2013年05月24日

観戦レポート&「投手・大谷」 ≪2013.5/23 vs東京ヤクルト@札幌ドーム≫

とうとうこの日を迎えました。


様々な「非難」もあったなかで“投手”大谷翔平がついにデビュー。分かっていたこととはいえ、この時代に本当に二刀流プレーヤーを観れるなんて。球団も大谷も、まさに有言実行。感慨深いものがありました。開幕戦から初安打初打点を記録して喜んでいたら、それから2カ月も経たないうちに、今度は投手として最速157キロの快速球を連発ですものね。

さらにこの先勝利投手になったり、打者としてホームランを放つような日が訪れたら‥‥なんて夢想していると日々楽しくて仕方がなく、背番号「11」を思わない日なんてありません(笑)

もちろん我が人生においてもこういった選手を目撃するのは初めてですし、何十年にひとり出てくるかの“天才”を、この目で拝めること自体、私たちプロ野球ファンは本当に幸せだと思います。ひとえに二刀流の機会を与えてくれた球団と、そして果敢に挑戦してみせる大谷には感謝したいです。


さて、前日から話題をかっさらっていた投手としてのデビュー戦。初回から156キロを計測で、いきなりの「松坂超え」‥‥。最大の武器である快速球は常時140キロ後半以上を叩きだすなど、やはり、こちらの大谷翔平も並みの選手ではありませんでした。




結果は勝ち負けつかずの、5回を2失点。再三ランナーを背負う苦しい投球も、2回に喫した2失点のみでとどめたのは立派です。ただ、球速はあっても、容易に当てられていたところをみると、打者の手元であまりボールはきていなかったのでしょうか。“力でねじ伏せてしまう”とはいかなかったですね。

走者を置くと、制球を乱してしまうシーンも多々見受けられました。セットポジションでの投球が、今後またひとつの課題として挙げられてきそうです。この日は直球とスライダーを軸とする組み立てでしたけれども、ファームで放っていたカーブやチェンジアップなども有効的に使って、緩球をつけたピッチングも次戦以降に望んでみたいです。


ファンにたくさんの夢をいだかせ、また、いくばくかの課題も見えかくれした、平成の野球史に名を刻んだ一戦。今度私たちに魅せてくれる大谷翔平は、はたしてどんな顔をしているのでしょうか...





ブログランキング・にほんブログ村へ




ラベル:二刀流 大谷翔平
posted by 羽夢 at 02:35| Comment(2) | TrackBack(1) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
羽夢さんご苦労様です。

昨日は勝ちきれなかったですけど、本当に楽しめた試合でした。

大谷投手は素晴らしいですね。コントロールが今一つで球を置きにいって打たれたり、不運な内野安打があったりして苦労してましたけど、ストレート狙いのヤクルト打線をしっかりと押し込んでましたね。特に154km以上の球はほとんど当てられてませんでしたし、高卒の新人であれだけ150km以上を連発とは驚きです。
これでまた評論家さんたちも騒ぎ始めるでしょうから栗山監督も苦労が絶えませんね(笑)。

ゲームの方は石井投手の不調を鍵谷投手と中田選手がカバーしてくれましたけど、石井投手の調子が心配です。少し休ませてあげた方が良いのでは?

それにしてもバントの時の宮本選手のダッシュは物凄いですね。鶴岡、杉谷両選手を失敗に追い込み、ファイターズのチャンスを潰しましたもんね。守備でも金の取れる選手ですね。
Posted by sunrise_V at 2013年05月24日 15:08
>sunrise_Vさん

>>高卒の新人であれだけ150km以上を連発とは驚きです

えぇ、初回はストレートが全球150を超えてましたものね。特に岩村選手と対峙したときのアドレナリンの出し方!なんだかダルビッシュ投手を見ているようでした。自分も高卒新人であれだけ速い球を放る投手を目にしたのは、ファイターズでは初めてです。

>>石井投手の調子が心配です。少し休ませてあげた方が良いのでは?

石井投手、解説をされていた方が『体調悪いのでは?』と分析していました。たしかに心配です‥。それと鍵谷投手の踏ん張りが昨日の同点劇を生んだといっても過言ではないですよね!あぁいった投球ができるのだから、これからもどんどん打者に向かっていってほしいです。

余談ですが、タイガース戦は藤浪投手が投げてくるそうなので、こちらも楽しみです。私は観戦できないかもしれませんが(苦笑)
Posted by 羽夢 at 2013年05月24日 20:13
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

5.23 【F-S】<2回戦> 大谷投手の初登板は5回2失点! 8回中田選手の同点ホームランで追いつき、延長12回引き分け。
Excerpt:     【1回表】 大谷投手の注目の初回のピッチングは、先頭のミレッジ選手にサードへのバウンドの高いゴロを内野安打とされてしまうと、次の上..
Weblog: やっさん日記
Tracked: 2013-05-24 10:41
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。