑樹投手の誕生日でもありました。おもえば昨年の6月6日は幸せでしたね。みんなでハッピーバースディやりましたっけ。まさかあの勝利で“打ち止め”になるなんて、あのときは微塵も思いませんでしたが(苦笑)。さいわいリハビリの経過も順調らしく、来月くらいにはファームで登板できるのでは?なんてニュースも見かけました。チームがこんなときこそ、はやく彼に帰ってきてもらって勇気を頂戴したいです。‥‥ベタですみません。やはり2夜続けて、土壇場での逆転負けのショックは大きいようです(笑)


去年のことを振り返っても仕方ないですし(昔系が私の“専売特許”とはいえ)、現実とも向き合わねば。もちろん本日の試合でも光っていた選手はいました。先発好投した木佐貫や2ホーマーのアブレイユ‥‥。個人的には先述7回のピンチで、気迫溢れる投球をみせてくれた矢貫俊之投手を「一番星」に挙げたい。


渾身のストレートで長野久義を空振三振に斬ってとったシーン...

彼みたいな投手を“力投型”と呼ぶのですかね。投球のフイニッシュに帽子をまま飛ばす、見た目からして大変エネルギッシュなのですが。今シーズンは開幕から本当に良く投げてくれています。初登板となった3月の開幕戦でも武田勝の後を継いでロングリリーフし、勝利投手‥。今シーズンのファイターズは実質、矢貫投手で幕を開けたんですよね。

以後、多少疲労の色をみせて時期もありましたけれど、それでも力で相手をねじ伏せてきました。やや投壊状態であった先発陣のために、矢貫の奮闘のおかげで“試合になった”日も数多くありました。自軍がリードしていようがいまいが、地道に登板を繰り返して信頼を勝ち取り、今では立派な「勝ちパターン」投手のひとりとして名を連ねています。


53試合目にして半数近い25試合に登板。登板数ははやくも昨季を超えています。特筆すべきは4万4000人以上つめかけた敵地での阪神・巨人戦において完璧な投球を披露し、いずれの試合でホールドをマーク。観客が多ければ多いほど‥‥その多くが向こうの声援であったとしても、曰く、自分へのエネルギーに変えてしまうのだそうです。

逃げないで立ち向かっていく闘志、逆境をもバネにしてしまう矢貫投手の姿勢は見習っていきたいですね。くしくもそういったことを痛切に感じてしまう、一戦となりました。

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ラベル:矢貫俊之
posted by 羽夢 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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