2009年06月27日

西崎幸広【三度目の正直・・】

ダルビッシュ有の登場までファイターズで【真のエース】と呼ぶに相応しい
投手は西崎幸広まで遡らなければいけないのかもしれない。
(にしざき・ゆきひろ)


西崎が現役当時、付けていた背番号は【21】。
現在は抑えの武田久が受け継いでいるが、背番号【21】と言えば
ファイターズではそれまで歴代のエース達が継承してきた由緒ある
背番号だった。


古くは東映時代より土橋正幸、完全試合男の高橋善正高橋直樹・・
ファイターズとゆう垣根を飛び越えてもはや球史に名を残してきた
偉大なる先人達が背に纏ってきたエースナンバー【21】を西崎幸広も
しっかりと『継承』していた。


       yukihiro nishizaki
         にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ




『閃光』とも称されたキレのある速球、切れ味鋭いスライダーを武器に
入団1年目から5年連続二桁勝利をマーク。


またその端正な顔立ちと甘いルックスから女性ファンも急増。
昭和の終わり頃に良く使われていた流行語を文字って【トレンディエース】
などとも呼ばれていた時期もあったがあまり本人は乗り気ではなかったらしい。


最多賞・ゴールデングラブ賞・ベストナイン、またリーグ防御率ベスト10以内に毎年のように名を連ね、オールスターも常連・・。

最後まで新人王争いの凌ぎを削った近鉄・阿波野秀幸と共に80年代後半
から90年代前半までパ・リーグを代表する投手の一人だった。


数々の栄光を手にしてきた中でも西崎、白眉の勲章はやはり95年に
達成した史上60人目のノーヒットノーランだっただろう。


『難産』の末に掴んだ栄光・・
この快挙達成の裏にドラマチックな要素がふんだんに詰まった、男の意地と
プライドを賭けたあの日のピッチング。

見せかけだけのトレンディなんかではない、千両役者・西崎幸広の投球に
ファンが酔った・・



『三度目の正直』 西崎幸広の英雄列伝・・・



続きを読む


2009年06月25日

片岡篤史【ファイターズの次期監督候補とは!?】

北海道日本ハムの次期監督候補としてファイターズOB、
片岡篤史の名が挙がっている新聞記事を見つけた。


現在、リーグ首位を走っている好調ファイターズにおいてこのような
来季の監督人事話が今の時期に出てくるのもいかがなものかと思うが
この片岡氏の名前を聞いて懐かしく、感慨に浸ってしまった。


※ニュース記事 『日本ハム次期監督に片岡浮上…球団内でOB待望論』


       a.kataoka
         にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ




『片岡篤史』と聞いて野球ファン、及び日ハムファンが真っ先に
フラッシュバックしてきそうな有名なエピソードが・・


西武に入団した松坂大輔(現B・レッドソックス)の日本デビュー戦。
前年に高校球界を席巻した怪物が敵地・東京ドームで日本ハム相手に
プロ初見参した試合。


初回にいきなり実現した怪物対片岡の初対決。
カウントを追いこんでから松坂の唸りをあげる高めの剛速球に片岡も
負けじとフルスイング・・


片岡のバットが虚しく空を切る!
電光掲示板に表示されたスピードガン表示は155キロ。
ドーム内が一瞬の静寂のあと、大歓声に包まれる・・
今も尚、語り継がれる事の多い『伝説』の名場面だ。


特に松坂大輔を語る上で外せないシーンの一つだが松坂、渾身の
パフォーマンスに応えてみせ、名場面を『演出』した片岡篤史の
名も欠かす事は出来ない。


片岡はファイターズだけで136HR、595打点を叩き出したリーグでも
屈指のスラッガー。
ビックバン打線の中軸を担い、小笠原道大と組む、2・3番コンビは
他球団には脅威だった。


そんな片岡がパ・リーグを代表する打者へと階段を駆け上る、
岐点となったあの試合も含め、今日は回想していきたいと思う。


      片岡篤史の英雄列伝・・

続きを読む

2009年06月21日

高橋信二History【対広島東洋カープ4回戦】

持ち味だった一発長打を捨て、ミート打法に徹する。
3試合連続の猛打賞、3割5分まで跳ね上がった打率・・
高橋信二のバットから快音が止まらない!


