2012年01月14日

“1ハム”ファンがみた【藤井秀悟ブログ】

今オフは“元”の肩書きがつく、FS戦士の移動が目につきますね。高橋信二がオリックスに行き、マイケル中村が埼玉西武、橋本義隆と稲田直人が東北楽天にいけば、ファイターズでも大いに将来を嘱望されていた木下達夫・正田樹が東京ヤクルト、さらには高口隆行までもが巨人‥

“出戻り”のスレッジ・紺田敏正も含めれば、もう「どんだけ」状態です。おもえばよくこれだけ多くの選手を短期間のうちに放出しましたよね。若干複雑な思いもしますが、どの選手たちもまだそれぞれの球団から“求められて”新天地に移られるのですから、もう一花咲かせてくれることを切に願います。


それから2009年のファイターズV戦士でもあり、昨シーズンまで巨人に在籍していた藤井秀悟投手のDeNA入りが決定したんだとか。このことについて先日、知人と議論を交わしました。

移籍を伝える本人のブログ記事【日ハムをクビになって】という記述を見つけて、私は『自分でFA宣言しておいて、そりゃあないだろう』と、憤慨していました。宣言時に手を挙げる球団が現れなくて、挙句たしかにファイターズ残留の道も閉ざされていた‥。でもそれを「クビ」と呼ぶのはどこか筋違いではないか?そう感じていたのです。

知人によるとFAとは名ばかりで、あれは「事実上の戦力外だった」と告げれられました。「戦力外」では藤井投手の体裁が悪くなってしまうのと、過去の実績や貢献度も考慮して“自らFA宣言をする”といった形をとって退団してもらおう‥。つまり、ファイターズ球団からの“好意”でもあったのだと。


球界で似たような話は過去にいくらでも聞いたことがあったので『なるほどな』と頷きつつ、その情報の出どころがどこなのかは定かでありませんけど、今になって本人の口から【クビになった】なんて語られてしまうこと自体に、一抹の淋しさを覚えました。

退団の経緯はそれが真実なら、たしかに後味のよくないものだったでしょう。ただ、藤井投手のブログは現在でも多くの“日ハムファン”も閲覧しているでしょうし、あの記述を目にしたら悲しい思いもさせられてしまいますよね。すでに有名だった話なのかもしれませんけど、経緯を知らなかった私や一部の人たちにとっては、それこそ「知らぬが仏」のままでいた方が幸せでした。


冒頭に記した昨今の選手の大量放出や大型トレード敢行のせいか、他チームのファンからファイターズは「非情」「冷酷」などといった意見も、近ごろよく耳にします。そのたびにファイターズファンは返す言葉に困り、心中穏やかでなくなります。そんなことも積み重なって思いの丈を綴ってみましたが 【クビになった】裏側には、書かれていない隠れた球団の“温情”があったことも、今回の件に関しては忘れてほしくありません。

人気ブログランキングへ


posted by 羽夢 at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。