2012年11月05日

「ゆくる人」 退団編.1

残念ながら今シーズン限りをもって、チームを退団する選手が公表されました。ここ数週間ドラフト会議や日本シリーズなども重なってしまい、なかなか触れることができなかったのですが、そんな選手たちへの感謝と、新たな道での活躍を願って今回したためてみます。


まず市川卓内野手

ドラフトではダルビッシュ有投手や鵜久森淳志選手と同期で、3人でイベントなどに出演していたこともありましたよね。彼の第一印象はとにかく、いかつい!(笑)高校時代に『三重のゴジラ』なんて呼ばれたほどの大きな身体は、プロでもかなり目立っていました。ただ、試合中以外での表情を眺めていると、いつもニコニコされていて‥‥。とっても温和な印象も受けました。

ファームでは主軸を打つ機会が多かった市川選手も、1軍の舞台ではとうとうヒットを打つことができませんでした。しかし、26才という若さにファームでは3割5分近い打率を残した年もある巧みなバットコントロールで、まだ野球界で活路を見出せるでしょう。来季以降も、あの「市川スマイル」はきっとまたどこかで拝めると、そう信じています。


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宮本賢投手

2006年に早稲田大学から希望枠でファイターズに入団。この年はドラフト3巡目で亜細亜大の糸数敬作も指名されていて、六大学と東都大学リーグの本格派投手をいっぺんに獲得できたと、拙者も当時は大いに歓喜したものです。両者とも、故障などもあって1軍戦出場まで時間を要しましたけど、糸数が一時期ローテーションに食い込む活躍をみせた一方、宮本はなかなかプロの厚い壁を打ち破れずにいました。

この間に制球を重視するためフォームをサイド気味にしてみたり、思考錯誤を繰り返してきましたが、中継ぎでは既に宮西尚生の台頭やトレードで同じ左腕の林昌範や石井裕也の獲得があったりと、宮本投手にとっては幾分不運も重なってしまいました。早大時代は投手としてだけでなく、打撃センスにも定評があっただけに、豊かなその才能をどこかで活かす手立てはないでしょうか...


松家卓弘投手&関口雄大外野手

この2選手は2009年にベイスターズとの間でまとまった大型トレードによって、ファイターズに移籍してきました。唐突に私的な感情をぶつけると..

誠に残念! 活躍を本当に期待しておりましたので。

まず二人の球歴が異色。松家投手が東京大学出身、関口選手が滋賀大出身で、一緒に移籍してきた加藤武治投手ともに【国立大卒トリオ】 なんて呼ばれ、当時話題にもなりました。

首脳陣は速球が武器の松家投手に中継ぎを任せる予定でいたそうですが、1軍では制球難を露呈してしまって、すぐに二軍落ち。ここ2年間は登板機会もありませんでした。関口選手は打撃面で伸び悩んでしまい、1軍定着とはいかず‥。ブログでは国立大出身らしく?知的な一面も覗かせてくれて、ファンを楽しませてくれましたけど。


今のところ上記4選手その後の動向は伝わってきていませんが、球界にとどまるのでも、仮に他業種に転身したとしても!彼らが「新天地」で成功を収めるくれることを、切に願っています。 ≪続く≫





posted by 羽夢 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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