得点圏にランナーをおいてのセンターからライト方向に合わせ打つ、
コンパクトな打撃もすっかり高橋の『お家芸』になってきた。


ファイターズ、『繋ぎ』の4番・・
高橋がまた自分の居場所を掴みとった。


     s.takahashi
     にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ



高橋にとって1軍デビューに当たる、2000年の打率は1,000
実はこれ、1打数1安打で打率10割のことを示している。
つまりプロ初安打を初打席でマークしているのだ。

しかも打点付きのタイムリー2塁打を当時・西武に在籍していた
豊田清から放っている。
更にこの日は代打での出場、まさにそれこそ一発勝負の世界!
ここにも生まれ持った、高橋の強運ぶりが垣間見てとれる。


与えられたチャンスにきっちり応え、モノにしていく・・
今振り返れば高橋のプロ生活、そのものだったような気がする。


2003年、春季キャンプ。
正捕手候補だった實松一成山田勝彦が相次いで故障離脱し、
それまで1軍経験がほとんどなかった高橋に白羽の矢が立った。


その千載一遇のチャンスに元々定評のあった打撃を前面に猛アピール。
首脳陣の心をガッチリと掴むと、そのまま主戦捕手として躍動した。


更に2006年以降は鶴岡慎也の台頭もあって捕手としての出場機会が
減ってくると内野にも挑戦。ここでもモノにした。
以後の活躍は周知の通り。


交流戦の打率はなんと、驚異の.411
リーグ戦再開まで1週間近く空いてしまうのがもったいないくらい、
ただ今絶好調の高橋。
久々のパ・リーグ各球団のエース級相手にもこの『猛打』を見せる事が
出来るだろうか。

今後も高橋信二の打棒から益々目が離せなくなってきた。


6/21  

−C  マツダスタジアム  観客 30,486


【勝】 前田健5勝5敗  【敗】 武田勝3勝5敗
【S】 永川1勝3敗20S


【本塁打】 C 喜田2号  1号


本来先発要員の武田勝が中継ぎで登板。この『サプライズ』起用も
実らず交流戦最終戦で痛い逆転負けを喫したファイターズ。


トータルで1211分とかろうじて勝ち越しに成功。
しかし既にレギュラーシーズンで10の貯金があった訳で勝率5割
ラインは十分及第点だったと言えるのではないか。


交流戦が終われば実質、ペナントレースも折り返し地点。
この日でホークスと同率首位に並ばれてしまったが本当の勝負は
これから!!


まずは規定投球回数に到達しているのがダルビッシュただ一人とゆう
厳しい現状を踏まえて先発陣の立て直し、それまでは好調の打撃陣で
カバーしながら従来のファイターズ、『守り勝つ野球』へと移行して
いきたいところだ。


  ↓選りすぐりの野球ブログはコチラへ↓
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログへ


posted by 羽夢 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(1) | FS観戦記2009 4月〜6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

ダルビッシュを救った主砲、渾身の一撃【T・スレッジ】

北海道日本ハムに在籍する助っ人外国人で最近、故障から復帰して
きたばかりのターメル・スレッジ選手。


このスレッジ・・
今まで数多く印象に残る外国人選手がファイターズにも在籍してきたが
他の選手達とはまたどこか違った雰囲気を醸し出している。


母親が韓国人だから・・とゆう訳でもないだろうがはにかんだような
笑顔が可愛らしく、とにかく周りを包み込むような暖かさと優しさが
感じ取れる。


殊勲打を放った後でも派手なアクションを起こす訳でもなく
静かに一人、喜びをかみしめているといったところか。


こんな助っ人らしからぬ(?)謙虚でチーム内での輪も大切にする
スレッジがナインから愛されている理由の発端が分かる気もする。


そんなスレッジが珍しく興奮し、絶叫していた試合があった。
昨年度、08年のファイターズ版『ベストゲーム』と呼ぶに相応しか
ったその試合でスレッジの歓喜した姿を今でも忘れる事が出来ない・・



       sledge.sayonara
       にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ


続きを読む
posted by 羽夢 at 13:15| Comment(2) | TrackBack(0) | BEST GAME! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

塁間を駆け抜けろ!スピードスターの真骨頂【対阪神タイガース4回戦】

ビジターでのタイガース戦は甲子園球場ではなく京セラドームでの
開催だった。やっぱり阪神と言えば甲子園・・


野球の【聖地】とも言える、あの独特の空気の中で行われる試合を
見てみたかった気もしなくはない。


また中にはそれを望んでいた選手達も恐らく多くいたと思うが、
最終戦はパ・リーグの試合でも慣れ親しんだ京セラドームで快勝。
今期最多の21安打を放って阪神に打ち勝ち、貯金を再び10とした。



