2012年12月22日

「ゆくる人」 総決算 -Final-

楽天にメジャー通算400発の助っ人が加入したり、DeNAと阪神が福留孝介獲りに向けて一騎打ちの様相を呈してきたり‥‥と、他球団の「人事異動」はなかなか活発なようです。一方ファイターズはといいますと...


コーチ陣は一部を除いて一新されましたが、選手間の異動はほとんど見られません(笑)。トレードで北篤選手が加入したくらいでしょうか。まあ近年はずっとこんな感じですので、特に驚くことはありません。

今年度のパシフィックリーグ優勝チームだからといって、余裕こいてるわけでも、決して戦力を持てあましているわけでもなく、ただ“目先”の戦力補強に頼らずに、若手を地道に育てあげていく‥‥長期的に見据えたビジョン。“常勝”を続けている最大の要因は、選手発掘をするスカウトの眼力とともに、球団の「育成力」にあったといっても、過言ではないでしょう。


鎌ヶ谷で鍛えられた若手選手たちも、今季は着実に成長を跡をみせ、また、さらなる「底上げ」を狙う意味でのドラフト補強も、大変実りのあるものになりました。大谷翔平投手の入団決定で、ファイターズファンが喜びにわいたのは記憶に新しいところ。彼の加入によって100点満点をあげてもいい、ドラフトになったと思います。


大谷以外の、指名された6選手もひと通り確認をしてみました。まず即戦力となりうる、社会人投手を3人も獲得できたのは非情に大きかったと感じます。やはり(上で投げれる)ピッチャーは何人いてもいいですから。

個人的には新垣勇人(5位)。彼が面白いんじゃないかなと。先発でもクローザーでもいけそうなタイプの気がします。同じ東芝から3年前にファイターズ入りし、今シーズン最優秀中継ぎ投手にも輝いた増井浩俊に、続いていきたいですね。




ファイターズでは背番号「28」を付けます!


3位の鍵谷陽平は一時期「ドラ1候補」にも挙がっていた逸材。中央大であることもあってか、ファイターズが日本シリーズで苦しめられた【澤村2世】との呼び声高い、速球派の右腕です。‥ただ、この手のタイプは榎下陽大もそうだけど、少し時間がかかる“晩成型”の可能性も。

高岡第一高の森本龍弥はまったくノーマークで、2位で彼の名前がコールされたときは不覚にも驚いてしまいました。入団会見での様子を拝見しましたが、『ほんとに高校生!?』ってくらい、立派な体格をされてますね。胸板が厚い!高校時代はショートを守っていたそうだけど、プロではサード向きかな‥‥どことなく小谷野栄一のような“雰囲気”を持ってるし。

高校生では森本の他に、広島工の宇佐美塁大(4位)。何よりもまず、彼はその名前が良いですよ。【るいた】だなんて。まさに野球をやるために生れてきた!って感じ(笑)

6位の屋宜照悟はJX-ENEOSから。そうそう!斎藤佑樹が下に落ちていたときにJX-ENEOS戦に投げて、その試合での屋宜の好投が居合わせたFsスカウトの目に止まったそうです。人生どこで何が起きるかわかりませんね(笑)。ファイターズには同じ読み方をする八木智哉がいるので、いっそ浜田省吾さんみたく【ヤギショー】 とでも呼んでみましょうか。

7位の河野秀数は(新日鐵住金広畑)は今年指名された選手の中では一番のイケメンさんかなぁ‥‥。いかにもファイターズ選手らしい、優男な顔してる(?)野球とは直接関係のない話をしてしまい、どうもごめんあそあせ。


と、ドラフト指名選手についてはここまで。あと冒頭に書いた北篤は元々はピッチャーで、途中から外野手に転身した選手。チームには同じ道を歩んだ糸井嘉男という、良き先例もあるので、ぜひ新天地で花開かせてほしいと思います。


最後に「退団編」でも触れた木田優夫投手。BCリーグの石川ミリオンスターズへの入団が決まったそうです!本人が現役続行に並々ならぬ情熱をにじませていただけに、私たちファンも一安心ですよね。こちらは新リーグで「もう一花」咲かせられますように、活躍を願っております。





posted by 羽夢 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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