2010年11月13日

愛のあるブログ記事大賞.2010 【ハムの証】

筆者も1ブロガーであるだけに野球選手、とりわけファイターズの選手がしたためている個人ブログはよくチェックしている。オフシーズンは文字通り「オフ」になる時間が多くなるために更新の頻度も高くなり、より選手達の「生の声」を聞くことができる。

この時期は現在の心境であったり近況を知らせてくれることが度々あって、今まで以上に注目を集めることが多い。その中でも特に「影響力」のあったブログは、なんとってもダルビッシュ有のThoughts of Yu

来季以降の進路について、世界中の人がその動向を見守っているなか「国内残留」を自身のブログ内で表明し、大きな話題をさらった。まずはファンに知らせたいといった想いも、当然あったはずだが「世界規模」な決断をブログで発表する時代になったのだから、やはり世はIT‥といったところか。

ただ【来年は‥】のあとに、十分な間合いをとってから‥
【北海道日本ハムファイターズのユニフォームを着ていますよ(^^)】
と、ど真ん中にストレートを放る(しかも顔文字付き)なんとも心憎い演出。さすがは日本が誇るスーパーエース・ダルビッシュ有。これぞハムに残る証


ダルビッシュ以外で印象に残ったのは今オフ、戦力外通告を受けてしまった坪井智哉のブログ。10月2日付けの「残念ながら」と題したファンに向けた別れのメッセージは泣かせてくれる。


【札幌が大好きです】

【ファイターズファンが大好きです】

【そして、ホンマに最高の仲間達に恵まれました】


選手の方からこれほど「真っすぐ」な想いをぶつけてくれたのは個人的に稲田直人横山道哉以来である。猜疑心の固まりのようである私にとって、心のどこかで実は坪井がファイターズのことを未だに憎んでいるのは?とさえ思っていた。しかし、それはとんだ思い過ごしだったことに気付かされる。

球団からのコーチ就任要請を拒否し、現役続行を希望した今回のケースと違い、「正真正銘」の戦力外通告を受けた2006年。そして傷心後の再契約、孤高のヒットマンが傷つけられたプライド‥

それなのに坪井は以後も変わらず、ファイターズとファンをずっと愛し続けてくれていた。それはまるで女子高生のような絵文字の多さにも現れている。

【あの大歓声の中で打席に入る事はもうできないかも知れんけど、またいつか何処かで皆と会いたいな】

また球場で会おう!ハムのヒットマン・坪井!そこで次に所属する球団の応援団の方に求む。おなじみのファンファーレでは唄いにくいことは承知のうえ、PL〜青学〜東芝〜阪神〜のあとに日ハム!どうか付け加えてほしい。それがハムにいた証


続いて、左のセットアッパー・宮西尚生のブログ。先日トレードでチームを離れることになった紺田敏正への想いを綴った記事が、これまたホロリとさせられる。(記事:25から52へ

どうやら宮西は紺田のことを実の兄のように慕っていたらしい。ブログではこんなプライベートな部分も知ることができる。


【ホンマにお前は可愛い後輩やし、別れるのは辛い】


電話越しに伝えた紺田からの愛に満ちた、男気ある台詞。紺田にぃの分まで来年もファイターズで活躍することを胸に誓った宮西。それこそがハムにいる証


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最後に今回登場してきたダルビッシュ有選手のブログを筆頭に、選手や関係者・総勢26名の様々なブログが紹介されている‥




私も読みました。これが一気に読破してしまうほど面白い。特に大島二等兵!コレ最高です! (気になる方は是非本書で)笑えます。


※最後までお読みいただきありがとうございます。これから選手ブログに覗いてみようかなぁと思った方、また少しでも共感していただいた方はワンポチのご協力、よろしくお願いいたしますにほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ



posted by 羽夢 at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | FS特別企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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