2010年01月06日

ハムの新星☆【鵜久森淳志】〜羽夢レポ〜

年が明け、各球団の選手が自主トレを開始するこの時期、スポーツ紙や
専門誌などでは、今シーズン期待する若手選手や、記者イチオシ選手の
特集を組むことが、よくある。

それに習い、当サイトも『本家』同等にニューフェイスや期待のホープなど
にスポットを当てる企画を盛り込んでいきたいと思う。まず初回に取り上げ
たのは昨年、【仮ブレイク】を果たした、未完の大器・鵜久森淳志外野手。

昨シーズン、1軍出場こそならなかったものの、ファームで20本塁打を
放ち、『記録づくめ』だった中田翔の陰に隠れはしたが、ヤングファイター
ズの主軸として、チームをけん引した。


       ugumori atushi
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『ウグモリ』と聞けば、ある程度アマチュア野球にも精通している者なら、
存じてるファンも、結構多いのではないか。愛媛・済美高時代は4番とし
て2004年、春の選抜では全国制覇を成し遂げ、夏は準優勝にも貢献。
甲子園で放った通算本塁打数は、あの中田翔をも上回る本。これは
歴代5位にランクされる。まさに【超高校級スラッガー】だった。

2004年秋、ドラフト8巡目でファイターズに入団。1軍初出場はプロ2年
目の2006年4月18日。筆者は、偶然にもスタンドから鵜久森デビュー
を見届けることができた。実はその日、新庄剛志が【引退宣言】した試合
にも重なって、妙に印象深く、忘れられない日となっている。

8回に代打で登場した鵜久森は、バファローズ・松村豊司の速球の前に
あっけなく3球三振に倒れてしまったが、ドラフト下位指名の選手ながら、
その名がコールされた時に起きた、スタンドからの大歓声は高校球界を
席巻した抜群の知名度とファンの期待の表れ、そのものだったように思う。

この年、1軍では上記試合の出場のみとなってしまったが、本格的に一軍
デビューを飾ったのは4年目の2008年。手薄だった野手陣のテコ入れ策
として1軍召集。プロ初安打・初打点も記録した。(20打数6安打2打点)

当時2軍の打撃コーチを務めていた大村巌氏と二人三脚で打撃フォーム
改造に取り組み、久々に目にした鵜久森の大柄の体を沈めこんだような
それは現役時代の恩師、そっくりなフォームだった。

この頃はセンター返し中心のコンパクトなスイングが目を引いた。恵まれた
体躯から繰り出す【飛ばし屋タイプ】からの脱却・・


『Newウグモリ』の誕生!


そんな鵜久森も早いもので、もう6年目になる。同じく甲子園の星だった
同期のダルビッシュ有は、もはやプロ野球界の顔となっている。

逆方向へ意識したスイングを心掛けた結果、昨季は打率も.281まで上昇、
これに20本をマークした持ち前の長打力に、更なる確実性が増せば一軍
でも貴重な戦力として、機能してくれるはず。

後輩の中田や陽岱鋼といった『ドラ1コンビ』達には負けてられない。ドラフト
下位指名からの叩き上げ・・そんなサクセスストーリーも見ている側には夢
があっていい。年男となる2010年。まずは1軍初アーチといこう。



         これが『超高校級』と謳われたバッティング!
※北海道日本ハムファイターズの選手情報はコチラでもどうぞ!


posted by 羽夢 at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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