2009年02月13日

お前こそ真の『毎度』男だ!【島田一輝】

『毎度っ!』と言えば90年代後半にエースとして君臨した
岩本勉の代名詞だが私はもう一人、この男も毎度っ!な男に
相応しかったと思う。


男の名は島田一輝
(しまだ・かずてる)


千葉県立柏井高校から東京農大、社会人NTT関東を経て
95年にファイターズ入りした右投げ右打ちの外野手だ。


島田一輝の第一印象。

『心優しき力持ち』  ・・こんなところか。


184cmの長身、近くで見ると更にそれが大きく見える、
西武G・G佐藤をも彷彿とさせるような筋肉マンでもあった。


島田は遅咲きではあったが2000年にはレギュラーに定着し
一時は5番に座るなどビックバン打線の中核を担った時期もある。


ヒルマン政権になってからは主に代打の切り札的存在として
値千金の一打を数多く放ってきた。


この男、とにかく勝負強い!


常時出場していなかったにも関わらず2003年にはお立ち台を
年間10度も経験するといった驚異の離れ技を演じている。


この年、ファイターズの年間勝ち星は62。
少なくとも1/6は島田のバットが勝利に絡んでいた事になる。


島田は現レッドソックス・松坂大輔キラーとしても名を馳せた。

2003年、ヒルマン政権下になって初の公式戦。
対西武との開幕戦で松坂からレフトスタンドへ豪快に叩き込み、
新生ファイターズを幸先よく勝利に導いた事も印象に残る。


故障もあり実動年数は短かったがまさに記録より記憶に残る
そんな島田の野球人生だった。


現役を引退した2005年オフ、鎌ヶ谷のファン感謝デーで
島田さんを見つけた私がサインをお願いしてみたところ、
実に快く応じてくれた。


とても笑顔が素敵でファンに対しても礼儀正しかった
心優しき力持ち・・。


k.simada



現在は北海道日本ハムのスカウト活動をされている。

またいつか現場に戻ってきてもらい、第二の
『お立ち台男』育成に当たってもらいたいものだ。


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。