6/17

10−T  京セラドーム  観衆 23,543人


【勝】 八木勝  【敗】 下柳5勝4敗

【本塁打】 T 桜井3号 4号



高校時代『甲子園』で活躍した事もある田中賢介森本稀哲
1,2番コンビが計安打を放って大暴れ。


中でも痛快だったのが6回。
連続3ベースヒットを放ち、ファイターズのスピード野球を体現する
二人がバットと足で貴重な追加点をもぎ取った。


最近少し調子を落としかけていた賢介、今シーズン打撃絶不調だった
稀哲。これを機にエンジン全開となってくれれば後に頼りになる中軸が
控えているファイターズ打線には心強い限り!


2006年の日本一に大貢献した田中・森本の1、2番コンビ。
あの時と打順は違えど2年振りのリーグ制覇に向け、再びこのまま
塁間を駆け抜けていって欲しい。



  ↓選りすぐりの野球ブログはコチラへ↓
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログへ

posted by 羽夢 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | FS観戦記2009 4月〜6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

野口寿浩【もう一人の野村ID、門下生】

他球団から移籍してきた選手でもっともファイターズで野球を
『謳歌』したのは捕手・野口寿浩だったかもしれない。
(のぐち・としひろ)

ヤクルト時代は名捕手、古田敦也の影に隠れ、阪神移籍時には
矢野輝弘の控え捕手に甘んじている。


常に『2番手』捕手だった野口がファイターズに移籍してきて早々、
『1番手』として大活躍した。



       t.noguchi
       にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ



98年の開幕直後、城石憲之との交換トレードにより日本ハムに移籍。
開幕から正捕手を担ってきた田口昌徳の故障離脱で5月からマスクを
かぶり始める。


野口と言えば強肩
肩の強い捕手なら過去のファイターズにもたくさんいたが野口は
スローイングが実に綺麗で美しかった。

野口が移籍してきてからは相手チームにやられ放題だった盗塁も
随分と走られなくなった記憶がある。


しかし野口寿浩、最大の武器にして一番の特徴は強打
何といっても『打てる捕手』としてのイメージが強い。

パンチ力を兼ね備えたシュアなバッティングが持ち味で00年には
.298厘の高打率をマーク。
勝負強さも抜群で得点圏打率はリーグトップ。

なお、捕手でありながら意外に俊足で同年はリーグ1位タイの11個の
3塁打を記録した。


ここまで聞くと打てて、走れて、守れる。
それこそまるで『スーパーキャッチャー』のように聞こえてしまうが
【天は二物を与えず】とは良く言ったもの・・


インサイドワークにやや難があり、リード面で首脳陣から叱責される事も
しばしばだった。特に当時は捕手出身の上田利治監督だっただけに
尚更だったかもしれない。

それなら!と、ファイターズでの晩年、外野にも挑戦したが成績は
今ひとつパッとしなかった。

キャッチャーミットから外野用グラブに持ち替えた野口に先入観から
くるものなのか、どこかぎこちなくて似合わなかった。

なんだかんだ言って野口にはマスク姿で扇の要にどっかりと腰を据えて
いる姿が、一番シックリきていたように思う。



昨オフ、FA権を行使して阪神から横浜ベイスターズに移籍。
正捕手だった相川亮二の移籍によって野口の出場機会は増えてくる!
低迷するチームが立て直しを図るのにベテラン・野口寿浩の頭脳と
貴重な経験は必ず生きてくるはず!


このFA移籍は野口にとって間違いのない選択かと思われたが開幕から
の思わぬ不振により、新人・細山田武史にスタメンの座を奪われると共に
まさかのファームでの再調整を余儀なくされる事態に・・


