2012年05月31日

神宮とあの世界にいた、本当の“怪物”

甲子園とともに、野球の「聖地」とも云われている明治神宮野球場。野球好きでありながら、実はまだ一度も足を踏み入れたことがないんですよ。お恥ずかしい限りです。ファイターズ戦が年間2試合しか組まれていないのと、それと根っからの出不精な性質もたたりまして‥。今年こそはレッツ神宮!(自分自身に発破をかける意味で)


ですので、これらは映像等で確認しただけの話。子供のときから見ていて、神宮球場は何か劇的なホームランが多い印象があります。お父さんが見てる前でプロ初ホームランを打った長嶋一茂や応援歌が特徴的だった呂明賜の初ホームランもそう。あと有名な「バット投げ」の原辰徳、頭部死球翌日の試合で満塁ホームランを放ったクロマティ選手などなど‥。ヤクルトの本拠地なのと、当時はほぼ巨人戦の中継しかなかったので、必然的にこの両球団のエピソードのみになってしまうのですが。


でも、やっぱり「神宮の衝撃」というと、あの方を思い浮かべてしまいます。パッと日本にきて、サッと母国に帰っていってしまった夕立のような助っ人、ボブ・ホーナー選手。デビュー戦で挨拶代わりのホームランをかッ飛ばしたあと、次戦では球場狭しと3発も打ちこみました。現役バリバリのメジャーリーガーが日本にやってくるケースはそれまでもありましたけど、額面通りの働きしてくれる選手がほとんどいない中で「さすが!」と唸らせる活躍と、周囲に強烈なインパクトを与えましたよね。



Horner1.jpg
1987カルビープロ野球チップスより


“実物”もすごかったけど、個人的にホーナーでよく覚えているのは、以前にも話したことのあるテレビゲーム「燃えろ!!プロ野球」通称【燃えプロ】。萌えプロ?




発売したタイミングもよく、彼もスワローズ打線に名を連ねていたんだけど、これがもうハンパじゃなかったのですよ!ゲームの中だと太ってて(実物もややポチャか)威圧感もあってね。三振以外、とにかくバットに当てさえすれば、間違いなくスタンドインさせてしまうんだから。おそらく三冠王のオチアイやバースよりも上の能力で設定されていたんじゃないかな。そんな気もしてきます。


ここからは“ホーナー級”のインパクトはありませんが、ファイターズ関連に話を戻します。“韻”を踏んでいる名前の持ち主で、かつての【ドラ1】住吉義則選手を覚えていますか?アマ時代はプリンスホテルの主砲で、全日本の4番も務めていました。

ファイターズでは一桁の背番号「5」をもらい、大いに期待をかけられていた選手です。残念ながらプロでは思うようにその力が発揮できませんでしたけど、この住吉さん!1軍戦で唯一ホームランを打ったことがあるんです。その場所が神宮球場でした。‥といってもオープン戦での話なんですけどね。現在は少年野球の監督をされているそうなので、将来は【ドラ1】で指名されるような選手をぜひファイターズへ!


31日の東京ヤクルト戦は神宮で育った斎藤佑樹が先発します。このところ勝ち星から見放されている印象ですが、早大以来となるマウンドでどんな投球を披露してくれるのでしょうか。白とエンジからゴールド色のユニフォームを着替えた背番号「18」に、当日は注目してみます。






posted by 羽夢 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | FS特別企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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