2009年11月21日

坪井智哉.2009【記憶の一打】

『巧い!』


華麗なバットさばきとバットコントロールでファンを魅了するのが
タイガースから移籍7年目、今季は主に代打の切り札として活躍
した坪井智哉

故障者が続出した8月以降、戦線離脱したを稲葉篤紀森本稀哲
代わって外野のポジションにも就くなど、一番苦しかった時にチーム
を支え続けた。

代打では今シーズン、打率.306と好成績を残し、少ないチャンス
の中でしっかり結果を残してみせた。今回は『一振り』にかけた、男
の軌跡を辿る!


優勝争いも大詰めに入った9月26日、福岡でのホークス戦。ファイ
ターズ2点ビハインドで迎えた最終回。すでに2死ランナーなし。この
日も鶴岡慎也の代打として登場してきたのが、坪井だった。

セットアッパー・摂津正から鋭く振りぬいた打球が、瞬く間に左中間を
切り裂いていった。代打起用が的中し、2ベースで出塁。ここから連打と
相手のミスにも乗じて一気に同点に追いつき、12回の勝ち越し劇へと
繋がった。

2死をとって油断したわけではないだろうが、その頃抜群の安定感を
誇っていた中継ぎエース・摂津とゆう、牙城(がじょう)を崩したことは
あまりにも大きい。

ファイターズ野球の真骨頂、『最後まで諦めない』
自らが体現し、この日勝利の立役者となったのは紛れもなく坪井・・

マジックを更に減らしリーグ優勝へと突き進む、価値ある1勝は坪井の
一振りから始まった。


決勝の犠飛を放った4月18日のライオンズ戦では久々にお立ち台に
上がり、翌19日は同点のタイムリー2ベースを放って『3タテ』に貢献
するなど、特に春先は勝負強さが際立った。

今シーズンは39本のヒットを上積みして、通算1000本安打までは
残り44。通算打率.293を誇るヒットマンは来季中に、きっとまた
ひとつの勲章を手にするはずだ。


≪動画コーナー≫

前述の9月26日、ホークス戦。T・スレッジの決勝ホームランのシーンだが
なぜかこの日、回の頭からチャンステーマ『チキバン』がかかっていたの
が印象深かった。知っている方がいたら是非、理由を教えてください(笑)


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       【プロ野球】「ベースボールアルバムNo.124 坪井智哉」(阪神タイガース日本ハムファイターズ)
【プロ野球】「ベースボールアルバムNo.124 坪井智哉」
(阪神タイガース日本ハムファイターズ)



posted by 羽夢 at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | FSコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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