2013年05月22日

「ヒストリア」 -開演-

「投手・大谷」デビュー...


今から待ち遠しい。当日いったいどんな投球をみせてくれるのか。何回まで投げるのか?スピードは?奪三振ショーはあるのか?いやいや、興味は尽きないところ。

とうのドラフト前から彼のハム入りを熱望していたけれど、当然ピッチャーとして期待していたわけだから。まさか二刀流に挑戦するなんて、あのときは微塵も思っていなかった(笑)


ベースボールマガジン 2013年 07月号 [雑誌]


高卒即1軍入りしてローテに加わるほどの活躍をしたのはダルビッシュ有吉川光夫辺り?この当時の両者よりも、球の速さだけなら大谷の方に分がありそう。ダルも常時150キロを越すようになったのは2年目の終盤ころからだったと、記憶している。

先発して長いイニングを放った大谷をまだみたことがないから、何とも云えないのだけれど、球速は157、8クラスのオープン戦のときのようにはいかないのかもしれない。まあデビュー戦にかぎって、いきなりセーブしながら投げることはないと思う。どうせなら初回から松坂大輔ばりなインパクトを、大衆に植えつけてほしい。


高卒1年目投手だから過度な期待をしてはいけないと云い聞かせつつも、近年は同じ“立ち位置”にいる投手たちがどんどん活躍しているからね。それがMAX160キロ右腕ともなると、やっぱり期待はしてしまう。‥そう考えると140キロそこそこで、のっけから9回途中までを完封したダルビッシュはさすがにタダモノではない。初年度に「無点勝」を記録した吉川もまたしかり。

彼ら以外にファイターズの「高卒新人」というカテゴリで1年目から活躍できた選手はなかなか見つからない。私が記憶している範囲ではかつて甲子園を沸かせた経験もある、高知商出の津野浩投手‥‥と、だいぶ遡ってしまう。


選手生活晩年の中日時代。ベイスターズにいたブラッグス選手にぶつけて追い回された、あの津野さん(笑)。このシーンを動画サイトか何かでご覧になった人も、けっこういるんじゃないかな。個人的によくしてもらっている津野さんも、完封勝利を含む4勝を1年目からあげる快挙を成し遂げたひとり。



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1984年7月1日 朝日新聞【スポーツ】14版より


一緒に映っているのはご存知、大沢親分。見出しの「親分に復帰祝い」は、実は休養した植村義信監督に代わって、正式に指揮をとったのがこの日。こんな日に完封勝利で花を添えてくれる、最高な孝行息子。それが18才の津野さんだった。

最下位に甘んじ、チームが低迷しているのは当時の状況とも重なる。大谷も孝行息子となれるだろうか。完封とまではいかなくとも、起爆剤となるような、ダイナミックな投球をみせてもらいたい。

2013年5月23日、ピッチャー・大谷翔平。いよいよ開演...


≪関連≫
大谷、初登板は投手専念 栗山監督が方針示唆
日めくりプロ野球 【6月28日】

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ラベル:大谷翔平 津野浩
posted by 羽夢 at 01:40| Comment(2) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大谷選手の投手デビュー本当に楽しみですね。

どうしても見たくて、新聞に登板予定が出てすぐにチケット買っちゃいました。

縁起を担いで、これまで1回も勝ったことのない三塁側内野席でなく、ちょっと遠いけどここ数年負けたことのないレフト側外野席にしたんですよ(笑)

明日は昼から休みを取って札幌ドームに行ってきます!
Posted by sunrise_V at 2013年05月22日 12:58
>sunrise_Vさん

>>どうしても見たくて、新聞に登板予定が出てすぐにチケット買っちゃいました。

(笑)。分かります。現地に行けるのなら絶対行くべきですよ。球史に名を刻む一日となりそうですものね。あとは少しでも良い投球をしてくると嬉しいのですが...

sunrise_Vさんも普段は内野なんですか!落ち着いて観戦できますものね。でも当日は外野ということで、応援団の近くで熱い声援を、大谷投手に送ってあげてくださいね。よろしくお願いしますm(__)m
Posted by 羽夢 at 2013年05月22日 23:48
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