しかし名将・野村克也、上田両監督の元で『捕手学』を叩き込まれ、
古田、矢野の『代役』を務めたほどの男がこのままで終わるはずがない。


在籍期間は短かったが攻守で輝きを放ってくれた日本ハムOB、
野口寿浩に【負けるな!】と、心からのエールを贈りたい。



  ↓選りすぐりの野球ブログはコチラへ↓
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログへ

2009年06月14日

渡辺浩司【31才の春・・】

ちょっと前に野球界でも『リストラの星』なんて言葉が流行った
時期があった。

一度、解雇を宣告された選手が12球団合同トライアウトなどを経て
再び一線で活躍するようなサクセスストーリーの事を指すらしい。


最近ではソフトバンク・宮地克彦や楽天・小倉恒なんて好例だろうか。
ただ涙なくしては語れない、同じサクセスストーリーであっても
今回紹介したい選手は少し訳が違う。


決して『リストラの星』ではない。
つまり『クビ』にはなっていないのだ。


10年以上にも及ぶ長い2軍生活・・
いつクビになってもおかしくなかった男にようやく訪れた春・・



上田利治監督が日本ハム監督に就任した1995年。
前年断トツの最下位から巻き返しを図るべくチーム内の抜本的改革が
推し進められていたこの年。


他球団に比べて圧倒的に選手層の薄かったファイターズが追い討ちを
かけるようにシーズン序盤から当時正二塁手だった白井一幸を故障で
欠いてしまう。


そんな折、その白井の穴埋めを期するべく首脳陣の目に留まったのが
プロ生活14年目、当時31才だった渡辺浩司だった。(わたなべ・ひろし)


        h.watanabe
        にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ




31才・・到底若手とは呼べる年ではない。
既に中堅選手としてチーム内に位置していた渡辺がそれまでの
13年間、プロで積み重ねてきたヒットは15本。(2HR)


繰返すが13年間で15本のヒットしか打っていない。
当然ファーム暮らしが長かった訳であり、これを聞いただけで瞬時に
思えてしまうのは・・


『よくぞ球団がここまで置いといてくれたな・・』


やはりそう考えてしまうのが必然だろう。


しかしこの時を待ち構えていたかのように渡辺が攻守にハツラツと
した動きを見せる。


【やっと自分に巡ってきたチャンス!】

【一度掴んだチャンスはもう逃がすまい!】


やはり13年のキャリアはダテじゃない。
まるで今までため込んできた13年分の鬱憤を晴らすかのように
打ちまくった。前半は3割近くの高アベレージをマーク。


凱旋となった渡辺の地元、新潟で行われた近鉄戦ではマルチ安打の
活躍を見せる。結局この年、規定打席にも達し100安打。


こうして今まで一軍に定着すらした事なかった渡辺が表舞台で
輝きを放ち始めた。



この時、渡辺浩司31才、プロ14年目・



あの時の渡辺を振り返ってみると改めて思う。
今が辛く苦しくとも、グッと耐え凌ぐ。
その先に予想も出来ない、サクセスストーリーを起こす可能性は
誰しもが持っている・・



【エピローグ】


ちょうど現役引退した年にファームが選手権を制し日本一になった。
結局、一軍で優勝を味わう事が出来なかったが初めて(?)体験する
ビール掛けにとても嬉しそうだった渡辺さんが印象的でした。

現在は北海道日本ハムのスカウトとして活動されている渡辺さん。
ご自身のような強いハングリー精神を持った選手発掘に情熱を
注いでる事でしょう。


《関連本》
多摩川晩花―日本ハムファイターズ渡辺浩司 苦節13年の軌跡


  ↓選りすぐりの野球ブログはコチラへ↓
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログへ


2009年06月13日

田中幸雄【Mr.ファイターズの光と影】

2007年5月17日、東京ドーム。
4回、楽天・山村宏樹から右前へ鮮やかな流し打ちをみせる!


ファイターズ一筋22年、田中幸雄
念願の2000本安打達成の瞬間。


1塁ベース上でナイン、日本ハムOB、関係者。
そしてこの日を待ちわびたファン・・
この偉大な記録を皆、我が事のように喜び、称えた。


誰もがその人柄を愛し、誰もがそのプレースタイルを好きになった
Mr.ファイターズ・田中幸雄。


田中にはそれだけのドラマ性と過去に熱い記憶があった・・


        y.tanaka
        にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ




苦難の道程の末に掴んだ栄冠、田中幸雄の英雄列伝・・・

続きを読む

2009年06月10日

ファイターズ打線、ただいま梅雨前線北上中!

