2010年10月03日

結局365日!北海道日本ハムファイターズ 『なう』

2010年、残念ながらファイターズのCS進出はなりませんでした。
今年はリーグ連覇、さらには日本一奪回を目標としていただけに、
最低ラインでもある、CS出場を逃したことは正直なところ、筆者も
相当なショックを受けました。CS対象チームの勝敗に委ねられる
最後が「他力」によるものだったせいか、なかなか現実を受け止め
られずにいたのです。つくづく「自力」が一番だと、身に染みました。

振り返ってみれば、10月に試合がないのは5年ぶりなんですね。
4年も続けてCSに出場してきたのは、パではファイターズだけで
近年の躍進ぶりをうかがい知ることができます。

負け続けた春先は、早くも監督の去就問題も浮上してくるなど
チームは泥沼の様相を呈し、その惨状にはさすがの筆者も、
「黄金期」は終わりを告げた‥ そう思わざるを得ませんでした。

しかし、今やマスコミ達が口々に云っている「借金14」からの逆襲!
これは本当にお見事としか云いようがありません。筆者が1試合の中で
毎回のように口にしている「見せ場」を、1シーズンのなかでも作ることが
できたと思います。

その結果、最終戦までもつれ込んだ近年稀に見る「混戦パ・リーグ」を
演出し、ファンの目を最後の最後まで釘づけにしてきました。野球界全体に
おいても、このファイターズの功績は大きかったのではないでしょうか。


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それにしても、貯金が「7」もあってBクラスに位置していることは
非常に珍しいのですが、その要因はなんといってもセ・パ交流戦。
如何せん、パ6球団が勝ちすぎました‥(笑)

ちょうどこの頃、ファイターズも本来の力を取り戻してきて、序盤戦を
7勝2敗と最高のスタートを切るも、その後が勝ちきれずにいたことで、
最終的にはパ・リーグ6球団の中では「最下位」に終わりました。今となれば
あそこで一気に乗っていけなかったことが悔やまれます。

個人に目を向けてみると小谷野栄一が109打点で打点王、ダルビッシュ有が今年は勝ち星こそ伸び悩んだものの、1.78でダントツの防御率1位。わずかな差でタイトルこそ逃しましたが、田中賢介はペナント終盤まで首位打者を争い、我々を楽しませてくれました。


どこが優勝していてもおかしくない、実力伯仲だった2010年のパ6球団。
激戦を勝ち抜いた福岡ソフトバンクホークスの7年ぶりのリーグ制覇は
素直におめでとうございます。CSでも熱い戦いを期待しています。


紙一重のところで優勝を逃したファイターズは「例年」よりひと月ほど
早いオフを迎え、来シーズンに向けて着々と準備を進めています。

これからはチームを離れていく選手、また加入してくる選手、今シーズン
思い出に残った試合など、オフシーズンならではな記事を色々と書いて
いきたいと思います。今シーズンもファイターズと当ブログへのご声援、
誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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posted by 羽夢 at 23:52| Comment(8) | TrackBack(0) | 羽夢日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
羽夢さんの全てのブログ記事を何回も拝見させて頂き、その情報量・筆力・そして何よりファイターズへの愛情が伝わってきて、毎回更新を楽しみにしております。
今シーズンも楽しい記事、ありがとうございました!

2011年は優勝レポを期待しております(笑)
Posted by ばいきんまん at 2010年10月05日 05:36
今年は取りこぼしが大きかったシーズンとなりましたな。

この悔しさを糧に来シーズン頑張って欲しいです!!

我らも応援頑張りまっしょい♪


羽夢殿の記事これからも楽しみにしてまっせ☆
Posted by ICHIMUAN at 2010年10月05日 11:30
バイキンマン様へ

これはこれは!いつもありがとうございます。そう言って頂けると大変励みになります。今シーズンは頻繁に更新はできませんでしたが、今後は今まで以上に頑張っていきたいと思います。

そうですね!来シーズンこそは今年の悔しさをバネに、是非こそファイターズに優勝してもらいましょう。私も明るく、元気の出るような記事をたくさん書いていけたらと思います。

あたたかいコメント、本当にありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 羽夢 at 2010年10月06日 20:58
ICHIMUANさん、毎度どうもです!

取りこぼし‥はい、それは痛いほどに感じます。勝てた試合を落とすことほど後を引き、ダメージの残る試合はありませんよね。
個人的には巨人戦では1点リードしながら、土壇場9回に坂本にサヨナラ2ラン浴びた試合。あれなんかは特に悔しかったですね。

はい!来シーズンの前に今オフ、ファイターズがどんな補強をするのかにも注目しています。課題はいくつも見つかりましたからね。球団には適材適所な補強をお願いしたい次第です。
Posted by 羽夢 at 2010年10月06日 21:11
まいど!奈良の大仏です。
 今シーズンは早々と終わってしまいましたね(笑)
やはり怪我人も多く、なかなか調子の上がらなかった春先の負け越しが最後まで響いてしまいました。
 しかし、ダルビッシュの二冠、小谷野も打点王にも輝きました。
賢介の首位打者争いや、榊原の覚醒。
建山、宮西などの強力リリーフ陣。
ケッペル、ウルフの両外国人投手や中田、陽、大野などの若手の活躍などなど、見所も沢山ありました。
 CSに出場できなかった事は残念ですが、来シーズンはきっとリーグ制覇!日本一!になってくれる事を信じましょう。

