2010年03月03日

復活を期す!【須永英輝】 〜羽夢レポ〜

決まって毎年のように春季キャンプからオープン戦にかけて、期待の
若手として名を挙げられる、一人の投手‥

時は無情に過ぎ、結果を残せぬまま、未だ1軍未勝利‥
須永英輝、もうプロ7年目となった。

高校時代から定評のある、しなりの効いた左腕から繰り出す速球は
健在だが、制球難は一向に向上せず‥。カウントを悪くしては置きに
いったところを痛打されてしまうのが、いつものパターン。昨年から
やや腕を下げたサイド気味のフォームに変えたのも、制球重視による
ためのものだろう。

これが功を奏したのか、昨年8月5日の埼玉西武戦では6回まで相手
打線をノーヒットに封じる快投を演じ、与えた四球も2つのみと成長の
跡を見せた。後続が打たれて白星こそ逃したが、念願のプロ初勝利
いよいよ間近かと思われた。


この須永、「運」から見放されている感もある‥


前述の埼玉西武戦を含め、6イニングを3失点以内に抑える野球用語
「クオリティスタート」が、通算6度務めた先発のうち、3試合もあった。
この時も味方の援護に恵まれなかったが、もしこのうち1つでも勝てて
いれば、須永のプロ野球人生もまた違ったものになっていたかもしれない。


しかし、前回登板で好投し、期待された同月12日のオリックス戦は
悪い方の顔を覗かせてしまった。

立ち上がりの3回までは無難に抑えたが、4回に突如乱れて7失点。
点の取られ方も最悪で死球⇒本塁打、四球⇒本塁打、更に本塁打。
完全に一人相撲の形となってしまった。この有り様ではもう二度と、
1軍での登板機会を与えられなかったのも、当然のなりゆきだろう。


        hideki sunaga
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そして、2010年‥ 須永はまだ1軍戦線に生き残っている。


オープン初戦となった東北楽天戦では3番手として登板し、1イニン
グを無失点に抑える好投をみせた。

男・須永英輝、24歳。いよいよ「がけっぷちに立たされた」といっても
決して大げさでは言い方ではないはず。交渉が難航した須永獲得に
T・ヒルマン前監督までも「出馬」させた、かつての黄金左腕、逆襲
時を待ちたい。その日が訪れることを信じ‥ 『今年こそ!』


※このブログを下位のままに沈めておくわけにはいかない!(笑)皆さまからのアツ〜い
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posted by 羽夢 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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