いつかこの時が来るとは思ってはいたがジメジメし出した6月に
入ってからリーグ最強打線の調子が下降線を辿っているようだ。


先月まであれほど連日の二桁安打、面白いように点が取れていた
のに最近では1点の遠い、重苦しいゲームが続いている。


個々を見渡しても全体的に調子を落としているが特に森本稀哲
L・ヒメネスの打撃不振が目立つ。


森本はいくら守備で貢献しているとはいえ、試合に出続けている
レギュラークラスで2割1分台の打率ではチョット物足りない。


その森本と併用される形で左翼に入る事もある坪井智哉も調子を落と
しかけているだけにの村田和哉の左翼抜擢も面白いかもしれない。


比較的好調を維持している二岡智宏中田翔をこの辺で思い切って
起用してみたいがポジションの問題でそうもいかない。


個人的にはJ・ボッツももっと見てみたい。
あの『何かやらかしてくれそう』な雰囲気を持っているジェイソン
一振りだけでは非常にもったない気もする。


まだ勝ち星のない糸数敬作や先日巨人相手に完投負けを喫して
しまったダルビッシュ有


先発投手が好投しながらそれを見殺してしまうケースが最近では
増えつつあるだけに打者陣の一層の奮起を促したいところだが
思い切って選手間で入れ替えを行うのもいいかもしれない。


ファームでも現在絶好調の陽仲楚や和製大砲・鵜久森淳志ら威勢の
良い若手選手達がいつでも『上』にいけるよう、スタんばっている!!


この停滞ムードを吹き飛ばす、文字通り『流れを変える』選手出現を
切に望みたい。



【FS情報】
残念ながら開幕から打線の中核を担ってきたヒメネスが9日、
1軍登録を抹消をされる運びとなりました。
もしかしたらT・スレッジの復帰が近いのかもしれませんね!
ヒメネスはもう一度ファームで自信を取り戻してもらってから
また元気な姿を見せて欲しいものです。


にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ

posted by 羽夢 at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | FSネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

ダルビッシュ、連勝『7』でストップ!【対読売ジャイアンツ4回戦】

まるで悪い夢でも見ているかのようだった。


登板2戦目以降負けなし、無敵を誇ったあのダルビッシュ有が6回、
5連打を浴びて一気に逆転を許す・・


その間、時間にして5分くらいだったろうか。
あれほどまで『つるべ打ち』にあったダルビッシュは随分久しぶりに
見た気がする。


5回まで1安打ピッチング、それまで完璧な投球を続けていただけに
6回の急変ぶりは大変ショッキングな『出来事』だった。


ビジターでこのジャイアンツとの二連戦。
久々に腰を据えて自宅でテレビ観戦する事が出来たのだが結果は
まさかの2連敗・・


とりわけエースで落とした6日の試合は痛いがファイターズの投手は
ダルビッシュだけじゃない。他にも頼れる先発ピッチャーは控えて
いる。


明日も同じ関東遠征、神宮球場でのスワローズ戦。
気持ちを切り替え、エースで負けた今日の借りをナイン一丸となって
晴らしていきたいところだ。


6/6
−G  東京ドーム  観衆 44,887人

【勝】内海2勝3敗 【敗】ダルビッシュ敗  【S】 クルーン1敗10S

【本塁打】F 稲葉



逆転の口火を切ったのが6回代打で登場、昨年までファイターズに
在籍していた工藤隆人。ダルビッシュのストレートに力負けせず
綺麗にレフト前にはじき返していた。


同点打を放ったのもこれまた06年までファイターズに在籍していた
ガッツ・小笠原道大


この二人には大変世話になったし思い出も多い。
勝負事でそんな甘ったるい事は言ってられないのだが・・
この二人に打たれて負けたのならまだ許せるってものexclamation&question (笑)



      ↓選りすぐりの野球ブログはコチラへ↓
     人気ブログランキングへ  にほんブログ村 野球ブログへ


posted by 羽夢 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(1) | FS観戦記2009 4月〜6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

岩本勉【あの人に捧ぐ・・熱き想い】

現在行われている東京ドームでの読売対北海道日本ハム。
ちょうど同じ舞台で2005年、日本生命セ・パ交流戦元年だった
この年にこんな『珍記録』があった事を皆さま覚えていらっしゃる
でしょうか?



