2011年02月19日

斎藤佑樹は今季何勝!?根拠のない(?)勝ち星予想

実戦初登板となった13日の韓国・サムスン戦では1イニングを投げて1奪三振を含む3人斬り、結果だけをみれば「満点デビュー」を飾った北海道日本ハム・斎藤佑樹。キャンプも終盤に差し掛かり、実戦形式の登板が増えていくなかで、日増しにその評価も上げてきている。

この斎藤について、野球ファンの間で度々議論になるのが 【プロで何勝できるのか?】というテーマ。アマチュア時代の実績は申し分はないが、プロの公式戦ではまだ1球も投げたことがないので、まだまだ未知な部分も多い。ただ、あれこれ想像(妄想?)してみるのも今の時期ならではの楽しみでもある。

ファイターズファンのみならず、全国の野球ファンがこのまだ見えぬ、斎藤が1軍で残すであろう「数字」に注目してしまうのも、きっと彼の持つ「スター性」から来ているに違いないが、某雑誌によると、太田幸司KK松坂大輔に続く、つまり10年に一人現れるかどうかのスーパースター(候補生)の系譜を辿ってきているらしい。‥いやはや、それを考えたら大変な新人がファイターズにやってきた。


本題の斎藤の勝ち星予想。ある人によれば『二桁は間違いなく勝てる』 ある人は『5勝もすればいい方なんじゃないか』人によって斎藤の実力に対する見方は実に様々。

単純に比較することはできないが、例えば斎藤のチームメイトでもあるダルビッシュ有。 彼の「1年目」が5勝5敗、防御率3.53。そして投球回94回1/3で奪三振が52。 この数字から見ても分かるように、当時はどちらかといえば打たせて取る「交わす投球」が持ち味、そんな印象も強い。

東北高時代、球速は150キロ近くを出していたという話だが、プロ1年目のダルビッシュはせいぜい140キロ前後だったように思う。それでいて、豊富な球種と投球術を駆使して、高卒1年目から1完封を含む、いきなり5勝も挙げることができた。また『ピッチングに若さを感じない』とか、皮肉を言われていたのもこの時代。

当時のダルビッシュと比べて、今の斎藤の方が劣っているとも思わない。もともと大学4年で培った投球術には定評があり、球の力も22才の斎藤にはある。過去にこれといった故障歴もない、強靭な肉体も魅力。また先輩やコーチといえど、自分には合っていない感じた助言には新人らしからぬ『聞き流してしまう』(斎藤談)といった、メンタル面においても非常に頼もしい。

これらを踏まえて最低でも5勝以上‥。 ダルビッシュが14試合で5勝だから、仮に斎藤が開幕からローテーションに入って年間26〜28試合くらい放れば二桁近くは勝つ、計算は成り立ってしまう。


1年目とはいえ、さすがにダルビッシュでは比較対象が悪すぎたかもしれない。某評論家が斎藤のようなタイプの投手を、例として名前を挙げていた元広島の北別府学氏。斎藤と同じ年の時にプロで12勝(5敗)。もっとも北別府氏はこの時点で4年のプロのキャリアを積んでいたわけだが、斎藤がこれくらい勝つことができたなら、今年は混戦が予想される新人王レースにも頭ひとつ抜け出せた存在になる。

プロの評論家たちは概ね7〜8勝という意見が多数を占めた。参考までにファイターズファンでお馴染みの某コラムニストからはズバリ!5勝5敗だなんて、具体的な数字も挙げていた。せっかくなので筆者も占ってみる‥


13勝!


何事も夢は大きく持った方がいい。その方が楽しいから(笑)この記事が半年後にどうみられているのか、一抹の怖さもあり、楽しみな部分もある。目指すは開幕1軍、開幕ローテ!最終的にはぜひ新人王を獲得してもらって、今後同世代の代表格的な存在として、ますます球界を引っ張っていってもらいたい。



※今日は珍しく?旬なネタ(笑)そして20日が実戦2試合目となる東京ヤクルト戦に登板予定でしたが、腹痛により回避するとのことです。前回はストレート主体でしたが、次回はどんなピッチングを魅せてくれるのでしょうか?それでは佑ちゃんの活躍を願って!(お約束の)ワンポチのご協力、よろしくお願いいたしますにほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ



posted by 羽夢 at 19:00| Comment(6) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
ワイドショーの低レベルな斎藤レポートに辟易としてます。それは良いとして、北別府タイプ…。思わずなるほど、と膝を叩いてしまいました(笑)。