羽夢さんも、今シーズンご苦労様でした。
毎回ブログ楽しく拝見させて頂いてます。
 個人的には、鶴岡のラブレターみたいなのが面白おかしいかったです(笑)
Posted by 奈良の大仏 at 2010年10月07日 22:37
羽夢様、皆様お久しぶりです。
今シーズンはファイターズは残念ながら4位、紙一重のBクラスに終わってしまいましたね。ただ今のチーム状態でCSに進出したとしても、日本にシリーズ制覇まで進むことは、難しかったのではないでしょうか。
特定の選手を糾弾するつもりは全くないのですが、やはりクローザーの武田久投手の勤続疲労が痛かったですね。クローザーに負けがつくということは勝ち試合が消えて一敗がつくのですから、武田久投手の5敗と一時クローザーを勤めたウルフ投手の3敗の半分でもとれていれば、74勝67敗が78勝63敗で優勝していたわけですから。チーム打率、チーム防御率、得失差は悪くないのですから、如何に今年勝ちゲームを取りきれなかったか、接戦をものにできなかったかが分かります。(私の持論であるクローザーは絶対打たれてはならないという事の根拠はここにあります。故人になられた大沢親分はリリーフは5回に4回は成功しなければならないと語っていましたが、勝ち試合のリリーフは5回に4回ではまだ少なすぎ、10回に9回、いや15回に14回は成功してくれないとまずいというのが持論です)
金子誠選手の後半戦離脱や稲葉選手の前半の大不振は、チームがそろそろ新旧交代の時期にあるのかなと感じさせてくれます。そのような中で陽選手や中田選手の活躍は、来季に期待を持たせてくれるものでした。
チームとしての課題が色々浮き彫りになったが(その意味で梨田監督個人の責任にするのは間違っています)、来期に期待を持たせてくれるシーズンだったというのが私の評価です。

最後になりましたが大沢親分のご冥福をお祈りします。
Posted by たけ at 2010年10月07日 23:01
奈良の大仏様、まいどおーきに!

はい‥私も正直なところ、明日からファイターズが出場するCS・1STが観れないのは残念でなりません。
こんなことを言ったら上位3球団のファンに怒られてしまうかもしれませんが、CSに出場さえすれば終盤戦の勢い、ライオンズ・ホークスとの相性の良さを考えても、十分に勝ち抜いていける要素はあるとみていました。

‥って、いつまでも嘆き節は良くありませんね!失敬^^;
奈良の大仏様こそ、今年1年間お疲れ様でした。来年もともに戦って参りましょう!

アハハ^^;鶴岡からのラブレターですか(笑)あれはダル投手限定の時です。来年もあのコンビが拝めればいいと思っているのですが‥ どうなりますでしょうね。

Posted by 羽夢 at 2010年10月08日 11:22
たけ様、お久しぶりでございます。

そうですね、久でだいぶ痛い星を落としてきたことは否定できませんね。昨年のセーブ王が初セーブが6月、初勝利にいたってはシーズン(ホーム)最終戦でしたからね。今シーズンは良くなった時期もありましたが、終始安定感は欠いてました。そんな中でもウルフの先発転向は吉とでましたよね!これは自身にも、チームにも来期以降に繋がりました。

外野の守備の要(司令塔)が森本選手なら、内野は金子誠ですものね。序盤はこの2人の不在、若手の伸び悩みも、一層貧打に拍車をかけました。中田は少し尻すぼみでしたけど、陽は攻守で光るプレーが随所にあったので来年は期待できると思います。中田は甘い球を一撃で仕留められる確実性を、もっと身につけていきたいですね。

はい、チーム成績を見ましても防御率も打率も悪くないですし、総合力は高いと思います。力はあるんですよね!ただ来期以降は主力選手が次々と流出する可能性があるので油断はできませんし、場合によっては、やはり外国人野手に頼らなくてはいけなくなってくると思います。特に終盤は代打などで選手層の薄さを痛感させられましたからね。

CS進出ならずは悔しいことには変わりませんけど、記事にも書きました「見せ場」は作ってくれたのである程度の満足感はあります。東京時代のファンからを謳っている私でも、いつの間にか強いファイターズに慣れてしまっていたのかもしれませんね(笑)昔を思えば、我々はこれぐらいのことでへこたれるはずがないのです!来シーズンこそ、優勝の喜びを分かち合えるよう、私も変わらず応援し続けていきます。たけさん、今季もありがとうございました!

※大沢親分への想いは次の記事で熱く語ります!(涙笑)
Posted by 羽夢 at 2010年10月08日 15:05
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