2010年06月22日

世にも奇妙な(秘)北海道日本ハムファイターズ

交流戦明けのオリックス戦に3タテし、最大14あった借金も一ケタ、
「7」にまで減らしてきたファイターズ。先月の雨天中止によって組み
込まれた影響で連戦が続いたが、今月も8勝7敗1分と善戦している。

最新のパの順位表を眺めていて、ファイターズのある「奇妙」
図式に気づいた。

勝敗数は一度切り離し、まずはチーム打率⇒.270(リーグ2位)
ホームラン数は44本で、リーグで一番下だが、チーム防御率も
リーグ2位の3.54

これよりも驚くべき数字が得点285の失点が266。得失点差が実に
「+19」もあるのだ。最下位のチームとしては異例中の異例‥

数字上で見れば間違いなく、今年も総合力は高いはずなのに
なかなか下位から抜け出せずにいるのはなぜか?


ここまで戦いぶりを振り返ってみると、勝ちゲームには無駄とも
思えるくらい、容赦なく得点を重ねていき、反面僅差での接戦と
なるとモロくて弱い、今季のファイターズの傾向が明白になった。


例えば2010年の開幕カード、ソフトバンク戦。初戦からのスコアは‥

3−5⇒1−2⇒16−5。3試合の総得点は20点で、ホークスの12点を
上回っているのに対戦成績は1勝2敗と負け越している。この結果が
今年のファイターズを象徴している。

なるほど、確かに逆転負けも多かった。武田久4敗、B・ウルフ3敗に
代表されるように、リリーフ陣の乱調が一番の誤算。

エース・ダルビッシュの白星が伸び悩む中、今や投の柱・B・ケッペル
躍進は想像以上だったが、彼らに続くべきカーライルや八木、多田野の
不振は想像以上に深刻だった。


一方、攻撃陣も昨年のリーグ覇者ということで5球団が春先から次々と
エース級をぶつてきていたのもあるが、「あと1本」 「ここぞの1本」が
出なかったのも事実。

それでいて、投手陣が踏ん張りきれないとなるとある意味、この奇妙な
図式は「必然」として成り立ってしまうことになる。


これまでどこかうまく歯車が噛み合わなかったファイターズ。

しかし、ここにきて糸井嘉男、田中賢介は打率ランク上位に名を連ね、
4番・小谷野も好調をキープ。稲葉が豪打を発揮すれば、鶴岡慎也
プロ8年目の打撃開眼!?(笑)

投手陣も石井裕也・加藤武治が1軍に上がって中継ぎに厚みを増し、
期待の新鋭・矢貫俊之がローテーションの一角に加わる‥

遅まきながら役者達が揃い、ようやく反抗の準備は整ってきたか。
ファイターズが一気に逆襲に転じる可能性もでてきた。


※最後までお読みいただき、ありがとうございます!明日からの勝利を信じて
北海道日本ハムファイターズランキングにも、ワンポチご協力いただけると‥
きっといい事が起こります?


posted by 羽夢 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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