2011年12月05日

ダルビッシュ有への願い

最近少しばかりナーバスになっている“ネタ”のためか、いとも簡単に釣られてしまった。


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ダル残留」って(笑)

どうやら記事を読んでみると『ポスティング申請はするけど、入札した球団との年俸面などの交渉がうまくまとまらなかったら、ファイターズに残留しますよ』という意味らしい。つまり、昨年オフにアスレチックスとの契約が破談になり、東北楽天に残留した岩隈久志と同じパターンのことのようだ。


今からファイターズ残留の可能性も匂わせておいて、岩隈のようなケースを回避させるための、代理人の陰謀?

‥なんて、少し勘ぐってみたりもしたのだが、たとえそれでもどんな形であっとしても!ファイターズにとどまって欲しいと願っているのが、ファンの本音なのではないだろうか。

一方で「ダルビッシュをメジャー見てみたい」と思う野球ファンも数多くいるだろう。私もファイターズを応援する立場にいなかったら、もしかしたらそう感じていたのかもしれない。

それでも心のどこかで「いつかはダルビッシュもメジャーに行くのだろう」と、覚悟にも似たものは常に抱いている。彼の実力をもってすれば海外でも十分にその能力を発揮できるであろうし、昨今は松坂にしろ上原にしろ、プロ野球界で頂点を極めた選手はメジャーリーグへ行く図式が出来上がってしまっているからだ。

だから心構えはあるのだけど‥ 昨年といい、オフになるとこうも決まって“ポスティング騒動”が続くとファンとしたら正直憂うつな気分にもなってしまう。もし本当にメジャーに行く(気がある)のなら、この際キッパリと表明してしまう形をとるのはどうだろう。


『2013年からメジャーリーグに挑戦します』 と。


分かっていればファンも気持ちの整理もつくし、それならこころよく送り出してあげようと思うのがファン心理ではないか。また、マスコミたちがシーズン中の段階から『メジャー×2』と、はやし立てることもなくなり、野球に集中できる。

また、球団側としてのメリットもあるはずだ。ダルビッシュの“ラストイヤー”を目に焼き付けておこうと、今まで以上に多くのファンが球場に訪れることは目に見えている。

ここまでハッキリとは宣言していなかったが、オリックスからマリナーズに渡ったイチローのときも、たしかにそんな空気はあった。


‥チームメイト絡みの倫理上の問題であったり、私たちのみえないところでメジャー球団とダルビッシュ側、そして北海道日本ハム側とのあいだで様々な“駆け引き”があるのかもしれないから、なかなか簡単に“発信”できることではないことも、わかってはいるが‥。


さっきの『2013年からメジャー挑戦』は、実は私の願いでもある。本当なら「生涯ファイターズ」を貫いてくれるのが一番だけど、それが叶わないのなら2012年からのメジャーリーグ行きだけはどうしても避けていただきたい。

2012年は若手スター選手が次々と海の向こうへ飛び立つというし、もしこれでダルビッシュまでもがメジャーへ行くことになったら、もはやファイターズ云々などではなく、日本プロ野球界の危機である。

逆にいえば、仮に和田と川崎、岩隈や中島がいなくなったとしても、ダルビッシュさえいれば、来年もまだ何とか持つ。それほどの圧倒的な存在感が、彼にはある。

“とばっちり”を受けたと考えるのではなく、むしろこれをチャンスと捉えて、2012年は「オレが日本球界をけん引していく」くらいの気構えで、ぜひ臨んでいってほしい。それを見届けることができたなら‥ 私たちもこころよく彼を送りだしてあげようではないか。
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posted by 羽夢 at 19:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 野球雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
羽夢さん、こんばんは!

球団としては、メジャーに出すとすれば、やはり移籍金が欲しいのだと思います。某球団のかつての親会社の方が仰っていましたが、その球団では「有名監督を招聘し、優勝して、主催試合をほぼ満席にし、地元局地上波でTV放映しても黒字にならず、どこかが間違っている」そうです。

日本球界としても多くのプレイヤーをメジャーに送れることは、素晴らしいことだと思います。かつて日米の差は極めて大きく、あの400勝投手も日米親善試合では観光気分?で来日したメジャーリーガーにボンボン打たれていたようです。

ダル投手のように安定的に活躍するエース級の投手は、近年存在していなかったので、抜けられるのは大きな痛手ですが、(行くのであれば)活躍を期待したいと思います。

そういえば、かつての甲子園優勝投手で新人王の正田樹投手がヤクルトに復帰したそうですね。今回は頑張ってもらいたいですね。
Posted by 南の国から at 2011年12月05日 21:15
南の国から様、ありがとうございます。
ダルビッシュ投手にここでのメッセージを届けてみたいと思います。もし‥万が一ですけど、向こうに行くこととなっても、今までの感謝の意を込めて「ありがとう」と言いたいですね。

正田投手はNPBとなると、タイガース以来ですから3、4年ぶりになるでしょうか。早く彼の雄姿も見てみたいです。まだ今年30才を迎えたばかりですし、きっとやってくれるでしょう!
Posted by 羽夢 at 2011年12月06日 00:27
羽夢さん、こんにちわ
逆フラグになるのがいやで書き込みを控えていたのですが、今年は残念な結果になってしまいました。
ダルビッシュ投手はポスティング申請を発表しましたね。ファイターズ・ファンとしてチームの戦力ダウンは残念ですが、彼が大リーグでどこまで通用するのか見てみたいという気持ちもあり、もし挑戦するのであれば気持ちよく送り出して上げたいですね。
ただ、個人的に引っかかっているのは、彼の性格を考えると、今年はチームも優勝できず、投手部門の主要タイトルも田中に持って行かれて、それで大リーグ挑戦というのは、どこまで本気かなという気がしますね。これは推測ですが、ダルビッシュ投手本人としてはチームを優勝させて、自分も二度目の沢村賞を取って、日本でやることはもうないという形にして大リーグ挑戦につなげたかったのではないかな、と。それが今年はこの様な結果になり、腹の底ではすごく悔しがっていると思うんですよね。それをリベンジしないで大リーグに行くというのは、彼の性格を考えるとちょっと考えがたい。対大リーグの年棒条件を高くしているなどの報道がでているのは、どうしてもいきたいというわけではないんじゃないか、と思えてくるわけです。
推測はこれぐらいにして、今後の展開を見守りましょう。
Posted by たけ at 2011年12月10日 10:36
たけさん、ご無沙汰しておりました。お心遣いありがとうございます。

はい、何て表現したらいいのか難しいのですけど、まず残留を願っていた私たちの想いが届かなかったことは率直な感想、残念な気持ちでいっぱいです。

もう少し時間が経てばメジャーでのダルビッシュ投手を応援しよう!という気持ちになれると思うのですが、ここ数日は引きずってしまいました。たけさんも仰られていたように現実問題、戦力ダウンも相当なものがありますからね。一人で貯金10も作ってくれるピッチャーなんてそうそういませんし。だいぶ心の整理ができましたので、近いうちに彼への想いを綴ってみようと思います。
Posted by 羽夢 at 2011年12月10日 23:19
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