根拠はありませんが、一年目は苦労するかな。本領発揮はブームが去った三、四年目と予想してます。彼は非常にクレバーな投手と思うので、プロの打者を打ち取るコツを掴むと安定感のある息の長い投手に成長するような気がします。

いずれにしても今年の活躍も楽しみですね。
Posted by EILEEN at 2011年02月19日 20:22
EILEENさん、いつもありがとうございます。

まぁ、所詮ワイドショーですからね^^;野球より斎藤を取り囲むファンですとか、ファッション‥そんなことばかり取りあげています。どうせならダルビッシュ投手とか、他の選手との絡みをもっと伝えてほしいです。

たしかに予想しづらいですよね。ただ本人も言っている、彼は「持っている」男ですので、1年目からの活躍も有りかなと‥(笑)EILLENさんがおっしゃるように、苦労する時期は必ずくると思います。それを乗り越えてほしいですね。ひょっとしたら最後になるかもしれない(思いたくないですけど)ダル投手との競演が、今シーズン最大の楽しみです。
Posted by 羽夢 at 2011年02月19日 22:15
自分は12勝8敗、防御率3.67という、ただのカンで予想してます。

まあ、活躍しないという見方が多いですが、松坂や上原のような一年目の活躍はないにしても、それなりにやるのではというのが個人的な予想ですねぇ。

そもそも大卒ルーキーに二桁勝利を期待するのは別におかしな事じゃなく、むしろ普通ですからね。

榎下の方が早く結果を出すのでは、と思ってはいますが。
Posted by トモンチョ at 2011年02月21日 18:12
トモンチョさん、お久しぶりです。

>12勝8敗

偶然ですねぇ!驚きました。私もパッと思い浮かんだ数字が実はこの勝敗なんですよ。思い返してみると、ルーキーイヤーの八木投手がこれとまったく一緒です。ちなみにダルビッシュ投手も去年12勝8敗でしたよね。

そうですね、防御率は私もその辺りだと思います。八木投手は2点台前半でしたが、さすがにそこまでは無理ですかね。三振をバッタバッタ取るより今現在は打たせてとるようなタイプの投手に見えるので、やはり3点台がいいとこでしょう。なので!私は「3.46」ということで(笑)

あと私の脳裏に浮かんだ数字がもう一個あります。記事にも書きましたけどズバリ「13勝5敗」。ここまでいったら早大の先輩でもある、和田毅の新人時代の成績に匹敵してしまいます。同じく根拠はまったくありませんけどね^^;それでは今年の秋に「答え合わせ」といきましょうか(笑)
Posted by 羽夢 at 2011年02月21日 22:06
威勢のいい予想が出ていますが、私は控えめに10勝と予想します。勝率は5割ぐらい(7〜10敗?)。根拠は二つあり、中6日、しかも交流戦中はローテに残るかどうか分からないことを考えると、12,13勝するというのはかなり勝たないといけないということ。北別府タイプの投手では、活躍のためにある程度のデータの蓄積が必要なことということです。
どこに投げれば打たれる、どこであれば打たれてもファウルになる、どこであればぎりぎり打たれないということを知るには生きたデータが必要ですからね。斉藤自身も「打たれてみたい」といっているのは、こういうデータを蓄積したいということですよね。
Posted by たけ at 2011年02月26日 08:47
たけ様、いつも鋭いご意見ありがとうございます。

そうですね、ここにきて私もこの勝敗予想の修正を余儀なくされるかもしれません。というのも、斎藤を故障防止のために先発をやらせるにしても、中10日くらいの間隔で回すみたいな記事を先日見かけました。まぁ幸い、まだこのルーキーに頼らなければならないほど、ファイターズ先発陣は苦しい台所事情というわけでもないですからね。

なるほど、交流戦!そこまで頭に入っていませんでした(苦笑)そうなんですよね、期間中は先発6人も必要ないですものね。そこまで斎藤がよほどの活躍をしていれば別ですけど、「並」ぐらいでしたら他の投手を優先させる可能性もあります。

でもたけ様も十分太っぱらですよ(笑)もっと厳しい予想をされるのかと思っていました。10勝もしてくれれば十分です!私は斎藤が持ってる「何か」に賭けて、やはり当初の予想通りでいかせてもらいます。

【追伸】賢介が心配です。彼がいるのといないのでは大違いですからね。軽傷であることを祈ります。
Posted by 羽夢 at 2011年02月26日 11:30
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。