『パ・リーグDH制採用後日本人投手による初本塁打』



この『快挙』をやってのけた主はといいますと・・
CS放送GAORAでムッチャ日ハムびいき(?)な解説でお馴染みの
そう!あの岩本勉


        090606_114733.jpg
        にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ





お茶の間でも有名なので皆さん、ご存知ですよね!軽快なトークで
大衆のハートを鷲掴みにする元祖・『球界のエンターテイナー』


実はあの試合も直後に連続ホームランを浴びてしまい敗戦投手になって
しまうとゆう『オチ』が付いてくるのも何ともガンちゃんらしい話。



今日はそんな岩本勉に纏わる英雄列伝・・・

続きを読む

2009年06月04日

やっぱり、交流戦は面白い!【対広島東洋カープ2回戦】

仕事柄、あまり広島戦を見る機会がない私なのだが2、3日に
行われたファイターズ戦で今年に入り初めてまともに観戦した。


ここ数年の内にすっかり若手主体のチームへと変貌していた。
なので初めて目にする選手も多かったが打線はやや小粒で破壊力には
乏しい感じ。ただ赤松が3番に入っている辺りに機動力重視の昨年までの
ファイターズ打線に少し似ている印象を受けた。


しかし今回のカープ戦で一番目を引いたのはやはり3日の試合で
先発したC・ルイスだろう。


特にこの日は調子が良く、角度のあるところからキレの良い速球、
変化の大きいカーブ。正直こんな投手から点が取れるのか不安に
なってしまったが、少ないチャンスを生かし何とか2点をもぎとった。


こういった剛の本格派の投手には振り回さず、コツコツと当てにいく
ファイターズ打線の方が攻略しやすいのかもしれない。


結果的には7回で降板したルイスの『100球肩』に救われた
格好にもなったが正直リードを許した6回の時点で少し負けも
覚悟してしまった程、素晴らしい投手だった。


それにしてもあまり普段、見る事のないセ・リーグ野球。
未知の好選手発掘、また元ファイターズ戦士の雄姿を拝見するのに
絶好の機会。


日本生命セパ交流戦も今日から折り返し。
皆さまも残りの交流戦ライフ、様々な視点から思う存分満喫されて
みてはいかがでしょうか?



6/3  
−C  札幌ドーム  観衆 22,257


【勝】 建山敗  【敗】 横山1勝3敗

【本塁打】 F 糸井


今期初、5番・中軸に座った糸井嘉男が3打数3安打4打点と大暴れ。
8回、カウントを悪くしたカープの中継ぎ・梅津から少し甘めに入った
ボールをライトスタンドへ豪快に叩き込んだ。


毎年、各評論家達から『潜在能力は高い』などと言われてきた
韋駄天男がいよいよ『打』の方でも本領発揮となるだろうか!


これから糸井嘉男のスケールの大きいバッティングにも要注目だ!!


にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ
posted by 羽夢 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(1) | FS観戦記2009 4月〜6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月02日

北海道日本ハムファイターズ☆5月度通信簿☆

ファイターズは5月を16勝8敗1分で乗り切り、貯金10
首位をガッチリキープ。


終盤ややバタついた感もあったが先月は投打ともにリーグ首位チーム
らしい、隙のない野球を展開できた。


投手で目に付いたのは・・

4勝負けなしのダルビッシュは別格として個人的には先発陣の苦しい
台所事情の中に割って入った八木智哉の奮闘も大きかったと思う。


4月末に1軍登録される5月だけで完投を含む勝。全盛期を
彷彿とさせる球威と安定感が目立った。


再び左肩の故障から一軍登録を抹消されたのは残念だが早期復帰を
望みたいところ。


打者では金子誠小谷野栄一ら主力打者は軒並み好調さを維持して
いるが大黒柱の稲葉篤紀に当たりが出始めてきたのも大きい。


5月3日の西武戦ではチームの勢いを加速させるサヨナラホームラン
を放ち、4万大観衆の涙を誘ったのも記憶に新しい。
打率もいつの間にか3割3分台にまで乗せ完全に調子を取り戻してきた。


T・スレッジの故障は痛いが変わりに村田和哉や期待の中田翔も待望の
一軍初出場を果たすなど着々と若い芽も出始めてきた。


去年と顔ぶれはほとんど変わっていないのにチーム打率はリーグ位、
得点もチーム本塁打が既に60本の埼玉西武より20点近く引き離して
位。

首をかしげる評論家達も多いがこれは選手個々の底上げがしっかりと
出来ていた証だろう。


これからジメジメとした梅雨、梅雨が明ければいよいよ夏を迎えます。
今年も酷暑となるのでしょうか。


現在は頭一つだけパ・リーグを抜け出している北海道日本ハム。
バッティングは水モノなんて言葉を良く聞きますが打線が湿り始めてくる前に
もう一度投手編成を立て直し万全の体制で残りの交流戦、そして後半戦の
戦いへと備えていきたいところだ。


にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ
にほんブログ村
posted by 羽夢 at 00:36| Comment(0) | TrackBack(1) | FS観戦記2009 4月〜6月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。